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こうもり塚古墳
こうもりづかこふん




こうもり塚古墳・拡大 こうもり塚古墳・拡大




国指定史跡 こうもり塚古墳

この古墳は六世紀後半に自然の丘陵を利用してつくられた全長約100メートルの前方後円墳です。
内部の石室は巨石を用いた横穴式石室で長い羨道とその奥の玄室とからなっています。
玄室には家形の大きな石棺がおさめられています。この石棺は井原市野上町産の波形岩(貝殻石灰岩) を材料としたくり抜き式の石棺です。

ほかにも陶棺や木棺がおさめられており、後期古墳に一般的な複数埋葬であったことがうかがわれます。
この古墳は大きな墳丘や内部の石室、石棺などにみられるように多くの労働力を集めることができた 支配者層の古墳であることを示しています。
この古墳の出土品の一部は県立吉備路郷土館に展示されております。

文部省・岡山県教育委員会



アクセス
造山古墳から3K、自転車で15分。
車の方は、国道180号線からのルートを全体図でご確認下さい。



ワンポイント
地図をご覧いただければお分かりのように、備中国分寺、備中国分尼寺と同じ場所にあります。


概略図
こうもり塚古墳・概略図



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