虹色日記

毎日いろいろなことがある… 今日の色はどんな色?
雨あがりの虹のように、きれいな色の日があるといいなあ。
8月30日
今日の台風、すごかった。過ぎ去ってしまえば、静かだね。
今日は私の誕生日。歳をとるのは、あまりうれしくないけれど。
音沙汰なしの息子から、夕方電話がかかってきた。
「今日、誕生日やろ。おめでとう」
それが用事だった。
いろいろ言わず、ありがとう、とてもうれしいよ、とだけ、言った。
今、東京の吉祥寺に住んでいるという。
息子の居場所を親が知らないなんて、それでいいのって言われそうだけれど、これでいいかなあ。
声は元気そうだったので、ちょっと安心した。


8月28日
「もうすぐ私の誕生日!」
とさんざん言ったので、夫からプレゼントがきた。
ポラリスのネックレスではないけれど、考えて選んでくれのだなあと思った。
うれしいよね。
娘からも電話があった。
「誕生日にまにあうように、プレゼント、送ったからね」


8月25日
この前の土曜日だった。息子の彼女の両親がやっているお惣菜やさんに行った。
近くまで行ったし、午後の時間だったので、夕食のおかずでも買おうと思った。
彼女にそっくりなお母さん。
そのとき、お母さんに会って、とても気になった。
なんだか、この前より、やつれた感じ。
目のまわりにクマができていたし。
でも、そのまま、お惣菜を買って、帰った。
もちろん、お母さんには私が誰だかわからないのだけれど。
息子もどうしているかわからないけれど、彼女もどうしているのかなあ・・・


8月23日
昨日は、朝も昼も、ちゃんと食べていなかった。お昼はカップラーメンだけ。
夜、近所の居酒屋へ行った。そこで、急にビールを飲んで、いっぱい食べたら、お腹がいたくなって、そのあと、すごく、苦しい思いをしてしまった。
今日も1日、不調。
やはり、きちんと食事をとらないとだめだよね。
胃が夏バテしていたのかもしれないけれど。
結局、自分で料理したものが口にも身体にもあっていると思う。今日のお昼はうどんを食べるのがやっとだったけれど、夕食は、きちんと作ったよ。

息子には電話もしていない。あまり電話しないほうがいいみたいな気がする。
そのかわり、娘が連絡をとってくれている。娘もしょちゅう電話するのはよくないと思って、1週間に一度だけ電話することにしたって。


8月21日
今、元気のない人、昨日紹介した「子育てにマニュアルなし!」を読んでみてね。
何かあったら、問題とは思わず、子育てのチャンスだと考えるという。ほんとにそのとおり!
問題行動も不登校も、子育てのチャンスなんだよね。
一部を紹介すると…

子どもひとりが家出をした。他県の警察から電話がかかってくる。
「もう、ずっと泊めておいてください」
その後、ずっと連絡のなかったその子から、連絡があった。その連絡とは
「結婚式に来てほしい」

「本がとてもよかった」と夫に話したら、うちもそれで行こうということになった。
遠くの警察から電話があっても、「迎えにいけません、泊めておいてください」ということにしようと。
なんとか、なるだろう。
そう思ったら、とても気がらくになった。

本の購入
かもがわ出版で検索すると、「かもがわ出版の本を購入」というイーエスブックスのページがでてくるので、そこから申し込むと、送料無料、定価で、近くのセブンイレブンで受け取れます。


8月20日
友達から「本を出した」と連絡があった。さっそく買った。 今は、ネットで注文して、セブンイレブンで受け取るなんて、簡単にできるんだね。 さっき、セブンイレブンに受け取りにいってきた。

「子育てにマニュアルなし! 愛と本気の子育てバトル」
吉野由美・山下雅彦著。かもがわ出版

全部読んでないけれど、この本、おもしろいよ!
再婚で6人の子ども! 万引きあり、不登校あり、家出あり!
6人の子連れで再婚生活をスタートさせた、肝っ玉かあさんのお話しです。 元気がでるよ!


8月19日
朝から、台風のおかげで、さんざんだった。
9時に家を出ればよかったので、ゆっくり起きようと思っていた。ところが、台風模様で目が覚める。
バスが動かなくなったらどうしようと思った。外をみると、まだバスが走っていたので、今のうちに行ってしまおうと思って、早く出た。
早く出たのはいいけれど、仕事は結局キャンセルされて、次の仕事まで時間がありすぎたので、風と雨の電車の駅で2時間も待った。喫茶店で時間をつぶそうと思ったけれど、その喫茶店を探すのに、外を歩けないくらいの雨と風だった。
結局、仕事がおわって家についたら、夜の8時。

