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川喜多記念館のお話

趣旨

 川喜多ご夫妻がお住まいになっていた鎌倉市内の旧川喜多邸は、国内の映画人達の親交の場所だけでなく、海外から訪れた映画関係者を招かれて、映画を通じての国際交流の舞台となっていました。
 平成5年に、かしこ夫人が亡くなられた後、その遺言に基づいてこの「映画の大使館」は鎌倉市に遺贈されました。鎌倉市では、ここに川喜多ご夫妻の遺志を生かし、映画を通じて文化発信ができる施設として、「川喜多記念館」の建設を計画しています。

計画

80席程度の上映施設
映画関連資料の展示室
映画・映像資料の調査研究室
ゲストルーム


経緯

平成6年3月 土地及び建物が鎌倉市に遺贈される。
平成7年4月 『旧川喜多邸活用プラン検討委員』会を設置。

    9月 鎌倉芸術館ギャラリー他にてPR展示会実施。
平成8年2月 『旧川喜多邸活用プラン検討委員』中間答申。
    7月 『旧川喜多邸活用プラン検討委員』最終答申。
       この中で開館予定を平成13年4月とする。
       引き続き『川喜多記念館建設推進委員会』発足。
平成10年11月 上記の「基本計画」が決定されるものの、
       財政的な問題で設計等ができない状況になる。
平成12年2月 鎌倉市市民有志より、記念館建設実施の陳情。
       これに基づき『川喜多記念館建設等基金設置条例』が、
       鎌倉市市議会によって制定される。
    12月 『川喜多記念館建設等基金』発足。

場所

神奈川県鎌倉市雪ノ下2丁目2番12号

現況

 計画が発足して以来、どこの自治体も財政的に厳しい状態になっており、鎌倉市もまた同じ状況にあるため、この計画は先送りの状況になっています。ただ、鎌倉市には現在「映画館」がない状況であるとともに、文化発信地を目指す「古都鎌倉」としてもこの計画は大変重要であるため、市民の協力を得ながら平成17年度までには、記念館を建設する予定でいます。
 現在、この旧川喜多邸は時々公開されています。詳しいことは下記のページをご覧下さい。
 また、12年に設立された『川喜多記念館建設等基金』への寄付は、鎌倉市に対する寄付となりますので、税法上の「特定寄付金」に該当します。

参照

http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/bunka/kawakita.htm

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