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| 2008/12/29(月) | 冬コミ直前告知。『キョン子』『キミキス』、そして『ろろみ』番外編 |
| 一年ぶりのご無沙汰です(冷汗 何しろこの年の瀬になって、今年最初の日記なんですから。 冬コミですが、28日(もう過ぎた)と29日は一般参加です。 本番、30日のサークル参加は、『民輝書房』東2ホール東S−27a。 今回の新刊は3冊です(確定)。 スペース本来のジャンル本として、トゥルーラブストーリー&キミキス(&トゥルーフォーチュン&アマガミ)の解説本『中身決まる』(なかみきまる)。オンデマンド本。タイトルの意味は、トゥルーラブストーリー1からトゥルーフォーチュンまでの身内キャラの名前の頭文字をつなげたものです(笑 涼宮ハルヒシリーズの集団性別反転小説『キョン子の違和』。オンデマンド本。 そして『ろろみ』シリーズの番外編『ろみ男とジュリエッツ、と』。コピー本。こちらもろろみが少年の「ろみ男」になるなど、集団性別反転物です。 コミケ2日前の夜にコピー本が完成しているなんて、最近のわたしとしては珍しいことです(笑 このほか、既刊もできる限り持っていきます。 わたしは10〜11時、12〜13時、14時半〜16時にはサークルスペースにいる予定です。留守のときは留守番のかたに伝言をおねがいします。 それではみなさま、会場でお逢いしましょう! | |
| 2007/12/27(木) | 冬コミ直前告知。『キミキス』『ろろみ』そして…… |
| 最近は即売会の告知でしか更新しなくなった日記です(冷汗 29日、30日はいつものように一般参加の予定です。30日の夜はTS小説作家さんたちのオフ会に参入します。 本番、31日のサークル参加は、『民輝書房』東2ホールU−36b。 今回はお誕生日席ではありませんけど、島の角なので目立ちやすいスペースですね。 今回の新刊は、今のところ、 アニメ版『キミキス-pure rouge-』の作品世界考察本『marmalade girls』(オンデマンド本)と、 オリジナル小説本『微妙存在ろろみ 微妙なる本走(第6巻)』(オンデマンド本。カバーはフルカラー)の2冊です。 けれどももう一冊、『ぼくのご主人様!?』のパロディ小説本をコピーで現在制作中です(笑)。 タイトルは『よーちゃんとまあちゃんの7日間』。原作の第4巻の、吉朗の学園祭を題材にして、吉朗と麻琴が入れ替わってしまうという原作にはない新機軸で書いてます。 あと実質2日で完成できるのか? ご注目あれ(苦笑) このほか、トゥルーラブストーリー&キミキス、マリみて、TS作品レビュー本などの既刊もできる限り持っていきます。 それではみなさま、会場でお逢いしましょう! | |
| 2007/10/19(金) | 「計画0X0C」直前告知です |
| いよいよ、あさってになりましたね。 今回の「計画」は蒲田の大田区産業プラザPIOです。会場がよく変わるから気をつけないと。 わたしのサークル「民輝書房(みんきいしょぼう)」のスペースナンバーは「画25」。 当日新刊のコピー本として、TS&女装を題材とした最近の商業作品のレビュー本を現在執筆中です。果たして無事に出るのか(苦笑) 紹介作品は『パパとムスメの7日間』『リヴァースキス』『転校生−さよなら あなた−』など。 既刊としてオリジナル小説『微妙存在ろろみ』第1〜5巻(5巻は計画には初出)や、『キミキス』『マリア様がみてる』や『ぼくのご主人様!?』のTS二次創作小説も持っていきます。 みなさまどうぞお越しください。 コスプレもやります。前回5月に参加できなかったコンテストに、今度こそ参加する予定です。 この日のために、衣装もしっかり購入済みなのでした〜。 どんな服装かは、お楽しみにw --- 祇条深月さん、お誕生日おめでとう。 | |
| 2007/08/18(土) | 夏コミ直前告知。『キミキス』本も出ます |
| こちらの日記は、8ヶ月ぶりの更新になります(冷汗 わたしは17日18日も一般参加で夏コミに行ってきましたが、やっぱり本番は明日のサークル参加。 『民輝書房』東2ホールX−60a、なんとお誕生日席です。ちょっぴりプレッシャー。 今回の新刊は、 『キミキス』小説本『ムミメグ』(コピー本)と、 オリジナル小説本『微妙存在ろろみ 微妙なる助走の果てに』(オンデマンド本。カバーはフルカラー)の2冊です。 『ろろみ』のほうは、いつものシリーズの5冊目。今回から、本のタイトルには巻の番号を入れないようにしました。「第○巻」と書くと一見さんが遠のく、という意見をどこかで聞いたので。 『ムミメグ』のほうは、つい数時間前に原稿を完成させ、コピーを済ませて、今製本をしている最中だったりします(苦笑 内容は、栗生恵(メグミ)さんは本当は栗生恵(メグム)君だったという、パラレルワールド(?)風のTS物です。 このほか、トゥルーラブストーリー&キミキス、マリみて、ぼくのご主人様!?などの既刊もできる限り持っていきます。 それではみなさま、会場でお逢いしましょう! | |
| 2006/12/29(金) | 冬コミの直前告知。『ぼくのご主人様!?』パロディ本出します |
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3ヶ月弱ぶりに、日記の更新をしてみます。 すでに開幕している冬コミです。1日目も一般で行ってきました。おつかれさまです。 そして、2日目も顔を出す予定です。 わたしのサークル「民輝書房」(3日目参加)の、おそらくは最終になりそうなお知らせをしておきます。 直前ですけど、コピーの小説本を出すことになりました。 『ぼくのご主人様!? Makoto’s Side』。 小説『ぼくのご主人様!?』(鷹野祐希さん・作、富士見ミステリー文庫)の第1巻を逆視点から見たストーリーです。 普通の女子高生・佐倉麻琴になってしまった、華族の当主である少年・佐倉真琴を描いています。 つまり、パラレルワールド入れ替わりの性転換(TS)ストーリーですね。 予てから出したい出したいと考えていたのですが、オフィシャルで第3巻が出たばかりなのを契機に、重い腰を上げることができたのでした。 ご興味のおありなかた、当日(3日目)は、よろしくお願いしますね。 なお、3日目にわたしが確実に自分のスペースにいる時間は10〜11時と15〜16時です。ほかに12〜13時あたりもいるかもしれませんけど、正確な時刻はわかりません。 出たきりになる時間が多くて申し訳ないのですが、伝言用の紙を用意しておきますので、よろしかったらそちらにメッセージを書いていただければ幸いです。 3日目は大晦日で、終わったらその日のうちに親元に行かないといけないので、閉会と同時に速攻で会場を後にする予定です。 『ぼくのご主人様!? Makoto’s Side』は、来年1月14日の「計画0xA」でも頒布予定です。こちらもよろしく。 | |
| 2006/10/05(木)〜2006/12/28(木) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/10/04(水) | まさか本家がリメイクとは! |
| 今日の日刊スポーツによれば、映画『転校生』が、大林宣彦監督の手でリメイクされるそうな。 舞台は長野県長野市で、来年公開だという。今度は15歳の少年と少女が入れ替わる。 リメイク作ならではの特徴は、転校してくるのが男の子のほうで、それも尾道から長野にやってくるという設定。なかなか小ネタが効いている。 細田守さんが『時をかける少女』に味をしめて今度は『おれがあいつであいつがおれで』をアニメ化するのではとか、ドラマ『セーラー服と機関銃』スタッフが調子に乗って長澤まさみさん主演で連続テレビドラマ『転校生』を制作するんじゃないかとか、わたしは妙な妄想を抱いたことがある。 しかし、まさか本家本元が『転校生』をリメイクするとは。 『転校生』は世間の多くのTSフィクションファンにとって、メルクマール、あるいはトラウマというべき重大な作品である。もちろんわたしにとっても。 なんでもかんでもリメイクされる風潮に、その『転校生』までもが取り込まれた現状は、少しだけ哀しくもある。 けれどもやっぱり、今は期待していたい。 リメイク作がどういう仕上がりになるのか、興味深く見守ろう。 | |
| 2006/10/03(火) | マリみて新刊読みました。覚え書き |
| 久しぶりの日記更新で失礼します。 毎日更新なんて、気力の乗っている時期にしかできないことなのだと、今更ながらにして気付きました。 これからも、古い日付の日記を後になって書くことは多々あるでしょう。 けれども、すべての日付を無理して埋めようとは考えないことにしました。 さて本題。 『マリア様がみてる 大きな扉 小さな鍵』を読んだ。以下、覚え書き的に二言三言。 乃梨子&志摩子、乃梨子&瞳子、どちらの絡みも豊富だったのがわたし的にうれしかったかも。 瞳子が、これまで「さん」付けで呼んでいた乃梨子のことを、いつの間にか呼び捨てで呼んでいる。ストーリー中ではその経緯は説明されてない。しかし、今のふたりの関係ならばさもありなん、という呼び方の変化であった。 蔦子&笙子には進展なし。 大懸案は、バレンタインデー前後に決着か? | |
| 2006/08/11(金)〜2006/10/02(月) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/08/10(木) | コミケ70の予定 |
| こちらの日記も1ヶ月のごぶさたです。 少年少女文庫さんのリレー小説イベント『T’s HEART』で、「アイドル女優・榎矢るみな」を動かすのに忙しかったのでした。 さて、夏コミですね。今日はもう設営日。 わたしの3日間の予定を、軽く書いておきます。 1日目(11日) 入場列が消えるころから一般参加します。アニメ一般やゲーム恋愛、鋼の錬金術師あたりをまわって、女体化本をチェックしてます。 閉会前、早めに帰る予定です。 2日目(12日) この日も一般参加。ジャンプFC系で女体化本をチェックしてます。マリみてや小説FCもまわります。 伊豆のオフ会でおなじみ、月夜眠さんの「ゆっこの不思議な部屋」にも顔を出します。閉会時はそこのスペースにいるかも。 3日目(13日) 「民輝書房」でサークル参加します。スペースは東P−14a、「ギャルゲー」エリアの中の「トゥルーラブストーリー」エリアです。 コミケにはじめて持って行く本は、 新刊のトゥルーラブストーリー&キミキス評論考察本「なみきかる」、 新刊の創作小説本「微妙存在ろろみ 第4巻」、 4月サンクリ刊のマリみて小説本「不思議でないただの一日」です。 このほか、トゥルーラブストーリー関係や「ろろみ」の既刊も持っていきます。 わたしがスペースにいる時間は、10〜11時、12〜13時、15時30分〜16時を予定しています。臨機応変で変更になるかもしれませんが、そのときはご容赦ください。 ではでは、13日にはお待ちしてまーす。 | |
| 2006/07/11(火) | 現実世界が二年半ぶりに盛り上がっています? |
| 発売から10日経ったから、『マリア様がみてる 仮面のアクトレス』の半ネタバレは許してね。 ------ 「ただ今より、アクタガワ賞候補選考結果を発表いたします」 「おめでとう、理生。三度目の候補選出よ、喜びなさい」 ほら、と指をさされた結果発表の紙を見れば、自分の箇所に紅い花のシールが貼られている。 ――シマモト理生 紅いシールは当選の証だ。カシマダ真希さんとモトヤ有希子さんの名前にも貼ってあった。 夏ちゃんの名前には、何もついていなかった。 理生は、隣を見た。夏ちゃんは今まさに掲示板から視線を落とし、次期アクタガワ賞候補誕生に沸き立つ輪の中からそっと抜けようとしているところだった。 夏ちゃんは理生と目が合うと、神妙な顔をして頭を下げた。そして、そのまま背を向ける。 理生は、その時悟った。何かが、決定的に間違っていた。自分は、夏ちゃんのことを何もわかっていなかった。 受賞第一作も書いてないのに夏ちゃんがアクタガワ賞候補選考に出たのは、嫌がらせなんかじゃない。 ただ史上最年少でアクタガワ賞がほしかった、そんな理由からでもない。 真希さんたち中堅若手作家を認められないからでもなければ、ましてや勝って理生に姉妹の逆指名をしようなんて考え、微塵もなかったはずだ。 「理生さま」 今回は選考に出なかったモチヅキあんねちゃんが、行き場のない理生の手を取って言った。 「私、結果発表の瞬間、夏の顔だけを見ていたんです。そうしたら、……そうしたらわかってしまいました」 あんねちゃんの顔は蒼白だった。たぶん、理生も同じような表情をしているはずだ。 「夏の目的は、負けることだったんです」 (松平瞳子・作『龍之介様がみてる 仮面のマシンガン』……じゃなくて、今野緒雪・作『マリア様がみてる 仮面のアクトレス』より) あれから二年半。現実世界がふたたび、三人の薔薇さま誕生に沸き上がっている。 二年半前のリベンジャーがひとり。さらなる熟練者がふたり。いずれも「新潮女学園」からの出馬である点に注目したい。 候補作から一歩進んだ受賞者は、三薔薇さまの中から生まれるのだろうか。 発表は、明後日13日である。 | |
| 2006/07/10(月) | 女装少年オンリー即売会に新顔が |
| 「女装・女体化・ふたなりetcオンリー即売会」に、新顔がひとつ誕生しました。 『男の娘COS☆H』。 http://cosh.moe.hm/top.html わたしも、参加申し込みします。ということで、宣伝も兼ねて。 日時は06年9月9日(土)、12:00〜17:00。土曜日の開催というのは珍しいですね。 場所は大田区産業プラザPiO小展示ホール。申し込み締め切りは7月21日必着だそうです。 『計画』あり、『ふたけっと』あり、フェチ系ジャンルの中の女装少年という意味なら『アブノーマルカーニバル』あり。最近とみに性徴、じゃなくて成長著しいこのジャンルで、『男の娘COS☆H』はどのような場を提供してくれるのか、楽しみです。 | |
| 2006/07/09(日) | ブルーコスモス |
| わたしは最近、こちらの掲示板にちょくちょく顔を出してます。 わたし世界と、「少年少女文庫」で知り合った同業者さんたちの世界の登場人物たちがクロスオーバーしている、とてもスリリングな世界です。 喫茶『ブルーコスモス』。 http://novels.aetherworks.info/kirika/_bbs_/ | |
| 2006/06/13(火)〜2006/07/08(土) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/06/12(月) | 時間を浮かせる方法 |
| 思うところあって、某有名掲示板をチェックするのをやめました。 某有名掲示板関連のブックマークも、すべてマイパソコンから削除しました。 これで一日数十分は時間が浮くことでしょう。 浮いた時間がどう使われるかは、これからのわたし次第ですけど(苦笑) anti2ch.blog61.fc2.com | |
| 2006/06/11(日) | 現実世界がフラッシュバック |
| 『ろろみ』第6話第8回を書いてますと、視野に幻がフラッシュバックしてきます。 ひとりはシルバーワンピースを着たロングヘアーの少女。 もうひとりは、ツイードワンピースを着て髪の毛をアップにした少女。 ふたりの少女の姿が目の前にちらちら浮かんでくるので、なかなか落ち着いて執筆ができないのです。 確か、前者はワタヤリサ、後者はミナミナツとかいう名前のような。 今書いているのが文学新人賞の授賞式(贈呈式)のシーンだから、現実世界の似たような情景が思い浮かぶのは必然なのでしょう(微笑) 彼女たち現実世界の人々こそ、うちの「ろろみ」の最強のライバルなのかも、なんて言ってしまうのは畏れ多いですけど。 | |
| 2006/06/10(土) | 42万突破 |
| 本日、42万HITを突破しました。 アクセスしてくださったみなさま、どうもありがとうございます。 わたしは420010を自爆しました(苦笑) 『ろろみ』第6話第7回のおかげで、週末はカウンタの回りがよかったですね。 | |
| 2006/05/28(日)〜2006/06/09(金) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/05/27(土) | 夏コミ当選! |
| サークル情報登録の甲斐あって、コミックマーケット70の当落発表電子メールが本日送られてきました。 文面には、こんなことが書いてありました。 ◎貴サークルは、日曜日 東地区“P”ブロック−14a に配置されました。 つまり、当選です。 ジャンルコードは208、さらに詳しく言えば「トゥルーラブストーリー(TLS)&キミキス」です。 サークルスペースナンバー的には、東2ホールといったところでしょうか。 なんとかTLS&キミキスの新刊を出したいものです。 | |
| 2006/05/26(金) | 早く次を、と思わせる心の支え |
| 『微妙存在ろろみ』第6話第7回、進めてはいるけれど、この週末には上がるかどうか微妙。 けれども、『ろろみ』の感想を書いてくださったかたが二名(メールでおひとり、掲示板でおひとり)いるのがいい心の支えである。 そうした方々に応えるためにも、早く次を書かなくては。 | |
| 2006/05/25(木) | 生存報告&ゲット報告 |
| 『キミキス』無事にゲットしました。 一時は「ふたりに一人しか手に入らない」という怪情報もあった、特典『プレリュードキスCD』もしっかりゲット。 あとはプレイするだけ。 でも今はとりあえず報告までに。 | |
| 2006/05/24(水) | サークル情報登録済 |
| 来たるべき夏コミ当落発表に向けて、コミックマーケットオフィシャルサイトにサークル情報を登録しておきました。 さあ、数日後が楽しみです。 | |
| 2006/05/21(日)〜2006/05/23(火) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/05/20(土) | 明日『計画8』の予定 |
| ずいぶんと久しぶりに新作をアップしたら、効果覿面にカウンタが回ってます。 日記のほうも、久しぶりに更新しましょう。 明日はいよいよ『計画8』ですね。 わたしは「民輝書房」(みんきいしょぼう)でサークル参加します。スペースナンバーは「計22」。 なんだか、わたし的には夏冬のコミケ並の重大イベントになりつつある即売会です。 持っていく本は、以下のとおりです。 『微妙存在ろろみ』第1〜3巻 青年「伸一郎」の身体から、中身は伸一郎のままで少女「ろろみ」が分身するというオリジナルTSストーリーです。ろろみはアイドル小説家としてデビューしたり高校に編入されたりと大波乱。ろろみと、自分ではない自分である伸一郎との微妙な関係も見どころです。 『微妙存在ろろみ』番外編『伸子。をインデュース』 今回新刊予定のコピー本です。分身したろろみだけでなく、分身後の伸一郎のほうまで女性化してしまうという番外編ストーリー。ろろみによるモノローグ形式で進行します。 20日の22時現在、原稿の追い込み作業中です(苦笑) 『マリア様がみてる 不思議でないただの一日』 この4月に出たばかりの本なので、計画には初持込です。小説『マリア様がみてる 特別でないただの一日』をモチーフにした、リリアン花寺両校を巻き込んだ集団TSものです。『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』『とりかえばや物語』といえば感じはつかめるかな。 『マリア様がみてる 涼風さつばつ』 こちらは『涼風さつさつ』をモチーフにしています。「『マリみて』で『転校生』」、いや『おれがあいつであいつがおれで』でしょうか。 『トランス・ラブストーリー』(前編・完結編) 桂木綾音と主人公が入れ替わってしまい、主人公の体の綾音はあと1ヶ月で転校の運命に……。つまり「『トゥルー・ラブストーリー1』で『転校生』」ですね。 なお、サークルカットに載ってました『ぼくのご主人様!?』本と『処女はお姉さまに恋してる』本は落ちました。 大風呂敷を広げるものではないですね……>わたし とにかく、当日はよろしくお願いいたします。 合体参加しているお隣の「ゆっこの不思議な部屋」さんもどうぞよろしく。 わたしは、そちらのサークルさんの作品のキャラクター「純」のコスプレをしている予定です。 でも普段着も気合い入れなくちゃ……。晴れるようなので、涼しげなかっこうをして行こうかと。 | |
| 2006/04/14(金)〜2006/05/19(土) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/04/13(木) | 『さくさく』〜ツンデレ異性に出逢ったら○○と思え |
| 『月刊プリンセス5月号』(秋田書店)なる少女漫画誌を買ってきた。 読み切り漫画『さくさく』(みもりさん・作)のために。 ということで、以下には『さくさく』のネタバレあります。 主人公の学生・三瀬華南は不思議なくらい女の子らしくない女の子。 恋愛には全く興味がなく、むしろ男子と話題が合いやすい。 セリフはさすがに男言葉でこそないものの、ぶっきらぼうな言い切り形。 「生まれてくる性別を間違えた」と言われることは日常茶飯事で、華南当人もそう思っている始末だ。 そんな華南のクラスに、梶原善雪という名前の男子の転校生がやってくる。 彼は転校早々華南にべたべたつきっきり。どうやら華南とはかつての知り合いらしく、華南と将来を誓い合った仲だと主張している。 けれども、華南のほうは気にかかる物がありながらも憶えがない。 周囲から善雪と公認カップルにされてしまい、不快感を激しく主張する華南。しかし善雪を前にしての不思議な動悸は止まらない。 まさにツンデレである。 その上この善雪、マフラー編みが得意だったりと妙に女の子らしい。 おかげで華南と善雪につけられた称号は「逆転カップル」。 善雪が取り出した華南との幼時の証拠写真でも、ふたりの顔つきは今と逆転しているときた。 ここまでくれば「その筋の人」にはおわかりだろう。 『さくさく』はいわば「倒置型該当作」なのである。 わかりやすく言えば、「入れ替わっちゃった!」→「困った、どうしよう?」ではなく、 「まるで入れ替わったみたいな二人」→「実はもともと入れ替わってました!」ということ。 わたしはクロエさん(紹介ありがとうございます!)のページ『入れ替わりマニアックス』で半ネタバレを見た後で読んだので、校門前の階段が出てきたところで嫌な予感がした。しかし、階段は華南の記憶を呼び覚ます材料として使われただけ。さすがに再度の入れ替わりは発生しなかった。 長期間(本作品では10年)にわたって入れ替わったままなふたりが再会する、というストーリーはほかにもないわけではない(けれども商業作ではレアである)が、ふたりが入れ替わった後のジェンダーに長期間にわたって馴染まずにきたという設定はかなり珍しい。 それでありながら、入れ替わったふたりの描写は決して不自然にはなっていなかったため、再度の入れ替わりが起きなくてもきちんとストーリーがまとまっていた。 おかげでわたしは“さくさく”と快適に読むことができたし、読後感もよかった。みもりさん、見事です。 (タイトルの由来、案外とこれが正解かもしれない。入れ替わったふたりの名前の頭をとったものではないので、あとはこれしか想像できない) そしてこの作品にはもうひとつの意義があった。 今やポピュラーになった「ツンデレ」属性と、「入れ替わって女になった元男」という属性との、取り合わせの相性がよいことが明らかにされたことである(笑)。 (これまたクロエさんのところでも指摘されていたけど) 最後は、クロエさんのところよりも少しひねった標語で締めよう。 「ツンデレ異性に出逢ったら、かつての自分と思え」 | |
| 2006/04/11(火)〜2006/04/12(水) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/04/10(月) | コミティア当選・コミケ書類受理 |
| 今日は、同人誌即売会がらみの郵便物がふたつ届いた。 ひとつめは、コミケ70(今年の夏コミ)のサークル参加受付確認ハガキ。 受付番号の上五桁は順当に「70208」。重大な書類不備はないことがわかってほっとする。 あとは6月上旬の本番(当落発表)を待つだけだ。 ふたつめは、5月5日のコミティア76のサークル参加当選通知封筒。 最近は事実上抽選がないとはいえ、当選通知が来れば胸をなでおろすものだ。 スペースナンバーは「サ06b」。 これまでのコミティアではスペース名はローマ字だったからちょっと戸惑ったかも。 『ろろみ』文庫本第4巻が出せればいいんだけど……。 | |
| 2006/03/26(日)〜2006/04/09(日) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/03/25(土) | あやや歌ってきました |
| 今のところ、わたしはまだ生存してます。 夕方から「ゆっこの不思議な部屋」関係者のみなさんとカラオケオフを楽しんできました。 わたしはあやや(松浦亜弥さん)に初挑戦。時節柄、卒業ソングの『笑顔で涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜』が歌えたことが満足でした。 あややとは違いますが、『愛・おぼえていますか』(飯島真理さん・歌)も歌ってみます。後半部のファルセットにも最近は慣れてまいりました(笑)。 | |
| 2006/03/24(金) | こうけいは藍原ヒカルちゃんを……どうしようかなあ |
| 『アストロ! 乙女塾!』(本田透さん・作 集英社スーパーダッシュ文庫)の第2巻が出たらしい。 第1巻では、女装して女子校に編入された主人公の藍原ヒカルちゃんが生徒会長を倒して学校の天下をとった。 そして今回の第2巻では、ヒカルの天下を認めない別の生徒会長が現れて内乱状態になり、ヒカルたちはUFOに拉致されるとか……。 すごいですねえ、相変わらず(冷汗) 立ち読みだけはしておくとしよう。 | |
| 2006/03/23(木) | こうけいは鷹野祐希さんにまだまだついていきます |
| 掲示板でnekomeさんにも書かれていたことですけど、『ぼくのご主人様!?』(鷹野祐希さん・作、富士見ミステリー文庫)の第2巻が5月に出るらしいです。また、4月に出る雑誌『ドラゴンマガジン増刊・バトルロワイアル』に『ぼくのご主人様!?』の特別編が載るらしいです。 そのこと自体はとてもうれしい報せなのですが。 わたしとしては、2月1日の日記にも書いたことを繰り返しておきます。 今更、前作の逆サイド(つまり、吉朗になった吉香と……ゴニョゴニョ)のストーリーではあるまいな。『少年少女文庫』でも読めるのに。 オフィシャルなんだから、本当の意味での「続編」を書いてほしいものです。 ☆☆が吉朗の世界にやってきて★☆の体でメイド喫茶でバイトを始めるとか、△△&△▲の詳しい正体がらみとかいったストーリーを読みたいですね。 とか書いてましたら、鷹野祐希さん個人のホームページ(ttp://www32.ocn.ne.jp/~tenkuraion/)のほうにも新作の告知が出てました。 雑誌に載るのは☆☆がらみの短編で、文庫の第2巻は△△の話だそうで。 さすがオフィシャルの立場を心得てます。 こうけいは鷹野祐希さんにまだまだついていきます。 わたしは二次創作者として思う存分、○○になった●○の話を書くとしましょう(笑) | |
| 2006/02/25(土)〜2006/03/22(水) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/02/24(金) | おとめはボクにインストール!? |
| こんな女装二次創作を書きたくなった。TSは入れられそうにないけれど。 「なんでボクが風俗チャットやらなきゃいけないの?」 「おじいさまの遺言だからに決まってるでしょ」 「なんでボクが女の子のかっこうしなくっちゃいけないの?」 「ネカマも形から入れっていうでしょ」 「なんでボクがパソコンに新しいOSインストールしなきゃいけないの?」 「仕方ないでしょ、そういうお話なんだから」 「みやび、真面目に予告やる気あるの?」 「あるよ。わかってるのは、かずよしちゃんは風俗チャット嬢になりますよってことで」 「次回『処女(みやび)はお姉さま(かずよし)にインストーる』、『plamo linuxは憂い顔と共に』」 「それは、木枯らしにも吹き飛ばされない退屈のような、十一月の物語」 『処女(みやび)はお姉さま(かずよし)にインストーる』 12歳の少年かずよしが祖父の遺言で風俗チャット嬢「かなこ」に。 形から入ろうと女装して、新OSをインストールしたパソコンに向かう。 「かなこ」はチャットサイト「コケティッシュチャット館」でトップ人気の「エルダーシスター」に。 この事態が気に食わないのは同業の26歳のツンデレ風俗チャット嬢「みやび」、しかしてその正体はかずよしの隣人の引きこもり女子高生・朝子であった。 『処女はお姉さまに恋してる』と『インストール』のダブルパロというのはそれぞれのファン的にはどうなんだろう(笑) わたしがこのダブルパロを本当に書くかどうかは気分次第だけど。 | |
| 2006/02/23(木) | とにもかくにも40万HIT突破 |
| 40万HIT突破しました。 アクセスしてくださったみなさん、どうもありがとう。 50万HITまでにはカウンタの回転ペースが回復するよう、更新頻度を上げていきたいものです(苦笑) | |
| 2006/02/14(日)〜2006/02/22(水) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/02/13(月) | コミケ70申し込み完了 |
| 夏コミ(コミケ70)申し込み、なんとか完了。 昼休みに粗方の記入項目を書き入れて、帰宅してから配置用データを完全に埋めて、21時過ぎに集配局まで行って証紙を貼って投函という、いつものパターンで。 配置用データの裏面のアンケート欄に「このアンケートは抽選には関係ありません。ご自由にお書きください」とある。 「書かなくても抽選に影響ないのか」と書かずに済ませる人が増えそうな、いやな予感がする。 あ、わたしは一応はアンケート書きましたよ(苦笑) | |
| 2006/02/12(日) | 「BOV」「ふたけっと」行ってきました |
| 行ってきました「マリア様がみてる」オンリー即売会「Best of Valentine」。 朝に一応の新刊であるコピー本(予告本です)を刷り上げ、お手伝いのKさんといっしょに会場入り。見本誌をスタッフに提出したら参加記念のチョコレートをいただきました。さすがバレンタイン。 即売会でお逢いした顔見知りのかたが何人も訪れてくださったのもありがたいことです。 特に、同じ会場の『アイドルマスター』オンリーにサークル参加されていた「えりろーん出版」のなっぱさんが自作本の差し入れつきで訪れてくれたのがうれしかったです。 次のマリみてオンリー(3月19日大田区産業プラザの「子羊たちの春休み」)までにはぜひ完成させた新刊を出さなくてはと思い知らされました。 早いはなしがわたしの『不思議でないただの一日』を完成させようということで。 スペースをまわってみると、まだまだマリみては勢いがあると感じましたね。最近の原作の展開に合わせてか「祐巳&瞳子」「瞳子&可南子」「乃梨子&瞳子」といった本がこれまでになく多い気がしました。 某サークルさんの「蓉子&乃梨子」という珍しいカップリングや、某サークルさんの尾道を舞台にした入れ替わりTS小説(マリみてではなく『かみちゅ!』本でしたが)といった掘り出し物もありました。 同じ会場の別フロアで行なわれていた「ふたけっと」にも一般で行ってみました。 13時過ぎに行ってみたら一般入場列はもうなく、会場内は一部時限販売サークル(?)に行列があるもののあとはややマターリ気味。すでに完売のサークルもあちこちに見うけられました。わたしは二十分ほどざっと流してサークルをまわっただけでしたが、ショタものや『かしまし』本に気に入ったものがありましたね。 なお、このイベントには「普段着であっても女装(異性装)禁止」という厳しい決まりがあります。 わたしは無用のトラブルを防ぐためにこの決まりに則って、黒ジャケット(これだけ男物)+水色タートルセーター+黒パンツ+黒っぽいキャップという「男装」で入場したところ、どなたからも全く注意されることはありませんでした。ほっ。 わたしがスタッフさんからどちらの性別に見えたのかはともかくとして(冷汗) 雰囲気にしても本の傾向にしても、これなら次回のふたけっとにも一般参加していいかな(サークル参加はさすがにちょっと……)と感じました。 ショタ本の中で特に注目したのは子役少年タレント・神○隆○介君の本。彼の出演したドラマや映画もネタにされており、わたしの注目はもちろん『インストール』のパロディ。いくらここがふたけっとだとはいえ、「祖父の遺言でネカマ女装になったかずよしが、隣人の朝子に風俗チャットを勧めるストーリー」にはなってませんでしたけど(笑)。 ただ、わたし的に悲しかったのは「直木賞作家 綿矢りさ」のワンフレーズ。藤堂志摩子さんが白薔薇さまじゃなく紅薔薇さまになっているようなものですよ(冷汗) ともかく、わたしはマリみて即売会のほうに戻ります。 1330ごろから、リリアンコスプレのスタッフさんたちによる「カード探しトトカルチョ」が行なわれました。会場内のあちこちに隠されたカードを、上級生チームと下級生チームのふたつに分かれてスタッフさんたちが探し回るというものです(『マリみて』本編でも似たようなイベントがあった)。どちらのチームが多くのカードを探すのかを、サークル参加者に当てさせて、当たったサークルには主催者特製のポストカードを無料進呈、外れたサークルにも100円で頒布するという次第。 ……わたしは外しました。せっかくだからと、100円でポストカード買いました(苦笑) そんなこんなで1500に即売会はお開きとなりました。 本日お逢いしたみなさま、どうもおつかれさま。 特に、手伝ってくださったKさん、本当にありがとう。 | |
| 2006/02/03(金)〜2006/02/11(土) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/02/02(木) | こうけいは駒尾真子さんを応援しています |
| (この日記は3月10日に書いたものです) 『かしまし』(駒尾真子さん・作、メディアワークス電撃文庫)を読んでみた。 直前に紹介した『アストロ! 乙女塾!』『ぼくのご主人様!?』を知名度では上回る作品だろう。 もともとはコミックであり、アニメも現在放映中。しかしわたしはアマチュアTS小説書きとしてのプライドゆえかは自分でもわからないけれど、小説版から入った次第である。 冒頭部はいささかラフである。率直に言えば、ストーリー展開が強引というか。 事件があったのが夜だというのに、翌日朝には早くも、衝突相手が「宇宙船」であるとマスコミが報道しているのはなぜだろう。ふつうなら「未確認物体」(人型宇宙船だから「未確認人物」?)くらいの扱いのはず。それともあの宇宙人さん、地球のマスコミ相手に会見でもやったのだろうか? これが電撃文庫なTSストーリーつながりで『先輩とぼく』あたりなら、作品内で宇宙船や宇宙人が公認されているから、「宇宙人に誘拐されて脳を入れ替えられた」などとマスコミが報道していても納得がいくのだけれど、『かしまし』はそういう世界ではないはず。 また、翌日朝には戸籍変更への手はずが整っていて女子用制服までできているというのはあまりに早すぎやしないか。 そのくせブラジャーだけはまだ用意されてないのも不自然だ。お約束の買い物シーンを午後にやるためとはいえ、なんとも見え透いている。 第一部にはTSストーリーのお約束が満載である。 「母さん女の子がほしかったのよー」 「父さんといっしょにお風呂はいろう」 「初下着、初女子制服の儀式」 「初登校してみると元からの女の子のように扱われる」 「初ブラはスリーサイズ測定式」などなどなど。 けれども『かしまし』の本質はそこにはない。 見かけは「女どうし」だけれども中身は「男と女」。いや、そんな単純な二分法では済まされない、微妙で複雑な恋愛関係を描くことである。 「好き」を「恋愛感情」と「友人感情」に二分することをストーリー内で(おそらくは意識して)避けていたのが興味深い。地球人の感情を知らない人型宇宙船のジャン・プウ相手に「好き」を説明する、というシチュエーションもあるため、なおさらこの二分法は役に立たないのだ。 「恋愛」か「友情」かという二分法(ほかの二項目を使った二分法でも同様だけど)をわざと避けたことにより、はずむ・やす菜・とまりの三人の感情を割り切れないままに描いている様は見事である。 わたしは、小説版で読んでよかったとしみじみ思った。 はずむは気弱で周囲に流されやすいけれど、しっかりとした考えを持っている少年(少女)だ。そんな彼(彼女)の人物像が、独白形式で書かれた小説だからこそ理解できたのである。 はずむの語りにしても、やす菜やとまりの語りにしても、やわらかくて優しい文体のおかげでわたしの心に深く響いた。 こうけいは駒尾真子さんを応援しています。 願わくは、第二巻(出ますよね?)以降も原作者の色に惑わされませんように。 | |
| 2006/02/01(水) | 『ふたけ』なくとも『かしまし』あり |
| 「とらのあな」に、「ふたけっと3」のカタログを買いに行きました。2月12日のイベントだから、そろそろ入荷していてもおかしくないころです。 けれども見当たりません。レジの人に問い合わせてみたら、なにやら端末を叩いた末に「2月3日に入荷して、それから各店舗に配送されます」との返事でした。 また来るしかありませんね。 とはいえ無駄足にはならずに済みました。 あちこちの店で売り切れだった小説版『かしまし』をようやく手に入れることができたからです。 あとでゆっくり読むとしましょう。 | |
| 2006/01/31(火) | こうけいは鷹野祐希さんを応援しています |
