ひだまりの詩

〜選手たちへの思い、気持ちをそのまま綴るページです〜

  ありがとう__
 今年この言葉を何度貴方に言ったことでしょう。
 貴方がいたから、今の私がある。

 真っ暗だった2002年の年明け。
 あけましておめでとう その当たり前の挨拶さえも私には苦痛だった。
 おめでとうという言葉を口にする気にさえなれなかった。
 パソコンを立ち上げることさえしなくなった。
 
 そんな私に届けられた貴方の言葉
 それが色を失っていた世界が色を取り戻した瞬間。
 何とか立ち上がろうとし始めた私を、力強く引っ張り上げてくれたのが
 あの日のゴールだった。
 私はまた歩き始めた。

 優勝という最高の喜びをも味わうことができた。
 心の底から おめでとうが何度も言えた。
 あんなに嫌だった言葉を言うのが待ち遠しくなった。
 今季は3日毎におめでとうを言った週もあったよね。
 
 貴方のおかげ。
 今も楽しくfutbolを見ていられるのは
 今こうして文章を書いていられるのは
 今も友達とfutbolを語り合えるのは
 
 それなのに…
 あと1試合を残して、今年最終戦が来るなんて…
 
 五輪があと1ヶ月に迫った日の怪我のことを思い出します。
 絶叫と共に膝を抱えて倒れ込んだ貴方を見て、私も絶叫したのを覚えてる。
 五輪は無理だと覚悟した。それでも貴方は戻ってきた。
 今度も1ヶ月。1年にも感じる1ヶ月だけれど、いつまでだって待っています。
 少し休みなさいってことなんでしょう、働きすぎだから。
 
 こんな形で今年を締めくくるのは不本意だろうけれど、
 今ゆっくり休んで、また頑張ってくださいね。先は長いから。

 本当に本当にありがとう、
 私はこんなに元気になれました。
 貴方がピッチに戻って来る日を待ち望んでいます。
                          (MiguelAngelAnguloへ 2002.12.16)

 誰にでも 落ち込むことがある
 何かにすがりたくなること
 誰かに救いを求めたくなること
 それさえも考えられない出来事に直面したら…

 自分がこれ以上ないどん底にいるというのに
 何もなかったかのように
 昨日と同じように地球は回り続ける
 その事実に絶望し、無力感に苛まれる

 でもその後に必要なのは
 慰めの言葉でも 同情でもない
 特別なことは何ひとつなくていい
 周りの人々が変わらずにいてくれること

 いつもと同じ友達が いつもと同じ表情で
 いつもと同じ言葉をかけ いつもと同じ仕草をし
 いつもと同じ笑い声を上げ いつもと同じ別れを告げる
 それが一番 元の自分を取り戻させてくれるもの

 特別な励ましはなくてもいい
 理解を示し、温かく見守り
 彼が求めたときは いつでもその手を差し出せる
 そんな仲間であってほしい
   (JoseFranciscoMolinaの仲間達へ 2002.10.17)

       〜約束の2002年〜

   頑張れ___
   貴方にはあまり言いたくない
   貴方は頑張りすぎてしまうから
   痛々しいほど懸命に走り続ける貴方を
   見ていられなくなったこともある

   頑張れと言わなくても
   頑張るからと自ら言って
   言葉通り頑張る貴方を見てきた

   その瞳のように
   どこまでも透き通った心を持ち、
   優しさという強さを持った人
   貴方に何度救われたことでしょう
   何度元気付けられたことでしょう

   またあの笑顔に会える日を
   楽しみに待っています
   約束の2002年は
   まだ終わってはいないから…
           (MichelSalgadoへ 2002.9.8)

         〜18頭目のライオン〜    

     開幕戦のピッチに貴方の姿はなかった
     いくら探しても 見慣れた後ろ姿には辿り着けない
     視線は行き場をなくし 彷徨うだけ

     走り続ける貴方を
     あと何年 見守っていられるのか
     あと何度 この目で見られるのか
     指折り数えて泣いたこともあるけれど

     いつも貴方は戻ってきた
     何事もなかったかのように
     気にもかけていないかのように

     18頭目のライオンは
     走ることをやめない

     またカテドラルのピッチに
     貴方の姿を見つけられる日まで
     貴方を信じて待っています
     これまでしてきたように
     いつまでも待っています
     それが私にできる恩返し
     いつも勇気をくれた貴方への恩返し      (BittorAlkizaへ  2002.9.4)

                     
           























      

(CarlosMarchenaへ  2002.9.4)
    〜春の太陽〜

  おめでとう___      
  貴方の心からの笑顔を見られて
  本当に嬉しく思います。     

  貴方に会えて嬉しい反面、
  辛いはずなのに 笑顔で応えてくれる貴方に
  心苦しく思ったものです。
  どんなに評価されていようとも
  出られなければ意味がない。
                    
  貴方は不満一つ言わず、
  ひたむきに練習に打ち込み、
  ファンには笑顔で接して
  自分を決して見失わなかった。
                     
  笑いかけられたら、
  誰だって笑顔になってしまうような
  優しく温かい春の太陽。
  そんな貴方が冬をも明るく照らす
  Valenciaの太陽になる日を心待ちにしています。
                     
  貴方の努力に 貴方の信念に
  ありがとう___