おんがくのーと H.12年
vol. 2
このぺーじは、ピアノ曲を練習していて気が付いたことや、
コンサートの感想、気に入った楽譜などについて、日記風に書きとめたものです。
12月14日(木)
ベートーヴェン ピアノソナタ 28番 第3楽章より Tempo
primoより6ページ 4:14(35.6kb)
12月7日(木)
ショパン国際コンクールの入賞者によるコンサートが
岡谷市のカノラホールで行われたので、聞きに行った。(12/5)
TVでやっていた梯(かけはし)さんのドキュメント番組で、コンクールの様子が垣間見れ、興味深かった。
入賞者の生の音を聞いてみたいとおもった。
2位のイングリット・フリッターのピアノ協奏曲第2番は、本当に素晴らしかった。
音色が豊かで、響きが美しく、ダイナミックな演奏だった。
4位の中国のチェン・サは、舞台に出てきただけで、とっても華のある人だった。
しなしな、にこにこと登場して、もの凄くリズムの切れのいいポロネーズを聞かせてくれた。
もういちど、聞いてみたいし、あの笑顔にも会いたいなぁ。。
1位のユンディ・リは今日はあいにく来ていなかったけど、
彼のコンクールの全曲ライブ録音のCDを買った。
聞くの、楽しみだな・・中国のキムタク。。
それにしても、同じピアノなのに、どうしてこんなに
弾く人によって、音色が違うのだろう。。
いろいろと考えながら、長い帰途についた。夜空に
ドラえもんのポケットのような月が出ていた。
12/7 F.ショパン 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
(遺作) 5:06(32.4kb)
12/7 グリーグ 叙情小曲集から メロディー Op47-3 3:46(16.5kb)
12月4日(月)
リヒテルのCDで、グリーグの小品を聞いた。
音がとても深くて、メロディーが美しかった。
音楽の好きな友達が、何年か前、リヒテルのコンサートを聞きに行った時、それは
もう最晩年のコンサートだったわけだが、グリーグの叙情小曲集のプログラムだった。
楽譜を見ながら、ちいさなスポットライトの中での演奏は、
冬、北欧の小さな小屋の中で、聞いているような感じだったそうだ。
グリーグ叙情小曲集から Op.71-7 想い出 2:10(9.2kb)
12月1日(金)
グリーグ 叙情小曲集から op71−7 想い出2:14(これから。。)
ベートーヴェン ピアノソナタ28番 第3楽章からすこし。。 (テンポプリモから3ぺーじ)
2:10
11月20日(月)
ブラームス ハンガリー舞曲より 第4番 3:23(39.2kb)
同上 第5番 2:56(39.9kb)
どうしてブラームスは、たくさんの連弾曲を残しているのだろう。
ハンガリー舞曲も、もともと連弾曲としてかかれているし。
それはきっと、クララとたくさん連弾をしたかったのでは・・?
