治療について



人には それぞれ自分ができることの限界を示す「うつわ」が
あります。その「うつわ」が大きくて強い人はよいのですが、み
んな大きな「うつわ」を持っているとは かぎりません。

精神的なトラブルに陥りやすい人は、その「うつわ」を越えて
無理をして物事を行ないがちです。そして絶えず無理をして
しまうため、神経の疲れが回復せず、こん気が無くなり、疲れ
果ててしまいます。 わりときちっとした性格の人の方が、精
神的なトラブルに陥りやすく、いいかげんな性格の人はあまり
この様なトラブルに陥ることはないようです。

自分の限界がよくわかっていて、絶対に無理をしないように
すれば、よいのですが、現代社会ではそうもいかず、自分の
「うつわ」をこえて無理をしなければならないことが山ほどあ
ります。そういう時には、誰がなんと言おうと、逃げて休むこ
ともだいじですね。  自分が壊れてしまうなと思ったら、なん
とかうまいぐわいに、逃げることも必要です。

自分の限界など人に解るものではないですし、ましてや「じぶ
には、限界が無い」とのたまえる人にとっては、こういう話は理
解しがたいことなのです。

ストレスを貯めやすい人は知らず知らずのうちに「うつわ」をこ
えて無理をしがちです。また、無理をしていることすら解らない
状態の時もあります。そんなときは、なぜじぶんに色々な症状
がでるのか解らないことがよくあります。そういう時は、すべて
を投げ出し、よく休むことで症状が改善するかもしれません。 
ぐっすり眠ると、明日には 何とかなるかもしれません。 

しかし あまりにも病状が進みすぎた場合は、どうしても薬の
お世話にならなければなりません。最近は副作用の少ない良
い薬が数多く開発されていますので、薬さえ合えば、かなり良
くなります。初期の状態では、寝ることが出来るだけでも かな
り改善されます。 抑鬱気分に対しても薬はかなり効果があり
ます。

くよくよと考えすぎるひとは、もうどうにでもなれと居直ってしま
うことも時にはひつようです。考えてもしかたがないことは、あ
まり考えないようにすべきでしょう。しかしどうしても、考えてし
まいがちですね。 敏感すぎるのは、時には 本人にとって苦
しいものです。もう少し鈍感になれたら楽に生きられるのに、
と思うことも しばしばです。

人生あまり考え込まず、ある程度鈍感で、いつも笑いとばして
生きれたら、こんなに楽なことはないですね。

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診察時間は、下記のとうりです。

*月曜日から金曜日まで
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