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一昨年、シリーズで思いつくまま連載(ちょっと大げさ)させて頂きました。1年お休みをしていたので、今回は、息子達のその後の様子をお伝えしていきたいと思っています。 個の会の定例会をご無沙汰してはや2年。その当時、立花高校を中退し1年のブランクの後、青松高校の通信制に入り直した次男も、すっかり青松が気に入ったようで、青松の3年を2回すると豪語して、今年も3年生2回目の生活を楽しんでいます。人生駆け足ばかりではなく、その場の足踏みもいいか、という迄親の方が鍛えられてます。 今は精神的にも落ち着いて、順風満帆の次男ですが・・・。密集した住宅事情でお隣の物音や家の前に駐車する事に神経をとがらせていた時が、3年程ありました。息子が外に出て行くたびにヒヤヒヤドキドキしていたものですが・・・。私にとってはやっと手に入れたマイホーム、こらえなさいよと頑張らせていたのだと、息子が落ち着いている今反省しています。 八方塞がりで方法が取れないと、窮鼠猫を噛む心理になるんだと思います。息子が真夜中にラジオを外に向かってガンガンかけるようになり、お隣さんが苦情に、真夜中ドンドン玄関のドアを叩くようになって、終の棲家どころではなくなってしまいました。ほうほうのていで、1日で家を探し、町内事の後始末をして、スタコラと東区から博多区住まいになりました。 息子達が出した条件通り、最上階の角部屋!これでトラブルも無しか?ホッと胸をなでおろしたのもつかの間、何と!お隣の敷地に2号館が建つとの事・・・・。長男が私をからかい、次男がそのうち『マンション反対』ってプラカードを持って立つよ!などとよく言ったものですが・・・。そこは納得の上で引っ越したので、昼間の騒音対策も本人が工夫しているようでした。 大学の卒業時に過食症で帰省した長男も、ずいぶん落ち着いてきました。食事とタバコに命を賭けているようで、それが満たされないと、親に愛情をもらっていないように飢えた感情の時期もありました。過食症も拒食症も、本人が生きる目標を見い出せない、自分自身を否定している時ですよと、西村さん(山口県精神保健センター医師)に説明されましたが・・・。 親としては、もうと〜に成人して、子どもではないのに・・と、売り言葉に買い言葉、スパークした時も、1度や2度ではありませんでした。綱渡りのように危なかった2年間を過ぎ、本人もトンネルを抜けたのでしょう、自分なりの目標が立ったようです。高校の友達が、一人また一人と、職に着いたという連絡に焦った時期もあったようですが・・・。「お母さん、仕官に着く前の浪人と思ってよ!」と息子の名言です。 人生何にもない方がおかしいよ!さもありなん・・・。息子に1本取られてしまう今日この頃です。 |