とてもシャイなブラームスが思われる気がする。。
J.S.バッハ インベンションより 第10番 0.55(4.9kb)
ソナチネNo.11 第1楽章 2:09(11.2kb)
10月28日(土)
何年か前に作り始めて、ちっとも最後までできなかった曲をしあげた。
きっと、すももさんの『嵐』の衝撃のおかげにちがいない。
オリジナル曲 『ゆく秋』 6:38 (36.7kb)
10月24日(火)
クリスチャン・ツィメルマンのショパンのピアノ協奏曲を、友達が貸してくれた。
前々から話題になっていたが、どうすごいのだろうか。
これが、ほんとに凄かった。第1番は46分もかかっている。
口ではうまくいえないけれど、こんなピアノ協奏曲は初めて・・。
ベートーヴェン エリーゼのために 2:55(14.2kb)
10月23日(月)
10/23 J.Sバッハ インヴェンションより1番 ハ長調 1:06(4.1kb)
市田儀一郎さんのバッハの講座を受ける(10/6)
とってもあたたかそうな感じの方だった。
著書に手が指を、耳が手を、そして心が耳を教える≠ニ、
書いて、握手をしてくださった(感激)。。
10/23 ドビュッシー 『小組曲』より『メヌエット』
3:10(19.6kb)
ひとり二役(笑)。。
10/20 ブラームス ハンガリー舞曲集(連弾)より 4番、5番
6:28(77kb)
11月の研修会で演奏するため、同じ講師のIさんと練習中の曲。
クラヴィノーヴァで録音。音量が他のものと異なるかも。
いっぱいミスをしている高音が、わたし。。
ベートーヴェン エリーゼのために 2:30(14.0kb)
けっこう、むつかしぃ。。。
9月20日(火)
ショパン 練習曲 op10−5 『黒鍵』 1:53
(15.8kb)
9月16日(土)
ショパン ノクターンより『嬰ハ短調 遺作』 3:42
(11.9kb)
9月13日(水)
中村紘子さんピアノリサイタルを聞きに行く。
ショパン ノクターンより『嬰ハ短調 遺作』 3:50
12.7kb
9月8日(金)
ドビュッシー 『小組曲』より『バレエ』 3:08
(27.1kb)
8月27日(日)
演奏会当日、朝の録音
ドビュッシー 『喜びの島』 6:09(44.3kb)
定演プログラム
8月26日(土)
I『喜びの島』の一節を、ドビュッシーは、エンマ・バルダックに贈っている。
1904年、この曲のできた年に、ふたりは、ジャージー島へ駆け落ちし、1908年結婚している。
晩年は、娘のシュシュへの『子どもの領分』、そして、『前奏曲集』1・2巻、『12の練習曲』、『ヴィオリンソナタ』
と、傑作が生まれている。1912年以降は、不治の病の痛みと戦いながら作曲。1918年没。
H参考ディスク
交響詩 『海』 : アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団/B・ハイティンク
pf 『喜びの島』 : ワルター・ギーゼキング/ジョエル・テイラー
アシュケナージ/タマーシ・バーシャリー/ポリーニ
8/26日現在: ドビュッシー 『喜びの島』 6:02(43.8kb)
8月22日(火)
Gドビュッシーは、多くの詩人の仲間がいた。そのため、素敵な書簡が多く残っている。
例えば、・・・「海のものおと、海と空とを隔てる曲線。葉陰を行く風。
こういった全てが、私たちの上に多様な印象をもたらす。
そして、突然、こちらの思いとはなんのかかわりもなしに、
それらの記憶の一つが、私たちの外へ広がり、音として聴こえてくる。
それは、おのれの内に自らの和声を秘めている。」
こういった、描写音楽ではない、心に写った世界を描いた感覚的な音の世界は、
かえって、曖昧でない、きちんとした打鍵による冴えた音色が必要だという。
響きを作る手、ピアノ全体を鳴らす方法を体験して知っていくことが、必要なのだろう。
8/22現在: ドビュッシー 『喜びの島』 6:16(43.4kb)
8月20日(日)
Fはじまりは、光に包まれた島の遠望のイメージ、
そして、そこへよぎる左手の3度の動きは、船の旅人の心を惑わすという
ギリシャ神話に登場する聖霊シレーヌの歌声かもしれない。
ドビュッシーの管弦楽曲「夜想曲」の最後に合唱として歌われている。
G曲中にたびたび登場する全音音階(すべての音程の間隔が全音、
