バリ島旅行記


 2001年6月29日(金)(1日目)

友人とバリ島へ旅行に行ってきました。一足早い夏休みです(^^)
8時55分に新東京国際空港集合のため、7時15分頃家を出ました。
今回も家族が車で空港まで送ってくれました。
前回早く着きすぎたのでちょっと遅めに家を出たのですが、それでも30分前には
空港に到着しました。
私にとって、今回初めてのパック旅行(航空券とホテルがセットになっている)。
添乗員さんなしで団体行動もないので、気ままでいい感じです。

チェックイン(手荷物預けと航空券引渡し)の後、小額の両替をしました。
円→USドルなのですが、何故かというと現地でのオプショナルツアーを事前に
申し込んでいて代金の支払いがUSドルだからです。
ちなみにインドネシアの貨幣(ルピア)は、日本では両替できません。

その後、出国審査を行いましたが、相変わらず長蛇の列が続いていました。
6月でさえこの混雑だから、7・8月の夏休みシーズンはすごいことになっていそう
です。7月から出入国カードの記入が廃止となり、少しは混雑が解消されるとか。
私たちはちょっとの差で、カードに記入しなければなりませんでしたが…
搭乗口から機内まではリムジンバスで移動しました。結構、遠かったです。

そして、日本航空JL-725便(デンパサール行き)にて11時15分頃出発しました。
16時、経由地のジャカルタ(スカルノ・ハッタ空港)に到着。時差は−2時間。
ここで降りる人も若干いましたが、それ以外の人も一旦飛行機を降りて、1時間ほど
空港で待ちました。その間に、機内の清掃を行うそうです。
空港に降りると、異国情緒の漂う建物や内装を見て、海外に来たという実感が
湧いてきました。空き時間にトイレと両替を済ませました。
今度は、円からルピア。空港内の両替所のレートは、\10,000=Rp820,000。
この時はレートがいいかどうか判断がつかなかったので、とりあえず1万円を両替
しました。後で計算してみたら、Rp100=\1.22。旅行日程表にはRp100=\1.34と
書いてあったから少しは得なのか?
ガイドブックでは「インドネシアの両替所はずるをするところもある」と書かれて
いるので、ちょっとドキドキものでした。悪質な両替所だとコミッションを取られ
たり桁を入れ換えて渡したり、計算機に仕掛けがあったりするのだとか。
やたらとレートがいい町の両替所が怪しいらしいです。
さすがに空港ならそんなことはないと思うけど…(^_^;)
5万ルピア札16枚と2万ルピア札1枚を目にして、お金持ちになったような錯覚
に陥りました(^_^;)それにしても、桁が多くてこの後苦労することに…。

17時30分にジャカルタを出発し、20時にバリ島・デンパサール(ングラ・ライ空港)
に到着しました。日本との時差は−1時間です。
日本からはJALとガルーダ・インドネシア航空の2便がありますが、ほぼ同時に到着
するため入国審査は日本人だらけで、しかも時間がかかりました。
空港内には観光やエステ・レストランなどの日本語パンフレットが多数置かれていて
日本人観光客の割合がかなり高いのでは、と思いました。実際、その通りらしいです。
手荷物を受け取った後、周りに気をつけながら空港を出ました。
「空港内で勝手に荷物を運び法外な金額を請求するポーターがいるので注意しま
しょう」とガイドブック等に載っていたので…。う〜ん、今までとは勝手が違うなあ。
こちらの空港にも両替所がありましたが、ジャカルタよりレートが良かったです。
\10,000=Rp880,000。こちらの方が600円位得してますね。
そして空港を出ると、いろんな旅行会社のプラカードを持った現地係員がたくさん
いました。私たちはI'll(JALパックのブランド名)のプラカードを探し、すぐに
見つけました。このツアーでは、専用車(貸し切り)でホテルまで送迎してくれます。
ツアーによっては同じ送迎でも他の参加者と相乗りだったりする場合もあるそうです。
車中で係の方から、滞在中の説明を受けました。

空港から20分ほどで、ホテルに到着しました。
私たちが滞在するホテルは、ヌサ・ドゥア地区にある「ホテル・グランド・ハイアット」です。
車から降りると、銅鑼が鳴らされ花の首飾りを受けました。到着した客への最初のもてなしです。
それからチェックインを行いました。私たちは「リージェンシー・クラブ」という通常より
グレードの高い部屋に泊まるので、チェックインもリージェンシークラブ専用ラウンジで行い
ました。ホテルの敷地が大変広いので、ロビーからラウンジへの移動も一旦外に出て歩いて
いかなければなりません。とはいえ、日本でイメージするホテルとは構造が違っていて、
ロビーなどの建物が壁で囲まれていなくて外に面していて開放的な雰囲気です。
また、建物は高くても4階までとなっています。美観を損ねるため、椰子の木よりも高い建物を
建ててはいけないという規則があるためだそうです。
もう夜9時過ぎで、空を見上げると星が瞬いてとてもきれいでした。
東京では、こんなにきれいな星空は見ることが出来ません。

ラウンジに到着すると、冷たいおしぼりとウェルカム・ドリンク(パイナップルジュースでした)
を頂きました。椅子に座りながらゆったりとチェックインが出来て、豪華な気分です。
それから、部屋を案内されました。
ラウンジからすぐの1階の部屋でした。一通り中を見て、水回りなどに不具合が無いかどうか
調べました。特に問題はありませんでした。その時、友人がホテルのスタッフにある質問を
しました。それは「水着を着替える場所はあるか?」だったのですが、どうもうまく伝わら
なくて「部屋を替えてほしい」と勘違いされました。英語で「Changing Room」と言ったのが
誤解の元だったようで…。私は英会話はさっぱりなので、フォローできませんでした。
言っていることは何となくわかるけど、言葉が出てこない…(^_^;)
埒があかないので日本語が少し出来るスタッフを呼んで説明して、無事解決。
水着は自分の部屋で着替えてそのままプールに行けばよいとのことでした。

ほっと一息ついたところで、スーツケースが届きました。
ポーターにお礼を言ったけれど、すぐに立ち去らず何か欲しそうな様子でした。
これはチップを待っているんだなと思い、お金を出そうとするも、両替したばかりで大きい札
しかありません。どうしようかと迷っていると、友人がポーター1人につき50000ルピア札を
渡しました。しかし、チップにしては大金では…?
どうやら勘違いして5000ルピアのつもりで渡していたそうです。
ポーターにとっては超ラッキーだったことでしょう(^_^;)

そんな訳で、初日は長時間にわたる移動と慣れない貨幣で、とても疲れました。
食事については何も書きませんでしたが、機内食(昼食と軽食)のみで済ませました。
私は何時の間にか、お風呂にも入らずに眠ってしまいました。


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