| (この日記は3月10日に書いたものです) 『ぼくのご主人様!?』(鷹野祐希さん・作、富士見ミステリー文庫)のネタバレあります。 固有名詞は一部伏せ字にしてありますが、ご了承を。 そういうことで、数日前に買ってあった上記作品を最後まで読んだ。 名字が千葉県の地名だらけだったことはどうでもよいが。 主人公の少年は、自分がメイドの少女であるパラレルワールドに意識だけスリップしてしまい、そのメイドのご主人様である少年は、幼なじみの少女とそっくりの人物であった、というストーリー。坂道(または階段)から落ちるとパラレルワールドへ行ってしまうあたりが『転校生』を意識したように思える。すんなりと読める性別逆転異世界スリップ物といえよう。 思えば最初に『ぼくのご主人様!?』というタイトルと内容を聞いたときにわたしが想像したものは、 「男女が逆転したパラレルワールドにスリップして、少年はメイド少女になる。そこで幼なじみの少女そっくりのご主人様少年にいたぶられ、元少年は次第にマゾヒズムへと、そして奴隷としてのご主人様への愛へと目覚めていく」 というダークSMっぽいストーリーであった。 しかしその予想は見事にハズレであった。それもいい意味で。『アストロ! 乙女塾!』を読んだ直後でスレていたわたしの心に素直さを取り戻させてくれたストーリーだった、と言うと言い過ぎかもしれないけれど。 興味深かったのは、吉香になった吉朗の日頃の仕事ぶりが綿密に記されているところ。メイドの清掃作業の苦労を事細かに書いてあるので、いろいろな意味で勉強になる。メイドというものは本来地味でキツいものなのである。 サスペンスのテイストを絡めたライトミステリ仕立てという雰囲気も悪くはなかった。ただ、真相が判明する終盤の展開がかなり駆け足で、あちらこちら端折ったように思えるのがちょっと残念ではある。 一方興ざめしたのは、ところどころで吉朗の男というか「漢」な部分が透けて見えたこと。制服マニアだとか、高校生なのに18禁エロゲーをやっていることを読者に公言しているところとか、女の子の「騎士」になりたがるところとか。 挿絵では優男のように見える吉朗だが、真相はかなりのオタクかつ喪男なのかもしれない。『アストロ! 乙女塾!』の藍原ヒカルと実は紙一重なのかも。 わたしは小説書きとして、吉香になった吉朗を地の文では「吉朗は」のままで通したところに関心を持った。 このストーリーにおいては展開上、吉朗の吉香と本来の吉香とを描き分けたほうが都合がいいから、吉朗の吉香を指すときには「吉朗は」とするのが妥当なのだろう。あえてふたりの吉香の同一化を図ろうとする展開のストーリーだったら、別の書き方になったのだろうけど。 一部の同人TS小説(複数)の影響で、わたしには「“マコト”は男なら誠、女なら真琴」という妙な先入観が入ってしまい、それで戸惑った一面もある(苦笑)。 さてさて、意識だけのパラレルワールドスリップものというと、本来の吉香の意識のほうがどうなっているのかが気になる。消滅した、という展開にもできるし、吉朗の意識が入ってきたので眠っている、という設定もありえる。玉突き的にほかのパラレルワールドに飛ばされた、というストーリーでもよさそうだ。 しかし、真相はそうではなかった。 本来の吉香は吉朗と入れ替わりに、意識だけ吉朗の世界にスリップして吉朗の体になっていたのだ。それもどうやら吉朗→吉香と“同時”に入れ替わったもよう。 つまりこの話は「入れ替わりマニアックス」さんが指摘していたとおり、立派な「入れ替わりTS」に該当するのであった。 さらにすごいところはもう一組●○と○○、いやさらにもう一組(なのか? △▲の場合、入れ替わり相手の△△の描写がないから本当に入れ替わりか不明である)、同様のパラレルワールド間の入れ替わり現象が発生していたことである。●○になった○○の様子や、その視点からの「吉香」の様子が書かれているのも興味深い。 仮にあちら側の●○が正真正銘の●○だとしてもストーリーはきちんと成立しただろう。 けれども敢えてああいう展開にしているところがTSヲタ的にうれしかった。 「〜〜ちゃんが、そばに、いてくれた」。ああ美しきかな倒錯。ああ麗しきかな幼なじみ愛。 ●○の姿をした○○の涙によって、読者であるわたしの心は洗われた。 事情を知らぬひとが傍から見れば、●○の男声でああいうセリフを言われて泣かれるのはかなりキモチワルそうなシチュエーションだ。でもここではそんなことを考えてはいけない。 そしてラストは、ああなった。 実に素直で純朴な展開だと思った。 わたしも含めて、創作TSの世界ですれた人間は、ああならないのがいいエンドのように思いがちである。 ○○と吉朗が正体を明かしあった上であの世界で●○と吉香のままで身分を越えて結ばれるとか、 ふたりがもとの世界に戻ったけれども体は逆転したまま(●○と吉香のまま)とか、 もとの世界に戻ると同時に吉朗が○○に、○○が吉朗になる(普通の入れ替わりTSだけど)とかいうエンディングのほうがハッピーなように感じてしまう。 しかし『ぼくのご主人様!?』の優しい世界には、純朴なラストこそ最も似つかわしいのであった。 清く正しい入れ替わりTSストーリー兼幼なじみラブストーリーをありがとう。 こうけいは鷹野祐希さんを応援しています。 最後に雑談をいくつか書いておこう。 まずタイトルについての考察を。 吉朗の一人称は「俺」である。ということは『ぼくのご主人様!?』は編集部あたりがつけた後付けタイトルだろう。おそらく、アニメの『これが私のご主人様』あたりにあやかったのではないか。 各章のサブタイトルに「落」の一文字がついていることを考えると、この作品のもとのタイトルにも「落」がついたものと思われる。例えば『俺の大転落!?』とか『俺が落第メイド!?』とかいったところが想像できるのだ。 次に続編についての希望。 今回あまり描けてなかった、こちらの(吉朗の)世界を舞台にしたストーリーが読みたい。例えば――。 今回は謎の人物に近い扱いだった△△がもとの世界の△▲に戻るというのはいかがか。そのとき同時に、☆☆と★☆までもが入れ替わりに巻き込まれ、☆☆がこちらの世界にやってくるのである。職業メイドのほとんどいないこちらの世界で、★☆の体の☆☆は「女装」してメイド喫茶でバイトを始める。もちろん★☆の体だけどメガネをかけて(笑)。 「続編」というよりは「アナザーサイドストーリー」だが、吉朗になった吉香と○○になった●○の話ももう少し読みたい気はする。第1章のときの○○はすでに中身が●○だったろうから、そのあたりのシチュエーションも絡めればおもしろくなりそうだ。 けれどもこちらのほうは同人小説としてわたしが補完してもいいかな。と思ったら同じことを考えてらしたかたがいて、「少年少女文庫」にすでに投稿されてました(苦笑) | |
| 2006/01/30(月) | こうけいは藍原ヒカルちゃんは応援しています |
| (この日記は3月10日に書いたものです) 1月末の当時にしてすでに発売から数ヶ月が経っていたものの、『アストロ! 乙女塾!』(本田透さん・作 集英社スーパーダッシュ文庫)を買って読んだ。 本を開いてみて最初にびっくりしたことは、二段組み。なによ、実用書系の文庫じゃあるまいし。てっきり、スーパーダッシュ文庫は全部二段組みなのかと思い込んでしまったではないの。 作者が『電波男』(電車男ではない)を書いたひとだけあって、オタクネタと「喪男(モテない男)」の論理がこれでもかと前面に出ている。 主人公の藍原ヒカル君はモテない少年だったが、幼なじみの協力を得て女装して、トンデモない環境の女子高に転校して、男だとバレないばかりか一挙一動ごとに生徒たちのハートをがっちりつかみ、次第に支持者を増やし、ついには生徒会長との最終決戦に挑む。というストーリーである。 これだけ聞くと、あの『処女はお姉さまに恋してる』とも共通項が多そうに見えるが、実際には作品世界の雰囲気が全く違う。 この『乙女塾』、舞台やキャラクター設定には突っ込みどころが満載である。 幼なじみは大阪出身でもないのになぜ大阪弁(それもいい加減な)なのだろう。 ヒカルには一応家族がいるはずなのに家族の出番はない。どうしているのだろう? ヒカルが女装して女子校に転入することに家族の承諾があったかどうかすら書かれていないのだ。「ギャルゲーのお約束」を踏襲して、家族は海外長期赴任中でヒカルがひとり日本に残っているという設定ならばまだ納得できたんだけど。 ヒカルたちはこの学園に毎日通学しているのだろうか。学園マップを見る限り、寮があるという設定はないようだ。 ストーリー展開にしても、ヒカルが何をやっても成功するというハチャメチャなご都合主義に凝り固まった代物だ。 けれども一応は、一本通ったストーリーになっている。ご都合主義とはいっても「作品内ルール」という名目でそれなりの論理付けはされているあたりはご立派なのである。 「生き別れの○○」ネタの二連発には食傷したものの、終盤にかけて学園の真相が判明するあたりは息をつかせぬ見事な畳みかけ。 わたしは「女装少年○○○伝説」が特に気にいった。伝説の成就を避けるために男子禁制にした、という論理付けができるからである。ただ、直後にああいうオチをつけられてしまったのは淋しいけれど。 ともかく、この小説は女装少年ストーリーである以前に「ストーリーのお約束の教科書」「オタク知識の実用書」というべき読み物に思えた。 やっぱり二段組は実用書の証か(笑) かといっても女装ならびにMTF知識の実用書でないことは確かだけど。 この本を読んで、自分もMTFしたくなった人はいないだろうな。 こうけいは、哀れな(?)女装少年の藍原ヒカルちゃんを応援しています。作者さんはともかく。 | |
| 2006/01/29(日) | サンクリ30記念大会おつかれさま |
| 今日は池袋で行なわれた同人誌即売会「サンシャインクリエイション30」に行ってきました。 タイトルどおり第30回の記念ということで、スタッフさんから特製の紙袋を1サークル1枚ずついただきました。 紙袋、カタログを買ってもおまけについてきたので、わたしはつごう2枚手に入れたことになります。 # 最後には持ってけどろぼー状態になっていたけれど>紙袋 おとなりには『お姉さまエンターテイメント』さん。最近は「ひとつ飛び」になることが多かったような気がしますけど、今回は久しぶりに正真正銘のおとなりです。 そしたら冬コミでわたしが出した新刊「ああみひき」の内容にツッコミをいただきました(冷汗)。 『トゥルーラブストーリー3』のキャラには血液型の設定がちゃんとあったそうで。攻略本(エンターブレイン発行の公式ガイドブック)には出てないけれど、ゲーム本体の説明書にはあるとのこと。 (帰宅して調べてみると、確かに説明書には書いてありました。ゲーム本体よりも遅く出る攻略本に出てないってどういうことよ?) 一例を挙げれば里佳はB型。つまり「B型幼なじみ」の系譜が誕生し、『S』の緋菜ちゃんへと受け継がれたことになります。 この件で他人様からツッコミを受けたのはこれが最初でした(冷汗) ともかく、不正確な内容を書いてしまってすみません>読者様ALL 夏コミまでに出す予定の次の『キミキス』(&TLSシリーズ)考察同人誌には、『TLS3』の件も盛り込んだ血液型再考察も盛り込まないと。 さてさてわたしのサークルは壁外周の向かいだったため、開場直後は大混雑したものの、午後からはマターリしたいつものサンクリの空気になりました。 今回は『お姉さま〜』さんとわたしの『民輝書房』ふたつしかなかったTLS&キミキスサークルですけど、ゲームの発売が近い(発売後かは微妙……)次回サンクリでは数が増えることを願ってます(苦笑)。 次回参加受付は15時過ぎまで長蛇の列。流れが速かったので問題なく済ませることができましたけど……やっぱり「ポストCレヴォ」状態なようで。当選率は大丈夫かなあ? 昼過ぎまで手伝ってくれたいつものK君、ありがとう。 帰り際に手伝ってくれたKさん、ありがとう。 参加されたみなさま、どうもおつかれさまでした! | |
| 2006/01/28(土) | 『計画8』5月21日だそうで |
| 自宅でネットをチェックしてたら思いがけない情報が。 女装・TS系同人誌即売会『計画8』5月21日PiO、キター! 計画7の閉会時には「次回は10月を予定」と言っていたのにものすごい繰り上がりぶり。 7の反響が大きかったから急遽次を入れたのだろうか。 月夜眠さんの「ゆっこの不思議な部屋」と、わたしの「民輝書房」が合体参加して、沙夜香さん(1月21〜22日の伊豆オフに参加されたかたです)とわたしが『めたもるふぉーぜ』の「ゆっこ」と「純」のコスプレで売り子したらさぞ盛り上がりそうだとわくわく。 しかし沙夜香さんは計画8の日は都合悪いらしい。あらまあ。 (と書いたら数日後、都合がよくなったと報告がありました) それはともかく、わたしはもちろんサークル参加予定です。何が出るかはわからないけど、がんばらないと。 7のときに会場で予告していた「普段着女装コンテスト」はどうなるんだろう。 今のところ、オフィシャルサイトには「女装コスプレコンテスト開催予定」としか書いてないけれど。 | |
| 2006/01/27(金) | 『TLS2』以来の「妹」 |
| 祝・「Best of Valentine」(2月12日開催のマリみてオンリー即売会)当選! 募集予定サークル数をオーバーした数が当選しているようなので、会場を拡張して書類不備以外をほぼ当選にしているのかもしれないけれど、それでもうれしい。 さて話は変わるが。 『ファミ通』『ファミ通PS2』誌上で『キミキス』7人めの女子生徒が公表された。 『TLS2』以来の妹である。 7人目だからか、名前が「菜々」ときた。「NANA」などで現在流行りの名前でもある。 声優は一部で噂されていた水城奈々さんではなかったが(野川さくらさんです)。 本当は摩央姉の妹なのかとか、さもなくば主人公の名前が島津由乃というのかとか、名字は「田中有馬」なのかとか、実の妹ながら相続税対策か何かで祖父の養女になっているため書類上は叔母になるのかとか、思いはあらぬ方向へと瞬時に飛んでしまう。 髪型は、『TLSS』の楠瀬さんの髪の首から下をバッサリ切り落とした感じでしょうか。 誌面の序盤ストーリー紹介によると、菜々が兄(主人公)になるみちゃんを紹介する。『TLS1』のみさきが弥生ちゃんを紹介するシチュエーションに似ているねえ。けれどもあれはもう10年も前の話だ。菜々となるみちゃんのくだりも、『TLS1』を知らない人々の目にはきっと新鮮に映るに違いない。 この記事で、菜々がらみ以外の気になる絵といえば、祇条さんと主人公が廊下か階段の踊り場あたりで衝突寸前の一枚絵。 わたし的には、このままふたり抱き合って階段転げ落ちて体が入れ替わる、としか考えられない(笑) | |
| 2006/01/26(木) | 「月」がつく名前のキャラで二題 |
| 映画『DEATH NOTE』のキャストについて考える。 夜神月は藤原竜也さん。これは発表されている。 なら、リュークが石坂浩二さんで、Lが田村正和さんだったらどうよ。 それって今年正月の『古畑任三郎』のポジションそのままだけど(笑) いや、田村正和さんにはリンド・L・テイラーのほうが向いてるか(笑) あの古畑口調で(「キ〜ラさんのしていることは、悪なんですねぇ〜」とか)「キラ」に名乗り出るよう説教している最中に、心臓麻痺。 1月末発売の雑誌『マジキュー』の情報が入った。 『キミキス』のキャラクター紹介ページはいよいよ六人目、祇条深月さんの登場。 わたし的には一押しのキャラなんだけど……。 「私と踊ってくださいませんか?」というセリフはお嬢様らしくていいんだけど、イラストがちょっとばかり興ざめ。制服姿と社交ダンスのポーズという組み合わせがなんだか決まってない。スカートのなびき方も不自然だし。 祇条さんのプロフィールはすでに確認できていることだし、この『マジキュー』は買わなくてもいいかな。 | |
| 2006/01/25(水) | パラレルワールドスリップは清く正しいTSです(?) |
| 昨日に続いて、これまた懸案の本、『ぼくのご主人様!?』(鷹野祐希さん・作、富士見ミステリー文庫)を買った。 とりあえずはじめだけ読んだ。 主人公の少年がメイドの少女に、幼なじみの少女がご主人様の少年に。清く正しい(?)性別逆転パラレルワールドスリップ物らしい。 TS物のお約束のひとつ「自分の女体探索」をあまりやってないので、好き嫌いが分かれるかもしれない。でもわたしは好みである。 続きは後でじっくりと読むとしよう。 | |
| 2006/01/24(火) | 素子の中のあけみ十六歳 |
| 『DEATH NOTE』実写映画化の告知が週刊少年ジャンプに出たそうな。 夜神月が藤原竜也さんというのは噂どおりであった。 新井素子さん・作『あたしの中の……』(集英社コバルト文庫)。昨年12月22日発売。 堀田あけみさん・作『1980アイコ十六歳』(河出文庫)。本年1月5日発売。 新井さんはSFや少女小説、堀田さんは純文学とジャンルは違うけれど、それぞれ十代でデビューして70年代末〜80年代初頭に活躍した少女作家さん。 そんなふたりのデビュー作が、なぜか符合したかのようにこの時期に、文庫本で復刻されたのである。 もしや、三並夏さんの『平成マシンガンズ』が芥川賞候補になるとヤマをかけての便乗か? 新井さんはともかく、出版社の同じ堀田さんのほうは十分ありえる理由です。結局は、『アイコ十六歳』復刻版の発売日に『平成マシンガンズ』は芥川賞候補に落選したのですが。 新井さんと堀田さんのデビュー作復刻版、次に見かけたら、買ってみようか。 それはさておき、今日は懸案だった本、女装ストーリー『アストロ! 乙女塾』(本田透さん・作、集英社スーパーダッシュ文庫)をようやく買った。 はじめの数十ページだけ読んでみたけど、あまりのおバカ設定に苦笑いするしかなかった。 なぜか随所に挿入されたオタク系(アキバ系)薀蓄も浮いているし。 だからといって、即古本屋行きにするのももったいないと思った。小説や実用書ではなくあくまでネタ本としてならば使えそうなので。 | |
| 2006/01/23(月) | 2月12日で二題 |
| 2月12日開催の同人誌即売会『ふたけっと3』の参加サークルリストが発表されていた。 サークル数、190。先日の『計画7』のウン倍もある。 エロふたなりに走りたい人々や、リアル女装は目にしたくない人々のほうが、『計画』に参加するタイプの人々よりもずっと多いということなのか。 しかたないか。 それにしても、サークルリストのあいうえお順筆頭に載っている某サークルさん、主宰者(=売り子)がMTFだけどどうするのだろう? 『計画』にもサークル参加してて、そのときはMTFしてスペースにすわっていた。 けれど、「女装はコスプレ普段着問わず一切禁止。MTFGIDの人は事前に証拠を見せて承諾を得てください」という内容の注意書きがある『ふたけっと』ではどうするのかしら(苦笑) 承諾を得てMTFするのか、それとも「男装」するのかな? わたしは同日同会場のマリみてオンリー即売会『Best of Valentine』に行ってます(笑) サークルの当落はまだわかりませんけれど。 そのマリみて即売会なのだが、他の即売会と連携した企画があるらしい。 今年は3月、4月、10月とマリみて即売会があるということで、それらすべてに参加すると記念グッズがもらえるのだそうな。 わたしは2月、3月、4月はサークル参加するつもりですけど(仮に抽選に落ちたとしても一般参加はするつもり)。10月のはまだ先が長いからわからない。 | |
| 2006/01/22(日) | メタモお泊りOFF3回目・帰ってきました。 |
| 無事に伊豆から帰ってまいりました。 みなさんおつかれさまでした。特に幹事の月夜眠さん、どうもありがとうございました。 詳しいレポートも早いうちに書いておきますね。 # 前回(昨年6月)のレポートも下書きだけはとっくにできてるんですけど(冷汗) 次回オフ会(計画中とのことです)では、わたしは女優(?)にされてしまうかもしれない(苦笑) それもアクション女優とか。大丈夫?>わたし | |
| 2006/01/21(土) | メタモお泊りOFF3回目・行きました。 |
| 雪の東京を新幹線で発ちました。 東京駅発車は定時だったんですけど、品川〜小田原が積雪のため徐行運転。その影響で三島には10分遅れました。 着いてみれば現地は雨でした。雪も積もってはいましたけれど。 現地では期せずしてわたしはモデルをしてました。 最近は普段着MTFばかりしているわたしですけど、コスプレで盛り上がるのもやっぱり楽しいと、久々に実感わきました。 『めたもるふぉーぜ』しっかり復習しておかないと。特に、早乙女純ちゃん関連のくだり(苦笑) 詳しくは後日、レポートにて。 | |
| 2006/01/20(金) | お出かけ前夜 |
| 明日から「メタモOFF」で伊豆へ出かけるのでその準備に追われてました。 お泊まり用のパジャマを新調したり。パステル系の紫色です。 このオフ会で恒例の「不用品交換会」(女性向けグッズが好まれます)のために、もう数年も前に買ったオルゴール内蔵人形を棚の奥から発掘してみたり。 お出かけ前夜はいくつになっても楽しいものですねえ。 | |
| 2006/01/19(木) | Xデー来たか!? |
| 『DEATH NOTE』実写映画化決定!? 月が藤原竜也さん、Lが松山ケンイチさん、総一郎が鹿賀丈史さんだそうで。 第一弾が6月、第二弾が10月の二連作時間差公開だそうで。 ソースが2の某板だというあたり、情報が信憑性に欠けるけど。 海砂(ミサ)が綿矢りささん(若手少女作家)だったら大笑い。 | |
| 2006/01/18(水) | TS漂流記? |
| 「乙一」。「Z1」でも「てー」でもない。 「おついち」さんと読む若手男性作家さんであり、「大場つぐみ」さんの正体説もあるひとだ。 その乙一さんが漫画家さんと組んで新作漫画の第1話を発表した。なぜこんなまわりくどい言い方をするかというと、乙一さんが原作で漫画家さんが絵を描いた、とはっきり分けることができる作品ではないからだそうな。 掲載誌が「ファウスト」でも「少年文芸」でも「B−QUEST」でもなく、在来のエンタメ小説誌の「小説すばる」というのがなんだかすごい。 タイトルにも驚いた。『少年少女漂流記』。 もしや、少年が無人島に漂流したらTSして少女になってしまった、というおはなしか。 めくってみたら見事に大ハズレ。 本題とは全然関係ありませんし作者さんも違いますが、TV作確定の『アストロ! 乙女塾』とTS作確定の『ぼくのご主人様!?』を買おうと思っているのにいつも買いそびれる今日この頃です。 | |
| 2006/01/17(火) | 「新・大いなる助走」に歯止め |
| ぐるり取り巻く現実世界のおはなしを。 経済界政治界ではいろいろあったようですがそちらではなくて「冬祭り」のほうを。 『秘密』で年令退行(憑依? 入れ替わり?)ストーリー好きにはおなじみの(女どうしなのでTSではありませんが)東野圭吾さんがナオキ賞、じゃなくて直木賞受賞です。 これは事件です。なぜなら東野さんは直木賞候補には何度もなりながら落選常連でしたから。巷の噂では「某選考委員に嫌われているから落ちる」。 しかし今回、そういう噂を見事に覆してくれたのですから、爽快です。 その昔、筒井康隆さんが「SFだから直木賞に落ちる」と言われて悔しがり、そのことを皮肉って書いた名著に『大いなる助走』というのがあります。 東野さんが『新・大いなる助走』を書かずに済んだのはよいことかもしれません。 絲山さんのアクタガワ賞、じゃなくて芥川賞もおめでとう。こちらも落選常連でしたから宿願達成ですね。 | |
| 2006/01/16(月) | コミティア75当選 |
| 2月19日の『コミティア75』の参加案内が来た。 スペースナンバーは「X13b」。当選していてほっとする。 書類不備でない限り落選は出ないんだろうけど。 今回のコミティアは前回までとは少々変わっている。 まず、サークル入場締切時刻が20分繰り上がって1030になっていた。 次に、サークル入場証が変わった。登録カード+入場証3枚で1シートが4枚に切れるタイプ。数年前までのコミケットと似ている。コミティアで「登録カード」というのは初めて目にする。 そして、見本誌シールにミシン目が入った。これで切り取りやすく&はがしやすくて楽だ。わたしは予てからサークルアンケートにこの件で要望を書いていたので、それが受け入れられたのだと思いたい。 同人誌版『微妙存在ろろみ』用に、他人様へイラストを依頼することを本気で検討しています。 次からはコミティア用のサークルカットにもろろみを描いたイラストを使うかもしれません。 | |
| 2006/01/15(日) | 計画7行ってきました |
| 結局、完全な意味での新刊コピー本を出すことは断念しました。 そのかわりというわけではないですけど、昨年11月のコミティアにのみ出した『ろろみ番外編 小出家の一族』のコピー本(その後の12月の冬コミには持って行ってません)を微妙に(笑)改訂して再版することにしました。実質的に新刊ですね。 このコピー本、29日のサンクリにも持って行く予定です。 今朝はその本のコピーをあわてながらやって、川崎駅に着いたのがサークル入場締め切り10分前の1050で、それから速歩きして会場に入ったら1056でした。ぎりぎりセーフ。コピー本の製本をやっているうちに開場しました。 今回の『計画7』は、わたしにとっては本を頒布するイベントというよりは、あちこちでの知り合いと顔を合わせるイベントという意味合いが強かったです。 前回から間隔が3ヶ月しか開いてないせいか、ほかのサークルさんでも新刊が出ているところは少なかったように見えました。わたしがチェックした13時30分の段階では売り切れていたサークルさんも目立ちましたが。 今日のわたしの服装はフリルつきのサーモンピンクのカットソー、それにピンクのチェックのジャケットにピンク系のベロア地スカート、赤紫色のブーツに紫色の帽子。 気合を入れてイベントに臨んでみたら、周囲のみなさんもなかなか普段着に力を入れているようで、わたしも張り合いがありましたね。女性のパンツルックや、Gパンとスカートの重ね着を自然に着こなしている方々を見ると、わたしもがんばらなければと思うのです。 それにしても昼間は暖かい。立ち止まっていると少しは寒いけれどちょっと動くと汗ばみます。もう少し軽めのコートでもよかったんじゃないかと帰り際に少し後悔したり。 参加者みなさんがたのコスプレのほうは相変わらずオリジナルメイドが過半数と多めではありましたけど、それでも計画6のときよりは少なめで、ゲームやアニメのキャラのコスプレが盛り返したように見えました。 「計画」では今回までは併設イベントとして「女装コスプレコンテスト」がありましたけれど、次回では普段着ありの「女装コンテスト」を予定しているようで、一層の着飾りが楽しめそうです(笑)。 今回のコスプレコンテスト優勝者が普段着オリジナルキャラコスプレ(?)のおふたり(わたしの服装よりも明るめのピンク系で統一されてました)だったのも象徴的に思えます。 わたしが11月11日の日記に書いたことが実現しそうで本望かもしれません。 ともかく、会場でお逢いしたみなさま、名前を覚えてらっしゃる方では月夜眠さん、瀬川佳乃さん、蒼野みよさん(チラシの絵気に入りました)、愛野美奈子さん、まほろばさん(以上の御五方、打ち上げにまぜてくださってありがとうございます)、なるさん、森里恵さん(差し入れありがとう)、梶まほろさん(おとボク制服自作よくできてましたよ)、ゆうかさん、浅葉ようさん、ミミさん、アキさん、卯月珠実さん、高天原出版さん(ご本進呈ありがとう)、その後で合流したKさん、本当にありがとうございました&おつかれさまでした。 | |
| 2006/01/14(土) | 3ヶ月ぶりに某所へ |
| 母親へのカムアウトから一ヶ月。 久しぶりに某メンタルクリニックに行きました。 母親にカムアウトしたら理解してもらえたこと、けれど母親からは「父親には内緒にしてくれ」と言われたこと、わたしとしては「母親を足がかりに父親にもカムアウトできれば」と考えているけれども母親は「父親は頭が固いからダメだろう」と考えている節があること、母親はトランスについて勉強を始めたようだということ、を話しました。 「母親に理解してもらえたのはよかったですね。 でも次は父親です。これができなければ先には進めません。 難しいでしょうけど、案ずるより産むが易しです。 私に提出した自分史をご両親に見せるのもいいのではないでしょうか。 場合によっては父親に私からお話をいたしますよ」 それが先生の答えでした。 わたしとしては、母親の理解だけは失いたくありません。 自分史を見せることは有効だと思いますが、焦らずゆっくり進めていくしかなさそうです。 帰宅後、明日の「計画7」に向けてあれこれ作業。 | |
| 2006/01/13(金) | 少しだけさよなら〜ゲーマーズ池袋 |
| そういうわけで、現実世界で「冬の夏祭り」が立ち消えになったので、わたしは本名非公表少女作家さんのコスプレは断念しました。 15日の計画7では、普段着で行って普段着でサークルスペースに座ってます。 39万HITありがとう。 『トゥルーティアーズ』の宣伝小冊子『FROM CIRCUS』が昨年の冬コミのサーカスブースで配布されたらしい。 今もそれがゲーマーズで配布されていると聞き、ゲーマーズ池袋店にもらいに行った。 問題のブツは無料配布チラシ置き場に置いてあったのであっさり手に入った。冬(?)の青空を背景にうっすら涙を流す仲根るいさんが目印。 冊子はわずか4ページ、『トゥルーティアーズ』の記事はそのうち2ページしかないという物足りなさはおいておくとして、このゲームが3月31日にWindowsで出ることは確認できた。 そのとき張り紙で知った意外な事実。この店は15日、つまりあと2日で一時閉店だそうで。 そういえばほかのテナントもみんないなくなっている。同じビルの2階にあったはずの新宿書店池袋店も近所のビルに引っ越してるし。 もしかしたらビルの建て替えかも。 わたしは「旧コミックキャッスル」があったころからこの店にお世話になっていたのでなんとも感慨深い。 数年ぶりに足を運んだのが閉店間際のこの日なのはどうした虫の知らせか。 店内を眺め回しているうち、PS2版『乙女はお姉さまに恋してる』に目がいった。店頭特典がまだ残っていた。ポスター・テレカ・ピンバッジ2つ。 せっかくだからと買った。「ねんがんの PS2おとぼくを てにいれたぞ!」 そしたらゲーマーズ全店共通のお年玉企画ということでスクラッチカードを3枚渡された。全部残念賞だったけど、でじこのシールを3種類ゲットした。 少しの間だけ、さようなら。 | |
| 2006/01/12(木) | これが『平成デスノーツ』? |
| 『未来の白帳面』または『平成デスノーツ』を考えてみた。 中等部のとき、夢の中で死神が白い帳面を差し出した。 新しいデスノートを手にした時、あたしは何とも言えない幸福感を味わった。 あたしはこれから、この帳面に死亡予定者の名前を書き込む。 死亡時刻を決める。 死因を定め、人物によっては死亡前の行動までも管理する。 まだ、帳面の上には何も書き込まれていない。 あたしはこれから、あたしのデスノートの上で凶悪犯たちを裁く、いわば神様と同じ仕事をしていくのだ。 それならば、あたしが認めた真面目で心の優しい人間だけの世界を作ってやろう。 あたしなら、きっとできる。いや、あたしにしかできない。 すべてのノートが埋まったとき、あたしは新世界の神になるはずだった。 真っ新なデスノートは、表紙を黒々と輝かせながら、未来のあらゆる可能性を肯定し続けているように思われた。 (今野緒雪・作『マリア様がみてる 未来の白地図』より) 今野緒雪さんだけでなく、大場つぐみさん&小畑健さん、三並夏さんにも失礼しました。 | |
| 2006/01/07(土)〜2006/01/11(水) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2006/01/06(金) | 「夏」と「マシンガン」――何を今更かもしれませんが |
| ゲーム『みずいろ』(ねこねこソフト)の登場キャラ、進藤さつきさんのイメージソングに『夏はマシンガン』というものがあるらしい。 「ひよりん音頭」というCDのC/Wらしい。 歌手の名義には「マシンガン進藤」とあるらしい。 電波ソングらしい。 『平成マシンガンズ』を書いた「夏」さんのペンネームの由来、もしや!? # 中学生にして18禁ゲームのイメージソングを知っていたらまずいけど。 「夏はマシンガン 平成マシンガンズ」 「夏はマシンガン 三並夏」 どちらでぐぐっても「該当するページが見つかりませんでした」。 だったらこのページが該当第一号になるとしよう。 # ギャルゲーとアイドル作家の両方に興味のある人ってほとんどいないのね(笑) | |
| 2006/01/05(木) | マシンガン、不発。 |
| 「夏ちゃん!」 詠美は叫んだ。 振り返る夏ちゃん。 ちょうど龍之介像を挟むような形で、二人は向き合った。 詠美は言った。 「私が選考委員やっている、アクタガワ賞もらわない?」 自分なりに出した答えが、それだった。 ロザリオがいるんだ、って思いついて、詠美は首から外した。それは十九年前に、ナオキ賞の証としていただいた大切なロザリオだった。 夏ちゃんの唇が、かすかに上がった。 「ありがとうございます。この素晴らしい姉に寄り添って生きていくことに相応しい妹になれるように、努めていきたいと思います」 「え?」 「――なんて、あたしが言うとでも?」 夏ちゃんの顔は笑っている。けれど、本当は笑ってなどいない。 数々の激しい不快な感情が句点も読点もなくノンストップでただつらつらと続いていって、それが爆発しないように笑顔の蓋で押さえられている。 「申し訳ありませんが、あたしは朋美のようないい子じゃないんです。新年の施しをなさりたいのなら、余所でなさってください」 (松平瞳子・作『マリア様がみてる 平成電動ドリルズ』……じゃなくて、今野緒雪・作『マリア様がみてる 未来の白地図』より) というわけで、現実世界の「冬祭り」の話。 43歳の俳優兼作家さんが候補になったことについてはノーコメント。 わたしの興味は、“夏祭り”ならず! のほうなので。 フィギュアスケートと違って年齢制限なんてないはずだけど。 当人さんが昨年10月には贈呈式に顔を出していたことを考えると、高校受験への配慮というのも考えにくい。 主催者側に何らかの節制がはたらいたのか。それとも単なる実力の問題か。 淋しくもあり安堵しつつもあり。 現実世界を高く飛び越えることはまだまだできるはずだ。 | |
| 2006/01/04(水) | 75歳新人作家 |
| 親元では、両親と妹が加藤廣さんというひとの『信長の棺』という小説を読んでいた。 そう、最近話題の75歳新人作家さんの本である。 信長と秀吉の両方に仕えた主人公の男が、秀吉の治世で抹殺されかけていた信長像を伝記の形で描こうとするストーリー。主人公が「物書き」な、メタフィクションの交じったストーリーになっている点が興味深い。 わたしが『平成マシンガンズ』の単行本を買って持って来ていれば、年長者と年少者ということでうまい対照になったかもしれない。もっとも両親がそれを読むかどうかは激しく疑問だけど。 それはともかく、わたしは本日自宅に戻ってきた。 ぐるり取り巻く現実世界では、明日が「冬祭り」の候補作発表日らしい。 | |
| 2005/12/31(土)〜2006/01/03(火) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2005/12/30(金) | コミケ69おつかれさま |
| 「オタクの大晦日」、冬コミ2日目にサークル参加してきました。 詳しいレポートはまた後日に書く予定です。 今日はインナー、ジャケット、ブーツ、コートをピンク系で固めてスカートは赤紫、そして紫色の帽子をかぶります。気合い入れておしゃれしたつもりです。 首尾よく入場時間内に自分のスペースに着いてみると、本日の新刊「ああみひき」が机の下に置かれてました。ひと安心。お手伝いのK君(サンクリでよく手伝ってくれるK君とは別の人)、そしてKさん(夏コミでも手伝ってくれたひとです)と合流。 両どなりのサークルさんにごあいさつをして、それぞれ新刊を交換します。「MTC」「かっぱのアイス屋さん」(サークル名は敬称略。以下も同じ)、どちらもすでに顔見知りのサークルですので雰囲気が和みます。 開場前、『TLS&キミキス』サークルスペースにあいさつまわりをする2人連れの男性がいます。彼らはTLSサークルとしては有名な(?)サークルさんでした。来年がTLS(トゥルーラブストーリー)シリーズ10周年になるのでその記念本をつくりたい、原稿を協力してほしい。という話を各サークルにしていたのでした。 TLS第1作の発売は1996年12月ですから確かに10周年です。そんなに時間が経ったのですね。 いつもの安島さんが差し入れにクッキーを持ってきてくれました。ありがとうございます。いい昼食になりました。 開場後30分ほどはいつものように大手にばかり人がいき、わたしの本はまるで動きません。けれどもそれからは加速がかかるように次々と本が出ていきました。 わたしの知り合いのかたも断続的に訪れてくれました。 夢さん&吉宗さん。Sさん(お菓子をどうもありがとう。あとでゆっくり食べますよ)。月夜眠さん。城弾さん。相川なるさん。文月十一郎さん。月の原海さん。なっぱさん。ペンペンTシャツさん&デジモリオさん&哥ヲ(うたを)さん(桃井はるこさんファンのお三方でした)。 こちらからも買い物に出かけて、いろいろなひととお逢いしました。 大神丈ノ助さん&鷹まさきさん。菅野たくみさん。じゅんさん。Yu−jiさん。ゆきにゃんさん。柏木真理子さん。緑川りのさん。椎路ちひろさん。真城悠さん(今度はご当人ですよね笑)。“アニメ会”のかたがた。岡田さん。みかみ佳志さん。城間さん。植村さん。 おめかしして行った甲斐が実感できました。 その一方で、わたしがスペースを離れている時間に来訪してくださったか、ご当人がスペースを離れている間にわたしが来たため、お逢いできなかったかたがたもいらっしゃいました。 奈月ここさん(完売おめでとう)。不思議大典さん(完売おめでとう)。大津こだちさん(ヤキソバパンどうもありがとう)。愛野美奈子さん。トイペットさん。山道浩司さん。『To Heart2』のコスプレをなさっていたというかた(お名前は不明ですけど、心あたりはあります)。 昨日の日記に「15時に戻ります」と書いたのに、いろいろあってスペースに戻る時間が15時20分くらいになってしまったのも原因でしょう。コスプレ更衣室の閉鎖が15時30分なので、コスプレイヤーのひとたちはその直前(つまり15時直後)くらいにしかわたしのスペースに来る時間をとることができないのです。 15時に戻ることができなくて、みなさまがたには失礼なことをいたしました。 次回以降は「15時に戻る」というスケジュールは考え直したほうがいいのかもしれません。 またの機会にこそ、お逢いできれば。 『ろろみ』の頒布具合が自己最高記録を更新するなど、机の上が朝と比べて清々しい状態で16時を迎えます。 閉会後はKさんとお別れして(K君のほうはその前に会場を後にしてました)、TSフィクション関係者の打ち上げ会に参加させていただきました。 閉会前後以降に逢ったかたがたは、すでに挙げました月夜眠さん、夢さん、吉宗さんのほか、あかつきさん、ミグさん、ふらっとさん、愛に死すさん、トクノリウス★さん、tarotaさん、猫野さん、風祭玲さん、MC119さん、nekomeさん、爺さん……。サイト運営からカムアウトの件まで熱い話ができました。 今日お逢いしたみなさま、本当におつかれでした。そしてありがとうございます。 ここに挙げられなかったかたがたとも、とても楽しい時を過ごすことができました。 | |
| 2005/12/29(木) | コミケ69・1日目終了。本日の報告と明日の予告 |
| コミケ1日目、行ってきました。 詳しくは後で書きます。 エンターブレインブースでは、無料配布の『キミキス』クリアファイルは手に入りませんでした。 前評判が高いのだと喜ぶべきなのでしょうね。 代わりに『B’s LOG』の小冊子をもらってきました(笑)。 同人サークルは、マリみて、アニメその他、ワンピース、デスノート、ヒカルの碁、鋼の錬金術師、ときメモGS、ゲームその他とまわってきました。 女性向けサークルでいい収穫がいくつもありました。 ヒカルの碁サークル『問題山積。』さんでヒカル女体化本『Change!』を買おうとしたら、「3月のコミケットスペシャルでお買い上げいただきましたよね? あのあとサイトもチェックさせていただきましたよ。紹介してくださってありがとうございます」と言われてしまい、なんともうれしかったです。 ヒカル女体化ストーリーは数多くあれど、その多くは「はじめからヒカルが女」というもの。けれどもこのサークルさんは「男ヒカルと女ヒカルがパラレルワールド間で入れ替わる」というストーリーなので目新しく、その上スリリングなのです。 そういうことで、ここでは3月のコミケットスペシャルのときに出ていた上下巻の再録本と、新刊の後日談本を買いました。 ワンピースのゾロが魔法少女化した「ろろみ」をサイトで発表していたサークルさん(11月13日の日記参照)にも行きましたが、「ろろみ」は今回は予告コピー本ということでした。来年春に本編発行ということなので楽しみにしています。 さてさて、明日はいよいよ『民輝書房』サークル参加の日です。 わたしは以下の本を持っていく予定です。 TLS&キミキス評論考察本(性転換なし) 「ああみひき」(新刊) 「みきかる」 「のかりや」 「ああたひ」 ギャルゲージャンル評論本(性転換なし) 「さよなら209」 TLS小説本(入れ替わりTS本) 「トランス・ラブストーリー 前編」 「トランス・ラブストーリー 完結編」(後編) マリみて小説本(入れ替わりTS本) 「マリア様がみてる 涼風さつばつ」 オリジナル小説本(異性化分身TS本) 「微妙存在ろろみ」(1〜3巻) わたしは10〜11時、12〜13時、15〜16時にスペースにいる予定です。 11〜12時は近所のギャルゲーエリア、13〜15時は評論エリアやTS小説サークルを主にチェックしているはずです。 って、昨日の日記にも書きましたね。 当日お逢いするみなさま、お互いがんばりましょう。 | |
| 2005/12/28(水) | 冬コミわたしのスケジュール |
| 今日が仕事の御用納め。 明日の準備をやってます(この日記書いているのが29日朝だという事実はおいといて)。 わたしは、明日(1日目)は一般参加です。 入場フリーになりそうな時間を見計らって、11時過ぎに会場に着くように行きます。 真上でエロゲー博(いわゆる「企業ブース」)のエンターブレインブースで「キミキス」の無料配布クリアファイルが手に入るかがひとつのポイントですね。 同人誌サークルのほうは、『鋼の錬金術師』『ヒカルの碁』『DEATH NOTE』の女体化本や、『マリア様がみてる』、「ゲーム評論系」をチェックする予定です。 2日制だと1日に網羅されるジャンルの数が多い(そのかわり各ジャンルのサークル数は少ないのですが)ので、ちょっと目まぐるしくなるかも。 『ONE PIECE』の魔法少女ゾロこと「ろろみ」をやっているサークルさんもしっかりチェック。 16時まで目いっぱいサークルまわりをやることになるのかな。 コスプレはしません。普段着なりに着飾っていきます。 明後日(2日目)はサークル参加です。 わたしは今のところ、10〜11時、12〜13時、15〜16時に自分のスペースにいる予定です。 それ以外の時間は買い物やあいさつまわりをやっていると思います。11時台は自分のジャンルであるトゥルーラブストーリー系付近にいるかな。13時以降はTS小説サークルやら評論系やらをピンポイントでまわっています。 冬コミに行かれるみなさん、お互いがんばりましょう。 お逢いする予定のみなさん、よろしくお願いしますね。 | |
| 2005/12/25(日)〜2005/12/27(火) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2005/12/24(土) | ファン心理のジレンマ |
