「エホバの証人」はキリスト教ですか?
あなたの疑問にお答えします。
- 問:よく聖書を持った方々が、家に訪問伝道に来るのですが、あの人たちもキリスト教なのですか?
- 答:もし、「エホバの証人」あるいは「ものみの塔」と名乗ったり、また「目ざめよ」「ものみの塔」というような冊子を配ったり売ったりしていたなら、その人たちはキリスト教ではありません。くれぐれも混同なさいませんよう、お願いいたします。
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- 問:なぜ、キリスト教とはいえないのですか?
- 答:キリスト教には、2000年来それを支えてきた教え(教理)というものがあります。しかし、そのキリスト教の重要な教えを著しく誤って解釈している、「異端」と言われるグループがあります。「エホバの証人(ものみの塔)」はもちろん、合同結婚式や霊感商法で問題になった「統一協会」、また、ケント・ギルバードが宣教師をしていた「モルモン教」もそれにあたります。彼らは表向きキリスト教のようなのですが、実体はキリスト教とはまったく別の宗教です。
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- 問:でも、確かに聖書を持っていたのですが…?
- 答:聖書を持っていてもキリスト教とは限らないのです。イスラム教も聖書を聖典の一つとしています。しかし何よりも、エホバの証人の聖書は、あなたが思い浮かべる聖書とはまったく違った書物である、ということに注意してください。つまり、エホバの証人の聖書は、本物の聖書ではないのです。
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- 問:「本物の聖書ではない」とはどういうことですか?
- 答:聖書は、原文ではヘブライ語とギリシャ語で書かれています。そしてその原文に沿って忠実に訳すために、大きな学術的努力が払われているのです。ところがエホバの証人の聖書は、自分たちの教えに合わせるために、訳し方を脈絡もなく変えたり、言葉を付け加えたりしているのです。そのために、彼らの聖書は自己矛盾さえ起こしているのです。
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- 問:それは、いけないことなのですか?
- 答:もちろんです。それは聖書の中に次のように書いてあるからです。
- 「もし、これ(聖書)に付け加える者があれば、神はこの書(聖書)に書いてある災害をその人に加えられる。」(括弧内筆者)
- つまり、聖書は原文のまま読むか、あるいは原文に対して忠実に訳すことが大原則なのです。エホバの証人の聖書が行っているような訳し方は、キリスト教ではやらないことです。
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- 問:そうすると、エホバの証人の方たちが行っている聖書研究会はどうなるのでしょう?彼らの聖書は本物ではないのでしょう?
- 答:ですから、気を付けてください。エホバの証人たちは「自分たちこそ聖書に従っている」と言います。しかし、彼らの従っている聖書は、自分たちに都合よく書き換えられたものなのですから、従って当然です。
- また、エホバの証人たちは「聖書の学びをしましょう」とあなたに近づいてきます。しかし、エホバの証人の聖書を使う限り、それは聖書の学びではなく、「エホバの証人の学び」であることを知ってください。彼らの学びはマインド・コントロール、すなわち「洗脳」の要素を多分に含んでおり、非常に危険です。知らず知らずのうちにエホバの証人(ものみの塔)が絶対に正しいのだ、と思い込むようになってしまうのです。
- また、エホバの証人は「救い」を達成するため、一所懸命に訪問伝道をします。しかしそのこと自体、彼らが本当の聖書のメッセージを知らないことを示しています。聖書にはこのように記されています。
- 「行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。」
- キリスト教の中心メッセージである「救い」は、難行苦行や善行を積むとか、伝道を一所懸命にやるといった、「行い」によって得られるものではないのです。すべて神の恵みによって、イエス・キリストを信じるどんな人にも与えられる「救い」なのです。
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- 問:そうですか…。エホバの証人は、キリスト教ではなかったのですね。
- 答:そうです。エホバの証人の方たちは、笑みをたたえて伝道にやってきます。実際、非常に誠実な方々です。しかし、彼らは「ものみの塔」という組織に「洗脳」され、組織の奴隷となってくたくたになってしまっている人たちなのです。どうか、皆さんもその一人になってしまうことがないよう、十分ご注意ください。(文責:渡辺真太郎)
- さて、私たちみもみキリスト教会では、エホバの証人についてお悩みの方のご相談を受け付けております。お気軽にご相談ください。
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