帰ったら、息子宛の郵便局からのお知らせが目についた。
どうしようかと思ったが、本人はいないので、開封した。
入金・出金の一覧表だった。
なんで、こんなにお金を出し入れしているの! と、そこは、私の全然知らない世界だった。
まさか、お金を借りたりしているのじゃないだろうねと、その一覧表の意味がわかるまで、1時間かかった。
同じ迷路の中で、また、心配ばかりはじめているような気がする。


8月18日
今日はCDを買ってきた。「冬のソナタ」
すっかり、冬のソナタにはまってしまった。最初は、「じれったいストーリーだなあ」と思って、横からみていただけなのに。
それに、とても生活感のないドラマだと思う。
よほどのお金もちなのか、あんなことをして食べていけるわけないよねとか、現実的なことを考えてしまう。でも、その生活感のなさが、いいのかもしれないね。
毎日のくらしや、子どものことで疲れているので、かえって、生活感のないストーリーを受入られるのかもしれないよ。
息子が「ヨン様は、王子様みたいなもの」と言ったけれど、当たっているかな。
とにかく、続けてみているうちに、すっかり、はまってしまった。
音楽がとてもきれい。すっかり気に入って、いつもききたくなって、CDを買った。
今も聴いているけれど、なんだか、気持ちが落ち着くみたい。

それから、気がついたら、このHPをはじめて今月で3周年!
訪れてくれたみなさん、どうもありがとう。


8月17日
息子は、私にうそをついているような気がする。ほんとは、仕事じゃないかもしれないよ。
用事があって電話した。
「仕事してるの?」
と聞いてしまった。
「うん」とためらいながら答えた息子、何かあるという気がした。
仕事、できそうになかったのかもしれない。
そうだとしても、お金がなくなったら、帰ることもできないよね。
やっぱり、いつまでも、息子を信じることができないでいる。
まかせるって、むずかしいね。


8月16日
息子からは、何も連絡がない。
昨日は、息子の部屋の布団を干して、シーツを洗って、カーテンまで洗った。
何かあって東京まで迎えに行くのは、困るなあ。そんなことにならないように祈るだけ。
9月は仕事で千葉に行くことになっている。
「そのときは連絡してね。会ってもいいよ」
なんて、息子は言ってたけれど、2泊3日の東京と千葉、私もゆとりのない予定を立てて、もうずっと前に飛行機の予約もしているしね。
大きな気持ちで見守るって、なかなかできないなあ。いつまでも、うろうろしてしまう母親なんだ・・・


8月15日
ほんとをいうと、息子といっしょに暮らすのも、ちょっとしんどくなってきていた。子どもと暮らすのがしんどいというのも、おかしいかもしれないし、今、取り立てて問題があるわけでもない。
でも、毎日、爆弾をかかえているみたいなんだよね。
見たくないものがたくさんあるんだよね。
それが、だんだんとしんどくなっていく。
息子が出て行って、やはり、息子の部屋を片付けた。
だって、食べたままの食器をそのままにしておけないし、洗濯をしておかないと、汚いし。
洗濯物を集めて、食器を下げて、空き缶を片付けた。
やっぱりみたくないものをみてしまう。
マージャンクラブのカードとか、ビデオ屋のカードとか、借りたままになっているわけのわからないビデオとか。

子どもと暮らすのに疲れている私、でも、そんなことでどうするのと、自分で自分を問いつめている。
ただ、出て行ったとなると、これまた、心配なんだ。
娘が心配して電話してきたけれど、よけいに心配になってきた。

私もどこかおかしいかもしれない。
なんだか、不安なんだよね。それに、休みたいのに、私自身が休めない。先へ先へと仕事をしていないと、不安になる。
依頼された仕事は必ず受けるということでやってきたのに、この間、はじめて、仕事を断った。
やりがいのありそうな仕事だったし、いい人みたいだった。でも、ここで受ければもっとしんどくなると思って、断ってしまった。
ところが、断ったことにうしろめたさを感じて、また、しんどくなっている私。

どこかで、自分の中で、歯車が狂っていて、それで、何もかも不安定になっているのかなあ。息子のことだって、ほんとは、そんなに気にすることはないのかもしれない。それに、子どもといったって、いっしょにいるのがしんどいとき、あるよね。


8月14日
さっき、息子が出て行った。
着替えを詰めたバックを持って、出て行った。
せっかく見送ろうと思ったのに、「ここでいいよ」という感じで、玄関で手をふられた。
今から彼女のうちにいって、それから飛行機に乗るという。
体調がよくないとか言っていた。たしかに、この暑さ。しかも、ちゃんとご飯を食べていないので、体調も悪くなるだろう。
「そんな調子で行ったら、倒れるよ。仕事とかできないよ。おかあさんは迎えにいけないよ」
ともう一度言ったけれど。
「何かあったら、私が迎えに行く」と娘が言っている。
さて、これからどうなるだろう。私はあの体力では続かないと思うよ。
ご飯食べてないものね。
病気になって、迎えに行くことになるような気がする。
健康保険証も持たせてないよ。持たせて、無くして、悪用されることのほうが怖かった。