| エンターブレインも変わったね。 今度の冬コミの“真上でエロゲー博”(いわゆる企業ブース)では、自社制作の新作ギャルゲー『キミキス』に力を入れてくれるらしい。 詳しくはエンターブレインの告知ページを。 本当に、TLS2か3あたりの頃とは大違いだ。 販売するグッズはファイバータオル、Tシャツ、トートバッグの三種。 絵柄はファイバータオルとTシャツが星乃さん、トートバッグが摩央姉。 わたし的には様子眺めかな。トートバッグは実用性ありそうだけど。 ブースではさらに『キミキス』のクリアファイルを無料で配布するらしい(絵柄は残念ながらまだ不明)。 こちらはいつまで残るのかが気がかりである。 わたしは当然のように1日目のそれなりの時間に行ってみるけれど、どうなることか。 行ってみて無くなってたら残念だけどうれしい。前評判が高いということだから。 遅く行ってもあったら、その逆だ。 ファン心理のジレンマ。 | |
| 2005/12/23(金) | 『マリア様がみてる 平成電動ドリルズ』? |
| 『マリア様がみてる 未来の白地図』を読む。 詳しいレビューはあとにして、とりあえずの印象を書いておく。 瞳子の心境が、本名非公表の少女作家さんの作品世界と不思議に重なって見えた。家庭の事情やら心の荒み方やらで。 いわば『平成電動ドリルズ』か。 言うまでもなく、ドリルが複数形なのは左右にひとつずつあるからだ(笑)。 『平成マシンガンズ』のマシンガンのほうは、複数形な理由がややわかりづらいけど。 (紹介ここから。amazonほかインターネット書店の宣伝文より) あたしの夢には死神が降臨する。ボロのジーンズに出刃包丁をもって夢に現れる男。あたしはそいつが差し出すマシンガンを撃っては、頭を撫でられていた…。言葉という武器で世界と対峙する史上最年少15歳による文芸賞受賞作。 (紹介ここまで) ならば『平成電動ドリルズ』はこうなるのかしら。 (紹介ここから) あたしの両耳には死神が降臨する。タイの乱れたセーラー服を着たツインテールの女。あたしはそいつが差し出す電動ドリルを回転させては、頭を撫でられていた…。天才女優という武器で山百合会と対峙する史上最年少(?)15歳による紅薔薇のつぼみの妹受賞(?)作。 (紹介ここまで) 死神を祐巳にしたのが妥当かどうかはおいといて(笑) なお、瞳子の髪型を「ドリル」「電動ドリル」と呼ぶのは目新しいことではない。ファンの間では使い古されている言葉だし、『マリみて』作品中でも佐藤聖が使っている(『特別でないただの一日』)。 それに、わたしとしては「電動ドリル」よりも「バネ」の呼び方のほうが好きだ。理由は言うまでもなく、アリスの言葉だから。 けれども今となっては瞳子の髪型に「平成電動ドリルズ」という言葉が妙にはまる。 「白地図」をうまく描けなかった瞳子が電動ドリルで周囲に当り散らす、というシチュエーションは絵になりそうな気がしなくもない。 それにつけても思う。 わたしは、マリみてキャラの佐藤聖や築山三奈子や二条乃梨子がアイドル作家だったら、と考えたことはあった。この三人は文才も感受性もありそうだから。特に三奈子は実際に小説『イエローローズ』を書いている。 でも、女優一筋と思われていた瞳子がまさか作家になろうとは(違) | |
| 2005/12/22(木) | ハッピーホリデー |
| 『マリア様がみてる 未来の白地図』を買ってまいりました。 ……表紙から想像される以上に濃い内容でした。 ネタバレ感想はまた後日に。 さて、今年もまたGoogleの「Happy Holidays」の季節がやってまいりました。 去年かおととしあたりからずっと思っていたことなんですけど。 あの「Happy Holidays」のページって、フランス語やら中国語(繁体字・簡体字両方)やら世界の各国語で「Happy Holidays」と同じ意味の言葉が書かれていますよね。 日本語もあるのですが、なぜかカタカナ英語そのまま(それも複数形無視)の「ハッピーホリデー」なのですよ。 どうして「幸せな休日」になっていないんでしょうか? 不思議ですね。 日本人はそれほどまでに横文字が好きだ、ということなのかしら? | |
| 2005/12/21(水) | 夏・ほしの・みなみ…… |
| 電車の天井脇広告で、「もうひとりの少女作家・夏」を発見した。 『あおぞら』という本(ポプラ社・刊)を書いた星野夏さんという人である。 こちらの夏さんは、書いた当時18歳の少女らしい。 「25万部突破」らしい。売れている本らしい。 買ってみようか、検討中。 インターネット書店の宣伝文によると、『あおぞら』のストーリーは以下のようなものらしい。 (紹介ここから) 中学2年のとき、あの事件が起きて、世界が終わった。あたしは汚い。なのに、こぅちゃんは抱きしめてくれたね。ありがとう、こぅちゃん。あたし、生きるよ! 裏切り、レイプ事件、恋人の死…。18歳・女の子の手記。 (紹介ここまで) 「小説」ではなく「手記」となっているから、ノンフィクションという建前らしい。でも書店では文芸書の棚に置いてあったりする(笑)。まあ脚色が入っていてもわたしにはノープロブレムだけど。 内容は、最近ありがちな「純愛・死んじゃった・泣き」系のようだ。 けれども「少女作家」で「名前が夏」。この二点のみでわたしにとって『あおぞら』はほかの類似本と違う重要な本となった。 そこで考えた。 今から3年後に、こんな本が出てたら怖い。 (紹介ここから) 中学3年のとき、あの事件が起きて、世界が終わった。あたしは汚い。なのに、死神は抱きしめてくれたね。ありがとう、死神。あたし、生きるよ! 顔出し問題、芥川騒動、中学浪人…。18歳・復帰途上女の子作家の手記。 (紹介ここまで) というか、最近の一部文壇での評判過熱ぶりと、「高校受験があるから本名非公開」と言っていたはずなのに贈呈式で顔を曝している危うさを考えると、上のような事態が起きなきゃいいけど、と他人事ながら心配したくなるのである。 その一方で、わたしはミーハー的な期待もする。 来年初頭の「冬祭り」が「W夏祭り」になってくれればおもしろい。 (20060121追記。残念ながら「冬祭り」は「シングル夏祭り」にすらなりませんでした。 でも、三並夏さんが騒動に巻き込まれなかったため彼女の中学浪人が回避できそうなのはよいことです。) さらに話はそれて『キミキス』へ。 名字の読みが同じだからと、星野夏さんから星乃結美さんを連想してしまうのだ。星乃さんが引っ込み思案な理由に、昔のトラウマ(いじめとか裏切りとか友人が死んだとか)が絡んでいても不思議はなさそうではないか。そのトラウマを手記として著すことも、文学少女の星乃さんならありえるわけで。 問題はタイトル。『あおぞら』では『トゥルー・ラブストーリー1』の学校名になってしまうから『きびな』に変えるとしよう(爆)。 すると話は芋蔓式に続くのだが、そっちの『トゥルー・ラブストーリー1』にも名字つながりがあって、三並夏さんは南弥生さんか(核爆)。「弥生」が夏ではなく春の月であることはこの際おいといて。 この南さんのデビュー作のタイトルはもちろん『平成ブルースカイズ』ですね(苦笑)。 | |
| 2005/12/20(火) | CD−ROMカタログで「性転換」を検索すると |
| 先週末のことだけど、コミケットのCD−ROMカタログを買ってきた。 パソコンで目当てのキーワードに当てはまるサークルをポンと検索できる点は、やっぱり紙カタログにはない便利さである。 けれどもわたしの場合、添付されている専用のブラウザを使うのではない。 専用ブラウザが読み込むサークルデータはCSV形式のテキストファイルになっているため、テキストエディタで開いてコピーしてExcelとかに貼り付ければたちどころに汎用性の高いサークルリストができあがるのだから。 CD−ROMカタログは落選サークルについてもデータがあるのがうれしい。 このデータのおかげで、「さんふらわー」を出していた「向日葵学園女子高等学校漫研」さんが落ちた理由が大体想像できた。 データによるとこのサークルさん、ジャンルコードが「900(その他)」なのだ。ジャンルコード900は他ジャンルスペースの穴埋め的性格が強く、落選率が高い。 もっとも、「向日葵学園〜」はかつてもジャンルコード900だったが、ほぼ毎回当選していた。コミケでほぼ唯一の「リアル女装系サークル」ということで注目度が高かったため、落選率の高いこのコードでも当選を続けることができていたのだろう。 その後、リアル女装系サークルが増えて「その他」とは言い難くなったからなのか、「向日葵学園〜」の申し込みジャンルは数回前から「評論・情報」に変わっていた。 ところが今回はどうした風の吹き回しか、「向日葵学園〜」の申し込みジャンルコードは「900」に戻ったのである。しかしてかつての神通力は効かなくなっており、「コード900は落ちやすい」のセオリー通りに落ちた、ということのようだ。 CD−ROMカタログのデータをExcelに貼り付けていろいろなキーワードで検索をかけ、目ぼしいサークルをチェックする。 「性転換」で検索したらヒットしたのは3つのデータの全サークル中わずかひとつ。それはわたしの「民輝書房」であった(苦笑)。 ほかにも先週末には妙な組み合わせの買い物をしてきた。 本が『バカみたい。』(安倍麻美・作)『あたしが、にゃあと泣いた日』(渡辺啓・作)。 CDが『松浦亜弥ベスト1』『ロリン・マゼール指揮/クリーブランド管弦楽団/ブラームス作曲・交響曲第2番&第3番』。 なんだかかんだか。 | |
| 2005/12/19(月) | 年齢制限 |
| 医学的見地とはいうものの、年齢制限があるのは五輪と世界選手権だけ。グランプリなどの規模が小さい大会はプレッシャーが少ないだろうからと年齢制限がない。だから年齢制限の理由は医学的見地だけなのか疑わしい。それにこの年齢制限、20世紀までは柔軟だったそうな。大会で優勝した選手は特例で15歳未満でも出場できたのだ。アメリカのリピンスキーやらウクライナのバイウルやらがそうやって五輪に出て金メダルをとった。けれども彼女らは早々とプロに転向してしまったため、連盟としてはうれしくない。だから年齢制限を厳格にした。ということらしい。不透明な印象は残る。 それはともかくとして、「こんなにかわいいのに愛くるしいのにそして実力と実績もあるのに五輪に出られないなんてかわいそう」論には食傷。 だって当人サイドは年齢制限のこと承知してグランプリに出てたんだよね? 特例があれば儲け物、くらいの思惑はあったかもしれないけど。周りからあれこれ雑音たてるのはかえってかわいそう、というかお節介じゃないの。 もっとも、わたしはさらに明後日なことを考えている。 この現象を「アイドル作家」の世界にどういうふうに応用しようか。そっちのほう。 | |
| 2005/12/18(日) | 15歳 |
| フィギュアスケート界は、バイオリニストや小説家の世界に似てアイドル少女スケーターが出現しやすいところである。 だから15歳の少女がグランプリで優勝したりもする。 けれどもこの世界、オリンピック出場には年齢制限がある。 競技が成長期の身体に与える悪影響を避けるためだという。 そればかりでなく、行き過ぎた低年齢化を規制する意味合いもあるだろう。 考えさせられてしまう。 関係なさそうであることだが、 思い立って「アイドル作家 平成マシンガンズ」でぐぐってみた。 ヒットしたのは、わたしの日記(このページ)ただ1件。 ああそうですかそうですかあ。 | |
| 2005/12/17(土) | 生存報告と再開宣言 |
| 冬コミ合わせ本を入稿したおかげで負担がひとつ減りました。 ですので、ぽちぽちとこちらの日記の更新を再開させたいと思います。 半月ほど更新がなくてご心配されていたみなさん、どうもすみませんでした。 そして応援してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございます。 さて今日はこれから某脱毛サロンの忘年会に行ってきまーす。 明日の朝帰りになりそうな予感。 | |
| 2005/12/16(金) | 入稿記念忘年会(笑) |
| 朝は早めに起きて二時間作業をし、『ああみひき』をなんとかFTPで入稿した。 Pさん本当にお待たせしました。 さて、この日は会社の忘年会だったので、夜は某ホテルの宴会場に行った。 わたしにとってはうれしくも入稿祝いの宴会となった次第(笑)。 『トゥルーラブストーリー』9周年と桃井はるこさんの誕生日も合わせて祝った次第(爆)。 ひとつ下の階の大広間では、某出版社の某文学賞の贈呈パーティーが行なわれていたらしい。 こっそり潜入してウォッチしたかった(苦笑) | |
| 2005/12/15(木) | 割増料金確定でも入稿できず |
| 割増料金が確定したから、割増になるかならないかのストレスから解放されて気楽に事が運ぶ……ようなことはなかった。 本日も『ああみひき』入稿できず。 けれどもなんとか明日にはという目処はついてきた。 | |
| 2005/12/14(水) | お誕生日でも入稿できず |
| 今日は桃井はるこさんのお誕生日です。 『ああみひき』入稿できず。 割増料金確定。 『計画7』の参加書類が到着。 来年1月15日のスケジュールが確定した。 そのときまでに『不思議でないただの一日』を出したいものですね。 『ろろみ第4巻』は無理とわかっているけれど。 | |
| 2005/12/13(火) | 9周年でも入稿できず |
| 今日は『トゥルーラブストーリー』9周年記念日です。 『ああみひき』入稿できず。 その後に予定していた『不思議でないただの一日』は言わずもがな。こちらは冬コミ合わせを断念するしかなさそうだ。 Pさんにその旨電話した。 そしたら、明日の朝までの入稿なら割増料金がかからずにすむそうな。 なんとかがんばろう。 来年2月19日の『コミティア75』申し込み書類を投函した。 | |
| 2005/12/12(月) | 『アイドルマスター』は「ギャルゲー」 |
| コミケットカタログによると、アイドル育成通信アーケードゲームの『アイドルマスター』をジャンルコード上は「ギャルゲー」扱いするそうで。 あのゲームのユーザー層や「萌え」性を考えれば妥当な判断だろう。 アーケード発でジャンルコードが「ギャルゲー」になったのはこの作品が最初かなあ? こうなったのもおそらくは、ジャンルコード208「ギャルゲー」がPCとCSの区分を廃止した副産物にちがいない。さもなくば「ギャルゲー(AC(アーケード))」というジャンルが必要になっていたから。 「ギャルゲー」ジャンルの枠も柔軟になりつつあるのだろう。 それでも『マリア様がみてる』は「ギャルゲー」にはならない(当たり前か)。 | |
| 2005/12/11(日) | 気力が乱高下 |
| 朝方、家族から電話がかかってきました。 カムアウト後編はうまくいったはずなんですけど、それとは別の用件で。 そのため年末年始の予定が錯綜しています。こちらの気力も萎えています。 冬コミのほうには影響はなく、予定どおり行けるので、その方面のみなさまには迷惑をかけずにすむのですが。 話は変わりますが。 鈴忌紫さん、某所の掲示板に感想どうもありがとう。 おかげで気力が少しだけ補充されたかも。 冬コミ原稿、なんとか進めないと。 | |
| 2005/12/10(土) | 機は本当に熟したのか |
| 家具は無事に届いた。母親も予定どおり来てくれた。 カムアウトの後編だ。 家具の設置はすぐ終わったので、先週した話をもう一度する。 一週おいたためか今度は母親も態度が落ち着いている。 過去のわたしは、本音を言い出せない性格だった。MTFしたいという願望は心に秘めたままで表にはほとんど出さなかった。 そのことを母親に打ち明けた。 恐れていたのは「あなた昔は男らしく振舞ってたじゃないの。そんな願望があったなんて嘘でしょう」と言われること。けれどそれはなかった。 「わかるよ。あなたは今までずっと、男の演技してたんだね」 母親はそう頷いてくれた。 うれしかった。 しかし母親は厳しいことも言う。これはふたりだけの秘密にしてほしい、わたしの父親やきょうだい(妹がふたりいます)には話さないでほしい、と言うのである。今まで男の演技をしていたんだから、これからも家族の前では演技を続けてほしい、とも言った。 わたしとしては母親を足がかりにいずれはきょうだいや父親にもカムアウトしたいと考えていたので、そう言われるのは不本意の極みだ。 母親は「あなたのMTFは趣味でやっているのか」とも尋ねてくる。それも、YESという回答を待ち望んでいるかの態度で。 けれどもわたしはもう自分を偽ることはできなかった。 かといって、母親の言うことを頭ごなしに否定するのもためらわれた。「趣味ではない、障害だ」とか「病気だ」とか「どうしてこうなったのか自分でもわからない」とか言っても、話をこじらせるばかりだろうから。 黙っているわたしに母親は言った。 「ならば、MTFとはあなたの生き方なのか」 生き方。母親もうまい言葉を考えてくれたものだ。これなら明らかに趣味とは違う。 わたしはなんとか肯いた。 けれども結局、母親のイイタイコトは、MTFを趣味でやるならかまわない、けれども本気でやることはやめてくれ、というものなのである。 端的に言えば、自宅や休日外出でのMTFは構わないが仕事場でのMTFは考えないでくれ、家族と逢うときは「男装」してくれ、というもの。はっきり言って現状維持にすぎない。 わたしの思う「生き方」は「趣味」とは離れた意味だが、母親の言う「生き方」は「趣味」の類義語のようらしい。 これが逆ならばわたしも素直に同意できたのに。趣味という中途半端なMTFならきっぱりやめろ、けれども本気でMTFをするなら応援する、というものならば。 納得いかないところはあったけれども、なんとか自分を納得させた。 せっかくの理解者である母親は大切にしなくてはいけない。 対話は表向きは円満に一段落した。 それから母親とわたしは、わたしの幼時やわたしの父親について積もることを吐き出し合った。 帰る母親を見送った後、MTFのひとたちと飲むために秋葉原に行く。 待ち合わせの合間に駅前のゲーマーズに寄り、1階で本日発売の『先輩とぼく0』(沖田雅・作)、『食卓にビールを5』(小林めぐみ・作)を買った。 | |
| 2005/12/09(金) | 冬コミカタログはやっぱり下北沢で |
| 会社の帰り道、下北沢に寄り道してコミケットカタログ購入。 電車賃を考えてもこちらのほうが一般書店売りより安い。 購入特典をつけている一般書店(「とらのあな」など)もあることはあるけれど、わたしには食指が動かない。 大手サークルの本を作家買い(絵師買い?)するような人たちには魅力的な特典なんだろうけれど。 わたしは東京に住む限りコミケットカタログはコミケットサービスまで足を運んで買うことになるだろう。 | |
| 2005/12/08(木) | 原稿膠着状態 |
| 「TLS&キミキス本」こと『ああみひき』(←タイトルの由来は、わかるひとにはわかる)の冬コミ原稿、進まず。 息抜きにと『不思議でないただの一日』を加筆してみたり『微妙存在ろろみ』の番外編構想を練ってみたりもするが、そちらも行き詰る。 とにかく『ああみひき』を終わらせないと、後も続かない。 | |
| 2005/12/07(水) | Berryz工房があるのなら |
| 現実世界で見たいもの。 少女歌手ユニット「Berryz工房」があるのなら、 少女作家ユニット「Machinegunz厨房」があってもいいのでは。 ええ、「マシンガンズちゅうぼう」ですよ。はい。 プロデュースするのは“少女作家界のつんく♂”こと高橋源一郎さんあたりで(笑) | |
| 2005/12/06(火) | こうけいは別府あゆみさんを応援しています |
| “該当作”ということで2週続けて『マジレンジャー』を見たときに気になることがあったので、東映のオフィシャルサイトで調べてみた。 設定 蒔人>芳香>麗>翼>魁 役の人 芳香>蒔人>翼>麗>魁 ちょっとばかり意外だった。芳香さんの役の人が一番○○だとは。 | |
| 2005/12/05(月) | 静岡に、メイド飲食店、設置(インストール)さる。 |
| ネットヲチをやっていて見つけた話。 静岡市に「インストール(INSTALL)」というメイド飲食店ができたらしい。 60分の時間制限で飲食無制限、メイドさん同席、というのがメインのコースになっているらしく、最近問題になっている「風俗コスプレパブ」に近いもののようだ。警察の許可はとってあるのだろうけれど。 わたしが興味を持ったのはもちろんお店の名前。 逆サバ読み26歳人妻(本当は17歳独身女子高生)の「みやび」さんや、12歳オカマ少年の「かなこ」さんがいたらと、怖い考えになってしまう。 いないにきまっているけれど(笑)。いたらマズイよ本当に。 静岡ということで、16歳化学マニア娘(怒らせたら毒物飲まされる……静岡市からはちょっと離れてるけど)や15歳本名非公表少女作家(本名バラしたらマシンガンで撃たれる)がお店にいたらもっと怖い。 | |
| 2005/12/04(日) | マジレンジャー該当作後編もチェック |
| 昨日のことがあったので起床しづらかったのですが、なんとか『マジレンジャー』入れ替わり“メアトナイ”ストーリーの後編を無事にリアルタイムでチェック完了しました。 果たして、前回から尾を引いていたサッカー部のマネージャーさん絡みの話が中心でした。魁が芳香の体でマネージャーさんの本音を聞いてしまうくだりは、やっぱり入れ替わりストーリーの基本ですね。 前回は芳香役の別府あゆみさんが男の百面相でいい味出してましたが、今回は魁役の橋本淳さんが「芳香ちゃんポーズ」で活躍してましたね。おふたりとも熱演でした。それに加えて童顔どうしだからこそ、役を入れ替えても演技できたのかもしれません。 元に戻るときの展開がちょっと強引だったかな、とは思いましたけど。 悪の組織内は不協和音が多いのでしょうか。 なお、入れ替わりのもう一方の犠牲者、ナイとメアもしっかり元に戻ってます。 最後に『こうけい。オルグ』の話。38万HIT突破しました。みなさん、どうもありがとう。 | |
| 2005/12/03(土) | 機は熟したのか |
| 室内整理さらに進む。 実家から母親が来た。 近所の家具屋で、新しく入れる家具の品定めをした。届くのは来週の土曜。 その日に合わせて、家具の設置のためにもう一度母親に来てもらうことにした。 それから室内の掃除を手伝ってもらった。 女物のコートがいくつもかかっていたから、母親も勘付いたのだろう。「お父さんが来たときには隠しなさいよ」。そう言ってくれた。 機は熟したのか。 わたしはついにカミングアウトした。 母親は一応話を聞いてはくれた。けれども動転してなかなか先に進まない。 月夜眠さんの同人誌版『めたもるふぉーぜ』第一巻を読み返す。 一時帰宅したゆっこと母親とのやりとりのくだりを読むと、フィクションとはいえ「なんでこんなに違うのー!?」と叫びたくなってたまらない。 | |
| 2005/12/02(金) | デスノートが、マシンガンに負けた日 |
| 『DEATH NOTE』第9巻を買った。 夜神月の父親で警察庁次長の夜神総一郎が死亡する衝撃的な展開のある巻だ。 デスノートがマシンガンに負けた。わたしにはただただそればかりが印象に残った。 『DEATH NOTE』のくだりを借りて、わたしの心境を書いてみることにする。 (10月14日の日記もご参照ください) 本名を書かれた者は受験に失敗する「デスノート」。 相手の本名がわかる「死神の目」。 ふたつを持った総一郎は、本名非公開の少女作家と直接の対面を果たした。 総一郎「夏…MIHAEL=KEEHL。本名、ミハイル=ケール」 夏「マズ!! なぜぇ!?」 総一郎「とっくに調べはついていた…。もう諦めるんだ、夏。おとなしく捕まれば高校を不合格にしたりはしない」 月「な、何を馬鹿な事を。早くノートに書いて高校落とせ」 総一郎「このノートに名前を書けばおまえは中学浪人だ。その次回作を捨てて両手を挙げろ」 夏「ははは、そんな脅しに乗るか。名前を書き込もうとすれば次回作を入稿する」 総一郎「その次回作もどの程度の出来かは怪しいが…少なくともアクタガワ賞候補作になるとしたら評価の固まった『ミレニアム・マシンガンズ』の方…高校受験のほうは単願にさえすればどこも不合格ということはないだろう。いや、この際私達はおまえが真っ当な高校生活を送りながら文学を学んでくれればいい、その位の気持ちだ」 月「この中学生は何を考えているかわからない。浪人させられる時に! 今すぐ浪人にするんだ!!」 夏「おまえはさっさとあたしの名前を書くべきだったんだ。しかしあたしがそれに気付いてしまった以上、おまえはもう書けない。本名非公表の人間が贈呈式に姿を見せないとは限らない。覆面作家として高校合格までやり過ごす気だったの? あたし…」 タタタタタタタタ 月「銃声!?」 (『DEATH NOTE』第9巻 62〜72ページより) | |
| 2005/12/01(木) | 「ルートマイナス49」も見慣れてきました |
| 「ルートマイナス49」。 最近街中でよく見かけるマークです。 関東近辺ならば、ビルの屋上に見かけることもしばしば。 そのマークを見ても、もう違和感はなくなりつつある12月。 「ルートマイナス49」、「√(−49)」とはなんぞや、とお思いのかたもいるかもしれませんね。 そこで高校の数学を思い出してください。マイナスの数の平方根を習いますね。「虚数」という概念が出てきて。 「√(−49)」=7i(iは虚数単位)です。 そう、わたしの言う「ルートマイナス49」とは、セブンイレブンとイトーヨーカドーが経営統合してできた「7&i」マークのことなのでした(笑) 話は全然関係ありませんけど、『僕と彼女の×××』ドラマCDが本日届きました。クロネコメール便にて。 手元のコミックブレイド8月号を読み直してみますと、発送予定は11月下旬とのこと。 メール便で当日配達ということはないでしょうから、一応予定は守られたと言ってよさそうです(苦笑)。 中身の感想はいずれそのうちに。 | |
| 2005/11/30(水) | ファウストの踊り場 |
| 『ファウスト VOL.6 SIDE−A』を買ってくる。 『空の境界』の奈須きのこさんや、『ひぐらしのなく頃に』の竜騎士07さんの新作が読めるというおいしい本である。 乙一さんの小説には小畑健さんがイラストを描いている。以前にもこのふたりのコンビはどこかの雑誌であったはず。そのため、『DEATH NOTE』の原作者、大場つぐみさんの正体が乙一さんだという説が流れたこともあった。 とりあえず竜騎士07さんの作品を読んでみる。『怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る』。妙に長いタイトルだ。 ストーリーは、自らがつくりだした噂が独り歩きしてそれに当人たちも振り回される、というもの。ありがちな話ではある(例えば『オバQ』の「ダレ太郎」とか)が、それを「学校の怪談」に絡ませるあたりはさすが竜騎士さんらしい。 この人の文体は『ひぐらし』でいろいろ噂されているからどんなものかと思っていたが、読んでみると結構まともだと感じた。「ひねり」というか、いい意味での「くせ」は少なさそうだけど。 後編を読むために『SIDE−B』(12月発売)を買うかどうかはともかく。 | |
| 2005/11/29(火) | SPAM書き込み大嫌い |
| 「ガセネタ」攻撃強まる。 毎回微妙にハンドルを変えてくるのがいやらしい。 「こうけいと民輝書房の掲示板」には特定IPからのアクセス制限設定機能がないのである。 さあどうしよう。 | |
| 2005/11/28(月) | 現実世界はバカみたい? |
| 安倍麻美さんのデビュー作『バカみたい。』はもう店頭にならんでいたのですね。 発売日の24日に書店に行ってたのに、チェックし忘れてました。 少なくとも『窓の灯』や『平成マシンガンズ』と同じ棚に見当たらなかったのは確かです。わたしが行った書店では。 文芸書ではなくタレント本の扱いなのでしょう。 性格の全然違うふたりの“アイドル作家”さんの本が激突したすごい日だったのね。11月24日は。 ただひとつ残念なのは、安倍さんはすでに20なこと。三並さんよりずっと上(笑)。 | |
| 2005/11/27(日) | マジレンジャーは「メアトナイ」な該当作 |
| 今日は早起きしました。 『魔法戦隊マジレンジャー』が入れ替わり該当作だと聞いていたからです。 (タイマー録画という手もありますが、うちのビデオデッキはタイマーが少々不安なので、タイマーは使わずリアルタイムで録画しながら見てました) マジレッドこと“魁”とマジピンクこと“芳香”が敵の毒を浴び、いっしょに階段を転げ落ちて入れ替わるのです。毒を浴びるだけでもよさそうなものですが、あえて階段落ち演出を入れるあたり、該当作ファンへの心にくいサービスになってます。 魁と芳香の入れ替わりにさきがけて、悪の組織のマスコットガール“ナイ”と“メア”の「女どうし入れ替わり」もあります。ただ、ナイとメアの話す順番が逆になったと言われても、普段あの番組を見てないとわからないのが癪ですが。 # これからはこのふたり(名前を合わせれば「ナイトメア」=悪夢)に因んで、体が入れ替わった悪夢のことを「メアトナイ」と呼ぶことにしましょう。 さて、魁と芳香にとっての「メアトナイ」な入れ替わりはすぐに起こるわけではなく、変身を解除して翌日の朝に目覚めたときから悪夢が始まります。毒は遅効性のようですね。 入れ替わりに気付いてパニックになる魁と芳香。「ない!」「ある!」と、お約束の小ネタをしっかり入れているあたり、うれしいですねえ。 (芳香の体になった魁が胸をおさえて「ちょっとある」には苦笑) そのあとのストーリーは、体に合わせて(魁の体の)芳香が学校に行き、(芳香の体の)魁がデートに行きます。 芳香(の体の魁)役の別府あゆみさんの、男式表情の百面相がなかなかイカしてますね。 そして、魁が芳香のデート相手を勝手に全部断り、文句を言う芳香を相手に芳香の体で恋愛指南をやってしまいます。 このあたりはいい意味で入れ替わりストーリーの教科書的展開ですね。 芳香のほうも魁の部活のマネージャーの山崎さんとあれこれありまして、あとは来週に続く、という形になってます。 # 芳香(の体の魁)のデート待ち合わせロケ地が、わたしもよく行く池袋西口の芸術劇場前なのでこの番組に少しだけ親近感。 ## その日の夜のクラシック番組「N響アワー」にゲストで作家の石田衣良さんが出演してて、代表作『池袋ウエストゲートパーク』に合わせて池袋西口の映像が流されていたことは、偶然に決まってますね。 戦闘シーン(魁と芳香は肉体と精神の混乱のため変身できないが)でもレッドとピンクの立ち位置が逆になっているのがちょっとうれしい。 ここでも別府さんは男アクションを見事に決めてくれてます。恥ずかしいでしょうに、ご立派。 そして今回のストーリーは前後編構成になっており、「メアトナイ」は来週まで続きます。 本編直後のCMに魁(もちろん入れ替わり前)役の橋本淳さんが出演して男言葉をしゃべっているのが、なんだか却って違和感。 そんな『マジレンジャー』をリアルタイムで見たおかげで、日曜の朝だというのにすっかり覚醒しました。 わたしは勢いそのままに冬コミ合わせの「TLS&キミキス」本の表紙を完成してしまい、午後には立川のPさんまで行って入稿してきました。 時間を有効に使えてよかったです。早起きは三文の得、なのでしょうか。 最後に『マジレンジャー』の話題に戻ってたわごと。芳香(別府さん)は髪型がわたしと似ているような気がします。 | |
| 2005/11/26(土) | 「第4巻」の次は「○○編」? |
| お逢いしたみなさま、おつかれさまでした。 いい息抜きになりました。 そのとき、わたしの『ろろみ』のオフライン版についてもアドバイスを受けた。 巻数は多くしすぎないほうが、初見のひとがとっつきやすくていいのでは。 サブタイトルも通しの「第○巻」ではなく、一見して順序がわからない「○○編」のほうがいいのでは。とのこと。 なるほど、ごもっとも。アドバイスありがとう。 けれどもわたしは、次の第4巻までは「第4巻」の名前で出すつもりだ。 ちょうどここでストーリーに大きな区切りがつくはずなので。 だがその次はアドバイスどおり「○○編」とするかもしれない。 『微妙存在ろろみシリーズ ○○○』と“シリーズ化”するのもありかも。 第4巻の次からは、通算の巻数を少なくするために、文庫サイズ(といってもページ数にはいろいろあるけれど)ではなく、文字を大幅に詰めた上で、文字数詰め込みの利く(二段組も可能な)新書サイズで出すことにするかもしれない。 実際にどうなるかは、わたしの懐事情と筆の速さ次第だけど。 | |
| 2005/11/25(金) | 未来派Alchemist |
| タイトルは、『乙ボク』が発売延期なゲームメーカーとは関係ありません。 今日見た白昼夢。 タリウムではなくタ○フルで母親半殺しにする化学オタク少女。 その子、タミ○ルの毒性にすでに気付いていて、ロ○ュに報告文を送っていたとか。 ○シュは特別研究員としてスイスに招聘する予定とか。来年度のノーベル化学賞内定だとか(笑) とか書いていたら、○ミフルの毒性については否定的見解もまだまだ多いそうで。 | |
| 2005/11/24(木) | 現実世界、ぐるり取り巻く。 |
| 発売日。 『窓の灯』は表紙を見せて棚置き。 『平成マシンガンズ』は平積み。 両者とも著者近影は河出文藝冬号と同じ。 単行本までは買わないでもいいか。 そんな現実世界を軽く飛び越えるのは時期尚早としても、せめて押しつぶされないようにと、今まとめることができるくだりまではまとめてアップしておいた。 これから十数日間は冬コミ用の原稿に集中しよう。 | |
| 2005/11/23(水) | 特別でないただの休日 |
| 休日。 不思議でないただの一日が、Wordの画面上でループする。 身辺雑用も済ませつつある。 | |
| 2005/11/22(火) | 超人タッグはザ・マガジンズ、女子プロレスはNEOマガジンズ…… |
| #日記のアップが遅れて今が12月2日なことはおいといてください。 今野緒雪さん『マリア様がみてる』、次回刊の発売日はちょうど一ヶ月後の12月22日。年末発売はいつものように冬コミ合わせ同人誌には悩みの種だ。 タイトルが『未来への白地図』だそうで。 白地図……。 白薔薇……。 前作『薔薇のミルフィーユ』では三薔薇エピソードの中でいちばんページ数の少なかった白薔薇ファミリーにさらなる動きはあるのか? 乃梨子と賢文(志摩子さんの兄)の間で新たな人間関係は築かれるのか? 祐巳、祐麒、瞳子がらみの本題は今のところ他サイトに譲ろう。わたしの興味の対象としては白薔薇のほうが重要なわけで。 さて、未来の次は現在、つまり平成の話題に移ろう。 某ちゃんねる某スレッドにこんな記事があった。 (引用ここから) 886 :吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 00:01:43 文学が好き/新人賞は、いまこんなにおもしろい 豊崎由美/三並夏「平成マガジンズ」 Hanako(11/23) 82ページ 明日発売のHanakoに上記のような記事のるみたい。 (引用ここまで) 豊崎由美さんといえば、『文学賞メッタ斬り』などで一部では有名な文学賞ウォッチャーのプロ。これは要チェックだと思った。 ところがわたしはスレッドを読むのが遅すぎた。 気付いたのが今日(11/22)だったので、書店に行ってみたらすでに来週号(11/30号)。明日が祝日なので発売日が一日繰り上がるのである。 読めないとわかると余計に気になる。記事の内容自体もそうだが、『平成マガジンズ』というタイトルも。 紹介している小説のタイトルが『〜マシンガンズ』なものだから、それを少しだけもじって記事のタイトルを『〜マガジンズ』にしたのか? しかたがないので「Hanako 平成マガジンズ」でぐぐって当該『Hanako』誌の目次を調べてみた。 するとこの号は「文学特集」ということで、三並さん以外にもリリー・フランキーさんの『東京タワー』、青山七恵さんの『窓の灯』などが紹介されていることがわかった。 (参考サイト ttp://66.102.7.104/search?q=cache:pvYRt_WZs_MJ:a.hatena.ne.jp/yunio/+%EF%BC%A8%EF%BD%81%EF%BD%8E%EF%BD%81%EF%BD%8B%EF%BD%8F%E3%80%80%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%BA&hl=ja&lr=lang_ja Googleのキャッシュで失礼) #今野緒雪さんの『マリア様がみてる』はないようだが。 ほかの作品の紹介記事は作品タイトルそのままだ。 ということは、この見出しの『平成マガジンズ』は『〜マシンガンズ』と表記するつもりがガチで誤字った可能性がある。 念のため、「Hanako 平成マシンガンズ」でもぐぐってみる。しかし、当該『Hanako』誌の目次には引っかからない。 やっぱり? まさか? 『Hanako』の誌面でどうなっていたか、見出しはともかく本文ではきちんと『平成マシンガンズ』になっていたのか。それは今となっては謎である。『すばる』はともかく『Hanako』じゃふつうの図書館には置いてないだろうし(国会図書館とかは別にして)。 #なぜ唐突に『すばる』が引き合いに出されるかといえば、某ハジメさんのロリータ事件が念頭にあったからです。 「マシンガンハウス」に問い合わせてみようか(冗談)。 | |
| 2005/11/21(月) | 気晴らしにネトヲチ |
| 執筆作業がループしているものだから、気晴らしにネトヲチを楽しむ(冷汗) 注目したいリアルMTFTSサイト(ブログ)をふたつ。 いずれもオタク系趣味の話題に交えてMTFの話題が出てまして、人それぞれの切実さが見え隠れしています。 ttp://takami.maid-san.org/l/ 2のコスプレ板から流れ着いたところです(冷汗) コスプレもやるリアルMTFな人のサイト。複数のブログを掛け持っています。トランス話題と一般の話題で。 ttp://d.hatena.ne.jp/onoayumi/ 上のサイトからのリンクでたどりついたところ。この人はコスプレイヤーではないようですが。 パソコンのソフトやハード、“音ゲー”の話題が多いです。 その一方でMTFGIDへの傾倒がかなり激しくなっています。 | |
| 2005/11/20(日) | 即売会はいろいろあったようだけど |
| 池袋サンシャインで男性向け総合「コミックメモリーズ」。これはいろいろ噂を聞くからパスしておこう。 ハイライフプラザいたばしで『ネギま!』オンリー「図書館島の休日」。知り合いが出ているけどそれだけだからやっぱりパス。 秋葉原東京都中小企業振興公社では小説オンリー「文学フリマ」。興味はあったけど二の足を踏む。 同人誌即売会には一切足を運ばず、半日寝てて半日雑用だった。 | |
| 2005/11/19(土) | プロフィールデータが冬コミに間に合った |
| 『マジキュー』をあと三号待つ必要はなくなった。 『テックジャイアン』1月号にて、『キミキス』主要6キャラ全員の誕生日・身長・スリーサイズが判明したからである。 4月8日生まれのなるみちゃんが「牡牛座」になっている誤植は愛嬌として。 すでに判明している3名も含めて全員のデータを記しておこう(敬称略)。 星乃結美 1月12日生 T160 B83 W57 H84 里仲なるみ 4月8日生 T147 B75 W56 H78 水澤摩央 2月27日生 T162 B89 W58 H87 咲野明日夏 8月9日生 T164 B88 W58 H88 二見瑛理子 11月1日生 T162 B78 W55 H79 祇条深月 10月19日生 T158 B77 W55 H78 咲野さんも二見さんも、意外に身長が低いと感じた。 逆に祇条さんは意外と高い。うちの微風ろろみより4センチも。 並び立ちのイラストが当てにならないものだと痛感した。 それにつけても二見さんは身長と比べて全体的にスリーサイズが小さい。勉強のやりすぎか、ジャンクフードの食べ過ぎか、妙な薬品の飲みすぎ(爆)で発育が遅れているのだろうか。ジャンクフードを食べつけていたら、太ってバストはともかくウエストやヒップはもっと大きくなりそうな気がするのだけれど。 そういえばゲーム内季節は文化祭シーズンである秋の一ヶ月だ。二見さんや祇条さんは誕生日がゲーム内期間に含まれているのではないか。ゲーム内でも誕生日イベント(プレゼントが渡せたり、お返しにキスしてもらえるかも?)があるのでは。 だとしたら、他キャラと比べて不平等感が漂って妙な気分である。 もっとも、この二名は性格上(片や気難し屋、片やガードの堅そうなお嬢様)攻略が難しいのかもしれない。それなら、難易度調整のため誕生日イベントを入れたとしても不思議ではない。 いや、ゲーム内期間の秋は夏休み明け直後の早秋で9月1日〜9月30日といったところで、ゲーム内で誕生日イベントは発生しない、と考えるのが妥当か。みなさん夏服であることからもそう推測できる。 とにかく、プロフィールデータが冬コミ合わせの同人誌に間に合ってうれしい。 | |
| 2005/11/18(金) | 『B−Quest』だそうで |
