もうひとつの部屋



ここは、心の奥にある、もうひとつの部屋。
心のつぶやき。



孤独が好き

ひとりでいる時間って好き。
心が束縛されずに、自由でいられるから。
心がいろいろなところへ、はばたいているから。
寂しいなんて、思わない。


人が好き

人といっしょにいる時間って好き。
いろいろなこと、おしゃべりするのが楽しい。
いろいろなこと、受け取れるから。
ひとりでいるのは寂しい。


すてきな人

世の中にすてきな人ってたくさんいるね。
男でも、女でも。


白紙のスケジュール表 その1

真っ白なスケジュール表がこわい。
このまま何もなくなるような気がして。
何かを埋め込まないと、落ち着かない気持ちになる。
今まで生きてきた、私の姿…


白紙のスケジュール表 その2

真っ白なスケジュール表がほしい。
何もなく、ただ、気持ちのままにすごしたい。
ぼんやりしていたい。
何も考えたくない。


今でも、作家になりたいと思う。
文章を書くことで食べていけたら、最高だと思う。
少女のころからそう思っていて、
おそらく死ぬ瞬間まで、そう思っているのだろう。


小説

夜中に自分の書いた小説に読みふける。
自分の書いたストーリーに感動してしまう。
こんな私っておかしい?
でも、今は何も書けない。
何も思い浮かばない。


あこがれ

ミミさんに憧れています…なんて言われて、どきどきしてしまう。
女としてではない。
私が仕事上の目標なんだって。
彼はそうあっさり言う。
そうなのかなあ。
仕事上の私しか知らないから。


睡眠薬

私になくてはならないもののひとつ、睡眠薬。
いつもすぐにわかるところに置いている。
薬を飲んで、何もかも忘れて眠る。
飲まないと、眠れない。
いつまでも続くよ、きっと。


主婦失格

私って、主婦失格だよなあ。
家事はきらい。
ごはんも作りたいない。
冬物の衣類を片付けないうちに、また冬がくる。


ランチメイト症候群

会社でいっしょに昼食をとる人がいなくて、出社拒否になることだって。
私は、ひとりで昼食をとりたかった。
食事のときまで、話をするのがいやだった。
昼休みくらい、ひとりにしてよって。


みんないっしょに

みんなでがんばろうという言葉、 だんだん好きでなくなってきた。
一致団結してとか、心をひとつにしてとか。
だって、みんな全部違うもの。
ひとつの心にはならないもの。


男と女

なぜ、ちょっとつきあったら、
男だとか、女だとかに、行き着いてしまうのだろう。
そんなこと、気にしないで、つきあえればいいのにね。


再び あこがれ

私にも、あこがれる人がいる。
あこがれるって、とてもすなおな気持ちだと思う。
いい人だな、こんなふうになれたらいいな、
その人のいいところをたくさん吸収したい。
そんな感じ。


ほんとはね

ほんとは、私って、ちょっと人が怖いんだ。
誰でもすぐに仲良くなれるタイプではないし、
新しいところへはじめて参加すると、すぐに帰りたくなってしまう。
そうだった。
今でもちょっと臆病者だけれど、
人との出会いって楽しいなと思えるようになってきた。


秘密の部屋

誰もがみんな心の中に秘密の部屋をもっている。
それで当然なんだよね。
誰にも言えない秘密、自分だけの秘密、
鍵かけて、閉じ込めている。


秘密の部屋2

秘密の部屋の鍵が落ちていた。
秘密の部屋だと知らなくて、鍵を開けた。
そこには等身大の鏡があって、
醜い自分の姿がうつっていた。
自分の姿がこれほど醜いとは、鍵をあけるまでわからなかった。
本当にみえないものは自分の姿。


寂しさ

ほんとは、誰でも寂しいんだね。
強くみえる人も
すごいなって感じるような生き方してる人も
あこがれのように思う人も
みんな、孤独で寂しい面をもっている。


聞いてほしい

話をしても何も解決しないかもしれない。
でも、聞いてほしい。
ただ、共感してくれるだけでいい。
わかったといってくれるだけでいい。
聞いてほしい。