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ホームページ開設にあたって
この度、三重県漬物協同組合では、独立行政法人雇用能力開発機構三重センター、中部漬物協会および三重県中小企業団体中央会のご指導、ご支援を受け、ホームページを開設することになりました。
三重県下25社から構成されています当組合では、ホームページの開設により、雇用管理の改善による人材確保等に努め、さらに皆様に三重県の漬物の紹介や、新しい漬物に関する情報の発信をさせていただく場所として、これを活用させていただきます。加えて、皆様から様々なご意見やご感想をいただき、組合員個々の生産設備の改善や技術の向上、販売体制の確立など、漬物加工業の振興と発展のためにも、ホームページを活用させていただきます。
最近10年間の漬物生産量の変化をみますと、糠漬物(たくあん等)の減少がみられる一方で、急激なキムチの生産量の増加がみられます。キムチの生産量増加の背景には、若者世代を中心に辛味嗜好が定着し、さらに他の世代にまで拡大したこと、キムチには、唐辛子、ニンニク、乳酸菌などの機能性成分が多く含まれるので、そのことが今日の健康志向と合致したことなどが考えられます。またキムチには、従来の漬物のように完成品を食べるだけではなく、料理に用いる素材としての活用方法があり、調理素材としての活用の広がりもキムチの生産量=消費量の増加につながった要因としてあげられます。
今日では、"スローフード"として和惣菜が注目されてきています。
その中でも漬け物は、日本の伝統食品であり、人々の健康に寄与し各地域の農業と密着してその発展にも貢献する食べ物です。
21世紀に求められる食材のあり方として、食事内容を充実させ、健康を維持し楽しく食べる食生活を演出することが考えられますが、漬物はまさにそのような食材の一つです。
「美し国 三重のつけもの 伝統・健康・癒やし」をキャッチフレーズに、三重の漬物をPRし、漬物協同組合のこと、漬物のことについて消費者の方々もっと知っていただき、毎日の食卓に漬物を並べていただきたいとの思いからホームページの中で、伝統の味・懐かしい味の漬物から新しい漬物の楽しみ方まで、従来なかった漬物の楽しみ方についての情報を今後掲載し、漬物業界の活性化にも活用していきたいと考えております。どうぞ、これからの情報にご期待ください。 |
| 代表理事 遠藤洋徳 |
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