| 書店に行ってみたら、『B−Quest』という見慣れぬ雑誌が置いてあった。5〜6センチはありそうな分厚いノベルスサイズの小説雑誌である。 その発行元をチェックしてみると……文○社ときた。 あの「協力出版」が問題になっている出版社、「ISBNコードが付くので原則として同人誌即売会では売ることができない、書店売り(売れてないけど)同人誌」をつくる出版社ではないの。 メイン特集は『リアル鬼ごっこ』の作者、山田悠介さん。『リアル鬼ごっこ』といえばもとは文○社から「協力出版」で出した“書店売り同人誌”で、内容のみならず日本語がトンデモなことで話題を呼んだという。後に幻冬舎から出た商業版(現在書店で買えるのはこちらだけ)のほうは、プロの校閲の手を経ているためか日本語が少しはましになっているので“面白くない”が。その山田さんが巻頭に写真つきでデーンと登場しており、インタビューと新作も掲載されている。 そのほか寄稿している作家も知らないひとばかり。おそらく、文○社で“同人誌”を出してそれなりに売れた運のいい作家さんたちなのだろう。 コミケ系同人誌の世界における、同人作家アンソロジー商業誌に近いものを感じる。 わたしは本を平棚に戻した。 そういえば、文○社とは“書店売り同人誌”の世界でライバルな、新○舎という出版社が以前『少年文芸』なんて雑誌を出してたねえ。わたしも5月2日の日記で紹介したけど。 あちらは“同人誌”作家をほとんど出さず、谷川俊太郎さんや町田康さんといったきちんとした作家さんにイラストや児童文学風ストーリーや詩を書かせた(描かせた)「昭和二十年代の少年向け読み物雑誌」だった。『B−Quest』とはかなり毛色が違う。 そうそう、『少年文芸』のほうも、秋を目処に第2号『少女文芸』を出すんじゃなかったか。 わたしは、そちらもないかと棚を見回してみた。けれども目についたのは、手垢のついた『少年文芸』第1号だけ。 新○舎のやりかたはどうやら失敗したようだ。 文○社のやりかたがどうなのかは、『B−Quest』の次号が出るかどうかでわかるだろう。 『B−Quest』にしても『少年文芸』にしても、あるいは『B−QUEST』のひな型というべき講談社の『ファウスト』(こちらの新しい号ももうすぐ出るそうだが、そちらについては別の機会に書きたい)にしても、この手の新興文芸雑誌がやたらと誌面に漫画を混ぜたがるのはなぜなんだろう。 | |
| 2005/11/17(木) | 着てみたくもあるけれど |
| こんなものが発売開始のようで。 ttp://www.moe-boo.com/otoboku_og_or1.php 今注文すれば冬コミに間に合うかも。サイズはXXLまであるが(爆)、わたしにはMでちょうどよさそう。 本編に登場した制服にはお姉様キャラ(?)のロングタイプと妹キャラ(?)のショートタイプがあるけれど、発売されるのはロングタイプのほう。 でも、スカート丈をつめてペチコートを併用すればショートでも着られそう。 だけど、やっぱり、冬コミは普段着で着飾ろう。わたしは。 | |
| 2005/11/16(水) | 徒然とうどんと阿修羅とマシンガン |
| 『平成マシンガンズ』がキン肉万太郎とテリー・ザ・キッドのタッグコンビ名にあらずとはこれいかに? 『阿修羅ガール』がアシュラマンの娘にあらぬがごとし。 うどん中心の定食チェーン店「山田うどん」の看板のカカシの顔が、なぜか『キミキス』の里仲なるみ(家はうどん屋)とオーバーラップしてならない今日このごろ。 「山田」と「里なか」といえば『ドカベン』の名コンビ、いわば“昭和明訓マシンガンズ”を連想させる。というのはどーでもいいことだが。 室内と古いパソコンのハードディスク内の整理、続行中。 | |
| 2005/11/15(火) | 今日は某政党結党50周年記念日だそうで |
| それはともかく、予想していたよりも静かな一日だったようで。 | |
| 2005/11/14(月) | 雑用してた |
| 古いパソコンのファイル整理してたらいつの間に午前三時。もう寝よう。 | |
| 2005/11/13(日) | もうひとりの「ろろみ」発見! |
| 思い立って、「ろろみ」でぐぐってみた。 結合度の低そうなひらがな三文字だから、「ろ/ろみ」や「ろろ/み」がしばしばヒットするのがおもしろい。 「ロロ・ミュージアム」とか、昔いた芸能人の「ロミ山田」関係とか。 それを縫うように、わたしの『微妙存在ろろみ』に関連したページがあったり。 さらに、「ろろみ」というハンドルをお使いの方々(まさかすべてが同一人物ではあるまい。だから複数形)がいくつもの掲示板でヒットする。このネーミングって意外と見受けられるのね。 RPGバトルのようなことをやっている掲示板(キャッシュはttp://66.102.7.104/search?q=cache:ZXnU_So3cj4J:fu.st86.arena.ne.jp/cgi-bin/updown.cgi%3Fid%3Dgamedai+%E5%BE%AE%E9%A2%A8%E3%82%8D%E3%82%8D%E3%81%BF&hl=ja&lr=lang_ja)に「微風ろろみ」なるハンドルを使って書き込んでいるひとがいたのも驚き。この人が活動していたのは昨年11月ごろで、今はこの掲示板には書き込んでないようだが。わたしの小説の読者さんなのだろうか。 しかし本題はここから。もっと目を見張るページがひとつあったのだ。 アドレスはttp://totsuman.mond.jp/top.htm 『ワンピース』『おジャ魔女どれみ』をメインにした同人誌サークルらしい。 女性向けジャンルがメインのサークルなので、サイト名はあえて曝さないでおく。 このサイトに「ろろみ」という名前の女の子キャラがイラストつきで登場するのである。 「ろろみ」の髪の毛はとても短く、男の子のショートヘアくらい。頭上には顔ほどもある大きなリボンをつけている。 正装ではガウンを纏う。魔法少女という設定のようだ。 もしや、『ワンピース』か『どれみ』に「ろろみ」というキャラがいるのか? けれどそれなら、ほかのワンピースやどれみ関連のサイトでも名前がヒットしていいはず。実際はまるでヒットしない。 念のため、「ワンピース ろろみ」でぐぐっても、当該サークルさん以外の『ワンピース』関係ページはヒットしない。「"ONE PIECE" ろろみ」では一件も引っかからないときた。 オフィシャルキャラではないみたいだ。 サイトのあちこちを調べてみたところ、どうやら「ろろみ」とは、『ワンピース』のキャラクター「ゾロ」を女体化、じゃなくて女装させた姿らしい。 それにこのサークルさんが「ろろみ」とオリジナルネームをつけた、というのが真相のようだ。 「ゾロ」に女の子っぽく「み」と語尾をつけて「ぞろみ」→「ろろみ」なのか。わたしの小説とは無関係だろう。 冬コミにもサークル参加するそうなので、チェックしようかな。 こうけいは、女装ゾロこと「ろろみ」さんを応援しています。 | |
| 2005/11/12(土) | 「08 八潮」最強か。 |
| タリウム。2ヶ月でも死にきれない。 ノート。40秒後に心臓麻痺。 マシンガン。頭部か心臓を撃ち抜けば即死。 ナイフで滅多刺しというのも参考までに。でもこれとて即死とはいくまい。 マシンガン死神が最強か。 さて、話は全然変わるけど、つくばエクスプレスにまた乗ってきた。 この線は、最近の“流行り”に合わせて、「01 秋葉原」「02 新御徒町」〜「20 つくば」と各駅に順に番号がついている。 そこでわたしがふと気付いたこと。 途中に「六町」という駅があるが、ここは「07 六町」。数字と駅名が一致しない。 「三郷中央」は「09 三郷中央」。これもずれる。 けれども間の「08 八潮」は一致するからおもしろい。 八潮最強か。 | |
| 2005/11/11(金) | 女装ファッションコンテストの提案 |
| 女装・TS少年オンリー同人誌即売会『計画』では第5回第6回と「女装コスプレコンテスト」を行なっている。来年1月にある、次の第7回でも予定されているらしい。 けれどもわたしには思いついたことがある。 今度は「女装ファッションコンテスト」をやってほしい。コスプレの代わりに女性用の普段着を着てステージに上がるというものだ。 「ファッションコンテスト」だから、更衣室で着替えた衣装でなくとも参加が可能である。いや、対象を「街中を普通に歩ける服装」にしぼって、「更衣室で着替えるのはNG。自宅から着てきた女性服に限る」というのがおもしろそう。 「女装来場厳禁!(普段から女装で生活されている方や、他人から見て女装と判らない自信がある方はOKです。)」というイベントルールをそのまま適用すれば、必然的に参加者は普段着女装(MTF)でのパス度の高い人間に限られる。 自宅から女性の服装で来場する男性方のファッションセンス、ひいてはパス度が上がってほしいという、わたしの常々の願いが叶うのだ。 ただ、コスプレコンテストがオリジナルメイドだらけな現状では、ファッションコンテストをやってもゴスかロリだらけになるのが目に見えているけど、それは別の問題。 もっとも、そんなコンテストが本当にあってもわたし自身が出るかどうかはわからない。「わたしのは“女装”じゃない」って言いたい気持ちもあるので。 | |
| 2005/11/10(木) | 今週の『SPA!』 |
| 現実世界の話をしましょう。 今書店に出ている週刊誌『SPA!』の107ページに、『10代デビュー作家の急増と文壇の若返り現象について考える』という記事が載ってます。 話の枕は、わたしもこの日記で何度か取り上げた、10代で商業デビューして商業も同人もこなす若手女性作家さんの不祥事について。そして、三並さん、水田さん、河崎さんといった最近の10代の文学賞受賞作家の名前が出てきます。 記事の内容は意外と(?)10代デビュー現象に対して好意的です。堀田あけみさんや乙一さんや、さらに古いところで樋口一葉(呼び捨てにしたほうがすわりがいい。もはや歴史的人物だからか)まで持ち出して、10代デビューは昔からあったとか、若くしてデビューしたからすぐに消えるということもないとか主張しています。 わたしも、その主張はおおむね妥当だと思います。 けれどもこの記事にはひとつ、重大なツッコミどころがありました。 三並さん15歳、水田さん13歳は正しいのですが、河崎愛美さんをなんと12歳だと書いていたのです。あまりに若すぎです。本当は16歳(受賞当時は15歳)なのに。12歳では高専には入れません(苦笑)。 単なる誤記ではなく明らかにライターの思い違いです。なにしろ、河崎さんの顔写真に添えて「『あなたへ』は幼い内容だった。やはり12歳か」とキャプションがあるのですから。ここの「12歳」を「15歳」に置き換えたら、三並さん水田さんとの関係が変わるゆえ文意が成り立ちませんものね。 おそらく来週の『SPA!』にはこの件でおわびと訂正の文が載ることでしょう。でもあのキャプション文を考えると、訂正されたところで河崎さんには却ってうれしくないのでは。 | |
| 2005/11/09(水) | 久しぶりの更新 |
| 移転した「TS解体新書」さんと新規開設の「TSルーム」さんのリンク工事をしました。 日記とトップとメモ以外の更新は久しぶりかも。 | |
| 2005/11/08(火) | 冬コミで出したい本 |
| 晴れて当選したので、冬コミで出したい本を自己確認してみる。 「トゥルーラブストーリー&キミキスシリーズ比較考察本」(仮題) 民輝書房の配置ジャンルの作品だから出さないわけにはいくまい。 『キミキス』は発売前なので情報に制約があるが、それでも夏コミのときよりは発表された要素が増えているから、オフセット本になるくらいの原稿はつくれそうだ。 優先度A 「マリア様がみてる 不思議でないただの一日」 『特別でないただの一日』をモチーフにしたビューティフルドリーマー風とりかえばや物語。 思えば最初の予告本を出したのは昨年の冬コミだった。ちょうど一年たつのだから、いいかげん今度こそ出さねば待ってくださった方々から見捨てられそうだ。表紙を描いたひとへの顔向けもしなくては。 とにかく出す。ストーリーはかなり固まった。 優先度A 「続真・はるこの秘密」(仮題) 本年9月18〜19日のロフトプラスワンのイベントについての話を中心に、最近の桃井はるこさんについてわたしの言いたいことを語る本。 ただし、無理して冬コミにオフセットで出すほどの本でもないか。コピーでもいいし、オンラインだけでもいいかも。 優先度B 「微妙存在ろろみ 第4巻 微妙なる助走」 第3巻に収録できなかった第6話の後半部に加えて第7話へ。 時期は初夏の計画賞授賞式から、夏の賞レースにかけて。それまで足を引っ張り合っていたアイドル作家たちが外からのバッシングに対して協力態勢で臨むストーリーです。 冬コミに無理して合わせる必要はなさそうだ。『不思議でないただの一日』を優先させたいし、『ろろみ』はコミケでは第3巻も初売りだし。 ただ、冬コミ合わせが無理でも冬コミ直前に原稿を書いておく意義はある。来年1月15日の『計画7』までに第4巻を出せれば、現実世界の“冬祭り”と時期が重なるので旬のネタになっておもしろいので。 優先度C こんなところを予定してます。 | |
| 2005/11/07(月) | ほっ。 |
| 冬コミ当選の証拠物件、コミケットからの郵便物一式が、本日無事に到着しました。 いくらメールでわかっていても、窓つき封筒に入ったサークル通行証(いわゆるチケット)を見なくては当選の実感はわきません。通行証がなければサークル参加はできませんものねえ。 噂では土曜日に発送されたそうなので、遅れ承知の冊子小包だとはいえ普通郵便と同じ順当な日数で届いたといえましょう。 | |
| 2005/11/06(日) | コミティア74参加&冬コミ当選! |
| 早朝、『微妙存在ろろみ 番外編という名の総集編 小出家の一族』を完成した。 5時には、コミケット準備会からのコミケ69当落報告メールはまだ来ていなかった。 少〜しだけ眠る。 眠い体をむりやり起こして、出かける準備を整えて、『コミティア74』にサークル参加。 今回はコミティアでは初出の文庫本『ろろみ第3巻』と、先述の『ろろみ』総集編というべきコピー本『小出家の一族』があったにもかかわらず、相変わらずのマターリぶり。 14時過ぎ、十数分ほど買い物に出る。アダルトエリアながら男女入れ替わりTS漫画を新規発掘できた。『怨念バッテリー』さんにもあいさつ。 閉会間際、断続的に、見覚えのあるひとふたりに新刊を買ってもらえた。少ないながらも確実にコミティアからの固定ファンがついてうれしい。 本当に、みなさんおつかれさまでした。 しかし、気がかりなことがひとつあった。わたしの隣のサークルさんによれば、今日の8時ごろにコミケ69の当落報告メールが届いたというのである。8時といえばわたしが起床して準備をしていた最中である。5時に来ないのだからコミティアに出かける前はもう来るまいと諦めてしまったのが失敗だったか。 せめて、以前のコミティアのときのように会場にノートパソコンと通信環境を持ってきていればよかったものの、今ここで言ってもはじまらない。 とにかくわたしは17時過ぎに帰宅。心の準備をしながらメールをチェックする。 果たして当落報告メールは来ていた。開いてみる。真っ先に目に飛び込む配置スペースナンバー。 当選!! スペースは金曜日(2日目・30日) 東K−14b いわゆる“島角”である。 今回は東2ホールではなく東1ホール。 サイは投げられた。 | |
| 2005/11/05(土) | 前日になるとはかどる |
| 昼間は美容室でカット。 それから服のお買い物。 前日夜になると『小出家の一族』がはかどり出す。小ネタが次々と浮かんでくる。昨日が嘘のように。 直前にならないとやらないのではない。直前にならないとやろうにも調子が出ないのだ。そういう傾向、確かにあるような気がする。 いかにして、「毎日が前日」という気分に自分をさせるか。それが課題なのか。 小出史枝を伸一郎宅に招待するというストーリーの進行都合上、これまで設定されていなかった伸一郎(&優一郎)の両親と、史枝の父親(伸一郎の父の弟)の名前を考えた。 伸一郎の父が信孝(のぶたか)。母が聡子(さとこ)。史枝の父が昌秀(まさひで)。まあどれも平凡な名前だ。 史枝の母の名前だけは今回は必要なかったので未設定のままだけど。 | |
| 2005/11/04(金) | あと2日あると思うと |
| コミティアまであと2日。 『小出家の一族』、書き出しで試行錯誤。 雑用で気を紛らす。 | |
| 2005/11/03(木) | 総集編本をつくろう |
| お休みの日。 『コミティア74』に向けて突発コピー本でもつくろうかと思い立つ。 それも、10月13日の日記に書いた『微妙存在ろろみ』総集編。 オンラインのみならずオフラインの同人誌でも、シリーズ物が巻を重ねると新参者が入りづらくなるから、総集編にあたる本をつくるのは敷居を下げることにつながり意義があるはずなのだ。 小出史枝をフィーチャーした『小出家の一族』でいこう。 でも原稿は進まない。 | |
| 2005/11/02(水) | バケガク |
| 「バケガク」と入力しても「化け学」とばかり変換されて「化学」とは出ない。 死神が人を殺すのに使う道具とはなんなのか。 正体不明の漫画原作者は、ノートと言った。 本名非公表ながら顔は曝した少女作家は、マシンガンと言った。 けれども、化学大好き少女に言わせれば、タリウムらしい。 「バケガク」と区別するため「科学」を「シナガク」と入力するも今度は全く漢字には変換されない。 「シナガク」と「シニガミ」。似てるかな? | |
| 2005/11/01(火) | 少女作家と少女バイオリニスト |
| 現実世界の話をしましょう。 16歳の高校生少女が「ロン・ティボー国際音楽コンクール」で第二位になったそうで。 ttp://www.sankei.co.jp/news/051030/bun028.htm この少女の名字は南さんといいます。 最近は少女作家のミナミ(三並)さんが注目されてますけど、少女バイオリニストでもミナミさんがブレイクとは、偶然でしょうけどおもしろいですね。 バイオリニストの世界は小説家の世界と似て(笑)、どういうわけか少女の活躍が多いです。古くは千住真理子さんとか五嶋みどりさんとか、最近では庄司紗矢香さんとか。外国人も入れればもっといますね。 わたしにも“アイドル少女バイオリニスト”をヒロインにしたストーリーの構想があります。 少なくとも“アイドル少女プロゴルファー”よりは書きやすいです。 | |
| 2005/10/31(月) | 37万HITありがとう |
| 37万HITをなんとか10月中に達成した。 アクセスしてくださったみなさま、どうもありがとうございます。 けれども明らかにカウンタの伸びは鈍っている。 その理由は簡単で、ここのところ更新ペースが衰えているからだ。 下書きをこねくりまわすばかりでなかなか先に進めない。 愚痴を書こうかと思ったが、それも無駄だ。 調子が悪いときは早めに切り上げるとしよう。 | |
| 2005/10/30(日) | つくばエクスプレス・交直流切り替えの謎? |
| 今日も用事があって、つくばエクスプレスに乗ってきた。 この線には日本の民鉄で唯一の交直流切り替えがある。なぜそんなものがあるのかという理由を書き出すと長くなってしまうのでパスだけど。 つくばエクスプレスの車両は昔の電車と違い、交直流切り替え地点を通っても、車内の照明や扉上の横スクロールする案内板は消えない。 けれども停車駅と現在位置を表示する扉上の板のランプは消えるのだ。 守谷を過ぎてからじっと問題の表示板に目を凝らす。 するとランプが消えた場所は、下りでは守谷−みらい平間。上りでは万博記念公園−みどりの間。 なぜか違う。 もしや、下りと上りでは切り替え地点が違うのか。 あとでネットを調べてみると、ウィキペディアに真相が書いてあった。 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%83%BD%E5%9C%8F%E6%96%B0%E9%83%BD%E5%B8%82%E9%89%84%E9%81%93%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%B0%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E7%B7%9A 切り替え地点は、下りでも上りでもあくまで守谷−みらい平間。 ただし、みどりの−万博記念公園間でも、交流の変電所が交代する関係上、表示板のランプが消えるのだという。 つまり、わたしが観察してなかっただけで、下りのみどりの−万博記念公園と上りのみらい平−守谷間でもランプは消えるはずである。 次に乗ったとき(いつになるのかわからないけれど)確認してみよう。 | |
| 2005/10/29(土) | 電撃G’sにも『キミキス』出てました |
| 今となっては同じ角川グループなのだが、メディアワークスとエンターブレインとはほとんど交流がないようで。 だからか、メディアワークス発行の月刊『電撃G’sマガジン』では、『キミキス』の情報はこれまでほとんど載っていなかった。 しかしそんな沈黙を破るかのように、12月号では大々的に4ページを割いて『キミキス』が紹介されている。 素材の写真や資料はこれまで発表されたものなのでその意味での新鮮さはないが、ライターがファミ通系とは違っているためか誌面のレイアウトなどは目新しい。 キャラクター紹介も、まず星乃さんを大きく載せて、次のページで二見さん&なるみちゃん、さらに次のページで祇条さん&咲野さん&摩央姉ちゃんという順。星乃さんの扱いが大きいのはメインヒロインだからかもしれないが、二見さんあたりの大きさにはライターの趣味が色濃く出ているように思える。 対してエンターブレインの各誌では紹介順が「星乃・なるみ・摩央・咲野・二見・祇条」にほぼ固定されていたし、扱いも6人全員ほぼ均等だった。 今回の『キミキス』はファミ通と電撃のシュミの違いがはっきり分かれた記事となった次第かも。 | |
| 2005/10/28(金) | 祇条さん多めの『ファミ通PS2』 |
| 『キミキス』記事はまだまだ続く。昨日発売の『ファミ通PS2』には4ページにわたって新着情報が載っていた。 (この週発売の『ファミ通』のほうにも載っているが、2ページだけだし内容も被るのでパス) 新たなシステムとして「下校デート」が紹介されている。『トゥルーラブストーリー』シリーズの「寄り道デート」によく似ている、というのは言わないお約束? 星乃さんとは「丘の上の公園」で語らう。ここは彼女にとっては特別な場所らしい。『トゥルーラブストーリーS』にもそっくりな公園があった、というのは言(ry。 摩央姉ちゃんとは「思い出の公園」で昔の話をする。いくら大変貌をとげた上級生とはいっても、やっぱり彼女は清く正しい幼なじみなのでした、うんうん。 それよりも注目すべきは誌面に祇条さんが目立っていることだ。 1ページ目のタイトル横は赤面した祇条さんの一枚絵アップだし、3、4ページ目のマッチング会話例でも祇条さんが取り上げられている。 彼女が、いつもカバンに文庫を1冊は入れているほどの読書好きであることが判明した。成績優秀で、どことなく文科系に見える彼女のことだから読書属性は十分想定できるけれど、星乃さんと被ってしまうのはどうだろう。 わたし的独断妄想ならば「祇条さんアイドル作家化への伏線」という解答が出るのだが(笑) それよりもっと怖い妄想もある。 祇条さんのプチキャライラストが「首が外れかけたので自分で直そうとしているアンドロイド」に見えるのは、わたしだけだろうか? ……まさか、ねえ。 | |
| 2005/10/27(木) | 『マジキュー』今度は摩央姉ちゃん |
| 『マジキュー』の新しい号が出たそうな。『キミキス』連載ページも健在である。 今号でフィーチャーされているのは主人公の幼なじみ兼上級生、元メガネのガリ勉少女が今ではすっかり勉強嫌いのオシャレ娘になってしまった「摩央姉ちゃん」こと水澤摩央さんである。 摩央姉ちゃんの身長は162センチ、スリーサイズは上から89、58、87。 意外にも、わたしが9月28日の日記で予想した背丈(163〜165)よりも若干低い。全身立ちイラストを過信してはいけないということか。果たして残る3人の身長はどうなることやら。 バスト89というのは『トゥルーラブストーリー』(TLS)シリーズにはなかった(最大で88)画期的な数字だ。 CVの池澤春菜さん(「澤」が旧字体なあたりで「水澤摩央」とつながるのは偶然か?)のインタビューも載っている。 「『True Love Story』のスタッフさんに声をかけていただけてとても嬉しかったです。また楽しい催しがあったらいいなあ。」だそうで。 『TLS』をしっかり意識しているあたりはご立派。ゲームが発売されたらまたステージイベントがあったらいいですねえ。 | |
| 2005/10/26(水) | 幼なじみの「柚子」が「ゆずこ」とは |
| カツヤは負け組、アキノブは勝ち組かと思っていたら、ここにきてアキノブも負け組になったようで。 今日は第二次バレンタインデー。 それとは全然関係ないけれど、『トゥルーティアーズ』のオフィシャルサイトが大幅に更新されていた。 アキノブじゃあるまいし、『キミキス』に押されっぱなしじゃいられないよね。 今までオンラインでは公表されてなかった情報がかなりアップされておりうれしい。 幼なじみキャラの「真田柚子」さんの下の名前が「ゆず」でも「ゆこ」でもなく「ゆずこ」だったとは。 従来紹介されていたメイン5人に加え、「井上祇園」さん(キョンシーのような小柄な子)もメインキャラレベルの扱いを受けていたのが興味深い。 発売日も正式発表されていた。なんと、06年3月31日の金曜日ですよ(PCソフトはコンシューマと違って基本的に金曜発売)。 年度末の大詰め。これで延期したら05年度のブロッコリーの売り上げ計画がガラリと狂うという、とてつもないギリギリ感の漂う日である。 『キミキス』とどちらが先に発売されるのか楽しみだ。あちらが3月30日発売だったら大爆笑だけど。 | |
| 2005/10/25(火) | 不思議な運命のめぐり合わせを再確認 |
| 脱毛サロンで客どうしとして知り合ったMTFの「Cさん」(「こうけい」や「きみ恵」の掲示板にも以前書き込んでくださったひとです)と、池袋の居酒屋で夜のお食事をしてきました。 このCさん、わたしとはMTFのみならず、『トゥルーラブストーリー』関連の趣味の点でも共通しています。同人誌即売会にも理解を示してくださいます。だから話題が盛り上がる盛り上がる。 数年前、パソコン通信(時代を感じさせますねえ)のトゥルーラブストーリー関連BBSで、Cさんのほうはわたしの名前(当時のハンドル)をご存知だったのです。脱毛サロン関係のイベントで出会ったときにCさんからその話を聞かされてビックリしたわたし。 以来、Cさんとは脱毛サロンのイベント以外のプライベートでもときどき逢うのです。Cさんが遠隔地に在住なので機会は少ないですが、今日は所用で上京したとのことなのでわたしも時間をつくったのでした。 次にCさんと逢えるのは、冬コミになりそうです。 「緋菜2さん」にしてもそうでしたが(3月4日の日記を参考)、趣味の世界には不思議な運命のめぐり合わせってあるものですよね。 | |
| 2005/10/24(月) | おすめすゲームが出るそうな〜美少女ゲームとTSとの親和性 |
| タイトルを最初見たとき、『おすすめ☆たいむとりっぷ』かと思った。 美少女ゲーム界に、新たなTSゲームが登場するそうな。 タイトルは『おすめす☆たいむとりっぷ』。 タイムスリップと性転換、ふたつの「TS」が絡んだゲームらしい。 友人のつくった機械で過去(学園に通っている時代)にタイムスリップした主人公は、なぜか少女に変身していた。 元の時代の元の男性に戻るには、女性の恋人をつくることが必要だという。友達ではダメなのだ。 かくして主人公は再び学園に通うことになり、学園時代の同級生らと交流しながら過去の人生をやりなおし、元に戻るべく女どうしの交際に励む。 というようなストーリーらしい。 ただ不自然なことに、「何歳」だった主人公が「何年」タイムスリップして「何歳」になったのか、という肝心なことがぼかされている。 それも児ポ法がらみなどといった、18禁美少女ゲームならではの事情ゆえか。 キャラのイラストを見ると、女になった主人公の背が思い切り低い(144cm)。元の主人公の176cmとはあまりにギャップがありすぎる。そんなあたりも興味深い。背丈と視点の高さの変化はTS(性転換のほう)の重要な要素のひとつなのだから。 『おすめす☆たいむとりっぷ』がどんなゲームに仕上がるのか、これからも注目していこう。 さてさて、主人公である男が女に変身するタイプのTSストーリーは、実は男性向け美少女ゲームとは親和性があまりない。 一般的な美少女ゲームでは主人公である男が女と交際する。ヘテロな交際である。 しかし主人公がTSして女になっているならば、ヘテロな交際では主人公のお相手は男。主人公と一心同体であるプレイヤーにしてみれば「なんで野郎を相手にしなきゃいけないんだよ」ということになる。悪評が立つだろう。 これを解決する策のひとつは、女になった主人公と純女性の攻略キャラとの、見かけ上女どうしの交際(百合というかビアンというか)をお膳立てすること。 その結果、この『おすめす☆たいむとりっぷ』のように、百合っ気のある女性キャラばかりが登場するという、美少女ゲームの中では少数派な設定ができあがるのである。 参考までに、あの『処女はお姉さまに恋してる』(TSではなく女装だが)にしても百合っ気が強い。それを自然なものにするために、お嬢様女子校という特殊環境に設定したのだろう。 『おすめす☆たいむとりっぷ』がわたしのオススメになるかは、まだわからない。 | |
| 2005/10/23(日) | 二週連続蒲田のPio |
| 先週に引き続いて、蒲田のPioに行ってきた。 今週は同人誌即売会『コミッククリエイション』に参加するためである。 参加とはいっても一般だし、閉会までに顔を出せればいいという状況だったので、会場に入ったのは閉会20分前の1510になってしまったけれど。 いつものように、サークル名は敬称略ということで。 まっさきにわたしがチェックしたサークルは『トイペット』。桃井はるこさん関連のサークルである。池袋の『サンシャインクリエイション』ではいつもわたしの『民輝書房』に顔を出してくださるおふたりに、今日はお返しという形で顔を見せた形。 ところがわたしがスペース前に着いたのは、おふたりがもうすぐ撤収しようかという矢先のこと。間に合ってよかった。夏コミのときには手に入れ損ねたご本もいただいた。ありがとうございます。 そのあと、『お姉さまエンターテイメント』『金属バット』(=『アニメ会』)といった顔見知りのサークルをいくつかチェック。 会場手前側の机サークルスペースを全部見終わったところで閉会時刻と相成った。 みなさん、おつかれさまです。 同人誌とは関係ないけれど、今日のわたしのスカートは、昨日の夕方に買ったベロア地の紫のもの。ピンクにも黒にも合う上品な紫色で、なかなか当たりの一品だ。この冬は愛用することになりそう。 | |
| 2005/10/22(土) | 小さな旅「東京地下鉄東西線」 |
| 3度目のところに行ってきました。 前回提出した「自分史」についての質疑応答の続きをやるのかと思ったらそれはなくて。 前回の血液検査の結果を知らされて、近況報告(最近は平穏です、と答えておきました)をして、「身体検査」のために近くの(といってもそこから電車で二駅)お医者さんを紹介されて。 「あとは親御さんへのカミングアウトだけです」。 「自分史」の質疑応答すら必要ないと判断されたようで。 早くも大詰めに到達したみたい。 今年中に決断、できるのか。 それはともかくわたしは、電車で二駅のお医者さんに直行し、「身体検査」のほうを済ませてきました。 参考までに、このあたりは『トゥルーラブストーリー3』の舞台ではないかといわれる土地です。ここの駅をモデルにしたかのような背景イラストもありますものね。 あのゲームの時間的舞台は2000年度のはずです。主人公たちは2000年度の中学三年生だから、順調にいけば今は大学二年生。小野寺まどかちゃん(ゲーム内では中一)が高三ですか。 大学生くらいの年代のカップルを見かけたら、主人公と里佳だと思いたかったけれど、残念ながら見かけなかったのでした。 | |
| 2005/10/21(金) | 11月のコミティア備忘録 |
| 参加通知が届いたときに書き忘れていたことを書きます。 わたしの『民輝書房』は、11月6日の東京ビッグサイト『コミティア74』に無事当選してました。 スペースは「E20b」。 今回のコミティアは西1ホールでして、「E」というのは柱があるために机の数がまわりよりもやや少なくなっている、ちょっと目につきやすい(?)ブロックです。 『ろろみ第3巻』はこれがコミティアでの初出になります。お楽しみに。 スペースのディスプレイやサークルペーパーにも凝ってみたいと考えてます。 | |
| 2005/10/20(木) | ないない超ない節操がない? |
| こんな本を買ってきた。 『ひぐらしのなく頃に‐特別編‐ 雛見沢村連続怪死事件 私的捜査ファイル(仮)』(スタジオDNA・発行)。 『ひぐらし』の概要をつかんで流行の秘密(?)を探るため。 『好き好き大好き超愛してる。』(舞城王太郎・作 講談社・発行)。 メタフィクションと文体の勉強のため。 『性別が、ない! 〜両性具有の物語〜』(新井祥・作 ぶんか社・発行)。 言うまでもなく「該当作」関連作の勉強のため。 なんとも統一性、というか節操がない買い方だこと。 さあ、腰を据えて読むとしよう。 | |
| 2005/10/19(水) | 来年冬の『7』 |
| 昨日の日記に引き続き、10月16日にあった即売会の次回について書きます。 10月16日に『6』が終了した女装&TSオンリー即売会『計画』ですが、こちらも次回『7』は川崎市産業振興会館なのでした。わたし的には注目の会場になってます。 ただし日程は06年1月15日。これまでが半年に一回ペースでしたから、ちょっとインターバルが短くなってます。 サークル参加するかどうかは検討中です。どんな新刊を出せるかが謎なので。 『ろろみ第4巻』か『不思議でないただの一日 完成版』か、それとも……? さて話題をコスプレのほうに変えてみます。 おそらく、『計画7』でも「女装コスプレコンテスト」があることでしょう。 『6』ではコスプレを見送ったわたしですが、『7』ではMTFコスプレのネタをひとつ思いついています。 それは、ダークグレーのパーティー用ワンピース。わたしはもう数年も前に買った品でしょうか。 ところが先週あたり、15歳のひと(本名は非公開だけど顔は表に出したひと)が、わたしの持っているのとよく似たダークグレーのワンピースを着て、新聞に載っていたのです。 彼女の写真を見たわたしは服装に仰天しました。 来年1月15日といえば、現実世界の「冬祭り」の直後です。 もしも「冬祭り」が「“夏”祭り」になったなら、わたしはそれを記念して15歳のひとのコスプレをしてみようかと考えてます。 なにしろダークグレーのワンピースに、大きなコサージュをつければできあがりなんですから簡単なものです。 メイドとは違って地味な服装ではありますが、時事ネタとしてならばウケるような気がします(今思えば、彼女の初顔見せの直後だった『6』のときにやってもよかった服装でした)。 ただし、あくまでコスプレですので、普段着から更衣室で着替えないといけませんが。 | |
| 2005/10/18(火) | 来年春の『SE』 |
| 10月16日に『2』が終了した『マリみて』オンリー即売会『わたしの十字架』ですが、次回は『3』ではなく『わたしの十字架SPECIAL EDITION』だそうで。 『十字架SE』(Windows98SEみたいな略しかたですね)は新一年生オンリーではなく『マリみて』オールキャラ即売会になり、会場も川崎市産業振興会館(川崎駅近く)に変わります。 日程は06年4月2日。ところがこの日は曲者です。 池袋サンシャインで『コミックキャッスル2006春』というオールジャンル(男性向けメイン?)即売会があるからなのです。 果たして関東のマリみてサークルはどちらに流れるのか。 地の利は池袋でしょうけど、マリみてに対する愛情がありそうなイベントは川崎の『十字架SE』のような気がします。 (参考までに、春の『サンシャインクリエイション』は06年4月23日。例年よりやや遅く、『レヴォ』の後釜ねらいなのは確かです) わたしは『キャッスル』のほうに参加するつもりは全然ありません。 『十字架SE』は申し込もうか考え中です。 ただ、『十字架2』のときは参加希望サークルが会場キャパシティをかなり超えて、スペース数を予定の倍近くまで大幅に増やしたにもかかわらず落選サークルが出たほどです。加えて今回は、新一年生関係でないマリみてサークルの新規参加も予想されます。 会場を変えた『SE』はどうなることやら。キャパシティを柔軟に調整できる場所ならばよいのですけど。 来年は2月に浜松町で『Best of Valentine』があって、3月19日には蒲田Pioで『仔羊たちの春休み』があってと、なぜか『マリみて』オンリー(それもオールキャラ)即売会が連続するのでした。 最後につぶやいてみます。『不思議でないただの一日 完成版』はいつ出るのでしょう>わたし | |
| 2005/10/17(月) | ファーレンハイト212? |
| 球団を持っている某お菓子メーカーからしてみれば、今年は今日こそが“バレンタインデー”なのでしょうね。 さて本当のバレンタインデーに近い来年の2月12日、『Best of Valentine』という『マリア様がみてる』オンリー即売会が都産貿浜松町館で開かれるそうで。 『わたしの十字架』とは違い、『マリみて』関連オールキャラの即売会らしいです。 さて、「バレンタイン」はラテン語では「ウァレンティーヌス」といいますね。 ところでわたしはなぜか「ウァレンティーヌス」と「ファーレンハイト」を読み違えたい衝動にしばしばかられるのです。 何が言いたいかといいますと、2月12日の『Best of Valentine』はわたしには「ファーレンハイト212」につながるのですよ。つまり「華氏212度」。 これって「水の沸点」の温度なんですよね(摂氏100度と同じ)。 当日は水が沸騰するような激しい即売会が繰り広げられるのでしょうか(沸爆)。 わたしも参加申し込みするかもしれません。そのときまでに『不思議でないただの一日』を完成させなくては(こればかり言ってる)。 なお、この日は同じ会場で、ふたなり&女装少年&男装少女オンリー即売会『ふたけっと3』も開かれます。 相変わらずの「コスプレ禁止。女装もコスプレとみなすので普段着含めて女装は禁止。MTFGIDの人は事前に証明書を持ってスタッフに届け出ること」という厳しい規定ぶりなので、こちらにはわたしは顔を出さないことになりそうですね。 | |
| 2005/10/16(日) | 『十字架』&『計画』おつかれさま(追記完了) |