息子が出ていった部屋は、散らかったまま。
このまま数ヵ月もほおっておけないなあ。


8月11日
ひとりで夕食をとっていたら、息子が帰ってきた。
めずらしく、いっしょにご飯を食べるという。
今日は、ちゃんとご飯を作っていて、よかったよ。
「14日から、東京へ行くよ。それを言いに来た」
と息子が言う。
荻窪というぐらいで、よくわからない。工事の仕事という。、
「体力がもたないのじゃないの? だまされていない? 迎えにいけないよ」
と私は言ったけれど・・・
働いて、おかあさんにお金を送るとか言うけれど、どうかなあ。
自分の生活費と電話代さえ出したら、それで充分だと思う。


8月10日
このあいだ、暑くて、疲れて、ダウンしていた私。
朝、起きたら、枕もとに、「熱さまし用の保冷材」がおいてあった。
「冷やしたら、よくなるかもしれないよ」
と息子が言っていたのを思い出した。
息子が夜中に買ってきてくれた。
結局、使わなくてもよかったけれど、今度、熱を出したときのために、とっておこう。
98円と値札がはってあったけれど、価値は98円ではないよね。


8月9日
いろいろなもめごとを、私の目の前に持ち込まないでほしいというのが、正直なところ。
今、これといった事件があるわけではないけれど、息子は、あれこれ言ってきたり、わがままを言ったり、つきあっているのが、しんどくなる。
子どもの世界ですんでいるうちはいいけれど、事故を起こしたり、お金がからんできたりすると、親も出て行かねばならす、うんざりするよね。
それこそ、自己チュ−だろうけれど、そっとしておいてほしいなあ。


8月8日
いったい息子がどうするのか、もう、わからない。
ほんとに、東京に行くのだろうか。
東京に行く準備として、携帯電話を買ったり、彼女とよく会ったりしているが、何がどうなっているのか、わからない。
言っているだけで、出て行かないような気もするなあ。
どちらにしても、私は、何も言わないほうが、いいような気がする。


8月7日
そんなに見たいと思わなかった「冬のソナタ」。娘と夫がみているうちに、ついみてしまった。見始めると、なんだか、やめられない。
夫はさかんに「つまらない」と言う。たしかにジュンサンは煮え切らないよねえ。
今、おわったばかりだけれど、いったい結末はどうなるのだろう。誰か、知らない?


8月6日
娘は会社員で、通信大学生。今、スクーリングがあって、10日間、東京のホテル暮らし。
東京での生活のようすが、メールや電話でやってくる。
スクーリングには、定年退職したような人も、多いって。
けっこう内容が難しくて、ある人がこんな要望を出したそうだ。
「私たちは、ブランクがあって、また、勉強をはじめています。もう少しレベルを下げて、わかりやすく、話してほしい」
すると、返事は、「レベルは下げられません。通信制でも、大学卒業となるのですから」
私は思うよ。ほんとに教えるのなら、誰にでもわかるように教えないとね。
そんな中でも、娘は、試験勉強もやっているらしく、大丈夫だったとか。

しかし、その合間によく遊んでいるよ。友達と、ディズニーシーに行ったり、食事に行ったり。相手はすべて男ばかり。
会社もみとめてくれるスクーリング、こんな機会があっていいよね。


8月4日
昨夜は、いろいろ気になって、よく眠れなかった。
「やはり、東京へ行くよ」
と息子。
「3ヵ月ぐらい、帰ってこないと思うよ」
私はそれでもいいと思っているけれど、そのことで、どうやら、彼女ともめているらしい。
自分の携帯は使えないので、昨夜は私の携帯をかりにくる。ちょっとだけならと貸したら、彼女とのもめごとで長電話。
聞こえてくる話によると、彼女は猛烈に反対しているようす。
そんなことを気にしていたら、夜中の1時近くになってしまった。薬を飲んでなんとか寝たけれど、気になって目が覚めた。眠った感じがしなくて、今日は1日、頭痛。かといって、休養もできず、炎天下をバイクで走り回り、もうへとへとになってしまった。


8月1日
夜になって、やっと起きてきた息子。
「おかあさん、話がある」
まさか、子どもができたとかいう話ではないだろうねと思いながら聞くと、
「東京でしばらく暮らすかもしれない」
「どうして?」
「仕事。お金を貯めて、日本一周してみたい」
学校、一人ぐらし、日本一周。いろいろな話が出るよ。
それだけ、迷いがあるのかもしれない。でも、今のところは、全部、
「それはいいね」
とだけ言っている。