農園を成功させるには
どんな業種でも、お客様のニーズに合わせることができれば成功するでしょう。これは、多分真実であるでしょうが、それが現実には、なかなか難しいのです。
現実のニーズは、個人・時代・流行などの様々なファクターに左右されるのですから、しかし、それでも考えなければならないのでしょう。
まず、現在の農園利用者のアンケート調査から分析されたニーズは、
@ 面積 30〜50uつぎに50〜100u
A 利用料 30uで4000〜6000円くらいで、これを基準に面積にだいたい比例します。(都市部は高くなりますが)
B 契約期間 1年44%つぎに2〜3年23%
C 設備 給水60%・農具置場30%・捨場30%・駐車場20%
D 支援 講習会60%・マニュアル40%・指導員20%・肥料苗販売20%
E 交通手段 自動車50%・自転車30%・徒歩20%
(%は要望の多い順)
上記は、平成14年の農水省の結果ですが、これをこのままで農園計画してもうまくいきません。なぜなら、設備投資と維持管理で赤字になるからです。市町村が管理している市民農園は、半分は赤字で、さらに4割はとんとんだそうです。市町村は、それでいいですが個人ではそうはいきません。では、個人の農園はどうしているでしょうか。市町村の市民農園より付加価値をつけているところが多いです。例としては、収穫祭や管理代行サービスをつけてイベント行楽性簡易性をつける。設備と指導員・講習会を充実させた会員制のものもあります。料金は市町村の市民農園の2〜5倍くらいです。
しかし、本格的農家や事業者でない者が遊休農地を有効活用したいとき上の例のようなことは難しいですね。では、どうしたらいいのか。

「農地があり、安くすれば借り手はいるだろう。区画割して看板をだしてみよう。」ではうまくいきません。
なるべく費用をかけずに、余りの区画がなく、手間はさほどかからずに一様利益はでるには、市場分析・広告企画力・募集体制の確立・接客技術・運営技能などの販売マネージメント経験が必要です。
私の経験からみて、市町村の市民農園は借り手のニーズを把握していませんし、分析していません。
ミフミ農園の利用者は現在33人です。そのうち、今年更新したのは、95.65%でした。やめられた方の理由としては、子育てとか引越しでした。続けられてる方は、たいへん楽しいとのご感想がほとんどです。また、空き区画がないのに、現在も問合せがあり空き農地をさがしているところです。
利用者は若いファミリーや定年退職後のご夫妻・壮年の男性の趣味としての活用主体で、穏やかな方が多く、料金滞納や雑な使い方をする人はいません。
まずは、ミフミ農園に問い合わせてください。
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