| 今日はふたつの即売会、浜松町の『わたしの十字架2』と蒲田の『計画6』にハシゴ参加してきた。 Kさん(サンクリをよく手伝ってくださるK君ではないほう)、お留守番&お手伝いどうもありがとう。 家を出て、今回の新刊『不思議でないただの一日 β版』(結局、完全な形では持っていけなかった。けれどもラストまでの話の流れはできているので、それを発表したくてこういう形になった)を池袋キンコーズでコピーして製本する。ラッキーにも待ち時間がなかったし、自動製本機能が活用できたのもうれしい。 山手線に乗って、1010に浜松町北口改札。今日は『十字架』と同じ建物で『アンジェリーク』関連の大型オンリーイベントがあるらしく、改札前は乙女ゲー系と思しき女性たちの待ち合わせで混沌状態になっていた。 Kさんと落ち合い、まだ雨の降っている通りを傘差しながら歩いて都産貿へ。 『わたしの十字架2』会場は、前回と違ってビルの2階。エレベーターを使わずに済むのが気楽ではあるが、重いカートを持って階段を上がるのは面倒。 会場に入り自分のスペースに荷物を置いてから、見本誌をスタッフに提出する。記念品としてオリジナルの紙袋とクリアファイルをもらう。 (20051021午前追記) Kさんとふたりでサークルスペースの準備。置く本は『不思議でないただの一日 β版』と既刊の『涼風さつばつ』の二種類のみなので簡単だ、と思っているうちに開場の1100。一般入場者が入ってくると、いくつかの大手サークルに列ができた。 今日のわたしはこれから『計画6』をハシゴしなくてはいけないので時間がない。直ちにスペースをKさんに任せて、差し入れ用の新刊を持って外に出る。 まずは、はす向かいスペースにいた『えりろーん出版』(サークル名敬称略。以下同じ)にあいさつ&差し入れ。新刊の乃梨子&志摩子さん本を買う。 続いて『きんぴら五芒星』にあいさつ&差し入れ。『きんぴら五芒星』の蔦子&笙子本に加え、委託されていた『怨念バッテリー』の有馬菜々本も買う。 さらに会場内を軽く歩き、『サークル・クロスロード』『STORY*GARDEN』の白薔薇関連本をキープ。 以上、所要時間は20分ほど。短い時間でも『わたしの十字架2』会場に足を運ぶことができてよかった。 1125、わたしはKさんにあいさつをしてから都産貿を後にして、傘が要るのか要らないのかわからないぽつぽつ雨の中を都営浅草線大門駅へ急いだ。 (20051022午後追記) 都営浅草線大門駅は思ったよりもJR浜松町駅に近く感じた。ホームに上がってみると次の電車は1135発の各駅停車西馬込行き。京急直通でないのが残念。けれども泉岳寺では向かいに三崎口行きの快特が止まっていたから問題はない。泉岳寺から京急蒲田まではクロスシートに一人がけして気分爽快。 会場到着は1155。『計画6』の開場時間直前だったため、一般入場の列が途切れた後の入場となってしまい、結局のところわたしが入場したのは1210。少しばかり遅刻した寸法だけど、まあ仕方ない。 わたしの近所のスペースだけでも、MTFコスプレで壮観だ。 わたしから見て左隣はチェックとブレザーの女子高生風コスプレ。右隣はブルーのチャイナ服。そのまた右はピンクのウエイトレスとブルーのメイド。 会場を見回すと相変わらずオリジナルメイドのコスプレが多い。特定作品系のコスプレはその合間に浮かぶようにしか見当たらない。 そんな中では『処女はお姉さまに恋してる』の真っ白い夏服が目新しかった。『月は東に日は西に』の特徴あるセーラー服ふたり組も印象に残った。 スペースにすわっていると知り合いのひとが続々現れる。 以前の『計画』で髪を長く伸ばして普段着MTFや女子高生制服MTFをしていた人が、今日は髪を切って“男装”で現れる。“彼”は「だれだかわかりますか?」とわたしに尋ねてきたので、「○○さんでしょう。目と口でわかりますよ」と答えた。正解。 「ゆっこの不思議な部屋」オフ会でお逢いしたかたがた(わたしのスペース撮影どうもありがとう>Yさん)や、わたしの行きつけの脱毛サロンで客どうし知り合ったかたがたも顔を出してくださる。 驚いたのは「『ろろみ』をWebで掲載させてもらってます」と言ってくださったひと。「Webで読ませてもらってます」ならばよくいるのだけど。どういうことかと尋ねてみると、なんと「少年少女文庫」で掲載を担当されたひとだった! 『ろろみ』全巻に加えて『さつばつ』『トランスラブ』もお買い上げくださった。ありがとうございます。これからもよろしく。 1400を過ぎたところでサークルを留守にしてわたしも買い物に出る。 『ココナッツブレス』『ぷろじぇ〜』『びーばーダム』(今回は『EVERGREEN』に委託)といった常連さん(?)の本をチェック。 新たな収穫は『あらぺんぎん』のショタ風オリジナル女装少年もの。トーン柄ブレザーの女子制服を強制的に着せられた主人公の男子高校生がとてもかわいらしい。 『うにうにかめれおん』はコバルト文庫の女装少年小説『少年舞妓・千代菊がいく』のパロディ小説という珍しいものを出してくれてうれしい。このサークルの作家さんも脱毛サロンでの知り合いだ。 獣耳付きオリジナル女装少年本を出していた『閑古鳥ハウス』の代表さんは「ゆっこの不思議な部屋」オフ会でもお逢いしたかたである。 1500をまわる。『わたしの十字架2』のほうは閉会した時間だ。Kさんから「そちらに向かってます」とメールが入る。 1530から、女装コスプレコンテストが始まる。 今回はオリジナルメイド集団が団体で参加していたようで(2のつく掲示板のメイド服関連スレッドで知り合った一同らしい)なかなかおもしろい。 わたしはといえば……ハシゴだなんだで忙しくてコスプレの準備まで手はまわらなかった。 即売会開催中にコンテストが始まるため、その分早めにサークルを店仕舞いしなければならないのも嫌だった。 それに第一、今回はコスプレしたい気分ではなかったし。 よってコンテストには参加していない。 1545ごろ、Kさんがこちらの会場に到着。 即売会はまだ開催中だったとはいえ、場内の興味はコスプレコンテストに集中しており、サークルスペースをまわる買い手はほとんどいなくなっていた。 やっぱり、即売会開催中のコンテスト開催は考え物かなと思った。 ともかく1600に即売会は閉会。 片付けている最中に「地震だ!」の声があり驚いた(震度4だったらしい)が、幸いにも軽いめまい程度の揺れで済んだ。 おそらく会場のPioは災害時の避難所にもなっているだろうから、地震の被害がもっと大きくて外に出られない状態だとしたら、わたしらはMTFのまま避難生活を送る羽目になっていたかもしれない(冷汗)。 まだ続いているコスプレコンテストの声を背中に聞きながら、わたしはKさんといっしょにPioを後にした。 Kさん、本当に今日はお手伝いどうもありがとうございます。おかげで、一日にふたつの即売会に同時参加することができました。 後で聞いた話によると、コンテストは初コスプレだという高校生(?)の若い子が優勝。 2位のひとは、Navelのゲーム『Tick!Tack!』に出てくるメイドキャラ「セージ」のコスプレだという。 最後にここだけの話。 というほどのことではなくて、わかるひとはとっくにわかっているだろうけど、『計画6』のカタログにはわたしの写っている写真がある(爆)。 | |
| 2005/10/15(土) | 南青山少女○○○? |
| 昔、「南青山少女歌劇団」というアイドル歌手少女集団がいた。 そこの出身で声優に転向したふたり組ユニット「Tiaraway」というのもあった。言い換えると「南青山少女声優団」だろうか。 桑島由一さん作、メディアファクトリー発行の『南青山少女ブックセンター』という小説もある。言うまでもなく「南青山少女歌劇団」に、ちょっと前まであった書店「青山ブックセンター」をかけているのだろう。 ならばこのたび出てきた少女作家ふたり組は、いわば「三並青山少女文学団」に違いない。 | |
| 2005/10/14(金) | ニュースのふたりは夜神月とLにも、キン肉マンとテリーマンにもさすがに見えず |
| わたしがリアルタイムで観ることはできなかったが、テレビの夜のニュースでは驚くべき映像が流れていたらしい。 『DEATH NOTE』(大場つぐみ・原作、小畑健・漫画)第3巻の夜神月のセリフを借りて、わたしの率直な感想を書いてみることにする。 くそっ、やられた。 現実世界め…こんな屈辱は生まれて初めてだ。 現実世界をなめていた……。 文壇は最年少騒ぎが落ち着く前に、売り上げの確保には受賞者の顔が必要と知り、 かつアイドル作家ウォッチャーを相手にすると儲かることに感付いた。 その間わたしは、顔を明かせば同級生など関係者から本名が知れ渡るのだから本名非公表の夏が顔を曝すはずはなく、夏は覆面作家として文壇に話題を提供するつもりなのかと考えていたが…。 夏が高校受験前にマスメディアに顔を出すなんてことは考えもしなかった。 (『DEATH NOTE』第3巻 60、60〜62ページより) 流河「私が夏だと名乗り出た事から何かわかりますか?」 月「ミーハーなマスコミ相手に夏が名乗り出ても本名が割れないと考えた事…。 あるいは本名が割れても高校受験に支障がない工夫をしてある…。 そして流河が本物の夏である可能性は極めて低い。 もし僕が夏ならマスメディアには自分ではなく児童劇団の中学生に夏と名乗らせるだけで十分と考える。 本物の夏は高校受験までは危険の少ない地元に居て、受賞のコメントも電子メールかFAXで済ませる存在であるべきだ」 流河「なるほど。確かに夏と名乗れば本名の割れる危険が伴うし、受賞発表時に姿を現さなかった意味もなくなる…。 本物の夏が出てくるのは馬鹿げている…」 月「でも僕は結構流河が本物じゃないかと思ってるんだよ」 流河「というと?」 月「受賞発表時の夏に対してアイドルオタクの人は、顔を曝す自信のない腐女子系文学少女か、年齢を激しくサバ読みした三十台あたりの女性をイメージするだろう。 マスメディアに顔を出した流河は代役にしてはあまりにも嘘っぽい。それは本物だから」 (『DEATH NOTE』第3巻 95〜97ページより) | |
| 2005/10/13(木) | 総集編についてあれこれ構想を練ってみる |
| 「少年少女文庫」の、ゆぐどらしるさんの感想掲示板にておもしろい話題が出ています。 それは「総集編」。 長編シリーズ物の場合、途中から作品の存在を知った人には手を出しにくい傾向がありますよね。シリーズの第1話から読み直さないといけなくて億劫だからです。そのためシリーズの話数が増えるごとに感想の書き込みが少なくなります。 ゆぐどらしるさんの『experience』シリーズにもその傾向があるように見えました。 そんなとき、ある読者さんから「総集編を書いてみたらどうですか?」との提案があったのでした。 総集編というものは、テレビの連続アニメやドラマなどではよくあるものです。 シリーズの途中に総集編の回が挿入されることが多いし、最終回の次の回に総集編をやることもしばしばあります。 4クール(1年)続くテレビアニメの場合は、途中で総集編が少なくとも1回はあるのがお約束になってます。いや、2クールもの、さらには1クールものでも総集編が入ることがあります。 そもそも、わたしはアニメを観る立場としては総集編は嫌いでした。はっきり言って1回分手抜きをしているように思えたからです。2クールや1クールものですら総集編がある現状を鑑みればなおさら。 けれども、先ほどの提案を読んで、わたしも総集編の積極的な意義に気がつきました。 長編シリーズ物を途中から知った人にとっての手っ取り早い作品理解の手段として、総集編は確かに有用なのだということに。 ゆぐどらしるさんの作品に限らず、総集編があってほしい作品は少年少女文庫には山のようにありますね。 わたしの『微妙存在ろろみ』もそれに含まれるはずです。 わたしも『ろろみ』の総集編を書いたほうがよさそうですね。 ただ、わたしは、総集編といっても単純にこれまでのストーリーを要約して並べてハイオシマイ、という形式ではつまらないと思っています。 どうせ総集編を書くのなら、本編とは違った切り口でキャラやストーリーを紹介するスタイルにしてみたいです。 例えばこんなのはどうでしょう。 小出優一郎(伸一郎とは双子である弟)による、実験体にして人気アイドル作家にして真の兄である人物を観察したレポート「実験体663号メモ」(仮題)。 ろろみとはクラスメイトでありガードされる・する関係でありアイドルとファンの関係でもある高校生の少年、“リサ”こと有坂さんによるレポート「ろろみさんと友人たちと私」(仮題)。 珠橋せれ菜や中島香子らアイドル作家たちが後輩の微風ろろみについて語る座談会「先輩からの採点簿」(仮題)。「文藝計画」編集部の企画ということにしてみましょう。 (厳密に言ったら中島香子は作家としてはろろみの後輩なのだが、まあ「アイドル」として先輩ということで) どれも第三者が書いた(語った)ろろみレポートという形式ですねえ。 とか書いているうちに、レポート形式でない案も思いつきました。 ろろみのクラスメイトにして伸一郎のイトコである小出史枝が伸一郎宅を訪問し、伸一郎一家(優一郎含む)と史枝の計五人が語り合う中でこれまでのストーリーが回想されていく「小出家の一族」(仮題)。 ただ、『ろろみ』の総集編をこういう形式で書く場合は難点があります。『ろろみ』の世界設定の都合上、「実験体663号メモ」以外ではスプリット&リンクアップについて断定形で書くことができないことです。 微風ろろみの正体についてあれこれ疑念を持つ人もいる、くらいにごまかしながら書くしかありませんね。 「あの小出伸一郎って人、謎よね。ろろみのこと知っていすぎじゃない?」とか、「ねえシンちゃん、ろろみとどこまでいったか教えてよ。えっ、いえないんだぁ〜?」とかいう具合に。 第6話が書きあがったら総集編も書いて、少年少女文庫に投稿したいものです。 年内に書ければいいんだけど(爆)。 | |
| 2005/10/12(水) | ノブ子。をプロデュース? |
| 若手男性作家、白岩玄さんの小説『野ブタ。をプロデュース』がこの10月からテレビドラマ化される。 けれど、設定のアレンジがあまりに大胆すぎ。 原作でも“野ブタ”の意味が瞬時には理解しづらいのに、ドラマではプロデュースされる少年「信太」を少女の「信子」に変えてしまったものだから、「どうして“信子”なのに“野ブタ”なの?」と混乱をきたす人がさぞかし多くなりそう。これじゃ『野ブコ。をプロデュース』だ。 どうせアレンジするのならいっそのこと、“該当作”にしてしまえばいいように思った。 主人公は、転校生のさえない少年「信太」をプロデュースするにあたって、女装させてメイクもさせて「信子」と名乗らせてイメージチェンジを図るのである。 もちろん女性としての仕草訓練や女性用品のお買い物、「これが……僕?」「母さん本当は女の子がほしかったのよー」といったお約束も満載。性転換ではなく女装だから「ないっ!」はできないが(苦笑)。 はじめのうちは信太=信子当人もおどおど、周囲からも女装前以上に笑いの種にされるのだが、次第に信子にMTFトランスが板についてファンを増やしていき、しまいにゃ女性ホルモンまで始めようとするものだから主人公たち大焦り。とかいうストーリーで。 信太=信子役には女装の似合う若手男優さんを使おう。具体的に名前は浮かばないけれど。 ここまで書いていてひらめいた。女装ばかりでなく、男装によるプロデュースもありではないのか。 男装プロデュースの対象は、そう、新人国会議員の「井脇ノブ子」さん。 彼女(?)が実年齢無視で高校生の制服を着て、「信太」役で出演するドラマ『真・野ブタ。をプロデュース』を見てみたい(笑) “きみ恵。をプロデュース”するのに毎日忙しい、こうけいでした。 | |
| 2005/10/11(火) | 第6巻は『0』だそうで |
| 沖田雅さんの『先輩とぼく』シリーズの第6巻がようやく12月に出るらしい。 だが、タイトルはなぜか『先輩とぼく0』。『〜6』ではない。 なぜ『0』なのかというと、時系列が第1巻よりも前で、つばさ先輩や道本さんが高校一年のころのストーリーだからだ。つまり、いわゆる「アーリーデイズもの」。 もちろんつばさ先輩は女性の体の「つばささん」だし、「はじめ君」との出逢いもまだのはず。気付かぬうちにはじめ君と遭遇していた、という展開は十分予想できるけれど。 入れ替わりTSストーリーではなさそうなのが、TSフィクションファンとしては残念この上ない。 けれど、『0』で「つばささん」の本来のキャラクターを把握することができれば、『1』以降での「つばさ君」「はじめちゃん」を理解するのにきっと役立つに違いない。 今はとりあえず期待しておくことにしよう。 メディアワークスのオフィシャルホームページではまだ11月発売予定の新刊までしか発表されてないが、TSちゃんねるでないほうの某ちゃんねるの電撃文庫スレッドではすでに紹介されている情報ということで。 でも、次に時系列を元に戻して新刊を出すとしたら、第7巻なのにタイトルが『先輩とぼく6』になるのだろうか。シリーズ通算の巻数とタイトルのナンバーがずれるのはなんとなく齟齬を感じてしまう。 | |
| 2005/10/10(月) | 同人誌『不思議でないただの一日』予告 |
| 三連休のトリはずっと雨だったので、ここぞとばかりに室内作業に明け暮れる。 具体的には、昨年からの懸案であった『マリア様がみてる』のパロディストーリー『不思議でないただの一日』の執筆を進めたというわけ。 言うまでもなく『特別でないただの一日』が元ネタ。 ネタばらしをすると、映画『うる星やつら2・ビューティフルドリーマー』風に学園祭の前日が繰り返される中で、リリアンと花寺の間で集団『とりかえばや物語』現象が発生していたことが徐々に明らかになっていく、という一種のTSストーリーである。 この『不思議でないただの一日』、昨年冬コミや『わたしの十字架1』『計画5』『コミケットスペシャル4』で何度も予告編を発表していながら、なかなか完成できていない代物だ。 けれども今度こそようやく完成への目処が立った。ように思える。 16日の『わたしの十字架2』と『計画6』で、ラストまでできあがったコピー本として発表できれば、と考えています。 その後、文庫サイズで出す予定。コピー本をお買い上げの人には文庫本の割引も検討中です。 オンラインで発表する予定は、まだありません。 築山三奈子さまの手による作品内小説『あたしが花寺、オレがリリアン!?』がストーリー本編とうまく絡ませられそう。 蔦子さんと笙子さんの出番も当初の予定より増えそうだ。 けれどもあくまで主役は乃梨子、そしてアリス。のはず。わたしが『マリみて』パロディーを書くならばこの二名は絶対欠かせないのですよ。 | |
| 2005/10/09(日) | やっと(?)つくばエクスプレス初乗車 |
| つくばエクスプレスに乗ってアキバとつくばを往復した。 はじめのうちはほとんど地下か切り通しだし、地上区間でも防音壁が高いしで見晴らしはよろしくない。陸の孤島といわれた足立区西部や八潮市あたりがどう変化しつつあるのか、車窓からの観察がほとんどできないのが残念ではある。 でも、とにかく速い。急行で45分。新幹線みたいな気分だ。 車内は妙に若い人が多い。大学生もいれば高校生のような人もいる。 それもそのはず、つくば駅に降り立って地上に出たらわかったことだが、この連休は筑波大の学園祭なのであった。 足が便利になったから、筑波大を志望する受験生も増えたはず。彼ら彼女らが下見を兼ねて学園祭にやってきたのだろう。受験生でなくても東京から筑波大の学園祭を見に来る人は増えたはずだ。 そして、秋葉原直結ということでオタクとの縁も深くなるはずだ。 今年の筑波大の学園祭でアニメや声優関連のイベントがあったかどうかは知らない。その関係のファンが車内に目立ったということはなかったので。 けれどもきっと、来年以降はその手のイベントが増えるにちがいない。 来年の今頃はわたしも筑波の学園祭目当てでつくばエクスプレスに乗るかも。 | |
| 2005/10/08(土) | 石川県関連 |
| 沖縄県にあっても石川市(現:うるま市)とはこれいかに。 社名は「ナナオ」(電気機器メーカー)でも、本社が七尾市ではなく白山市(旧:松任市)にあるがごとし。 輪島市ではなく七尾市の出身でも、元横綱「輪島」とはこれいかに。 金沢市(加賀地方)の出身でも「能登麻美子」というがごとし。 そういうことで、『キミキス』オフィシャルサイトにアップされていた能登麻美子さん、つまりは祇条深月さんの声を聴いた。 やはりというか、声だけだと『マリみて』の藤堂志摩子さんのイメージをひきずっている。祇条さんの外見が似ているのは志摩子さんというよりはその妹、二条乃梨子さんのほうだけど。 「帰りは歩きですよ」。このセリフは重要だ。 登校時は運転手付き自家用リムジンだが下校は徒歩、という意味と思われる。 主人公に下校時の接近のチャンスを与えるために、こういう設定にしたのだろう。 TLSシリーズならば、祇条さんと下校会話をさせるチャンス、となるのだが、キミキスではさてどうなることやら。 それと同時に、学校の近所に祇条さんの家があるということも推測できる。 つまりは、祇条さんのご両親は近所の学校だからという理由で、さほどお嬢様お坊ちゃま学校ではない(はず)にもかかわらず輝日南高校に箱入り娘を通わせたのだろう。 「今冬発売」からの進展は、まだない。 | |
| 2005/10/07(金) | M&Kマシンガンズは関係ないようで |
| “緑花野菜”会社の財務が大変なことになっているようで。 『ティアーズ』が『TLS3』の二の舞にならないことを祈るのみ。 さて話題は全然変わる。 一ヶ月前には「高校受験を控えているので本名は公表しない」はずだった人が、今日発売の雑誌(受賞作が載っている)では顔を曝していた。 驚きである。 ネットの発達した現代社会では、顔を曝してしまえば本名なんてどこかから情報が流れて即座にバレるに決まってる。 いったい、この一ヶ月(雑誌の制作期間を考えれば、実質半月)の間に何があったのだろう。 高校の推薦合格でも決まったのか? 正面顔ではなく横顔とはいえ、ネット情報がなくても『DEATH NOTE』の死神の目があれば本名と寿命がわかるくらいにはっきりと当人を識別できる顔写真だ。 とはいえ遠慮はやはりあるのだろう。もうひとりの受賞者さん(22歳)のほうは、堂々と正面からの顔写真を出しているのだから。 該当雑誌は立ち読みだけで、まだ買ってない。 | |
| 2005/10/06(木) | こんなギャルゲーがほしい〜キミイレ |
| こんなギャルゲーがほしい。 女の子と体が入れ替わることを目標にした恋愛(?)シミュレーション。 タイトルは『キミイレ』または『キミカエ』。 「キミとキスしたい」の略が『キミキス』なのと同様に、「キミと入れ替わりたい」を略してつけたタイトルだ。語呂が「キミキス」ほどよくないけれど。 システムは、女の子との一対一の「マッチング会話」に成功すると、話し相手の女の子と入れ替わることができるというもの。シチュエーションは様々で、階段落ちだったり落雷だったりトッカエバーだったり、それこそキスだったり。会話途中での入れ替わりなので、衝突というのが想定しづらいのが残念だ。 まじめな話、『キミキス』が発売されてわたしがプレイしてインスピレーションがわいてきたら、小説形式(『キミキス』の女の子たちと入れ替わるショートストーリーをキャラごとに全6作?)なりゲーム攻略資料形式(キャラの設定、ゲームの進行仕様、主要イベントリストなど)なりで、『キミイレ』(『キミカエ』?)本をつくってみたいものだ。 | |
| 2005/10/05(水) | 国勢調査 |
| 国勢調査の調査票を前に悩む。 性別と名前の記入欄があることだ。 封筒に入れて提出すれば調査員に中身を見られることはない、という建前はわかっていても、虚偽申告は罰則の対象だといわれると、迷う。 けれども、調査票には「ありのままを書いてください」とある。 そうか、自分で「ありのまま」と思うように書けば虚偽にはならないのか。 わたしは、ありのままを書いて調査票を封筒に入れた。 | |
| 2005/10/04(火) | 女性にgoodな納豆 |
| 近所のスーパーで、「女性にgood」という名前の納豆を売っていたので買ってくる。メーカーは「麦とろ納豆」という会社。 女性に特に必要な栄養素、カルシウム、マグネシウム、イソフラボンが一般の納豆に比べて多く含まれているというのが謳い文句らしい。 一食あたり、カルシウム150mg(一般納豆45mg)、マグネシウム75mg(一般納豆50mg)、イソフラボン130mg(一般納豆63mg)。 食べてみると何ということない普通の納豆なんだけど。 あと、この納豆は容器がちょっと変わっている。 上下三段に重ねられたパックというのはほかの納豆にもあるけれど、重箱と同じ原理で上の容器の底が下の容器の蓋を兼ねているところが珍しいのである。これによって、容器の上のビニールの蓋を容器ひとつ分だけで済ませている。 上から順に食べようとすると下の容器の蓋がなくなるので、「下から順にお召し上がり下さい」と注意書きが書かれている。 でも、下から順に食べたとしても、ちょっとの揺れですぐ容器と容器の間に外気が入る。ビニールの蓋と比べると密封性が心許なく思えるのはわたしだけだろうか。 せっかくの女性にやさしい納豆なのに。 | |
| 2005/10/03(月) | 年に二回の第一関門、突破 |
| 次回の冬コミ(コミケ69)の受付確認ハガキ、無事に届く。 受付番号にも特に異状なし。重大な書類不備はないようだ。ほっとする。 すでにコミケ68会場でもさんざんアナウンスされていたことだが、コミケ69の申込書セットの記載に誤りがあった。ジャンルコード204、207、208、210(ギャルゲー&同人ソフト系諸ジャンル。わたしも関係する)は1日目配置ということにされていた。けれど、正しくは2日目である。 そこで今回の受付確認ハガキには、これらのコードのジャンルが1日目に配置されるものだと思いこんで申し込んだ人のために特別にキャンセルを受け付ける、と書いてある。 一度ミスをしてしまうと、フォローも大変ですよねえ、準備会さん。 2日目に配置されるものだと思いこんだせいで申し込みをしなかった人のために特別に追加申し込みを受け付ける、なんてことは、さすがにないけれど(爆) もちろん、わたしはキャンセルをしたりはしない。 次なる関門は11月始め。 運命の郵便は、またまた遅れ承知の冊子小包で送られてくるという。昨年冬は悲惨だった。今年夏は(わたしは)すぐに届いたけれど。 さあ今回はどうなる? | |
| 2005/10/02(日) | 暑くとも秋の装いへ |
| 美容室へ行ってきた。 それから池袋に出てお買い物も。バッグにブーツにカットソーに秋用ショートコート。 9月はいろいろ忙しかったしお店もまだ晩夏物だったが、やっと本格的な秋物チェックができる。 この秋は9月のうちからブーツが出始めているようなので、しっかりキープ。 服の流行色はグリーンかパープルか。 されど暑い一日だった。 | |
| 2005/10/01(土) | 新百合ヶ丘に行ってきました(『チェンジ!』ネタバレあり) |
| 新百合ヶ丘に行ってきた。 「入れ替わりマニアックス」さんなど一部界隈で話題の映画『チェンジ!』のためである。 新百合ヶ丘で毎年行なわれる地域イベント「しんゆり映画祭」の一環で「ジュニア映画制作ワークショップ」という、地元の中学生に映画をつくらせて上映させることをやっているらしい。『チェンジ!』もそうしてつくられた自主映画なのだ。 タイトルから想像がつくように、入れ替わりストーリー。オフィシャルの紹介文はこんな調子である。 「相手を思いやることができない真二と、ハッキリ意見が言えない美香。 自分の欠点を直したいと思っている中学生の二人。 ある日この二人は道でぶつかったことが原因で中身が入れ替わってしまった。 元に戻る方法が分からぬまま、お互いのよさにひかれつつ、二人の「自分ではない自分」の生活が始まった。」 つまり、現代の中学生がつくって現代の中学生が演じる現代版『転校生』である。元祖『転校生』のときに生まれてないどころか『放課後』すらリアルタイムでは見ているはずがなく、『どっちがどっち!』のときの小学生とほぼ同年代というべき中学生がいかなるものをつくるのか。 上に挙げたオフィシャルホームページには『チェンジ!』の制作現場日記が載っており、なかなか濃い。 けれどもわたしはこの日に、自宅の洗濯機の出張修理を頼んでいた。修理の人が来る時間がいつになるかは当日の朝までわからないという。つまり、いつの時間にわたしが家を空けることができるかは未確定だった。 わたしが『チェンジ!』の情報をつかんだのは、修理を依頼した日の夜のこと。「11時開演か……」。 興味はある。けれども上映時間20分、たかが(失礼)中学生の自主制作映画。会場の建物「新百合21(トゥエンティワン)」には同人誌即売会に使われる部屋もあるくらいで、いわば「新百合21の同人誌即売会で売っている地元中学生サークルの同人誌」を想像させる。 そのようなもののために今更修理の日を動かすほどのこともない。新百合ヶ丘まで足を伸ばすのは当日の朝の状況次第。多分行けないものだと考えていた。 だが当日、午前9時半に修理の人から電話が来た。「午後2時から4時の間でどうでしょう」。 こうなれば即断でゴーサインだ。わたしは急いで出かける準備をし、池袋経由で新宿に出て、小田急の快速急行で新百合ヶ丘へ。開場の11時に間に合った。 入口で「しんゆり映画祭」のパンフレットを受け取る。「ジュニア映画制作ワークショップ」のページを開くと『チェンジ!』についてもしっかり紹介されている。 制作にあたっては、地元の映画専門学校の講師や学生がアドバイザーとして指導しているようだ。 では、ネタバレ承知で、映画のストーリーをざっと紹介してみよう。 中学校の同級生である男の子の真二と女の子の美香は、学校でそれぞれ性格の欠点を指摘される。帰宅途中、ふたりとも「別な人になりたい」と考え事をしていたため、通学路途中の公園の、見通しの悪い曲がり角で衝突してしまい(画面に波紋が広がるようなエフェクトがかかる)、次に意識が戻ったときには体が入れ替わっていた。 驚くふたりはその公園で今後の対策を練る(美香の体の真二が男の子っぽく腕を組むポーズが入れ替わり物らしさを出していた)。 入れ替わったふたりはお約束どおり、お互いの体に合わせた家に帰る。真二は美香の部屋のきれいぶりに驚き、美香は真二の部屋の散らかりぶりにあきれて「整理しちゃおう」と言う。 真二はスイカが好物だが美香は嫌い。そのため、真二の体の美香が(真二の)母親から「あなたの大好きなスイカよ」と言われて嘆く(そのときの真二役の「ええーっ」という表情がなかなかいけていた)。 こうして学校でも二人の入れ替わった生活が始まる。出席をとるとき、真二の名前が呼ばれたときに美香の体の真二が返事をしてしまい、真二の体の美香が溜め息をついたり。校内に虫が入り込んで怖がる女子集団の中で、美香の体の真二が虫をつまんで放り投げ、ほかの女子に驚かれたり。 真二の友人の「アベ」が入れ替わりの事情も知らずに、真二(の体の美香)たち男子の前で「美香に告るぜ」と言ったため、真二の体の美香はあわてる(アベ君は体格が良くて眼鏡をかけていて、なかなか目立つキャラクターだった)。その直後、美香の体の真二は校舎の屋上でアベから告白を受け、「俺もおまえのこと好きだったぜ」と真二の立場でうっかり言ってしまい、直後に「今のなし、ごめんなさい、つきあえません。私好きな人いないから」と言って取り消すはめに。 美香の体の真二がこの件を真二の体の美香に話す。真二の体の美香が「勝手なことを言わないでよ」と美香の体の真二をポカポカ殴る(アテレコでポカポカの効果音入り)。 美香の体の真二「好きなやつでもいるのか」 真二の体の美香「それは……」 言葉が続かなくなって、ふたり別々に考え事をしながら下校する。ところが帰宅途中、再びあの曲がり角で衝突。さっきと同じ画面演出が入る。気がついたらふたりは元の体に戻っていた(戻ったふたりがハイタッチで喜びを表現するあたりは今風の中学生だ)。 その後の美香は以前のように引っ込み思案になる。ロングホームルームでは、発言がないので友人から「美香せっかく積極的になったのに、また元に戻っちゃったね」と言われる。すると美香の脳裏に、積極的な発言をしていた美香の体の真二がリフレインされる。次の瞬間、美香は挙手して発言をした。 真二と美香のふたりが見晴らしのよい高台に立つ。ふたりとも「もっと変わりたい」とつぶやきながら。美香は真二に告げる。「わたしあなたのこと好きじゃないからね。……うっそ」。ふたりにうっすらと恋のようなものが芽生えたのだろうか。 このあと、スタッフ&キャスト全員が登場するカーテンコール風のエンディング。なんと、脇役の男子生徒のひとりを女子が演じていたのであった! そんな爆弾も仕込まれたエンディングのあと、ストーリーにオチがついていた。元に戻った真二が帰宅して自室に入ってみると、女の子風の内装になっていたのである。「整理しちゃおう」が伏線だったワケ。 正直言って、20分の自主制作映画にしてはおもしろかった。 所詮同人誌だ、と上には書いたが、なかなか出来の良い同人誌だったといえよう。 活舌ができてないのでセリフが聞き取りづらいとか、シーンの切り替わりで間合いがとれていないとかいった技術的な問題はあったものの、観ていれば大して気にはならなかった。 TSフィクション愛好者の観点からしたらどうだろう。 肉体的な性のギャップについての描写はほとんどない。教育的見地からすれば当然だろう。「もみ」や「ないっ!」といった「お約束」がないのは仕方がない。トイレを間違えるシーンや生理くらいはあってもよかった気はするけれど。 その分、ジェンダーギャップ、そして別人になったことによるギャップについては中学生なりの視点からきっちり描かれていて、実に興味深かった。 それもそのはず、この作品のテーマは「別な人になりたい」「変わりたい」なのだから、「性別が変わる」ことより「別な人になる」ことのほうにウエイトがおかれるのも当たり前だ。 ただ、どうせ別な人になるならば同性よりも異性になったほうがよりギャップが大きいので「別な人」を実感できるし、変身物よりも入れ替わり物のほうが、同時にふたり分の「別な人になる」を描くことができて効率的だ。おそらく、映画をつくった中学生たちもそう考えて、こういう入れ替わりTSを思いついたのだろう。 結局のところ、大人のオタクが考えるようなTSフィクションのお約束(特に下ネタ系の)を求める人には合わない映画だったかもしれない。しかし、わたしの求めるものはそれなりに満たされた。 参考までに、入れ替わった後のふたりの声は、当然ながら体に合わせたものだった。ただ、しばしば登場するモノローグは「中身」の声に合わせてアテレコされていたので、それを嫌がるTSフィクション愛好者もいるかもしれない。 上映後、スタッフやキャストとなった中学生たち十数人が客席前に横一列で立ち、ひとりずつあいさつをした。さっきのカーテンコールで見たばかりの生徒たちを目にすると、今の中学生の空気をナマで感じることができた。シャイな人あり、口の多い人ありだけどみんなすれてはいなくて、やるときにはやるという姿勢が感じられた。 中学生たちのアドバイザーを担当した大人のひと(川崎市の博物館の学芸員?)が彼らに、「だれかと入れ替われるとしたら何をしたいですか」と質問を投げかける。ひとりの男子が、「今年がジュニア最後(中3ということか?)なので、来年はだれか下級生と入れ替わってまたジュニアで参加したいです」と答えて、客席の笑いをとっていた。 その後、別の中学生グループが制作した、もう一本の映画『水色のしずく』も観た。読書家で物静かな中学生の少女が、図書室の書架を介して正体不明の相手(同じ学校の生徒であることは間違いない)と交換日記をするというストーリー。 『チェンジ!』が「動」だとすればこちらの作品の性格は明らかに「静」で正反対。しかし、「違う自分を見つめる」点では共通していると思えた。こちらのほうがやや大人向け(アダルトという意味ではない)な映画かもしれない。 閉演は12時30分。順当に帰宅して、洗濯機の修理のほうも無事に終わった。 | |
| 2005/09/30(金) | 『マリみて』と『せんぼく』のない10月 |
| もうすぐ10月の声。 各出版社の文庫本の発売予定をチェックする。 今野緒雪さんの『マリア様がみてる』(集英社)の新作はない。代わりというわけではないが、緒雪さんの『夢の宮』シリーズの新作が数年ぶりに発売される。 これまでの年3回ペースならば10月に出るはずの沖田雅さん『先輩とぼく』(メディアワークス)の新作もない。6月に出た第5巻のあとがきで「次はどうなるかわかりません」と書かれていたとおりか。 淋しい。 そんな穴を埋めてくれるかどうかはわからないが、綿矢りささんの『インストール』(河出書房新社)が文庫化される。映画化されたときに角川の制作だったので、文庫版も角川から出るのかと思いきや、河出がしっかりキープしていたようだ。 表題作に加え、りささんの久々の書き下ろしと思われる短編がカップリングされるらしい。 わたしが買うかどうかは模様眺めだけれど。 | |
| 2005/09/29(木) | “計画”再修正か? 答えはNO |
| “計画”再修正か? 『計画6』のサークル参加要項が郵送されてきた。 それを見ると、開場は12時なのだが、サークル入場時刻は11時30分までとなっている。 弱った。わたしは11時50分までだと思い込んでいた。以前の『計画』で、開場が11時でサークル入場時刻が10時50分までだったように記憶していたので、それに引きずられたのだろう。 11時30分までならば、都産貿の『わたしの十字架2』に開場時までいたのでは間に合わない可能性が高い。買い物ひとつできなくなりそうだ。 しかし、せっかくふたつの即売会の開催時間がずれているのだから、できれば両方に顔を出すのが人情というもの。 仮に『計画6』のサークル入場時刻に遅れたとしても即一般行列に並べということはないだろうし、万一そうなったとしても十数分の遅れで入場できるに違いない。 9月22日にたてた計画の再修正はしない予定。 わたしはやっぱり、『わたしの十字架2』のほうにも開場後十数分くらいは顔を出しているだろう。 | |
| 2005/09/28(水) | 柊くんともキスさせろ |
| 今週発売号の「週刊ファミ通」には『キミキス』記事はないらしいが、先週発売の「週刊ファミ通」「隔週刊ファミ通PS2」「テックジャイアン」ほかの記事をもとに語ってみよう。 「テックジャイアン」11月号には高山さんのコメントの後半部に加えて、六人の体操服イラストが載っている。 六人並んで立っているので、身長がある程度わかることがありがたい。「マジキュー」によれば星乃さん160センチ、なるみちゃん147センチが確定しているが、「テックジャイアン」のおかげで残り四人の身長も推定できるのだ。 咲野さん、摩央姉ちゃん、二見さんはほぼ並んでおり、星乃さんより心持ち高め。よってこの三人は163〜165あたりに集中しているといえよう。 祇条さんは、星乃さんとなるみちゃんの中間からやや星乃さん寄りと思われるから154〜156あたりか。わたし個人的には、うちの微風ろろみ(154センチ)に近い身長なのがうれしい。 もっとも、「マジキュー」が出れば残り四人の正式な数字が確定するので、こんな推測は意味がなくなってしまうんだけど。 「ファミ通」&「ファミ通PS2」によると、「トゥルーシリーズ」のお約束がキミキスにも登場していることが判明した。それは水泳部! TLS1からSまで水泳部が登場した最大の理由は、たからさん(高原さん)が水泳部の出身だったからだといわれている。『キミキス』にはそのたからさんが参加していないため水泳部の登場は一時危ぶまれていたものの、そうした懸念は吹き飛ばされたのであった。 具体的には、運動少女の咲野さんがサッカー部のみならず水泳部も兼ねているという設定になっている。その水泳部の顧問として、新しく川田先生の存在も公表された。 わたしがこれまで誤字かと思っていた咲野さんの所属部活「男子サッカー部」も真実味を帯びてきた。 サッカーが好きだけど輝日南高校には男子サッカー部しかない→仕方なく特例で入部させてもらったものの公式戦には出られない→だったら水泳部も兼任しよう、という図式が想定できるので。 なお輝日南は室内プールである。『TLS1』の青空高校以来か。 川田先生と同時に、男子キャラの柊くんも公表されている。 ちょっと吊り目でやや長髪、なかなかかっこいい。萌えた。彼ともキスさせろ(爆) | |
| 2005/09/27(火) | 今更ながらお礼 |
| 36万HIT突破しました。アクセスありがとうございます。 さてさて、10日ほど遅れた話ですが今更ながら書いてみます。 少年少女文庫さんの『華代ちゃんシリーズ』第100作目は、原案の真城さんご本人でした。 その際はわたし“こうけい”をストーリー中で「100作記念パーティ」にご招待していただき、ありがとうございました。 会場ではおもしろいものを目にすることができ、感慨の念に絶えません。 失礼ながら、ここに書きましたことで返礼に代えさせていただきます。 参考までに、文庫での華代ちゃんシリーズ第50作目はわたしの『なりきり』でした。2000年末のことです。 そして文庫の20世紀最後の掲載作でもあります。 | |
| 2005/09/26(月) | 二ヶ月ぶりに |
| 仕事を休んで、およそ二ヶ月ぶりに、二度目の場所に行ってきた。 「自分史」を書いて持っていったところ、先生は「中学時代は少女小説を愛読」「高校時代は学園祭の女装ミスコンテストに参加」あたりに下線を引いていた。 このあたりが重要なところのようね。 それから、血液検査ということで採血をされた。 少年少女文庫さん、復活しているようでよかったよかった。 | |
| 2005/09/25(日) | 男女同伴更衣室 |
| 親の住んでいる場所から戻ってきた。 『計画6』のオフィシャルページをさらにチェックする。 いつの間にやら、男女同伴更衣室なるものができているではないの(爆)。 「男女同伴」。コスプレ用更衣室には普通見かけない文字列だが、要するに、彼女に彼氏の女装着替えを手伝ってほしいという趣旨の場所のようだ。 けれどもだれが使うのよ? 思えば『計画4』のときにあった「彼氏が彼女の衣装に着替えたら」コンテスト(女装と純女性のペアで参加するコスプレコンテスト)にしても参加者は一組(!)しかいなかったわけで、『計画5』では普通の女装コスプレコンテストに模様替えしたんだし。 男女同伴なんてやるカップル、いるの? 男女カップルのコスプレ参加者から、用意してくれという要請でもあったの? 疑問。 「女装させられる男」も「手伝う女」も両方戸籍上の男性(つまり、手伝う女のほうは普段着MTF)というケースなら、想像できなくもないけれど。 なお、男女同伴更衣室にスペースを割かれてしまった分、『計画6』では女性更衣室は用意されていない。注意書きには、女性はお手洗いを利用してください、とある。 前回の『計画5』でも女性更衣室を使った純女性(戸籍上の女性)はわたしが知る限りいなかったし、純女性がやっているコスプレは見かけなかったので、仕方がないといえばそうなんだけど。 | |
| 2005/09/24(土) | あれは女だから |
| 親の住んでいる場所に行った(世間ではこれを「帰省」というらしい)。 夜のクイズ番組を両親と見る。 解答者にKABA.ちゃんさんがいた。出題者として秋山仁さんが出てくる。 秋山仁さんの長髪を見てわたしの父曰く「最近の○○(わたしの戸籍名=男性名)みたいだな」 わたし「KABA.ちゃんのほうが似てるんじゃ?」 父親「あれは女だから。やっぱり秋山さんのほうがおまえに似てるよ」 少しばかりショック。 わたしもKABA.ちゃんさんと同じくらい、いやもしかしたらそれ以上に、女性かもしれないのに。 あと一年以内にカムアウトか。 | |
| 2005/09/23(金) | 「夏祭り」はコレカラダ! |
| 少年少女文庫さんのサーバ(novels.jp)が、2000作を目前にして丸一日落ちてます。彼岸休みなのでしょうか。 さて本題。最近“史実”に押され気味の(?)『微妙存在ろろみ』の今後の展開をちょろっとだけ予告してみよう。 アイドル作家たちの、性別詐称疑惑、年齢詐称疑惑、贋作疑惑。 元アイドル歌手から転向したアイドル作家もいるし、家出少女もいるし、女子高生漫画家もいるし、史上最年少受賞もある。 全部第6話から第7話にかけてやる予定です。 わたしの作品内の「夏祭り」はコレカラダ! 第7話のサブタイトルも決まっている。 『微妙なる女装』……じゃなくて『微妙なる助走』。 今回は、タイトルの元ネタになった作品(だれの何という作品かはあえて書かない)と、テーマが少しばかり共通しているかもしれ……ない……かも。 | |
