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吉備路放浪記(12) 取材・更新記録
二つの本殿 2003/06/18
生石神社 ここは、前の地図のA地点にある、生石神社です。 ごらんいただけるでしょうか、本殿が二つあります。
ひとつは、もちろん神社の本殿でしょう。そして、もうひとつは 生石大明神 正一位稲荷宮となっていました。
今まで取材してきた中で、二つの本殿がある神社は初めてです。 申し訳けありません、恥ずかしながらこの神社の読み方も知りません。

生石神社 また、ここにはいくつかの文殊菩薩があります。
ここで、お勉強です。先に出た正一位とはなんでしょう? 例によって、三省堂大辞林によりますと
「しょういちい」神社に与えられる神位の最上位。また、稲荷神社の 別称。とあります。
そして、文殊菩薩は智慧をつかさどるとされる菩薩。普賢菩薩とともに 釈迦に侍す。形像は、智慧の威徳を示す獅子に乗る。 と書かれています。たしかに獅子に乗っていますね。
神社と、稲荷宮そして、お釈迦さま?神仏習合のなごりでしょうか?
もし、そうだとするとかなり古くからある、由緒正しい神社ではないでしょうか?
吉備高原自転車道(2/2) 2003/06/11
前回行けなかった、A地点から足守に向かって走ってみました。 足守川の土手が自転車道になっており、足守まで自転車で約20分の行程です。
その間、とくに見るべきものもなく、のどかな田植え風景をみながらのサイクリングでした。
自転車道は、足守の北の端、葵橋に出ますが、ここから自転車道の標識が 見当たらなくなりました。
吉備高原自転車道
写真は、近水公園の桜並木の土手です。左が公園、右が足守川です。
足守プラザで地図を見せていただいたところ、このまま足守川の土手を行って 大井に入るようになっていましたが、やはり標識はありませんでした。
どうやら、名前のとおり自転車道は吉備高原まで行っているようです。
いずれにしても、私が考えている吉備路の範囲を超えているようなので、 吉備高原自転車道は、今回で終わらせていただきます。

吉備高原自転車道(1/2) 2003/06/07
吉備高原自転車道概略図 今回は、吉備高原自転車道を自転車でゆっくりと走ってみました。あまりにもハードで 途中でギブアップしてしまいました。 ということで、標題にも(1/2)と書かせていただきました。
残り半分は次回ということにさせてください。
見にくいと思いますが、赤丸をスタートして、B地点、最上稲荷、A地点を経由して もとの場所へ帰ってきました。
自転車道は、A地点から足守川に沿って北上し足守まで行っているようです。
この地図は、私が走ってみた感じを書いていますので、正確ではありません。

吉備高原自転車道 吉備高原自転車道 ここが、吉備路自転車道と吉備高原自転車道との分岐点の津寺です。 ちょうど、山陽道と足守川が交差したところです。
津寺というと、遺跡で有名ですが、その面影は何も残っていないようです。
上の赤丸のところです。

蛙ヶ鼻 ここが、B地点の蛙ヶ鼻です。今は、公園になってきれいに整備されています。
国指定史跡
蛙が鼻築堤跡
天正十年(1582)に羽柴秀吉は、備中高松城を攻めたが、城は典型的な沼城で、 地の利を生かしてそのまもりの固いことから、地の利を逆用して水攻めに転じた。
水攻めの築堤は、基底部二十ー二十四メートル、上幅十メートルー十二メートル、 高さ七ー八メートルを計り、足守駅の下手まで延々と築かれた。
堤は、奉行の千原九右衛門勝則の設計によって、わずか十数日で完成したと 伝えられている。
築堤は、現在ではほとんどが取りのぞかれたが、この蛙が鼻と足守駅下手に 遺存する東西の両端が、往時の様相をつたえている。
(昭和四年十二月二十七日指定)
平成元年三月
岡山市教育委員会

足守駅取水土手 ここが、上の説明に出てくる足守駅下手の取水土手です。
地図ではA地点になります。
写真左手が足守川、川を渡ったところが吉備線足守駅です。 つまり、このあたりからB地点まで土手を築き、足守川の水を引き込んで 高松城を攻めたということになります。
自転車道は、この道を川に沿って足守に向かうようですが、今回はここで ダウンしてしまいまいした。

穴海へ 2003/05/11
吉備の穴海へ注ぐ川を調べてみました。
今回は、東の旭川から吉備の中山近くの笹ヶ瀬川までの山裾を 自転車で走ってみました。
東は三野から、岡山大学の前を西進して笹ヶ瀬が北へ向きを変えた ところまでです。
二つの川に共通している不思議なことに気がつきました。 それは、どちらの川も市街へ入る道が、土手から急に低くなって いるということです。 あたりまえといえばそうなんでしょうが、もしこの土手がなければ 市内は水浸しということになります。
旭川は三野が、そして笹ヶ瀬川はその流れを北に向ける、白山神社 あたりが河口だったのでしょうか?そしてそこからが吉備の穴海で 急に深くなっていたのでしょうか?
詳しくは
こちらから

こんなところに 2003/05/10
首部 首部

首部 ここは、首部の白山神社の近くですが、ふと山裾をみると古墳らしきものが 見えます。(赤い丸印のところ)
近くに行ってみると、やはり古墳です。 案内板がありませんので、ご説明ができませんが、きっとこの山もあちこちに 古墳があるのではないでしょうか?

みどりちゃん 2003/05/04
ミドリ亀 ミドリ亀 一週間ほど前、ミドリ亀のみどりちゃんが冬眠からさめました。
とても冬は越せないだろうと、思っていましたので感激しました。
おどろいたことは、冬眠中に一回り大きくなっていたことと、冬眠からさめてすぐ、 意外に食欲があったことです。