つまり、ド、レ、ミ、#ファ、#ソ、#ラ・・・6音音階ともいう)も、シレーヌの歌声かもしれない。
というのは、輝くような全体のなかで、この音階が入ってくる場面は、一瞬、
不安、気持ちの揺らぎ、警告・・といった影がよぎるような気がするので。
8月20日現在: ドビュッシー 『喜びの島』 6:27(44.3kb)
8月19日(土)
E構成は。。。
1.前半・・・・・・・・・カデンツァ〜海原へ漕ぎ出す。
(水面の変化、大波・小波)
2.中間・・・・・・・・・・・・・・・気がつくと、大海原に漂っている。
舟歌の伴奏形にのせて、甘美な歌が歌われる。
そして、七色の水面にきらめく光と、
海の深さを感じさせる、沈み込むような5度の響き
3.後半・・・A−durで、リズムが動き出す、滝を思わせる水流、
2拍子の躍動で音楽が大きく立ち上がり、
クライマックスの華やかな響き(歌)へと流れ込んでゆく。
8月19日現在: ドビュッシー 『喜びの島』 6:17(44.2kb)
8月18日(金)
Cはじまり6小節のカデンツァは、何だろう。
32分音符が螺旋を描いて下降する。
大海原を目の前にして、未知への期待にふくらんだ気持ち、
よぎる不安、遥かかなたに待っている光に包まれて輝く、島のイメージ。
出発を待つ船は、大きな帆船か。
Dつづく序奏部のトリル、左のリズミカルな動きは何か。
波の動き、船出、しなやかに漕ぎ出そうとするオールの動き、わずかな船のゆれ・・・
ここの左手のリズムは、スペインの舞踏のハバネラに、よく似ている。
1889年に行われたパリ万博で、いろいろな国の文化が紹介され、
ドビュッシー自身、ガムランなど、異国のリズム、音階に興味を持ち作曲に取り入れている。
ハバネラ風のリズムも、そういった当時の異国ブームを反映しているのかもしれない。
8/18現在: ドビュッシー 『喜びの島』 6:24(44.6kb)
8月17日(木)
@『喜びの島』とは、クレタ島の北西にあるシテール島のこと。
ルーヴル美術館にあるヴァトーの『シテール島への船出』という絵から着想を得たという。
1904年完成、翌年初演、管弦楽版もある。
絵画的、色彩的、幻想的。
A『シテール島への船出』を画集で見る。
島の上で何組かの男女が恋を語り、二人だけの時間をそれぞれ楽しんでいる様子。
ヴィーナスの像や、かわいらしいキューピット達、そして、後方に大きな帆船。
画面右から左にむけて、語らい、両手を取り、腰を抱いて船へといざなうといった時間のプロセスを
一つの画面のなかで、描いているともいわれている。
この絵が直接関係しているのかはわからないけれど、
輝くような時間を感じさせるという点で、共通点はあるかもしれない。
B参考ディスク
1. マウリツィオ・ポリーニ 録音1998年6月、ミュンヘン
前半、大波のうねりを思わすところで、ポリーニの声が低く強く入っている。
とってもめずらしいことで、聞き違いかな、と思ったけど、何度聞いても入っている。
輝くような瑞々しい演奏、そして、ポリーニは素敵に歌っている。
8/17現在: ドビュッシー 『喜びの島』
6:17(44.3kb)
おまけ 友達になるために しげちゃんへ
8月8日(火)
8/8現在: ドビュッシー「喜びの島」 5:53(
43.8kb)
7月24日(月)
J.S.BACH 平均率ピアノ曲集 第2巻より3番 プレリュード 1:43(9.4kb)
同上 フーガ 1:37(6.8kb)
7.23(日)
公開レッスン見学
「調子のよい鍛冶屋」・・・@八分音符の処理・・・切ってもよい。弾く人のとらえ方にまかされていて、
こう弾かなければならないというものはない。ニュアンスによっては、長くなる。
Aペダル・・・レガートペダルを多用する。浅めに。
八分音符の単位で使用。和音の濁るところ、トリルでは、はずす。
B全体・・・なめらかな、合唱曲のイメージ。アルトにメロディーが出てくる場合、
ソプラノに、鐘の音が聞かれる。
7.18(火)
7/18現在: ドビュッシー 「喜びの島」 5:44(44.1kb)
最後まで行くことを目標に。とっても疲れ果てた演奏。。。
7.11(火)
8月の末にある演奏会の曲(2曲)の練習を始める。
7/11現在: ドビュッシー 「版画」より「雨の庭」 3:52(28.3kb)
7/11現在: ドビュッシー 「喜びの島」 はじめの7ページ 3:28(24.4kb)