| 2005/09/22(木) | “計画”変更 |
| 10月16日のこと。 この日、わたしはふたつの同人誌即売会『計画6』と『わたしの十字架2』を掛け持ちする。 ふたつの即売会は場所が蒲田と浜松町に離れており、開催時間は完全に重なっているので、わたしは一方に専念して、もう一方には知り合いのひとに行ってもらう、という予定だった。 ところが最新情報によると、どういうわけか「計画6」のほうが開催時間を遅らせるという。 11:00〜15:00だったのが、12:00〜16:00に1時間繰り下げ。 終了時刻が遅くなると、即売会後のコスプレコンテストは開催できるのか、という疑問はある。オフィシャルサイトではコスプレコンテストの開始時刻を変更するとは書かれていないので、もしかしたら即売会と同時進行でコンテストを行なうのではとも考えられる。 けれど、今日はそちらはおいておこう。 開場時刻が繰り下がるならサークル入場時間も1時間遅れるはず。とすれば、わたしはまず「わたしの十字架2」のほうに開場時まで顔を出して、それから「計画6」にサークル入場することができそうである。 「わたしの十字架2」開場と同時にめぼしい数サークルだけ速攻でチェック&あいさつして、あとは知り合いのひとに自分のサークルを任せ、11時15分ごろに会場を出て浅草線大門駅から電車に乗ると、京急直通で20分もかからず行けるため、「計画6」のサークル入場に確実に間に合うのだから。 その『計画6』のスペースも確定した。「画28」。入り口に割と近い。 残念ながら、今回は「ココナッツブレス」さんとはかなり離れている。 | |
| 2005/09/21(水) | 「月」で被りますね |
| フライングゲット者の情報によると、ゲーム誌に『キミキス』の新情報がいろいろ出ているようだ。 詳しくは正式発売後に書いてみよう。 さて今日は妄想的な考察をしよう。 『キミキス』の祇条深月さんに、「完璧なお嬢様」という設定はそのままでアイドル作家をさせてみたらどうなるか。 実は文才があって、高校在学中に文学新人賞を受賞した祇条さん。クラスメイトや(『キミキス』の)主人公は彼女が小説家になることを応援する。図書委員の星乃さんも喜ぶ。 しかし、両親は大反対。お堅い名家だから娘がそういう仕事をすることを好ましく思わないのである。受賞作の内容に濡れ場の描写がしっかりあったことも両親の怒りの火に油を注いだ。(※CERO18レーティングのゲーム内の世界だから、濡れ場といってもゲーム内で紹介されるのはキスシーン止まり) 祇条さんの「将来の夢」に、「好きな人と結ばれたい」に続き「好きな仕事につきたい」が加わった。 そして、「好きな人とキスしてみたい」も……。 でも、ここまで妄想してみて思い出した。 このシチュエーションって、漫画『ママレード・ボーイ』の秋月茗子さんとそっくりなんですよね(笑) あちらでは恋人が学校の先生だけど。ストーリー中できちんとキスするし。 | |
| 2005/09/20(火) | うかうかしてはいられない |
| 史実が疾走する。軋み音をたてながら。 追い抜かれた虚構には、悲鳴と聞こえるほどに。 15歳の文学新人賞どころではない。 「このミス」奨励賞13歳? そっちじゃない。最年少レースはもう飽きた。 元お笑いグループ「グレートチキンパワーズ」の片割れ。シナリオ新人賞をとって脚本家に転向し、芸能活動から足を洗って今度は小説家になるそうな。 お笑い版の松井雪子さんか山田詠美さんか。 わたしが9月6日の日記に書いた“華麗なる転進”が実現しようとしているのかもしれない。 | |
| 2005/09/19(月) | 「秘密」の一夜、おつかれさま〜 |
| 歌舞伎町から朝帰り。 ピンクベースに黒レースのミニワンピース+黒い網ニーソックスというわたしのいでたちは、仕事明けのおミズさんと思われていたにちがいない。 いろいろあった一夜だったが、一応の達成感は得ることができた。 とりあえずは吉成圭子さんの歌『IKENAI! いんびテーション』に感謝しておこう。 これを元手に、次の冬コミで本が出せれば。 | |
| 2005/09/14(水)〜2005/09/18(日) | しばらくお待ちください |
| しばらくお待ちください | |
| 2005/09/13(火) | 間に合わなくても間に合った〜ろろみ第3巻 |
| 間に合わなかったけれども間に合った。 サンクリ合わせのオフセット本(『微妙存在ろろみ』第3巻です)、当初予定していた第6話の最後(第6回)まで書くことはできなかった。 12日に仕事を休んでまで書いても、第6話第4回(オンラインでアップしている最新版です)までしか進まなかったのである。 けれども、そこまで文庫サイズに落とし込んでみたところ、予定していたページ数(第6回まで書いてこれくらいになるだろうという見積もりのページ数)にかなり近づいてしまったのである。残り十数ページ。第6回まで書いていたらオーバーすること間違いなし。 そこで、以前にコピー本で発行していた番外編(ろろみと久美子のデートするストーリー。オンライン未発表)を急遽再録して残りページを埋め、締め切りの13日朝になんとかFTPでPさんに原稿を送信。入稿が完了した次第である。 第6話が二巻にまたがるのは、読者のみなさまに申し訳ない。 されど、予定していた分を全部書くことに拘っていたら18日の「サンクリ29」には「ろろみ第3巻」は絶対に出なかったはず。だから今回はいい判断ができたと思う。 第6話の第5〜6回のためにサンクリで新刊が読めないよりは、第6話が第4回まででも新刊が読めたほうが、うれしく思う人が多いのではないか。 それにつけても、中4日でオフセット(正確にはオンデマンド出力)印刷が当然のようにできてしまうとは、閑散期とはいえいい時代になった。 昼間には、11月6日の「コミティア74」の申し込み手続きを済ませた。 コミティアのみでお逢いする方々には、こちらで「ろろみ第3巻」が初顔見世となることだろう。 | |
| 2005/09/12(月) | 当選ネタで二題 |
| 声優さんみたいな名前の前国会議員さん(早い話が某県1区の西村智奈美さん)は、今回も当選したらしい。おめでとう。 所属政党は大苦戦だったけれど。 わたしには、昨日の当選報告の通知が届いた。 『わたしの十字架2』のサークルチケットである。スペースは「リ−15」。 前回のこのイベントで民輝書房のお隣りだった「えりろーん出版」さんは今回も当選してらして、当人のホームページによるとスペースは「リ−17」。 あらら、ひとつ飛んでます。でも、当日は『不思議でないただの一日』を持ってごあいさつに行きたいものだ。 | |
| 2005/09/11(日) | 作業とチケット、一石二鳥? |
| 10月16日の「マリア様がみてる 新一年生(乃梨子・瞳子・可南子・笙子・日出実たちの代)オンリー同人誌即売会」、『わたしの十字架2』に参加が確定した。 スペース数が予定より大幅に増えているにもかかわらず落選サークルが出たようなのでどきりとしたが、参加サークルリストをチェックしてみたら「民輝書房」もなんとか載っていた。よかった。 さてこの日は16時から桃井はるこさんのトークライブ「はるこの秘密2005」のチケットが発売される。 そこでぽちぽちと降り出した雨の中、ロフトプラスワンに14時に行ってみた。ビルの入り口にペンペンTシャツさんがいたので声をかける。 そのまま入り口(地下二階です)から地上へと上がる階段に腰掛けて並ぶ。おかげでノートパソコンを開き、『ろろみ第6話第4回』のストーリーを進めることができた。 そうこうしているうち、背後ではぽちぽち雨が激しい雷雨に変わる。早めに来てよかった。 14時30分、係員が来たので列をつめる。わたしは21番目の来店だった。チケットは1公演50枚で、ひとり2枚まで買えるので、前の人間が全員2枚ずつ買ってもわたしはセーフという計算だ。 16時、時間どおりに列が動いて地下二階でチケット販売。わたしは数分後、一部と二部一枚ずつを無事に購入した。 どうやら購入時間30分前に来店でも間に合った模様。 けれどわたしの『ろろみ』の進行的には、ここに並びながらノートのキーを叩いていたほうが、直前まで自宅待機で同じことをやるより作業に集中できてよかったかもしれない。 地上に上がるとまだまだ雨は激しい。ペンペンさんと18日昼間のサンクリでの再会を約束する。ここでキーを叩いた『ろろみ』が当日ペンペンさんに本としてお見せできればなによりだけれど。 さあ、これで18日には、桃井はるこさんとの実質4年ぶり(01年9月のはるこの秘密)、顔を見るのも2年ぶり(03年5月のキャラフェス)の再会を果たすことができる次第だ。(はるこさんではなく「小麦ちゃん」を見たことは04年にもあったけど) うれしいな。 でも、こんなに簡単にチケットがゲットできてしまうなんて、はるこちゃんの現状は(ry との不安もちょっとだけ。 | |
| 2005/09/10(土) | サンクリの日は忙しくなりそうで |
| 18日は大変だ。 幕張メッセではゲームショウ。きっと『キミキス』の宣伝があるはずだと思いつつネットをチェックしてみると、メインステージの「音泉」主催枠で『キミキス』イベントが判明。小清水亜美さんが出演する。 ほかにも何かイベントがあるかも。 と思いきや、これだけらしい(ガクーリ)。エンターブレインブースでもキミキスの宣伝はないようだ。『キミキス』オフィシャルページにそう書いてあった。 だったら幕張には行かなくていいか。 この日の夕方は歌舞伎町のロフトプラスワンで「はるこの秘密2005」。 そう、桃井はるこちゃんの往年のトークライブが復活するのである。 うれしいけれど、チケットはおそらく瞬殺なのだろう。それでもなんとか手に入れられればと考えているが。 その一方、なぜ今更はるこちゃんに数年ぶりのロフトプラスワン、数年ぶりの「はるこの秘密」なのかという気もする。久々の復活、タイトルの後ろに年号をつけるネーミング、といえば「コミックキャッスル2005」を思い起こさせる。ということは、コミックキャッスル同様、主催者も以前のものとは全然別物なおそれがある。 昔のはるこの秘密のトークライブのノリを期待して行くと、はずすかもしれない。 ともかくわたしのこの日は1530までサンクリですサンクリ。 さて10日の話も記しておこう。『食卓にビールを』第4巻(小林めぐみさん・作)を買った。 けれども予告にあった「結婚がクラスメイトにばれそうになったエピソード」が見当たらない。おかしいと思って角川のオフィシャルホームページをチェックしてみたら、そちらの新刊紹介文も変更になっていて、問題のエピソードは跡形なく消え去っていた。 まあ、いいか。 『僕と彼女の×××』第3巻(森永あいさん・作)も買ったが、こちらの感想はそのうち。 | |
| 2005/09/09(金) | 創作小説サークルとしてのこれから〜自答編 |
| 10月16日開催の、女装・TS作品オンリー同人誌即売会『計画6』に参加が確定した。 あちこちのホームページをチェックしていたら、今回は「ココナッツブレス」さんが『計画』に復帰することがわかった。 またお隣に配置されたらうれしいですけど、どうなるかなあ。 さて本題に入ります。昨日付の日記の自問に自答してみましょう。 1:「参加ジャンルが不適切」というのは、パロディ作品に関してはある程度当を得ているかもしれません。 『トランス・ラブ』は、今でこそあまり出ませんが2年前の新刊のときはそれなりによく売れました。それも現在と同じ『ギャルゲー(トゥルーラブストーリー)』ジャンルで。 『涼風さつばつ』にしてもそうです。わたしは今年春のコミケットスペシャルでは「小説FC(マリみて)」ジャンルでサークル参加したのですが、そのときは『涼風さつばつ』の売れ行きがそれまで持ち込んだ即売会の中で最高でしたから。 けれども、オリジナル性転換小説である『ろろみ』はどうでしょう。創作限定の即売会「コミティア」の「小説」ジャンルで売ってもあまり動かず。 女装・性転換オンリー即売会「計画」で売っても殊更動かず。 「創作小説」や「性転換」のジャンルで参加したからといっても、それで売れるようになる本ではないのです。 もしかしたら“コミケの”創作文芸か評論ジャンルでならばもっと売れるのかもしれませんが。 とはいっても、わたしは今のところ、コミケでジャンルを移動するつもりはありません。「民輝書房」はもう「ギャルゲー」ジャンルに居場所をつくってしまったし、トゥルーラブストーリー関連の新作『キミキス』も出ることですからこのジャンルでもうひとがんばりしたいですし。 コミケの創作文芸か評論で別サークルを立ち上げられたらなあと思わなくはないのですが、それをやったらダミーサークルですねえ。いけません。 今のところは、現状維持でやるしかなさそうです。 現状からの変化の可能性としたら、その方面のサークルさんに委託を頼むことくらいでしょうか。今のところは全然そういう話はありませんが、将来にわたって動きがないとはいいきれません。 2:「装丁がまずい」について。 絵がないのが不利であることはわかっていますが、どうしようもないですねえ。 『涼風さつばつ』は他人様からイラストをいただいて使ってます。 『トランス・ラブ』は実写の表紙を使ってます。 いずれも、サークルスペースを通ったひとにそれなりのインパクトを与えてはいるようです。だからといって、“表紙買い”につながっているかは疑問です。サークルスペースで本を手に取ったひとの反応を観察する限りは、却って「テンプラ本(衣だけで中身のない本)」扱いされているきらいもありそうな……。 『ろろみ』のイラストを他人様からいただいたことはあります。けれども、「同人誌の表紙にしたいので描いていただけませんか」とこちらから依頼できるかは難しいです。 それに現状の表紙のロゴ主体のデザインがいい、と言ってくださるかたもいらっしゃいますし。 これまた現状維持がせいいっぱいですか。 「わたしのイラストでよかったら使ってやってください」というご厚意のある他人様がいらっしゃれば、甘えさせていただきたく存じますけれど。 3:「そもそも小説の内容自体が(ry」。 こればっかりは読者それぞれで感じるものが違うので、一筋縄にはいかない問題ですね。 売れるか売れないかと読後の満足度の良し悪しは必ずしも相関しません。コミケの大手サークルの作品にだって、プロ小説家の大ベストセラー作品にだって批判記事は多くあるわけで。 自慢ではありませんが、『ろろみ』を読んでくださったかたがたからは、それなりにいい反響もいただいてますし。「少年少女文庫」に投稿したときも好意的な感想をいくつもいただいてます。 ただ、わたしも『ろろみ』を他人様の作品と読み比べてみて、“男性向け”(18禁に限らず)のフォーマットに即した“萌え”が『ろろみ』には少ないんじゃないか、とは感じています。“男性向け”の“萌え”が具体的になんなのかは、言い出したらキリがないので書きませんが。 オリジナルではなくパロディ作品である『トランス・ラブ』『涼風さつばつ』にしても、そういう“萌え”は少ないような気がします。 もしかしたらわたしは、この手の“萌え”を描写するのがあまり得意ではないのでしょうね。 けれども作者のわたしにとっては不本意なことではありません。“男性向け”の“萌え”要素が少ないとしても、別のタイプの魅力を自分は出すことができるはずだと、わたしは意識しながら『ろろみ』を書いてますから。 それに、第6話の途中まですでに数百キロバイトの文字数を費やして書いたものの作風を、今更変えるのは却って不自然です。 わたしの頭も女性化(というか、女性向け同人化)しつつあるのかもしれません。 そしてそれは止められない動きです。わたしにとっては本来うれしいことなので。 問題点を意識はしつつも、開き直った上で「わたしの姿勢を見てください」と主張するしかないと思ってます。 4:「事前の宣伝不足ではないか」。これは自覚しています。 というかわたしは、わざとオンライン上での宣伝を控えているともいえるのです。 理由は、次の「5」と共通しますので、「5」とまとめて考察します。 5:ネットで公開された作品の再録だから売れないのではないか。 この点については、以前にもわたしは考察したことがあります。2003年6月17〜20日の日記でです。 そのときの結論は、オンラインとオフラインにはそれぞれのメリットとデメリットがあって、オンラインで公開された作品だからといってオフラインでの需要がないとはいえないはず、というもの。 この考察を書いた後で、わたしは実行を開始しました。『トランス・ラブ』『涼風さつばつ』『ろろみ』をオンラインで公開した後にオフラインで公開するようになったのです(『トランス・ラブ』最終話のようにオンラインのほうが一日早くなったこともありましたが)。 その結果わかったことは、「電子データ(オンライン)で出ているストーリーでも紙媒体(オフライン)のほうが読みやすい」と言ってくださる人が意外と多いこと。 オフラインのメリットは無視できないものなのでした。 その一方で、「オンラインで読んだからオフではもういいや」と敬遠する人もいるはずですが、そういう人の声は聞こえてきません。 先ほど挙げたBさんの本が、オンラインで公開されていて無料で読めるのに、コミケで初出で三桁売れたこともオンラインの有意義さを裏付けています。 Bさんの本を買って読んだわたしも、買った目的の半分は“記念品”としてだったにもかかわらず、率直に言って、読んでみたら紙のほうが楽だと感じましたし。 どうやらオンラインと同人誌は両立できるようです。 ならばわたしも、もっとオンラインでの同人誌の宣伝を増やしてよさそうです。 まずはともかく、民輝書房のサイトでの新刊・既刊PR活動をもっと充実させることが必要かもしれません。 一朝一夕にはいかないことでしょうが。 こんなところで、結論にしておきます。 | |
| 2005/09/08(木) | 創作小説サークルとしてのこれから〜自問編 |
| 夏コミを終えてからわたしの心の底にずっと引っかかっていたことを書いてみます。 今回の夏コミでは、とあるサークルさん(ここでは「A」としておきます。イニシャルとは無関係です)が新刊でコピー本(オリジナルTS小説集)を出してまして、午前中で完売したそうです。 部数がどれくらいなのかはわかりません。コピー本ということを考えれば、せいぜい二桁だと思われます。いずれにしても完売は快挙です。 別のサークルさん(以下「B」とします。これまたイニシャルとは無関係)は、長編TS小説本(続き物の第一巻)を新刊で出しまして、完売ではないものの堂々三桁の売り上げをマークしました。 オンラインノベルのみならず、コミケという同人誌即売会の場においても、TS小説にはそれなりの市場規模があることが窺えます。 ところがですよ。 わたしが今回スペースに置いたTS小説本は『トランス・ラブストーリー』(前・後編)、『マリア様がみてる 涼風さつばつ』『微妙存在ろろみ』(1・2巻)。 いずれも今回の売れ行きは、先述のサークルAさんやBさんとは比べ物にならないくらい低いのです。『トランス・ラブストーリー後編』は一応持ち込み分を完売しましたが、そもそも持ち込んだ部数が極少でしたので完売の意味はあまり大きくありません。 『ろろみ』第2巻は、コミケ(スペシャルは除く)に並べたのはこれが初めて。ですから、もっと売り上げがよくてもいいはずなのに、実際には一桁でした。 発行してからこれまでの即売会での累積頒布部数にしても、『涼風さつばつ』だけがやっと大台に届くかどうか。あとはどの本もそれ以下です。 AさんやBさんは売れるのに、どうしてわたしのTS小説はコミケで売れないのか。特に『ろろみ』に焦点を当てながら、自問自答形式で考察してみました。 まずは自問のほうです。 1:参加ジャンルが不適切ではないか。 わたしのサークル「民輝書房」はTS小説を書く前からのジャンルである「ギャルゲー」(旧「ギャルゲーCS」)でコミケに参加しています。 けれどもオリジナルTS小説を出すのならTS小説と関連性の深いジャンル、具体的には「男性向創作」や「創作文芸」、あるいは「評論」の中のジェンダー関連評論エリアのほうがいいのではないでしょうか。先述のAさんやBさんもそういうジャンルでした。 パロディならばそれぞれのジャンル(『涼風さつばつ』ならば小説FC、『トランス・ラブ』ならばギャルゲー)で出したほうが売れるのではないでしょうか。 2:装丁がまずい(特に、イラストがない)ではないか。 AさんもBさんも表紙にイラストを使っています。 一方、わたしの『ろろみ』の表紙にはイラストはなく、ロゴをちりばめているだけです。見劣り感は否めません。 周囲の目を惹くには、“表紙買い”を誘うには、やはりイラストは必須ではないでしょうか。 3:そもそも小説の内容自体が(ry Aさんの本は18禁です。売れる作品をめざすのなら、18禁レベルの性描写を入れたほうが有利なことは否めません。 Bさんの本は18禁ではありません。しかし“男性向け”という意味での“萌え”のエッセンス(それが具体的になんなのかは、言い出したらとりとめなくなりそうなので書きませんが)はかなり取り込まれていると感じます。 しかしわたしの作品にはそういうものが少ないように感じられます。18禁にすべきとはいいませんが、せめて“男性向け”のフォーマットに即した“萌え”をもっと盛り込むべきではないでしょうか。 4:事前の宣伝不足ではないか。 せっかく「民輝書房ドットコム」のホームページがあるのに、参加予定イベントの告知はあっても新刊の紹介はほとんどありません。これは宣伝不足ではないでしょうか。 5:ネットでも読める作品だから売れないのではないか。 『トランス・ラブ』も『涼風さつばつ』も『ろろみ』も、基本的にオンラインで公開された作品の再録です。オンラインと本、どちらで先に発表されたかは作品によりまちまちですが、今となっては“ネットでも本でもどちらでも読める”状態に変わりはありません。 オンラインでは無料で読める物を、お金を出してまで買うひとはいるのでしょうか。 次回の日記では、上の自問に対する自答を書いてみます。 | |
| 2005/09/07(水) | 「split」と「spilt」〜こぼれた水は、また汲めばいい。 |
| このサイトのトップページの『ろろみ第3巻』表紙イラストを7日朝に微妙に変更しました。 表紙の真ん中あたりに赤字で「spilt!」と書いてありましたものを「split!」に修正したのです。 今の表紙がこちらで、修正前のトップがこちら。よく見比べてみてください。 8月末に表紙のデジタルデータを印刷所のPさんに入稿して、そのデータから切り取った絵をトップページにアップしたら、先の週末にあるかたからメールで指摘があったんですよ。 「spilt!」は「split!」の間違いじゃないかと。 確かにそうです。このままでは「スプリット」ではなく「スピルト」になってしまいます。「分裂」ではなく「こぼれる」ですね(spiltはspillの過去分詞)。 「ろろみ」とは「P伸一郎」から分身してこぼれ落ちた存在なのだ、と開き直った解釈もできなくはありませんが(冷汗)。 小文字の「l」と「i」を替えればいいだけですので、修正作業のほうは割と簡単に終わりました。率直に言って、「l」の真ん中を背景色で塗りつぶして「i」の真ん中を文字色でつなげればできあがりです(笑)。 けれども、印刷所のほうはまだ間に合うのか気になります。データ原稿が印刷工程にまわってしまっていたら遅いのです。 わたしはPさんの休日明けの6日に電話で問い合わせてみたところ、まだ印刷にはまわっていないので差し替えOKだとの返事。 データ差し替え料金はかかってしまいますが、なんとか修正がきくことになりました。 それに合わせて、サイトのトップページのイラストも修正した次第です。 さて、「spilt」(spillの過去分詞)という英単語を辞書でひくと、必ず出てくることわざがあります。 「It is no use crying over spilt milk.」日本語のことわざで言い換えるならば「覆水盆に返らず」。 これに対して、アニメ『トップをねらえ!』には「こぼれた水は、また汲めばいい」という名セリフもあります。 わたしの今回の対応は、まさに「こぼれた水は、また汲めばいい」を地でいったのでした。 指摘してくださったかたには、この場を借りてお礼申し上げます。 | |
| 2005/09/06(火) | 万太郎とキッドがタッグを組んだら |
| 平成マシンガンズ。 『キン肉マンII世』でキン肉万太郎とテリー・ザ・キッドがタッグを組んだらそんなチーム名になるのかと思っていた。 けれどもそのタッグはゲーム『キン肉マンジェネレーションズ』で実現しており、チーム名は「M&Kマシンガンズ」なのであった。 この作品の話題は来月になればもっと盛り上がるだろうから、それまで封印しておくこととしよう。 最年少競争ばかりでは食傷気味なり。もっとほかにも話題づくりがあるのではないか。 わたしが思うに、「華麗なる転進」パターンがおもしろそうである。 山田詠美さん&松井雪子さん(漫画家から作家(どちらかといえばアイドル作家ですねえ)へ)や、平井理央さん(アイドルモデルから局アナへ)の偉大さをかみしめる。 今度は、アイドル歌手がアイドル作家(「芸能人が小説も書いてみました〜」パターンで本を出すのはなく、体裁上はきちんとした新人賞をとった作家)に転進とか、アイドル作家がアイドルアナウンサー(それも社員として正式採用された局アナ)に転進とかいうパターンが見てみたいのだが、こういうのは現実世界では難しいんだろうな。 | |
| 2005/09/05(月) | 史実が千駄ヶ谷方面から動き出す |
| 史実は世間の風を斬りながら妄想を易々と抜き去ってゆく。 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000147-kyodo-ent 堀田あけみさんの記録が24年ぶりに更新されるとは。 | |
| 2005/09/04(日) | 雷鳴と電光とラデツキーはなかった |
| 昼まで寝ていたもので、同人誌即売会には足を運ばず。 鋼の錬金術師女体化オンリー『ハガネナデシコ七変化』、DEATH NOTEオンリー『裁きの庭2』には興味あったけれど。 雑用。ゴミ捨て。古同人誌整理。 サンクリに向けての原稿のほうは、一進一退。 夜中、NHK教育で今年正月の「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」を放映していた。わたしはリアルタイムでも観ていたので何を今更こんな時期に放映するんだろうとは思ったが、それでもあらためて画面に見入ってしまった。 しかし、アンコールの定番『ラデツキー行進曲』は演奏されなかった。 正月のリアルタイム放映を観てなかったひとは、拍子抜けしただろう。あるいはカットしたのかと思っただろう。 そうではなく、演奏されない理由があったのである。前年末のインド洋地震津波でオーストリア・ドイツ関係者にも1000人以上の犠牲者が出たため、『ラデツキー行進曲』は自粛されたのだ。正月のリアルタイム放映のときはその旨も(日本語同時通訳で)きちんと説明されていた。 ところが今回の放映での同時通訳では、インド洋地震津波への哀悼の意は説明されたが、ラデツキー自粛の件は話されてなかった。不親切だねえ。 放映中、ちょうど外は激しい雷雨だったのに、ポルカ『雷鳴と電光』の演奏はなかった。こちらは自粛とは関係なく、はじめから演奏曲目に入ってなかったに決まってるけど(苦笑)。 | |
| 2005/09/03(土) | “TLS系”2大新作に動きあり |
| 『トゥルーティアーズ』のオフィシャルサイトで、新作のFLASHムービーが公開されていた。 素材は7月のキャラクターショーで公開された有り物の使いまわしなのだが、テキストがなかなかいかす。泣き系、というか感動系の美少女ゲームにも通じるものがあると思えた。 そもそもキャラクターショーに行っていないわたしにはなおさら有り難い。 ムービーの絵からも有意義な情報が得られた。 舞台の学校名は「瑞鳳学園」(「高校」ではないの? まるで美少女ゲームだ)であることが判明。 仲根さんタイプの制服と真田さん(幼なじみだから呼び捨てで「柚子」と呼ぶべきか?)タイプの制服が同居しており、紺のブレザーとクリーム色のセーターは同じ制服のオプションパーツの違いであるらしいとわかる。 そしてゲームの舞台は冬から卒業式にかけてのようだ。真実の涙は卒業式でも流されるらしい。つまり「今冬発売」の公約が守られれば季節感が合うことになる。この点は、夏から秋にかけての題材を冬に発売する『キミキス』に勝るといえよう。 その『キミキス』にも動きがあった。雑誌「マジキュー」の8月末発売号(vol.18)にて、星乃さんの身長&スリーサイズが公開されたのだ。 エンターブレインは『TLS−S』で公開しなかったことに対する不評から学んだのだろうか。 しかしこの数字、他所(例えばキミキスオフィシャルサイト)では公開されていない。 ということは、このままマジキューが毎月一号出るごとにひとりずつの身長とスリーサイズが公開されていくのを指をくわえて見守るしかないのか。 祇条さんが最後だとしたら、来年1月末まで彼女の身長&スリーサイズは不明ということになる。 わたしの第一注目株である彼女のデータがそんな時期までわからないとは、なんたるじれったさよ。 | |
| 2005/09/02(金) | 京都府京都市出身、1984年生まれ……。 |
| ずいぶんと遅ればせながら『DEATH NOTE』(原作・大場つぐみ、漫画・小畑健)の第4巻を買って読む。 この巻のトピックは、ゴシックファッションが特徴的な新キャラ「ミサ」のはっちゃけぶりだ。 121ページには、ネットにアップされていた「ミサ」のプロフィールと、それを読んでの夜神月のモノローグが描かれている。 (ここから) モデル MISA☆ 紹介ページ profile 本名 弥 海砂 出身 京都府京都市 生年月日 1984年12月25日 サイズ T152 B76 W51 H75 ヨシダプロダクション 一応調べてみたら… ティーン誌…ファッション誌で活躍中… 深夜のTV番組のアシスタントまで… こいつこんな目立つ事をしてたのか… 何考えてるんだ… (ここまで) ところがわたしは、件のページを、以下のように書き直したい衝動にかられてしまった。 (ここから) モデル RISA☆ 紹介ページ profile 本名 山田 梨沙 出身 京都府京都市 生年月日 1984年02月01日 サイズ T152 B76 W51 H75 カワデショボウシンシャ 一応調べてみたら… ティーン誌…文芸誌で活躍中… アクタガワ賞まで… こいつこんな目立つ事をしてたのか… 何考えてるんだ… (ここまで) 参考までに、綿矢りささんの本当の身長は150〜155cmという説が有力なので「ミサ」と重なるのであった。スリーサイズはともかくとして。 | |
| 2005/09/01(木) | かんてん麺再び |
| 女装・性転換作品オンリー同人誌即売会『計画6』の申し込みを、オンラインで無事に済ませた。 8月26日の日記には「サーバの調子がよろしくない」ということを書いたが、その後は動作が安定したようで、わたしも自分のサークル申し込みデータをきちんと送信することができたのである。 仕事帰り、近所のスーパーマーケットに買い物へ。 8月4日の日記でマイブームだと書いた、キユーピーのローカロリーカップ麺「かんてん麺」を発見した。 「鶏そぼろと香菜のかんてん麺・エスニック風」25キロカロリーと、 「鶏ひき肉とキャベツのかんてん麺・辛みそ味」44キロカロリーの2種類。 1個ずつ買った。税込で合計520円は厳しいけれど。 とりあえず、エスニック風のほうを食べてみた。香菜(シャンツァイ)やレモングラスがほんのちょっぴりだけ入っていて、微かにタイヌードルの雰囲気が漂ってくるように思えた。悪い味ではない。 そしておなかも十分ふくれた。 これで25キロカロリーは信じられないほどである。また買おう。 | |
| 2005/08/31(水) | 「カトリーナ」と「キャサリン」 |
| アメリカで大水害を引き起こしたハリケーンの名前が「カトリーナ」だそうで。 アメリカではハリケーンに人名をつけて呼びます。以前は女性名だけでしたが、最近は男女平等の見地からか男性名と女性名を交互に使うようになったそうで。 そして近年はアジア地域でも台風に(番号とは別の)名前をつけることになっています。 アジア各国・地域(といいつつ、なぜかアメリカも混じってます。グアムとかがあるからでしょうか)が自国語の単語をいくつかずつ持ち寄り、集まった140の単語を台風の発生順に割り振る方式です。 ハリケーンと違って人名はあまり使われず(アジア人は照れ屋なのか)、基本的に動植物や自然現象に関連する単語が使われています。 当然、日本から持ち寄られた単語もありまして、具体的には次の10語です。 「ウサギ」「カジキ」「カンムリ」「クジラ」「コップ」「コンパス」「テンビン」「トカゲ」「ヤギ」「ワシ」。ここではあいうえお順に並べましたが、実際に使われる順はあいうえお順ではないようです。 気象庁のホームページ(ttp://www.kishou.go.jp/know/typhoon/1-5.html)や、「てんきや」ホームページ(ttp://www.84p.net/tenkiya/typhoon_names.html)にはもう少し詳しい説明が出ています。 妙な名詞の羅列ですね。カンムリとかコップとかコンパスとかテンビンとか、動植物や自然現象とはいえそうにないものまで入ってます。 けれども違います。10個の単語は確かにすべて自然現象なのです。 クイズのセンスがあるひとならばすでにおわかりでしょう。星座名(の日本語名)なんですから。 でもやっぱり、アジア他国のネーミングセンスと比べてみると、日本は見劣りします。 例えばタイは自国の神話から「ラマスーン(雷神)」や「プラピルーン(雨の神)」を使うし、中国は「ウーコン(孫悟空)」や「イートゥー(民話のうさぎ)」だしで、国の特色が出ているネーミングが目立ちます。 それに引き換え日本は、日本オリジナルでもない国際88星座の名前。「コンパス」だの「コップ」(ポルトガル語?)だのは語源が横文字じゃないの。 もう少し日本特産の動植物や自然現象を使ってもよかったのでは。「オオムラサキ」だの「ソメイヨシノ」だの「ニュウドウグモ」だの。 せっかくアジアでも始まった台風命名が日本国内では定着してない(相変わらず番号でだけ呼ばれている)のは、このせいかもしれません。 さてさて、占領時代の日本はアメリカ同様に台風に女性名をつけてました。 そこでハリケーン「カトリーナ」の話題に戻ってみます。 この「カトリーナ」という女性名はラテン系諸国語式(?)の名前でして、英語式の名前にすると「Catherine」。カタカナで表記するならば、「キャサリン」あるいは「カスリーン」となります。 そう、昔日本を襲った台風にも、そんな名前のものがありましたね。 いわば“キャサリン台風”が日米両国に大被害をもたらしたとは。 ニューオリンズ方面のみなさんには、お見舞い申し上げておきます。 | |
| 2005/08/30(火) | ご配慮どうもありがとう |
| どうやらわたしは「騙された可哀想な読者」になったようです。 (引用ここから。ただし一部の固有名詞は伏せてあります) 825 :吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 18:21:29 騙された可哀想な読者を見つけました。 >2005/07/06(水)はじめちゃん(『先輩とぼく』とは別)、まじめにがんばってます >同業他誌より一日早く出る『すばる』には、『鋼の錬金術師』ヲタクとしても一部で有名な、 >○○○さんのまじめな新作が載ってました。 >それに気付いた時点で、レジに持っていく。 >おクスリとロリータが満載されたストーリーは、某ブログに書いてある彼女の私生活を >想像させますね(苦笑)。 ○○はこういう人を狙って盗作したのね。 826 :吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 18:26:58 >825 どこに載ってたの? 827 :吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 18:31:21 この人は可哀想なのでサイト曝すのは勘弁して。 その後見てたら、ニュースになって気がついたみたい。 >2005/08/19(金) 若手女性作家の残念な話を二題 >わたしもこの日記で3〜5月ごろに取り上げた、とある若手女性作家さん(商業も >同人もこなします)が、火だるま状態なようで。 >理由は、安倍なつみさんと同じようなことをしたらしいことです。 >彼女は、まじめにがんばってはなかったのでした。 >わたしがナマで実物を見て会話もしたことのある、数少ない女性作家さんなのに。 >すごく悲しいはなしです。 (引用ここまで) 引用元がどこの掲示板のどこのスレッドかは、言わずとも大体想像がつくでしょう。 9月1日に1001に達したので、もう表からは消えている模様です。 825でわたしの7月6日の日記がコピペされたときには驚きました。 826でどこのサイトなのか質問があって、ますますギクリとします。 まさか、わたしまで攻撃の対象にされるのか、わたしのサイトに妙なウォッチャーが憑いてしまうのか。 けれどもそれは杞憂となりました。827で8月19日の日記がコピペされたおかげです。 827さん(825と同じひとかな?)、ご配慮どうもありがとうね。 当の若手女性作家さんがどうなってしまうのか、わたしはただ見守るのみです。 関係ないことですが、コミックブレイドの『僕と彼女の×××』入りドラマCD全員プレゼントについて。本日ようやく郵便局から送金しました。12月が楽しみ。 | |
| 2005/08/29(月) | 「OTL」は「昼食中」 |
| 「OTL」。 人が両手と両膝を床につけて、ガクーリと落ち込んでいる様を表す顔文字(顔じゃなくて全身文字?)である。 あまり顔文字の好きでないわたしだけど、このOTLはときどき使う。 ところがこの「OTL」、「スペースアルク」の辞書サイト(ttp://www.alc.co.jp)によれば、本来のアルファベット三文字としてもネット用語になっているそうな。 「On The Lunch」の略としてである。意味は「昼食中」。 どうやら、ネットでチャットをやっている最中、「昼食にするからちょっと抜けるよ」と言いたいときに使う符丁らしい。 わたしとしては、ネットに限らずほかの局面でも使ってみたい言葉だ。 例えば同人誌即売会にひとりでサークル参加していて、昼食にしたいからとスペースを空けたいとき、机の上に「OTL」と大書きした紙を置いておくというのはどうか。 「昼食のため留守です」という意味と、「さっぱり売れないガクーリ」という意味の両方になって、味がありそうではないか。 | |
| 2005/08/28(日) | コミティア73おつかれさま&75は“バースデイ”コミティア |
| 創作限定同人誌即売会(だからわたしには『ろろみ』しか出展できない)「コミティア73」にサークル参加してきました。 結局、新刊として予定していた『ろろみ』番外編(第2話のろろみ騒動時点での、充代先生や史枝たち水明華高校の人々の動きを描いたストーリー)のコピー本は断念しました。 ですので、『ろろみ』第1・2巻と、春に出した番外編(ろろみと久美子のデート。オンライン未発表)の三種類を持っていったのでした。 なお、春の番外編は在庫が切れていたので、会場に向かう前に池袋のキンコーズで増刷しました。特徴は両面コピーだということ。コミティア72からコミケ68までの間に売った初回刷の本は片面コピーという違いがあるのです。 新刊がない分、ほんのちょっとはディスプレイに力を入れようと、各巻のストーリーを印刷した帯をつくって閲覧用の本につけてみたりしたのですが、だからといって注目度が上がるわけでもないのがつらいのでした。 午前中はまるで売れません。コミティアでもこれまでは最初の一時間がそれなりに動くのに。 けれども、午後になるとぼちぼち売れるようになり、終わってみれば前回とほぼ同じくらいの売り上げ。 今回は売り子が自分ひとりでしたので、一切外出をせず、開場から閉会までずっとスペースにいたのは成功かもしれません。 エコノミークラス症候群を防ぐため、ときどき椅子から立ち上がってみたら、一度はそれで通りすがりのひとがうちの本に注目してくれて、そのまま買ってくださいました。ありがとうございます。……だからといって、立ったままでいれば買ってくれるひとが増えるのかといえば、よくわかりませんが。 ともかく、コミティア73でうちの本をチェックしてくださったかたがた、おつかれさまでした&ありがとうございました。 さて、次回のコミティア74は11月6日。昨年の11月コミティアが21日でしたからやや早いです。その分サークル参加締め切りも早めなので気をつけなくては。 『ろろみ第3巻』をとにかく出します(9月のサンクリで初売りの予定)。 もう少しはディスプレイに凝ってみたいな、なんて考えています。 そしてその次、コミティア75なんですけど、日付が2006年2月19日ときました。 この日はマナマナこと穂村愛美さん(『君が望む永遠』)の誕生日です……いや、それ以上の意味で、うちの微風ろろみの誕生日なのです! よって、わたしはなにがなんでもこの日に新刊を出さなくてはいけません。 この日までに、『ろろみ』のストーリーをどこまで進めることができるのでしょうか。ヒロインのバースデイ記念で完結できたら快挙なのですけどね。 | |
| 2005/08/27(土) | 35万ありがとう |
| なんとなく眠気のとれない一日であった。 35万HIT達成。キリ番ジャストの数字を自分で踏んだのははじめてのことである。 34万までよりも、明らかにペースが落ちている。 日記の更新がちょっと不規則気味だからか。 それよりも、やっぱり作品の更新が途絶え気味だからだろう。 早く『ろろみ』第6話第4回を完成させなくては。 それはともかく、これまでアクセスしてくださってありがとうございました。 | |
| 2005/08/26(金) | “申し込み計画”ピーンチ!? |
| 女装・性転換作品オンリー即売会『計画6』(10月16日開催@PiO)のサークル参加申し込み締め切りが9月2日(必着)に迫っています。 ところが最近、ここのオフィシャルサイト(というか、主催の「ケットコム」のサイト全体)のサーバの状態がなんとなくよろしくありません。 アクセスしてみても「Service Temporalily Unavailable」がしばしば。 いつもこれが出るわけじゃなくて、タイミングによっては正常にページが表示されることもある、というのがまたタチが悪いのです。 おまけに、主催側(サーバ管理者側)からは今のところなんのコメントもありません。 ケットコムのイベントは、オフィシャルサイトからオンラインでサークル参加申し込みができる(サークルカットもjpeg形式で送信できる)のが魅力なのですが、こうもサーバが不安定な上に管理者側に認識がないとなれば、オンライン申し込みはちょっと怖くなってきました。 郵送で申し込むことも考えておかないと。 わたしにとっては、すでに申し込み済みの同日別会場イベント『わたしの十字架2』との兼ね合いも課題なのですが、それはおいといて。 | |
| 2005/08/25(木) | 台風の日は表紙の再制作 |
| 台風のおかげで仕事が早めにハネました。 こういう日の帰宅後は室内で作業に限ります。 紙の本の『ろろみ第3巻』表紙カバーを再制作しています。 今月6日に一度Pさんに入稿したとき(その時点ではコミティア73合わせだった)に「解像度が部分的に低いですね。もっと高くしたほうがきれいに出ますよ」と指摘され、その時点では直しようが思いつかなかったので「仕方ないですがこのままでお願いします」と言ったのですが、結局本文がコミティア73に間に合わなかった(冷汗)ので、Pさんに「やっぱり表紙を差し替えさせてもらえませんか」と頼み、再制作ということになった次第です。 再制作前とは構成はほぼ同じですが、解像度を上げるためにもとのロゴ自体を大きな文字でつくらないといけないため、パソコン上で数時間かかる結構な作業になりました。 今度の3巻は、1巻2巻とはタイトルロゴが変わってます。 オンラインにもアップしますね。こちらをクリックしてください。 実物は、9月18日のサンクリ29でお見せできれば。 | |
| 2005/08/24(水) | ロサ・エビーナ |
| 用事があって、新宿と蟹名……じゃなくて海老名(『マリみて』ファンだけ笑ってください)を小田急で往復しました。 快速急行の速さと複々線の有難味を実感させられました。 『マリみて』つながりですけど、10月16日開催の「新一年生(乃梨子たちの代)オンリー即売会」である『わたしの十字架2』のサークル申し込みを済ませておきました。 同じ日に別会場で開催予定の即売会『計画6』のほうもしっかり申し込む予定ですけどね。 両方当選した場合は当然両方に参加する予定です。そのためのメンバーも一応は確保がついてます。 | |
| 2005/08/23(火) | トゥルーティアーズ@コンプティーク |
| 昨日の日記には書ききれなかったことを書いておく。 発売日からやや日が経っているが、昨日は「コンプティーク」9月号も購入した。 『トゥルーティアーズ』の記事のためである。 『ティアーズ』はブロッコリー特集の一環として、2ページを割いて紹介されている。 主要キャラの設定紹介は、すでにキャラクターショーで発表された内容らしいのだが、わたしが直接書物で目にするのはこれが初めて。 ピンクヘアーの仲根さんは思ったとおりメインヒロインであった。書き下ろしイラストで紹介されている。 そして真田さんは、やっぱり幼なじみ(笑)。「引っ込み思案で、料理などの家事をするのが得意」なあたりは『To Heart1』の神岸あかりに近そうだ。 桜川さんが「アイドル声優」というのは驚き。 キョンシー風の小さい女の子が「井上祇園」という名前であることも確認できた。 とはいえ、まだまだこの作品についての基本的な情報は少ない。 とりわけ「対応OS未定」というのがなんとも頼りないのである。 付録CD−ROM(DVDでないのがやや脱力)もブロッコリー特集になっており、『ティアーズ』の壁紙とキャラクター&キャスト紹介が収録されている。 けれども紹介記事も壁紙のイラストも既出のもの。紹介記事の言葉「いまだ謎のヴェールに包まれた本作品」が、ユーザーの本音を的確に代弁している(苦笑)。 | |
| 2005/08/22(月) | キミキス@テックジャイアン |
| 「テックジャイアン」9月号を購入。 『キミキス』の記事と壁紙データのためである。 記事は堂々の4ページ。ゲーム内容とスタッフ紹介に2ページ、メインキャラ6人のスクール水着イラストに2ページという充実した構成だ。 「KISSをテーマにコンシューマーの限界に挑む!」というコピーが美少女PCゲーム誌に似つかわしく、かつ『キミキス』を語るのにも相応しい。 高山さんへのインタビュー記事は「来月に続く」の言葉で締めくくられている。ということは、次号にも『キミキス』記事が載るということか。1180円もする雑誌なのに、また買うはめになりそうだとは。 スクール水着イラストでは祇条さんに注目。ほかの5人はともかく、少なくとも「気高く従順なお嬢様」には水着はやはり恥ずかしいようである。 もうひとつ、背景にあるゲーム画面で、祇条さんが主人公を「名字+さん」付けで呼んでいることにも注目したい。主人公を「名字+さん」で呼ぶというのはお嬢様らしくて結構なことであり、TLSシリーズにはなかった『キミキス』らしさの表れともいえそうだ。 『キミキス』記事以外では、キャラクターデザイナーである高山さんの、イラストつき半ページコラムも健在。 『TLS−S』の弥子と友人ふたり(ゲーム中でも一枚絵で登場)が、『キミキス』風の絵柄で久々に姿を現したのであった。コメントには「弥子」という言葉はなかったけれど。 付録DVDに収録の壁紙データは、摩央・なるみちゃん・星乃さんの3名分。残り3名は次号に収録ということか。やっぱり買わないとダメかしら? 『キミキス』と関係ないところでは、「アージュ」の情報ページにオフィシャルコスプレイヤー「舞人クン」の名前と顔を発見。先日の夏コミの企業ブースではわたしは見かけることのできなかった彼女だが、こういうところで逢えてなによりだ。 | |
| 2005/08/21(日) | 夏の終わりは近い |
| 昼間、美容室でカットをすませてきた。 美容師さんに「この夏はどこかにお出かけされましたか」と尋ねられ、「日帰りで海に行ってきました」と答えたら、「どちらの海ですか」と言われたので、まさか“有明海”なんて答えるわけにもいかず「湘南の海です。鎌倉のお寺も散策してきました」。 あまりに無難極まりない会話をしてしまった。 日が低くなったせいか、ビルの壁に陽射しが反射して、夏至近くの頃より却って眩しく感じるのはなぜだろう。 けれども日が沈めば、数週間前よりも少しばかりか確実に涼しくなっている。 | |
| 2005/08/20(土) | 「サイゾー」を久々に買いました |
| しずかちゃんとドラえもんが抱き合いながら尾道の御袖天満宮の石段を転げ落ちて、議員の座を入れ替えようとするストーリー。 それが、映画『転校生』だったのか(笑) さて本題。雑誌「サイゾー」を一年ぶり以上くらい久しぶりに買う。「増殖する“U−30女性作家”」記事のためである。内容は、「年齢」「エロ度」「実力」「ルックス」「インテリ度」の5部門で、30歳未満の若手女性作家たちをランク付けしながら語るもの。 わずか2ページの記事だが、三浦しをんさんから河崎愛美さんまで幅広い人々が紹介されており、意外と内容は濃い。昨日の日記で紹介した、不祥事を起こしたあの人も登場している(もちろん、不祥事の件については書かれていないが)。 わたしもいずれ、『ろろみ』の世界内でこういう形式でアイドル作家を紹介する記事を書いてみたいものである。 なお、この号の「サイゾー」には金原ひとみさんの対談記事も載ってます。書き言葉と違い、ひとみさんはとてもまともな口調でしゃべってます。 | |
| 2005/08/19(金) | 若手女性作家の残念な話を二題 |
| わたしもこの日記で3〜5月ごろに取り上げた、とある若手女性作家さん(商業も同人もこなします)が、火だるま状態なようで。 理由は、安倍なつみさんと同じようなことをしたらしいことです。 彼女は、まじめにがんばってはなかったのでした。 わたしがナマで実物を見て会話もしたことのある、数少ない女性作家さんなのに。すごく悲しいはなしです。 これまた3月ごろに日記で紹介した、現役女子高生のモデルタレントにして自称“アイドル作家”のN・Yさん(自費出版の小説本を出しています)のオフィシャルサイト(ttp://yuko115.web.infoseek.co.jp/)にアクセスしてみたら、「403 forbidden」になってました。 ぐぐってみると、彼女は今年7月いっぱいで、それまで所属していた事務所をやめたことがわかりました。 N・Yさんには一年ほど前にも事務所の移籍経験がありますから、そのうちまたほかの事務所でモデルとして活動する可能性がないともいえません。 けれど、新しい事務所でも“作家”活動を認めてもらえるかどうかはわかりません。 淋しいはなしです。 | |
| 2005/08/18(木) | コミケで見つけた幻(?)の該当サークル |
| 先日の夏コミ(コミケ68)でTS作品を出していたかもしれない、幻のサークルを紹介してみよう。 わたしが知る限り、ほかのTS関連サイトでここを紹介したところはないはずだ。 わたしがコミケ68のレポートを書くのがもう少し先になりそうなので、その前に重要なサークルだけでもひとつ紹介しておこう、という意図もあるが(苦笑)。 3日目の東S−41b「サークル越水城」さん。 ジャンルは「ギャルゲー」で、サークルカットには『同級生』の田中美沙(ポニーテールの運動部系)。 田中さんはなぜかセーラー服の胸に手をかけるようなポーズで驚いており、そこに「同級生で転校生!?」とのコピー。♂マークと♀マークもある。 いかにも「該当サークル」っぽいではないの。 いわば「トゥルーラブで転校生!?」な本を書いたことのあるわたしにはよくわかる。 当然わたしはコミケ当日、胸を膨らませつつそのサークルへと赴いた。 ところが11時に行ってみたら「遅刻 見本誌未提出」と書かれた青い紙。つまりサークルのひとはまだ到着していないのである。 その後、13時や15時など何度もその場を通りかかったのだが、状況は変わらず。 「サークル越水城」さんは最後まで欠席のままだった。本当に「該当サークル」なのかどうなのかもわからなかった。 サークルカットにはインターネットサイトのアドレス(ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~kosimizu/index.htm)も載っているのでアクセスしてみたが、「おさがしのアドレスが見つかりません」。 あまりに惜しいサークルでならない。 | |
| 2005/08/17(水) | 冬コミ遠からじ |
| 冬コミ(コミケ69)サークル参加申し込み締切日。 前回は仕事から帰ってきてからサークルカット作成→申込書作成という流れだったので投函は22時過ぎになってしまったのです。 そこで今回は朝にサークルカットをつくってしまい、書類一式を持って仕事に出て、昼休みと定時後に外のファーストフード店で申込書を書き完成させて、そのまま帰宅前に投函する、というやり方を試みました。これなら夜に一旦帰宅する時間と投函のために再度出かける時間が浮くから、早く投函できるはずです。 で、やってみた結果は、投函時刻20時30分(投函したのは前回と同じ郵便局です)。 本当に、帰宅する時間と再度出かける時間分だけ浮きました(冷汗)。 ともかく、これで、わたしのコミケ68は終わりました。 今回もサークル参加はジャンルコード208「ギャルゲー」でして、メインジャンルは『トゥルーラブストーリー』です。 ただし、サークルカットには「TLS」の文字の下に「キミキス」と小さく併記したのでした。 アンケートの「配置に関して」の欄に、「『キミキス』『トゥルーティアーズ』は『トゥルーラブストーリー』制作スタッフが重なるしファンも共通している人が多いので、これら三作品は互いに近くに配置してほしい」と書いておきました。要望がどこまで通るかはわかりませんが。 冬は、『トゥルー』ファミリーの勢力が拡大することを願いつつ。 | |
| 2005/08/16(火) | この時期の地震で思うこと |
| 昼間、仕事に出ていたら、大きい揺れがあった。 両親が住んでいるほうで震度が大きかったので落ち着かなかったが、無事だとの連絡がありほっとする。 どうやら、「大地震のため冬コミの申し込み期間を延長します」というような措置(95年の兵庫県南部地震=阪神・淡路大震災のときには、本当にあった話である。被災地に限らずすべての申し込みに適用された)まではならずにすむようだ。 ゆるゆると冬コミの申込書を書き始めなくては。 | |
| 2005/08/15(月) | コミケ終わって日が暮れて |
| 朝9時、昨日会場から出した宅配便のチャイムに睡眠を中断される。 荷物を受け取ってから二度寝。14時まで寝てた。 仕事は休みをとっておいてよかった。 夏コミの残務整理を済ませて買い物に出たら、日が暮れた。 | |
| 2005/08/14(日) | コミケ68・3日目サークル参加 |
| 日付が変わった直後、終電少し前の電車に乗って池袋のキンコーズへ。この時間帯で両面コピーができるのはここくらい。 待ち時間含めて1時間くらいでコピーを完了させたら、もう電車はなかった。 タクシーで帰宅する。はじめから承知していたことだ。1000円強しかかからないので。 雨は止んでいた。 それから準備作業をして、仮眠をとって、朝7時に出発。快晴であった。 コミケでは、予定していたひとから予想外のひとまで、本当に多くのひととコミュニケートできました。 『民輝書房』にいらしてくださったみなさま、とくに本をお買い上げくださったみなさま、どうもありがとうございました。 そしておつかれさま。 | |
| 2005/08/13(土) | コミケ68・2日目一般参加 |
| 朝9時に宅配便が来た。 印刷所からだ。 中身はなんだろう。 最初、夏コミ明けに出す本の表紙(8月6日に入稿した)の校正かと思った。 しかしそうではなく、明日直接搬入の新刊『さよなら209』の余部(印刷所は指定された部数より若干多めに刷る。その多めに刷った本を余部という)を自宅に送ってくれたのであった。 おかげで、提出用の見本誌に自宅からシールを貼って持っていける(当日朝、直接搬入された本にシールを貼るのは面倒だ)。 Pさんありがとう。 そういうことをやりつつ、昨日より30分早く家を出て、昨日と同じ目的地へ。 コミケ2日目。『入れかえ魂』さんなどいくつかのサークルをピンポイントでまわったあと、『マリみて』エリアに一時間半を費やした。 明日のコピー本を完成させるため、帰宅も昨日より30分早くする。 家に着いて小一時間後、雷雨になった。 コピー本『キっとミんなキしかん(既視感)スるかも』完成は、日付が変わる間際。 雨はまだ降っていた。 | |
| 2005/08/12(金) | コミケ68・1日目一般参加 |
| 前日までの疲れやら当日朝の天気やら進まぬコピー本やらに足を引きずられながらも、コミケ1日目、ともかく行ってきました。 詳しくは後日レポートにて。 昨年の“本だな”東京オフ会で見せていただいた、サークル『松竹くらぶ』さんのシンジ・アスカ・レイ(『エヴァンゲリオン』)三人入れ替わり漫画を手に入れることができたのが特筆レベルの収穫でした。 西4ホールのエンターブレインブースでは『キミキス』小冊子を無事ゲット。 帰宅後、コピー本をゆるゆると進行中。果たして完成するのか? | |
| 2005/08/11(木) | コミケ前日だというのに大ニュース |
| 『ひぐらしのなく頃に』TVアニメ化! まじですか〜? まじです。 『マリア様がみてる〜夏』も『蹴りたい背中』も『DEATH NOTE』も、『のだめカンタービレ』すらもまだTVアニメ化されていないというのに。 『電車男』あたりは、わざとアニメにはしない方針なのかもしれないけど。 コンシューマ化で驚いていた今年4月のころが懐かしいくらいだ。 始まりの終わりなのか。 終わりの始まりなのか。 | |
| 2005/08/10(水) | 企業ブース、キミキスとティアーズの明暗 |
| 『キミキス』のオフィシャルページから、エンターブレインのコミケ企業ブース(いわゆる“真上でエロゲー博”)出展案内ページにリンクが貼られていたのでチェックする。 出展内容の概要は以下のとおりである。 1:『キミキス』『ぺとぺとさん』のプロモーション映像上映。 2:『キミキス』を初めとするエンターブレイン情報掲載の冊子、『ぺとぺとさん』情報掲載の冊子をそれぞれ無料配布。 3:物販。「和風堂玩具店」のフィギュア各種(『水月』『Piaキャロット3』)や、『くじびきアンバランス』のグッズなど。 少しばかり意外であった。 てっきり、今回も『To Heart 2』だの『CLANNAD』だののグッズで圧倒するのかとばかり思っていたのだが、意外と小粒な印象だ。 『ぺとぺとさん』とは『マジキュー』に連載中の小説で、TVアニメ化されて放映中だと聞く。 これなら、ブースはあまり混まずにすみそうだ。 わたしもすんなりと『キミキス』掲載の冊子を手に入れることができるかもしれない。明日が楽しみだ。 忘れないように書いておくと、ブース番号は151である。 そこから離れること数十メートル、ブース番号183にはブロッコリーの「ゲーマーズ」、『トゥルーティアーズ』の発売元のブースがある。 早速こちらの夏コミ出展予定もネットでチェックしてみたのであるが……。 『トゥルーティアーズ』グッズの販売や冊子の配布なんて、ありゃしない(TT)。 主力商品は(自社商品であるアクエリアンエイジのカードもあるが)、よりによってKeyのグッズ。 まるで、数年前のエンターブレインブースがこちらに乗り移ったみたいだ。 コミケで貧乏くじを引き続けたのは、高山さんではなく、たからさんのほうなのか。 | |
| 2005/08/09(火) | 脱毛は二ヶ月に一度ペース |
| 二ヶ月ぶりに脱毛に行ってきました。 すでにほとんどつるつるの腋には、自分で見たのでは気付きにくい細い毛が、左に五本右に一本。 まだ完全消滅とはいかないようで。 あとは眉を整えるように脱毛して、まつ毛にパーマをかけておしまい。 帰宅後『ろろみ』第6話第4回を詰めの段階まで進めました。明日はアップして、コミケ直前コピー本のほうに着手できるかな? | |
| 2005/08/08(月) | 新聞・旧聞交えて備忘録 |
| 声優みたいな名前の代議士、西村ちなみ(本名・西村智奈美)さんが一般人に戻る。 衆議院が解散したからだ。 小林めぐみさんの『食卓にビールを』第4巻は、9月10日の発売だそうで。 おお、衆院選の前日か。 安倍麻美さんがどこぞの雑誌で作家デビューしたそうな。 とりあえずはほほえましい。 姉(なつみ)の二の舞(田口ランディさんのお家芸ともいう)がないことを願うのみ。 雑誌「群像」では島本理生さん+乙一さん+佐藤友哉さんという若手作家による座談会記事があった。買った。 | |
| 2005/08/07(日) | サークル本番まであと1週間 |
| 夏コミのサークル参加日まであと1週間。 今日は雑用に明け暮れた。 荷物運びで疲れて、夕方に一時間ほど寝て、起きてから夕食(夜食?)に例の「かんてん麺」を食した。 思い出したように、一昨年(昨年ではない)12月の日記の穴埋めを進めてみる。(アップは8月9日になったけど) 人間、追い詰められると明後日な方向の作業をやりたくなるものなのか。 | |
| 2005/08/06(土) | コミケの、その先へ |
| Pさんにまた行ってきました。 今度は8月28日のコミティア合わせの新刊『微妙存在ろろみ 第3巻』の表紙入稿です。 夏コミ直前の作業で大忙しなところを、煩わせてしまったようですが。 お昼に行ったので、23区でも暑い日ですが、内陸の立川はもっと暑く感じました。 本文は18日入稿予定。 でも大丈夫なのか>わたし 『第3巻』には現在進行中の第6話のラスト(全部で6回分くらい?)までを収録する予定なのですが、まだ第4回も完成していないので。 しかもコミケ前にはコピー本『トゥルーラブストーリー&キミキス&トゥルーティアーズ考察本』(タイトル未定)のほうを優先させないといけません。 だからこそ自分を正念場に追い込むべく、表紙を先に入稿したのですけど……やれるところまでがんばらないと。 ともかく、夜はMTF関係者(某脱毛サロン関係者ともいう)たちとビアガーデンでパーティー。 似た悩みを共有するひとたちとおはなしすると心が健康になりますね。 | |
| 2005/08/05(金) | 男流少女 |
| 「女流」。今更ながら非対称性という不条理を孕んだ言葉だ。 「女流」とは「世間で男性がすると思われている仕事や物事を女性がする」ときに、その仕事や物事の名前に冠して使われる言葉である。特にその仕事や物事が専門的または技術的であるときに使われやすい。 例えば「女流作家」「女流棋士」「女流登山家」など。 ところが、逆の意味の「男流」はめったに使われない。わたしが今使っているIMEでも「じょりゅう」は「女流」と変換されるが「だんりゅう」は「男流」と出ない。 世間で女性がすると思われている仕事や物事といえば、例えばナース(看護師)とか保母(保育士)とかシンクロナイズドスイミングなどが挙げられる。そして、現実にそういう仕事をしている男性もいる(これ重要。「メイド」や「巫女」を男性がするのは、漫画や小説やゲームの中はともかく現実には無理だろう。女性としてパスしていない限り)。 けれども「男流ナース」「男流保育士」「男流シンクロナイズドスイマー」などという言葉は聞いたことがない。単に「男性○○」「男子○○」というだけだ。 ※紀貫之の『土佐日記』のことを「男流日記」と書いた記事の見覚えはあった気がする。 と、ここまではだれかがどこかで書いていても不思議はない文章だ。 しかし、ここからがわたしの本領なのだけど、わたしは「男流」という形容がしっくり似合う状態をひとつ考えてみたのである。 「男流少女」。 ここまで読まれたかたがたには大体想像がつくように、「女装少年」の新しい呼び名だ。しかも「女装少年」ほどの後ろめたさを感じない。 「少女」は専門的でも技術的でもない? いやいや、現代社会では「少女」をするにはかなりの専門技術が必要になっている。その根拠のひとつが「SEVENTEEN」だの「egg」だのといった専門誌が数多く出回っていることだ。逆に「少年」にはあまり専門技術は必要ないように思われる。だから女性が少年的な男装をしても「女流少年」とはいい難い。 しかも「男流少女」は「女装少年」と違い、ベースになっている男性が「少年」であることを前提としていない字面であることも重要だ。イベントでMTFコスプレをする成人男性のみなさまがたには、より相応しい呼び名といえるのではないか。 「女装少年」の呼び名を「男流少女」にしよう。 | |
| 2005/08/04(木) | かんてん麺がマイブーム |
| 夏コミコピー本&夏コミティア&秋サンクリ向け各種原稿、本日は微妙な摺り足で少し前進。 さて本題は食べ物のおはなし。 キユーピー(正式社名は「ユ」が大文字らしい)が出している「ダイエット宣言 かんてん麺」シリーズがちょっとばかりマイブームになってます。 わたしが食べているのは「カレー」です。 キユーピーのホームページをチェックしますと、「ダイエット宣言 かんてん麺」シリーズには「カレー」のほか、「エスニック風」「とろみあんかけ」「きつね」「しょうゆ味」「辛みそ味」「塩ごま味」と全部で7種類あるらしいです(ほかのページを見ると「コーンクリームスープ味」などもあるようですが、これらは品薄らしく写真が載っていません)。 けれどもうちの近所では「カレー」しか売ってないのでした。ほかの店を探してみないと。 このシリーズの売り物はなんといってもローカロリー。例えば「カレー」はわずか62キロカロリー。ふつうのカップ麺なら300キロカロリーは超えるというのに。これでも7種類の中で上から2番目にカロリーが多いというからさらに驚きです。 寒天でつくられた麺は食物繊維が多いそうですし、ビタミンやミネラルも強化されているし。体に気を遣いながら手軽にカップめんが食べられるのがうれしいのですよ。 わたしの夜の主食になりそうです。250円と値段がやや高いのが難点だけど。 ※これは広告ではありません。 | |
| 2005/08/03(水) | MTF本にもいろいろ |
| 『空想女装少年コレクション』(一迅社発行)を買ってきた。 美少女ゲームに登場するMTF(女装)した少年たちを紹介した、A4判のムックである。 これは数日前だが、『小説トリッパー』(朝日新聞社発行)を買ってきた。 新人賞受賞作『陽だまりのブラジリアン』(楽月慎さん・作)が女装について取り扱ったストーリーだと聞いて。 いずれも『女装・女性化作品フォーラム』の掲示板から聞いた情報である。ありがたや。 機会があったら、内容のほうも紹介したい。 えらく両極端な本を買ってきたものだ>わたし | |
| 2005/08/02(火) | 「みき」と「ゆう」 |
| 夏コミコピー本&夏コミティア&秋サンクリ向け各種原稿、本日は足踏み中。 さてさて、『図書館の本(今野緒雪さん作。『マリア様がみてる イン ライブラリー』所載)』を読んでいて、ふと昔の漫画を思い出してしまった。 『ママレード・ボーイ』(吉住渉さん作)である。主人公には2組4人の両親がいてスワッピング状態で同居中だとか、主人公の友人が高校生ながらアイドル少女作家をやっておりおまけに教師と恋愛中だとかいった、ものすごい設定のストーリーだが、それはおいておこう。 今回の本題は別なところにある。 というのも、『ママレード・ボーイ』の主人公である少女の名前は「光希」と書いて「みき」と読む。相手の少年の名前は「遊」で「ゆう」。 一方、『図書館の本』の主人公の少女は「みき」。この少女、実は福沢祐巳(&祐麒)の母親になる人物である。結婚相手(つまり祐巳&祐麒の父親)の名前は「祐一郎」(ゆういちろう)。「祐巳」と「祐麒」という娘と息子の名前は自分たちから一文字ずつとったのだろう。 そして、『ママレード〜』の「遊」(名字:松浦)は建築家志望。 『マリア様がみてる』の「祐一郎」(名字:福沢)は設計事務所経営。つまり建築家。 なぜか重なる。 「福沢」を「松浦」に、無性に読み替えたくなる衝動にかられた。 『ママレード〜』でも、光希と遊が将来結婚して娘と息子がひとりずつできるならば、その名前は「ゆみ」と「ゆうき」になるのかもしれない。 もっとも、『ママレード〜』と『マリア様〜』のいちばん重ならない点は、光希の出身高校が女子高ではないことだが(爆) | |
| 2005/08/01(月) | 8月の雑記と作業メモ |
| ついに8月である。 東京の街中では、“ひぐらしのなき声”は聞こえない。 わたしの掲示板では『処女』改め『乙女はお姉さまに恋してる』の移植話題から妙な方向に話が盛り上がっている。 清涼飲料水の「Fanta」の「ta」がひらがなの「な」に見えるというあたりは、最近の“女子高生文字”(「あたし」を「あナニ∪」と書くようなもの)に近いものがあるんじゃないか。 夏コミ合わせのギャルゲー考察同人誌とは別に、オンラインやオフラインの小説のほうも進めなくては。 『ろろみ』第6話の第4回を、書けるところまで下書き中。3日までにはアップできるか。 『不思議でないただの一日』も2歩退がりながら3歩進んでいく。夏コミには直前予告コピー本くらい出したいのだけれど。 | |
| 2005/07/31(日) | 「KIRA」と「kire」 |
| 昼間はマターリと室内整理。夕方には近所へ食料品のお買い物。 話は変わりますが「その他の雑酒マル2」。俗に“第3のビール”ともいわれる(“第2のビール”は発泡酒)お酒が含まれる種別なのですが、罪作りなネーミングですよね。 「マル2」は正式には○に2の字を書くのですが、これは機種依存なので使いたくない文字なのです。種別表記にそんな文字を使わせるなんて、国○庁も困ったものです。 「その他の雑酒(2)」とカッコで代用してもいいのかもしれませんが。 さてそんな「その他の雑酒マル2」だか「その他の雑酒(2)」だかに新顔が登場しました。 「kire」(キレ)という酒です。コーンたんぱくを使用しており、糖分ゼロなのがセールスポイントだとか。 わたしは夕方のお買い物でも見つけましたよ(買いませんでしたが)。 しかしわたしにはこのお酒の名前から別なものを連想してなりませんでした。 「kira」(キラ)。そう、漫画『DEATH NOTE』の。 とりわけ、『DEATH NOTE』単行本第3巻に登場する“第2のキラ”がビデオに登場するときに使った「KIRA」(こちらは大文字でした)のロゴが、お酒のロゴにそっくりなのです。 つまり、両者とも昔のドイツのヒゲ文字風な字体で、「KIRA」と「kire」。 大文字と小文字の違いなんて些細なものです。 そして、かたや“第3のビール”でかたや“第2のキラ”というのも、なんだか味がありそうで。 | |
| 2005/07/30(土) | 新しいところへ |
| 午前中、お医者さんに行ってきました。 はじめて行くところ。 そして、はじめて行く種類の。ただし婦人科ではなく。 | |
| 2005/07/29(金) | 『メタモ』に檄を飛ばされて |
| 月夜眠さんのサイト『ゆっこの不思議な部屋』にて、同人誌版(文庫本版)の『メタモルフォーゼ』(←なぜかタイトルがカタカナです)の表紙を見ました。 流離さんのイラストによる、背中合わせの幸男君と幸子ちゃん。初心者に「ふたりの関係は?」と興味を惹かせる思わせぶりな構図がいいですね。 お茶目そうな幸子ちゃんもチャーミングですが、背中を向けた幸男君の赤面ぶりがこれまたかわいく見えてたまりません。 「早乙女文庫」というレーベル名のネーミングも気が利いてます。ああ、ゆり先生。純ちゃん。 8月14日、夏コミ会場にてこの表紙にお目にかかれることを楽しみにしてます。 # わたしのほうはといえば、『微妙存在ろろみ第3巻』『不思議でないただの一日』共に夏コミには間に合いません(冷汗)。出せるのは前者が8月末のコミティアか、後者が9月のサンクリか。 『不思議〜』のほうは、以前より内容の固まった予告本を夏コミで出したいとも思うのですが。 どうもスミマセン。 ともかく、『メタモ』表紙を檄と受け止めてわたしもがんばらないと。 ## そして6月伊豆オフレポート。こちらのほうも遅れててスミマセン。 | |
| 2005/07/28(木) | 輝日南は「きびな」と読むそうで |
| 34万HIT達成しました。アクセスしてくれたみなさん、どうもありがとうございます。 7月25日の日記に書いた、マジキューの『キミキス』記事の話をもう少ししてみます。 誌面には制作スタッフや会社の名前が列挙されてます。ファミ通の記事には載ってなかったところも出ています。 背景担当が「美峰」。ああ、『S』を除くTLS全シリーズの背景を担当したあの会社が戻ってきてます。感無量ですね。 そしてプログラミング担当。これは意外な会社です。しかし、あまりに馴染みの深いところでもあるのです。 なんと「ビッツラボラトリー」。 えっ? ビッツラボラトリーという会社は、そもそもTLSシリーズを開発していたところです。けれども聞いたはなしによれば、『3』の制作途中で経営が破綻したため、ビッツのゲーム部門を受け継ぐ形で「ゲームクラブ」が設立されて今に至る、というのが通説でした。 だから、ビッツという会社が今あるかどうかわからないし、あったとしてもゲームに手を出さないものだと、わたしは思い込んでました。 けれど、世の中はそう単純ではなかったのですね。 高山さんがビッツの従業員になったのか、ビッツとは別口でフリーランスとして『キミキス』のキャラクターデザインを担当しているのかはわかりませんが。 『トゥルーティアーズ』と『キミキス』、というかゲームクラブと新生ビッツラボラトリーの関係は、「Key」と「新生Tactics」の関係を連想させてなりませんでした。 『TLS』の血筋は、ここに二分割されたのかもしれません。 松田浩二さんが別なメーカーと組んで恋愛ゲームを出したら、三分割といわれるかもしれませんが。 マジキューとは外れますが、『キミキス』の学校名「輝日南高校」の読み方が判明しました。 先週号の「ファミ通PS2」(買いませんでした)の記事には「輝日南」に「きびな」とルビがふってあったのです。 つまり、わたしが7月22日の日記に書いた、エンブレムのローマ字からの推測は正しかったのでした。 「きびなこうこう」。なんとなく発音しにくい名前ですけど。 | |
| 2005/07/27(水) | 今日の同人活動覚書 |
| 昼休み、会社を抜け出して、外のファーストフードショップからFTPで夏コミ合わせの本を無事入稿した。 みんな、ノートパソコンとAirH”(AirEDGE)とFTP入稿システムのおかげである。 帰宅したら、「サンシャインクリエイション29」(池袋サンシャインシティ)の当選通知が届いていた。開催日は9月18日である。 幸運に感謝。 スペースナンバーを記しておこう。「L27a」(A23ホール)。 昨日当選通知が届いていた「コミティア73」(8/28、東京ビッグサイト)のスペースナンバーも忘れずに。「E04a」。 | |
| 2005/07/26(火) | 台風のおかげ? |
| 関東に台風接近中。 おかげで本日の会社は定時が2時間も繰り上がった。帰宅時間はいつもより3時間は早かった。 まだ余力をもって帰宅したおかげで、わたしは夏コミ原稿の本格的な仕上げに入ることができた。 台風さん、ありがとう。会社にもありがとう。 「コミティア73」当選通知が届いていた。8月28日である。 幸運に感謝。 | |
| 2005/07/25(月) | マジキューもチェックしてみました |
| 「マジキュー」(エンターブレイン発行)なる雑誌を、vol.17にしてはじめて買ってきました。 当然、目的は『キミキス』の紹介記事チェックです。 ファミ通の記事と比べて新しい画像があったわけではないですけど、マジキューの性格に合わせてかビジュアルメインでまとめられているのが特徴的。ゲーム画面も使われてはいるもののイベントの一枚絵が主になっていて、セリフウインドウ付きの画面がないあたりがファミ通の記事とだいぶ違います。 おかげで、他のページと比べて誌面が浮いてません。 2年前の「PALETTA」(やはりエンターブレイン発行。現在は休刊)に『TLS−S』の記事が載ったときの誌面の浮きようはちょっとやるせなかったのです。他のページがビジュアル重視・システムはほとんど無視でゲームやアニメを紹介しているのに、『S』のページだけはセリフウインドウ付き画面が多く載って「まじめにゲームを紹介してます」って感じでしたから。 そうした記事の浮き方どおり、『TLS−S』はギャルゲーの主流から浮いた存在のまま終わりました。ように見えますわたしには。 「マジキュー」の記事に戻りましょう。 紹介記事とは別のページ、イベント告知のページを見てみます。 “真上でエロゲー博”ことコミケの企業ブースのエンターブレインブースにて、キミキスの紹介映像上映と小冊子の配布があるというではありませんか。 まじですか? うれしいですけど。 思えばTLSシリーズは、身内(エンターブレイン)であるマジキューからは相手にされていませんでした。マジキューが紹介するのは他社の(特にLeaf、Key系の)売れ線ゲームか、さもなくばマジキュー誌独自の企画ものばかり。“真上でエロゲー博”のエンターブレインブース(実質的にマジキューブース)で売られるグッズもこういった作品のものに集中してました。 TLSシリーズは同じ身内でもファミ通やテックジャイアン、PALETTAではきちんと扱われましたが、いかんせんこれらの雑誌は“真上でエロゲー博”とは関係が薄いです。 マジキューから無視されることは、コミケオタク的には「TLSは身内から相手にされていない」と同義なのでした。 『TLS』の名前を捨てたことは寂しくもあります。 けれどもそれが、時代を動かしたのかもしれません。 | |
| 2005/07/24(日) | 薔薇のセイヨウヨコギリソウ野郎(笑) |
| 『キミキス』祭りと夏コミ原稿の合間を縫って、『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』についてもうちょっとだけ考察してみる。 5月28日の日記に書いたように、フランス語の「mille-feuille」は植物の「セイヨウノコギリソウ」の意味なら女性名詞、お菓子の「ミルフィーユ(ミルフイユ)」のときは男性名詞になる。 そこでセイヨウノコギリソウでぐぐってみると、写真付きのサイトも含めて解説がごろごろ出てくるではないか。道端でよく見かける帰化植物だそうな。確かにわたしも実物を見た記憶がある。 花は小さくて白い(赤い品種もあるらしい)。 そして葉が鋸状、言い換えればフラクタル図形を思わせるほどに細かいギザギザに分かれている。 だから「mille-feuille」(千枚の葉っぱ)なのね。 ところがこの花の英語名は「yarrow」というそうな。つまり「ヤロウ」(野郎)である(笑)。 つくづく「mille-feuille」は男との関わりが深い。 お菓子の「ミルフィーユ」のときには男性名詞。 「セイヨウノコギリソウ」のときには女性名詞だというのに、英語にすると「野郎」とは。 『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』の短編三作がいずれも男がらみのストーリーである理由も、かくして見事に説明できるのであった(爆) | |
| 2005/07/23(土) | 『キミキス』キャラとりあえず雑感 |
| 幕張メッセのキャラクターショーで『トゥルーティアーズ』のイベントがあったらしい。 けど、そちらに顔を出したひとは会場内か帰宅時にさぞ災難だったことでしょう。 お見舞い申し上げます。 本題は『キミキス』のほう。発表されたキャラクター6人について思ったことを書いてみる。 まずメインヒロインの星乃結美さん。マリみての人とは違い、下の名前は「ゆみ」ではなく「ゆうみ」と読むらしい。 内気で読書家。ヒロインとしては地味なタイプだろう。『TLS−S』の楠瀬さんの轍を踏みそうにも思える。やはりヒロインは影が薄くなってしまうのか。 しかし、「明るくなりたいという向上心を持っている」という設定がいい。ほかのキャラに埋もれまい、というやる気が(星乃さん当人にも、設定したスタッフさんたちにも)見えているので。 里仲なるみさん。下級生。 明るく無邪気で元気いっぱいでドジっ娘で、先輩(主人公)がはじめから好きで。 ねらいすぎ。 おまけに、うどん。うーん、わたし的には語るのがビミョーな属性を。 水澤摩央さん。上級生で幼なじみ。 TLSシリーズにはなかった新機軸である。これだけで十分戦えそう。 しかしさらに設定は続く。中学時代は瓶底眼鏡の超ガリ勉だったのだが、高校受験に失敗した反動でファッション好きの“普通の女子高生”になったとは、なかなか大胆なキャラクターだ。 そこまでやられると、さすがにお腹いっぱいかも。 とはいえ、上級生キャラのお約束パターン(草薙さんのような“お姉様”タイプか、香坂さんのような“おねいさん”タイプ)を打破しているように見えるところは立派である。 咲野明日夏さん。暑そうな名前だ。 外見的にも設定的にも、サッカーか陸上かの違いだけで、『TLS1』の後藤さんとかなり被ってしまうのは残念かも。 ただし気になるのは、『キミキス』のオフィシャルサイトには「男子サッカー部所属」と書かれていること。ファミ通の記事では単に「サッカー部」なのに。 この学校には女子サッカー部がないのだろう。それでもサッカーに関わりたくて男子サッカー部のマネージャーをしているのだろうか。あるいは男子扱いで選手をやっているとか。実はFTMGIDの気があるとか(まさか)。 二見瑛理子さん。マッドな理科系キャラだが、世界征服が趣味ではないようで。 二階堂時子さんや神谷菜由さんあたりと被るところはあるが、もっとナーバスらしい。 理科系とはかなげ系の組み合わせという設定はおもしろい。けど「IQ190」の設定だけは引いたかも。 そして、祇条深月さん。「きじょう」と読みたくなってしまうが「しじょう」である。「祇園」が「ぎおん」であることに引きずられてしまうのよね。 従順で完璧なお嬢様、だそうで。 けれどもわたしには「別な人物像」ばかりが見えてきた。 ビジュアル面では真っ先に『TLS2』の七瀬かすみ(幼なじみゆえ呼び捨て)と被る。が、こうけい的にはそれ以上に、『マリみて』の二条乃梨子さんのイメージと重なった(もう数センチ髪が長ければ完璧である)。 ビジュアルはともかく人物像の見地からは、『ときメモGS』の主人公、東雲こなみ(仮名)さんとも。 ……さらに、うちの微風ろろみとも。 はっきり言ってわたし的には、祇条さんに「従順で完璧なお嬢様」像はもはや見えていない。オフィシャル設定とは離れたところで彼女に期待しているのだ。 「この場にいるのが何かの間違いではないかと思わせがちに浮いている、はかなげに見えて芯の強そうな女の子」。 彼女にこの属性を被せるだけで、ごはんが三杯は食べられるのであった。 | |
| 2005/07/22(金) | 涙よりも接吻か〜キミキス発表 |
| まもなく『TLS−S』発売から2周年というこの日、約2年ぶりにファミ通を買ってきた。 『キミキス』には『トゥルーラブストーリー』とか『トゥルー〜』とかいった冠はついてない。 けれどもキャラクターデザインは高山箕犀さんだわ、「音楽は岩垂さん」とことさら書いてあるわで、TLSの系譜に据えられるゲームであることは間違いない。杉ポネこと杉山イチロウさんも、お元気そうでなによりです(苦笑)。 キャラクターの髪の毛も黒か褐色系でTLSの空気を受け継いでいる。 ゲームジャンルも「シミュレーション」。 『トゥルーティアーズ』の面目は丸つぶれか(TT)。 とはいえ『キミキス』はキャラクター設定的にはTLSの“お約束”を踏襲していないところも多い。 まず、「○瀬」さんも「○○ね」さんもいないこと(ティアーズのほうには名字で「なかね」さんがいるのに)。 水泳部や美術部も今のところいない。 メガネキャラもおでこキャラ(春日・中里・二階堂・弥子のライン)もいない。 主人公の身内(姉妹など)キャラは……これから発表される可能性が濃厚だけど。 その一方で、読書少女(ヒロインでもある)が相変わらず部活には無所属(図書委員をやっている)なあたりはTLSシリーズの流れをくんでいるといえよう。 『キミキス』のテーマは「転校」「卒業」「夏の終わり」に代わって「学園祭」。学園祭まであと一ヶ月というシチュエーションは、『星の丘学園物語学園祭』を思い出されてならない。『キミキス』に学園祭の出し物手伝いシステムはないだろうが。 『TLS−S』の目標システムだったら、「○○さんと逢おう」の代わりに「○○部を手伝おう」という具合に、学園祭準備には最適だったのだが。……とまだ未練をかましてみる。 舞台の学校名は「輝日南高校」。「かがやきにちなん」? いや、読み方の手がかりは誌面に載ってた『キミキス』広告にあった。制服(開襟ブラウスみたいなセーラーカラーにチェックのスカーフのついたセーラー服です。ボトムは紺のわりと平凡なスカートだけど)の袖にエンブレムがついていて、そこには「K…」「…BINA」と書かれている。 ということは、ありそうなところで「KIBINA」。「きびな」高校とでもいうのだろうか? 発表を待とう。 なぜかマルCマークはエンターブレイン(海老)だけで、ゲームクラブ(蟹)の名前はない。 ゆえに、高原保法さん(ならびにゲームクラブ)が制作に絡んでいるのかは不明。蟹は『ティアーズ』のほうで手一杯なのか。高山さんが蟹をやめてフリーの立場で海老と関わっている可能性もある。 相手の好みそうな話題を選ぶマッチング会話モードもおもしろそうだが、心配なのは背景がスクロールしそうにないこと。TLS1の下校会話が衝撃的だったのは背景がスクロールすることで臨場感がもたらされたからなのに。そしてこの背景スクロールはファンディスクを除くTLS全シリーズに踏襲された。 TLSとキミキスとの同一性がどうであれ、会話モードをやるのならば背景はスクロールさせてナンボだと思う。 そんな『キミキス』であるが、TLSと全く関係のない新作タイトルとして考えてみると、『マビノスタイル』、いや『ゆめりあ』以来のコンシューマオリジナルの大物新顔といえるかもしれない。 昨日の日記では、『キミキス』もマジキューから見捨てられそうだということを書いたけれど、どうやらそうならずにすむようだ。『キミキス』広告によると、マジキュー誌上にて『キミキス』の連載(制作状況の報告記事?スタッフによるコラム?)が開始されるとのこと。 『TLS』の名前を捨てたことが、マジキュー側から好印象にとられたのだろうか。ちょっと複雑。 それはともかく、海老の中でいちばんギャルゲー商売に明るいマジキュー誌を味方につけたことで、『キミキス』にも未来が開けているようだ。 されどやっぱり、『トゥルーティアーズ』の依澄絵のほうがオタクウケしそうではある。ブロッコリーサーカス商法は性格は悪いかもしれないが海老より上手だし。 『ティアーズ』の情報が出なさすぎなのはかなしいが、出し惜しみなのではなく本当に制作の進捗が悪いのかもと思えてくる。 『キミキス』と『ティアーズ』。わたしはしばらく両天秤を続けよう。 | |
| 2005/07/21(木) | キミキス、キター!……? |
| そもそも祝日があって平日の一日少ない週ですが、思い切って休みをとりまして、夏コミ向けの原稿に気分を向けようとする。 そしたら、ファミ通誌上で『キミキス』の緊急特報だそうで。 原稿どころではなくなりました(冷汗) 『キミキス』とはエンターブレイン発売のPS2ソフト。杉山イチロウさんのプロデュースで、イラストは高山箕犀さんというギャルゲーである。 六人の女の子が名前とCV付きで紹介されている。ヒロインは読書系で、幼なじみは年上で……。なかなか味がありそうだ。 『トゥルーティアーズ』が曲りなりにも保持していた“『TLS』シリーズ後継者”の地位、危うしか? 『キミキス』と『ティアーズ』の関係は“元祖”と“本家”みたいなものか(笑)。 それとも『ファイヤーエムブレム』と『ティアリングサーガ』か。 あるいは『エターナルメロディ』と『ウィザーズハーモニー2』か。 さらに『みつめてナイト』(『ときめきメモリアル2』とはさすがにいえない)と『めぐり愛して』か。 おまけに『To Heart 2』と『リアライズ』か。 もっと端的に言えば「Key」と「新生Tactics」か(笑)。 詳しくは明日、わたしがファミ通を手に入れてから。 # 『キミキス』『ティアーズ』両方に出ている小清水亜美さんは“神”だろうか(笑)。 ## 『キミキス』に池澤春菜さん(『TLS1』の天野みどりさん役)が登場していた。もし今回も攻略可能キャラなら、『TLS2』『TLS3』と出演した(けれども『3』では攻略不可能キャラだった)永野愛さんを越えたか? ほんとうならば慶賀すべき日だが、ちょっとだけ悲観的なことも言ってみる。 今回の発表のされかたからして、『キミキス』が従来のファミ通・海老(エンターブレイン)・杉ポネ的な商業展開を免れなさそうなことだ。 『S』のときは流れが変わることを期待してたのに、結局は『3』までとあまり変わらなかった。『キミキス』でもまた、コスパで商品が出てマジキューからは見捨てられて……という轍を踏むのか。 商業展開の流れが従来と変わるという意味では、“緑花野菜(ブロッコリー)&曲芸(サーカス)”商法のティアーズのほうがまだ期待できてしまうのよね。 マジキューあたりはキミキスより、“曲芸”の絡んだティアーズのほうを推しそうだし(笑) | |
| 2005/07/20(水) | 夏コミ(3日目)まであと25日 |
| 夏コミ向けの原稿、足踏み。 Pさんスミマセン。 | |
| 2005/07/19(火) | 夏コミ(3日目)まであと26日 |
| 夏コミ向けの原稿、進まず。 Pさんゴメンナサイ。 | |
| 2005/07/18(月) | ブレイドようやく買いました |
| 今日は今野緒雪さんのサイン会があったと聞く。さぞかし盛況だったことだろう。 (7月8日の日記もご参照ください) 話は変わるが、「月刊コミックブレイド」8月号をようやく手に入れた。 言うまでもなく、『僕と彼女の×××』のボイスドラマが収録されているというドラマCDの全員プレゼント企画に応募するためである。 『×××』のボイスドラマは第1話を元にしているそうなので、入れ替わりのドタバタ劇が堪能できそうだ。現時点では未発表のキャストも楽しみだ。 ところがこの雑誌、全員プレゼント企画が「『エレメンタル・ジェレイド』のクッション」「『ジンキ・エクステンド』の抱き枕カバー」「『僕と彼女の×××』ほかのドラマCD」と3つもあるときた。それぞれに専用の郵便振込用紙が綴じ込まれているものだからややこしいったらありゃしない。 特に注意すべき点は、『×××』のページの直前についている振込用紙がクッション用のであってドラマCD用ではないこと。ブービートラップとすらいえよう。 ドラマCDの代金振込みの締め切りは9月15日厳守。ほかのふたつのプレゼントよりも遅いから、借金をしてまで焦って7月29日までに送金する必要はない。けれどもあまりに遅すぎるため、却って締め切り日を忘れるおそれが無きにしも非ず(苦笑)。 そしてドラマCDの発送は11月下旬の予定だとか(笑)。わたしは冬コミ合わせの原稿に追われながらレポートすることになるのか。 せっかく雑誌を買ったのだから、『×××』の最新話もチェックしてみる。 “親友ラブ”展開が続いているのか。と思いきや、ラストで流れが変わりそう? | |
| 2005/07/17(日) | 年に数度の小さな旅(笑) |
| 今日は中央線で立川へ行きました。引き返しできないところへ自分を追い込むために。 息抜きも兼ねてのことですけど(苦笑)。 とにかくP社に顔を出し、発注書を書いて印刷代金を払ってしまいます。 立川は内陸だからさぞ暑いのかと思ってましたけど、着いたのが日も傾いた17時過ぎだったのでそれほどでもありませんでしたね。 帰りには「ホリデー快速河口湖号」に乗りました。ちょっと前の特急用車両でしばしマターリ。 | |
| 2005/07/16(土) | 『おとぼく』サークルを探してみた |
| コミケカタログを前に、めぼしいジャンルのサークル数を数えてみる。 実はこれも、夏コミ合わせの同人誌の原稿制作の一環だったりするのだが。 ギャルゲー(コミケ68からはPCとCSは区別しないのだが、今回話題にするのはPCのエリア)ジャンルをチェックしていて気になったのが、あの『おとぼく』こと『処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる』。 夏コミ申し込み期間直前の1月末に発売されて一部では話題を呼んだゲームだから、さぞブレイクしているのかと思っていたが、サークルカットがまるで見当たらない。まさかゼロということはあるまいなと注意深く探してみたら、やっと10サークル。 これってやっぱり少ないんでしょうね。 初回版が発売日に品薄になり、通常版が2月18日(夏コミ申し込み締め切り直後)にずれこんだせいかもしれない。 しかし、初回版が手に入らなかった人にも、手に入れた人から口コミやネットコミで好評ぶりが伝わっているはず。「手もとにゲームはないけれど、見切り発車でサークルカットだけ書いてみました」という人がかなりいてもいいはず。なのに、現実はそうでもない。 思い当たる点といえば、『おとぼく』は発売後のメディアミックスの話をほとんど聞かないこと。オフィシャルホームページを見てもそれらしい情報はない。 コンシューマ移植とか、CDドラマとか、コミックとか、小説とか、アニメとか、抱き枕とか(ヲイ)、『演劇集団キャラメルBOX』(こういう名前の劇団が実在します。先日、池袋で20周年記念公演をやってました。もちろん『おとぼく』のメーカーとはなんの関係もありません)による舞台劇とか、あってもおかしくはないのに。 キャラメルBOX(もちろん『おとぼく』のメーカーのほう)の売り方には問題があるのだろうか。 けれどもそれだけとはいえまい。 PCギャルゲー界も、動脈硬化が進んでいるにちがいない。数年前からのCSギャルゲー界と同様に。 『Fate』『To Heart 2』といった一部定番作品(定番ブランド)ばかりがブレイクして、それ以外の完全な新規参入作品は盛り上がらない状況。むしろギャルゲージャンルの外から来たもの(例えば『マリみて』や『ひぐらし』)のほうがギャルゲーユーザーの心をつかんで盛り上がる始末。 どうにかしないと。 いや、流れは任せた上で、傍観者を決め込むのが賢明なのか。 (20050721追記) 『おとぼく』は小説版やファンディスク、サントラCDは発売されていますし、ドラマCDの企画も進んでいるそうです。 失礼しました。 mk8426さん、掲示板でのご指摘ありがとうございます。 でも、オフィシャルホームページにその手の情報が載っていないのもまた確かなこと。通常版の発売以降、止まっているんですよね。 やっぱりキャラメルBOXの売り方には問題があるのかもしれない。 | |
| 2005/07/15(金) | 各駅停車と区間準急のねじれ? |
| コミケカタログ買いました。 夕方の新宿駅から小田急に乗って下北沢のコミケットサービスで。 今日は各駅停車が真っ先に出るというのでそれに乗ったのですが、後続の列車には抜かれず下北沢にいちばん早く着きました。各停が東北沢で急行に抜かれなくなったというのが昨年末のダイヤ改正の特徴ですものね。 ところが昨年末、冬コミのカタログを買いに行ったとき(昨年12月11日の日記参照。まさにダイヤ改正初日でした)は区間準急に乗ったのですが、代々木上原からは多摩急行(千代田線から来た)が先行するというのでそちらに乗り換えました。 各駅停車は文字通り各駅に停まります。区間準急は新宿−下北沢間では代々木上原にしか停まりません。 それなのに、新宿から下北沢(梅ヶ丘でも同じですが)に行きたい場合、各駅停車に乗ったら途中で抜かれず、区間準急に乗ったら途中で抜かれる羽目になる次第です。 なんだかねじれの関係みたいでおもしろくはありませんか。 コミケカタログの内容については、また後日。 といいたいところですがひとつだけ書いておきましょう。 3日目西ホール某所、「性転換フィクション評論」「ニューハーフ本」「実践女装本」がならんでいるのが、コミケならではの醍醐味を醸し出してますねえ。 (そして三つのサークルすべてがわたしの顔見知りだったりする罠) | |
| 2005/07/14(木) | 夏祭り、終わった |
| “夏祭り”? どーでもいいよ。 (受賞者二名の方々には失礼ながら) わたしはわたし流の“夏祭り”を盛り上げるだけ。 第7話か8話あたりで。 でもその前に、目の前の締め切りに向けて原稿を進めていかなくては。 | |
| 2005/07/13(水) | 該当エピソードが埋もれてました |
| 小林めぐみさんの小説『食卓にビールを』(富士見書房・刊。富士見ミステリー文庫)についてちょこっとだけ語りたくなった。 何度も書くようだが、16歳女子高生アイドル作家(さらに人妻で物理オタクで、地球外生命体とやたら出逢う)が主人公な作品である。 わたしは2月16日の日記に、この作品にはTS該当エピソードはないということを書いた。 けれどもあらためて読み直してみたところ、第1巻の『食卓にビールはありません☆メビウスの輪篇』は該当作ではないか。不覚。 ただし主人公や旦那さんがTSの当事者だという話ではないし、当事者がTSした後の描写もほとんどないので、TSフィクションヲタク的におもしろいストーリーかどうかやや微妙ではある。 そんな小林めぐみさんの新作『星屑エンプレス ぼくがペットになった理由』がこのほど発売されました。わたしは買ってないけど(失礼)。 なお、8月に発売を予定されていた『食卓にビールを』の第4巻のほうは、イラストのひとが体調不良だとかで発売延期だそうな(脱力)。 | |
| 2005/07/12(火) | 異性装ストーリーの紹介ありがとう |
| やけにHIT数が増えてます。 アクセス状況をチェックしてみたら、TV(異性装)ストーリー紹介サイトとして有名な「秘密の小屋」さんからのものが目につきました。 このサイト、わたしも名前とアドレスはよく知ってますけど、TS(性転換)ストーリーは対象外。だから、ここからのアクセスなんて以前はほとんどなかったはずなのに。 調べてみたら、『BACK TO THE FEMALE』が紹介されていたのですね。 ああ、わたしの発表したほぼ唯一のTVストーリー。ご紹介ありがとうございます。 うちのサイトを訪れたみなさまにもありがとうございますと言っておきましょう。 うちはTSがほとんどで、TVはあれくらいしかなくて恐縮ですが。 「秘密の小屋」さんには、返礼というわけではありませんが、こちらからもリンクさせていただきました。 | |
| 2005/07/11(月) | “史実”は小説よりも元気でなくっちゃ |
| 電車に乗っていたら、金原ひとみさんの『アミービック』の吊り広告が目に入った。 彼女の顔写真が大きく載っていた。やつれた顔だとか言うひともいるようだが、わたしにはとても健康的に見えた。返す返すも、実物を見にサイン会に行き損ねたのが残念である。 “アイドル作家”はこうやって健在ぶりをアピールしないとね。 最近は沈静化したような“史実”に、久しぶりに励まされた気がする。 史実は小説よりも元気でなくっちゃ。 # でもまだ『アミービック』の本買ってない。失礼。 | |
| 2005/07/10(日) | 夏コミ締め切りを前に |
| 昨日は昼過ぎまで寝てたけど、今日も昼前までベッドの中。 土日とも暇な週末は久々である。 起きたら起きたで、またーりディスプレイの前に向かって2やらの掲示板のログ拾いに勤しんでしまう始末。 “創作脳”か“レビュー脳”をもっと回転させなくてはと思いながらも水は楽なほうへと流れていくわけで。 夏コミ締め切りまで、あとウン日。 深夜、333332を踏みました。 | |
| 2005/07/09(土) | 不作 |
| とにもかくにも、アイドルファンにとっては今年の“夏祭り”は不作なわけで。 (いずれも敬称略) 日日日(あきら)や西尾維新あたりがノミネートされてたら昨年夏の“舞城・モブ”並みの騒ぎなんでしょうが。 河崎愛美ならば“りさ・ひとみ”を超えただろうし。 山田悠介だったら別の次元でリアル阿鼻叫喚なパニック状態になったろう。 だからといって、中堅実力派が豊作なのかはなんともいえないが。 | |
| 2005/07/08(金) | 宮廷では今頃サイン会が…… |
| 今日はMTFシミュレーション(?)ゲーム『Trans’2』の発売日ですね。 関係ありませんが、去年の“冬祭り”を受賞した有名若手女性作家、金原ひとみさんの新刊『アミービック』が5日に発売になってました。そして今日8日には神保町の三省堂書店でサイン会です(18〜19時)。 整理券はすでに2日、わたしが映画『電車男』を観るため新宿にいたあたりの時間に配っていたそうで。おそらく瞬殺だったことでしょう。 わたしとしては、せめて実物のひとみさんを遠巻きにでも見に行きたかったのですが、いかんせん平日のあの時間帯では……。「お城では今頃サイン会が……」と心でつぶやきながら残業してました。 18日には横浜の書店で、新刊『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』が発売された今野緒雪さんのサイン会があるらしい。こちらも整理券はすでに配られていて、瞬殺だった模様。 宮廷社(仮名)は今月、ひとみさんと緒雪さん、ふたりのサイン会をやるわけなのです。 (ホームページをみると、この二名に限らずほかの作家さんのサイン会も予定されていることがわかりますが) | |
| 2005/07/07(木) | 7月7日はお祭り日 |
| 鑑純夏さん(『マブラヴ』)、お誕生日おめでとう。アージュのトップページの誕生日記念イラストは今年もしっかりありました。 安藤桃子さん(『トゥルーラブストーリー2』)、お誕生日おめでとう。 紐緒結奈さん(『ときめきメモリアル1』)、お誕生日おめでとう。 谷間ゆりさん(『ウェディングピーチ』)、お誕生日おめでとう。 7月7日生まれの架空キャラクターなんて、探せばほかにもたくさんいるけど。 さてこの日は“夏祭り”の“予選通過者”が発表になったようです。 若手女性作家といえそうなひとが少ない(いない?)のが、わたし的にはつまらないのですが。 けれどその中では、漫画家から小説家へと華麗な(?)転進を遂げられた松井雪子さん(これが三度目の“予選通過”になるのでした)が要注目でしょうか。 漫画家から小説家といえば、大昔には山田詠美さんというケースもあるわけですし、話題にはなりやすいのですよ。 アイドル歌手からアイドル小説家というひとがいてもいい、とか思ったりするわたし(苦笑) | |
| 2005/07/06(水) | はじめちゃん(『先輩とぼく』とは別)、まじめにがんばってます |
| 同業他誌より一日早く出る『すばる』には、『鋼の錬金術師』ヲタクとしても一部で有名な、篠原一さんのまじめな新作が載ってました。 それに気付いた時点で、レジに持っていく。 おクスリとロリータが満載されたストーリーは、某ブログに書いてある彼女の私生活を想像させますね(苦笑)。 しかしこの号の特集は中国の現代文学。あちらの国でも九十年代後半に「美女作家」ブームがあったようで。へえへえへえ。 | |
| 2005/07/05(火) | ターニングポイントという名の褶曲入りミルフィーユ(やや長文、『マリみて』ネタバレあり) |
| 『電車男』以外の話題も書いてみよう。 先日買った『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』を読んでみる。 黄、白、紅の短編三部作で「三層重ねのミルフィーユ」だそうな。 まず黄。 初登場の『妹オーディション』では終盤での駆け込み的な顔見せだった菜々、今回はそれを補うかのように激しく目立っているようで。 「由乃とは対照的に大人びた」を通り越し「妙にセリフが説明くさい、というか、地の文の代役を果たしている」状態。乃梨子があの場にいたとしても菜々にはタジタジだろう。 でも、現時点では菜々は中等部なので、どうあがいても来年春までは由乃と正式な姉妹にはなれないはず。それなのに菜々を今の時点でここまで露出させるとは、ふたりが正式な姉妹になるところまで『マリみて』シリーズは続かないという意味なのか(冷汗)。 由乃の“ライバル”というべき少年が登場し、ストーリーは大きく次回へ引きをつくっている。 次に白。 「私たちだけ、こんなに平穏に過ごしていいのかしら」の一言はごもっとも。 それにしても、どうしてここで唐突に志摩子さんのお兄さんとは。 まさか、乃梨子の将来のお相手候補だったりして? 次回あたりにふたりの出逢いが描かれそうな気がする。一応はお坊さんなのだから仏像の話は通じるだろう。あまり修行に熱心ではなさそうだから、乃梨子のほうが詳しいくらいかもしれないが、それならなおさらいい話し相手になりそうだ。姉が義理の妹になるとは、乃梨子も大変だ(冷汗) 『銀杏の中の桜』の当初はタクヤ君、『おじいさんと一緒』以降は甲之進が乃梨子の将来のお相手になり得そうに見えていたが、ここにきて強力候補が現れたことになる。 そのタクヤ君だが、正体が志摩子兄の口からさらりとバラされていた。「志村さんっていったら、爺さんじゃないか」。真美が聞いていたらどう思うことか。 聖と乃梨子との初会話が素っ気なく終わっていたのはなんとももったいない。次は蓉子と乃梨子の会話も見たいけれど、薔薇の色が違うから機会があるか難しそうである。 結局のところ、乃梨子が「白薔薇のつぼみ」の称号を返上することはなかった。登場人物紹介で「リリアン女学園一年生」に戻っていたのは編集ミスのようね。それともまさか、次回以降そうなることへの伏線? 志摩子さんの希望進路にも変化がみられてきたようで、黄と同様の引きがみられた。 結局白の話はミルフィーユ三部作で一番ページ数が少ない上に、最終章は祐巳視点だし蔦子&笙子&桂さんの近況報告が混じるしで、実質的にはさらに短くなっている。 現況の白はそこまでストーリーがつくりにくく(言い換えれば「平穏に」)なっているのか。 (しかしわたしのこのレビューは白が一番長いのであった) トリは紅。 大懸案だった祥子と祐巳の遊園地デートが唐突に実現。しかし平穏には進まなかった。 祐麒と優が出てきてダブルデート(苦笑)になるとは。 なお、わたし的には残念なことに、アリスは出てこない。しかたないか。 祐巳の妹関連の話題は少なくとも表向きはスルーなようだ。次回を待とう。 さて、141ページのイラストを見ると、祐麒の背がえらく低いように見える。遠近法を考慮してみても、祥子よりも低く祐巳とほぼ同じくらい。『涼風さつさつ』あたりとはえらい違いだ。 背が縮んだことに合わせたかのように、今回の祐麒は立場的にもかっこ悪くなっていて、そのぶん優がいい人になっている罠。 そして紅にもまた将来への暗示がいろいろと……。祥子がリリアン女子大に進まない可能性も十分ありそうだ。 結局のところ、「薔薇のミルフィーユ」という名の地層は、褶曲やら、断層やら、火成岩ならぬ“男性岩”の貫入やらで、激しい乱れ模様となっていたのである。 遅かれ早かれ『マリみて』シリーズが完結したときに、この巻がターニングポイントだったと回想されるような予感がしてならない。 | |
| 2005/07/04(月) | 『電車男』のメディアミックスを考える |
| 『電車男』は漫画になり、朗読劇になり、映画になり、テレビドラマにもなった。 けれども、アニメ化やゲーム化の話は、まだ聞かない(少なくともわたしは)。 そこで、アニメ化やゲーム化したらどうなるかを、わたしが勝手に予想してみた。 アニメ化するなら深夜時間帯のUHFで、アキバ系スポンサーがどどんとつく。 当然、秋葉原のシーンでは背景にスポンサーの店がマスコットキャラ付きで描かれるのである。 エルメスのCVは電車男の申告に合わせて、朗読劇と同様に井上喜久子さんだろう。 いや、朗読劇関係で“リアルエルメス”になってしまった横山智佐さん(冷汗)が抜擢されたりして。 ゲーム化ならば、プレイヤーが電車男になっての恋愛アドベンチャーか。 『電車男』らしさは、「掲示板」コマンドでスレ住人のアドバイスを聞くことができることだ。ただしこちらからも進捗報告(爆撃)をしないと、住人からのアドバイスもおざなりになってしまう、という仕様にするか。 電車男にとっての深刻な課題は容姿の向上。TPOに合った服を選べばレベルUP、という具合に、『trans’2』あたりのシステムを参考にすればおもしろくなりそう。 さてこのゲーム、やっぱり18禁? でもこういうストーリーならば18禁にする必要はないか。 アキバウケをねらうなら、『CLANNAD』のように18禁と同じ流通で全年齢にしてみるか? それともいっそのこと、メジャーメーカーが制作してPS2で出してみるのもいいか(爆)。 エンターブレインが出せば、正真正銘『A True Love Story』(爆死)。 でもそれだと、ゲームクラブの制作になって(『トゥルーティアーズ』の後になるだろう)、電車男とエルメスの会話モードも入るのか(笑)。 さてまじめに考えてみると、『電車男』のメディアミックスにおいては、あえてそういうオタク好みなコンテンツ化を避けているのではないかという気もする。 全国ロードショーの劇場映画やゴールデンタイムのTVドラマ。コミック化にしても比較的一般人向けと思われる雑誌を選んでいる。 アキバ系を一般人に開放するひとつのアプローチとして、興味深い売り方だと思う。 それが成功しているのかどうかは、まだわからないが。 | |
| 2005/07/03(日) | 電車男と真愛男、序論 |
| 昨日見た『電車男』のパンフレットを前に、あれこれ考える。 パンフレットの表紙には、真っ白な背景とシンプルなロゴ「電車男 A True Love Story」。さりげなく使われた水色とピンク色。 なんとなく『トゥルーラブストーリー2』あたりのゲームのパッケージあたりを連想させてしまいますね(笑)。 そうか、『トゥルーラブストーリー』の主人公の「性格」と「センス」のパラメータを1にしてみよう(つまり、性格は「おとなしい」、センスは「ダサダサ」)。 掲示板に「あと一ヶ月で転校OTL」「カノジョ ダレカ タノム」などと書き込んで笑いものになっていた彼が、ある日通学電車の車内で変質者に絡まれていた桂木綾音さんを助けたことからストーリーが始まれば、『真愛男』とか『転校男』とかいうタイトルがつけられますねえ(笑)。 実際には桂木さんはバス通学で主人公は徒歩ですが、そこはおいといて。 パッケージデザインや電車通学という意味では、『トゥルーラブストーリー2』の森下さんのほうが“エルメス”に適役かもしれませんが、彼女が電車内で変質者に絡まれるというシチュエーションは想像しがたいのでありました(苦笑)。 | |
| 2005/07/02(土) | 『電車男』やっと「ミター!」(ネタバレあり) |
| 大懸案だった、映画『トゥルーラブストーリー』じゃなくて『電車男』をようやく観ました。 早起きして、新宿の明治通り沿いの映画館の朝一の回に顔を出してみたら、「ただいま座ってご覧になれます」。上映開始時刻になっても、400席のほぼ半分が埋まった程度でした。 今までの二週間の池袋での苦悩はなんだったのでしょうか。 印象を箇条書きで挙げてみます(ネタバレあり)。 なお、わたしは原作の本をまだ読んでません。 電車のシーンのロケ地は北総鉄道(未だに「北総開発鉄道」と呼びたくなってしまう)です。秋葉原帰りに北総に乗るということは、電車男の帰宅ルートは浅草橋乗換えで都営浅草線(京成経由で北総に直通)と思われます。あるいは京成上野(または日暮里)から高砂経由かもしれませんが。 エルメスの勤務先は新橋というか汐留。これなら電車男にも都営浅草線一本で来ることができます。けれども映画の制作がもう一年遅ければ、ロケ地は秋葉原直通の「つくばエクスプレス」になって、エルメスはつくばの科学技術関連の研究員にされていたかもしれません(微笑)。 意外にも、電車男は一軒家に住んでいるのでした。おそらく親と同居なのでしょう。親が一切登場しないのはやや不自然ではありますが、面倒な描写を省くための方便ですね。 電車男はアキバ系ヲタクなのですけど、自室を見るにガンダムあたりのロボットフィギュア系が好きなひとでした。これもわたし的には意外でした。もっと萌え系美少女フィギュアやTシャツに走っているのかと思いきや、違いましたね。 電車男が掲示板でのアドバイスで外見などを整えていくプロセスが、あっさり目に流されてしまったところが、ちょっと物足りなかったかな。わたしとしては、彼のキレイ男への変身ぶりをもっと段階的に見ていきたかったのですが。 原作を知っているひとの話によれば、あの過程で掲示板上ではかなりいろいろなエピソードがあったそうなので、なおさら映画が淋しく感じました。 エルメスは、電車男に対しては本当に怒りません。いい人ですね。彼女がこういう人格だったからこそ、『電車男』のストーリーは成り立ったのでしょう。 後半部の展開は、かなりオリジナルが入っているものだそうですね。 原作未読のわたしにも、確かにあの後半のストーリーは、電子掲示板の書き込みをもとにしたとは考えにくかったです。 とはいえやっぱり心を打たれました。 雨で髪の毛が乱れ、服は「百式」Tシャツ一丁。“使用前”のヲタクスタイルに戻ってしまったかに見える電車男を、エルメスが受け入れてくれたシチュエーションに。 電車男とエルメスを「キター!!!!」で祝福するアキバのネオンが、まるでラブホテル街のように見えました(笑) わたしもこういう恋をしてみたいものだ。 | |
| 2005/07/01(金) | 『薔薇のミルフィーユ』少しだけネタバレ |
| 『ろろみ』第6話第3回を、ちょこっとずつあちこち修正しておきました。 けれど本題は商業作品についてです。 本日発売の『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』(今野緒雪さん・作)、買いました。 今野先生、巻頭言で「ミルフィーユ」の意味についてフランス語の綴りを持ち出してあれこれ考察しています。なんだかわたしが5月27〜28日の日記で書いたのと似たようなことを(笑)。 わたし的には残念なことですが、今野先生は「千枚の葉っぱ→千葉→乃梨子」という方向にはもっていきません。セイヨウノコギリソウも出てきません。 「千人のお嬢さん」とは言ってます。だからといって、今回の本はリリアン女学園全生徒(約千人のお嬢さん?)が対象になるストーリーではありません。三組のお嬢さんが対象の短編三章が三層重ねになっている構成だそうです。とどのつまりは「mille filles」ではなくやっぱり「mille-feuille」なのでした。 巻頭の人物紹介に異変あり。可南子が消えました。ああやっぱり。瞳子は残りました。けれど今回のストーリーには出てきません。何かありそう。 代わりの新顔はいません。菜々も笙子も人物紹介には載ってないのです。 驚くべきことに乃梨子は「リリアン女学園一年生」に格下げ。つまり、人物紹介は涼風さつさつ時点を通り越してレイニーブルー時点のものを使いまわしているということです。 まさか白薔薇のつぼみをクビに? それとも当人の肩書き嫌い(『涼風さつさつ』で、花寺生徒会相手の自己紹介でただひとり肩書きを名乗らなかった)を反映させてのことでしょうか? 本編の内容については、後日書きますね。 | |
| 2005/06/30(木) | そして6月も暮れてゆく |
| 『微妙存在ろろみ』第6話第3回をアップ。 第2回からたった4日後のアップとは、ここだけとればまるで『性転換を題材にしたミステリーを書いてみました』さん並のハイペースです(笑)。 それが貢献したのか、6月中に33万HITを達成できました。 アクセスしてくださったみなさま、ありがとうございます。 | |
| 2005/06/29(水) | 身辺雑記でお茶を濁す |
| 8月28日の『コミティア73』、申し込み完了。 スペース数が当初の1200から2000に増えててよかったよかった。書類不備がない限りまず当選することでしょう。 7月1日発売の『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』について、各方面からネタばれ情報が集まっている。 なんでも新しい男性キャラが複数登場とか。祐麒や優も出るとか。アリスの出番はわからない。 | |
| 2005/06/28(火) | 『×××』多メディア展開と“声演出” |
| 『入れ替わり作品リスト』さん、情報ありがとうございます。
昨日の日記に「実写ドラマ化決定だそうな」と書いた『僕と彼女の×××(ぺけみっつ)』。 実写ドラマで入れ替わり物をやる場合、男女入れ替わりよりも同性間の入れ替わりのほうが多いような気がします。男役をやれる女優や女役をやれる男優の数があまりいないからなのでしょう。 だからこそ男女入れ替わりストーリーの実写ドラマ化はうれしいですね。 キャスティングにもよりますが(苦笑) 『×××』がらみでは、この実写ドラマ化はやや先の話になりますが、もう少し手近な話題もあります。 この漫画が連載されている「月刊コミックブレイド」の8月号ではドラマCD全員プレゼント企画が行なわれるそうで、そのCDには『×××』のドラマも収録されているようなのです。 つまり、7月発売の雑誌で企画が行なわれます。CDの発送は8月か9月でしょうけど。 ドラマCDのいいところは声だけのため、入れ替わり物アニメでよくあるいわゆる“声演出”がありえないことです。必ず女役(女声)の声優さんが男の演技をしてくれます。もちろん逆も。楽しみですね。 ※わたしはアテレコ(アフレコ)を前提としているアニメに関しては必ずしも“声演出”反対派ではありません。けれどもほかの音もの表現メディアでは“声演出”はやってほしくないと考えています。 “声演出”がまずないことは、上に書いた実写ドラマでもほぼいえることです。けれども声だけのドラマと違って、女優さんの演技に男声がアフレコされる可能性もないとはいえませんからねえ。『×××』のドラマではそんなアフレコはないことを祈ります。 | |
| 2005/06/27(月) | 『はるか17』『あや21』『はるこU17』!? |
| 22歳の女子大生が17歳と偽ってアイドルタレントデビューする、というストーリーの連続テレビドラマが近々始まるらしい。 そのアイドルの名前が“はるか”というので、ドラマのタイトルも『はるか17(セブンティーン)』。同タイトルのコミック(山崎さやかさん・作。週刊「モーニング」連載中)が原作になっているそうな。 「主人公が秘密を持ったままアイドルデビューさせられる」ストーリーを書いている、という意味ではアマチュアながら“同業者”であるわたしとしては、とりわけ注目したくなるのです。 よくあるアイドルの年齢サバ読み疑惑を逆手にとってネタにしたというのがおもしろいですね。 原作のコミックの第1巻を買って読んでみました。きちんとメイクされた主人公が鏡を見て「これが、私!?」と驚くシーンは、TSストーリーに通じるものがあって興味深いです。ドラマではどこまで再現できることやら。 ドラマならではのおもしろいところは、主人公役の俳優さん(平山あやさん)の実年齢も(サバ読みがなければ)21歳ということ。「実年齢にほぼ近い歳のはずなのに若い気分が味わえる役」というがいいですね。リアルで17歳前後の俳優さんには演じることのできない役でしょう。『あや21』ということで(笑) どーでもいいことだが、わたしは『はるか17』というタイトルを聞いて「『はるこU17』?」と返したくなった。 はるこU17。そう、桃井はるこさんのUNDER17ですよ。もう解散しちゃったけど。 桃井さんの実年齢が22どころか(ryであることはおいといて。 さてコミックの実写ドラマ化といえば、あの男女入れ替わりコミック『僕と彼女の×××』(森永あいさん・作)もそうなると聞く。 でも『×××』の話題は明日の日記にて(笑) | |
| 2005/06/26(日) | 映画トゥルーラブストーリー(笑)観られず |
| 時間ができたので、映画『トゥルーラブストーリー』を観に池袋に行きました。 完全入れ替え入場制(←TS小説ファンのみなさん、ヘンな意味に取らないように(笑))というのは承知していましたし、早く行かないと立ち見になることも覚悟しておりました。 ところがこの劇場、指定席というものがなく、全席早いもの勝ち。チケットを買ったら劇場から離れることができず、次の回が始まるまで入り口に並んで待たなければいけないというシステムなのです。それでいて入り口には長蛇の列。 つまり、チケットを買って一時間以上その場に釘付けにならなければ、座って映画を観ることはできない状態だったのでした。 せっかくの貴重な休日の時間なのに、わたしにそんなことをしている余裕はありません。 そうそう、上では映画『トゥルーラブストーリー』と書いてますけれど、正しいタイトルは『電車男』です。 英語タイトルが『A True Love Story』なのでわざとまぎらわしく某ギャルゲーのように呼んでみただけで(笑)。 その『電車男』、池袋で上映している映画館はそこしかないはずです。 新宿とかいったほかの街に出るのも億劫だし、結局映画は断念しました。 「エイガカン ドコカ タノム」。そうつぶやきたくなる、暑い日曜の午後でした。 その日は「宮本むなし」という拍子抜けしそうな名前の定食屋さんでお昼ごはん。 「めしや丼」や「大戸屋」と似た芸風のお店ですが、BGMがNHK大河ドラマのテーマ曲っぽい妙に重々しい曲だらけなあたり、一昨年の大河ドラマ『武蔵』からとってつけた店名だろうと簡単に想像できますね。 向かいの「イエローサブマリン」から流れてきただろうオタクっぽい男性集団が近くの席を陣取っていたのが印象的でした。 わたしは「栄養バランス定食」という、じゃこご飯に冷奴にひじきなどの小皿が並んだ定食を食べました。「女性に大人気」と注釈が書いてありました(笑) | |
| 2005/06/25(土) | TSFバトン沈静化の模様 |
| TSFバトン早くも沈静化か。 わたしがバトンを渡したページ3つは、バトンがまわったほかのサイトとはやや毛色を異にするところばかり、とお思いのかたもいらっしゃるかもしれませんね。 それはごもっともな話です。 今バトンがまわっているTSFサイトの中では「こうけい。オルグ」からしか行きにくい(とわたしには思われる)サイトで、しかも今でも断続的に更新されているようなところを3つ選んでみたら、ああなった次第なんですから。 もちろん、わたしが見慣れない(?)サイトにバトンを渡したことと、TSFバトン全体の沈静化の間に直接の因果関係はないでしょう。 わたしにバトンが渡ったころには、このバトンに興味のあるようなサイトにはひととおり渡りきっていた、という認識がいちばん自然でしょう。 松浦亜弥さん、お誕生日おめでとう。 うちの小出史枝さんも、お誕生日おめでとう。 それに合わせたわけではないが、今回更新した『微妙存在ろろみ』は史枝の活躍が目立つのである。もっとも、アップは日付が変わった後になってしまったけれど。 | |
| 2005/06/24(金) | 7月への備忘録かわからない備忘録 |
| 暑くなると、7月が近いと実感する。 来月は、年に二度の文学“夏祭り”の季節である。 わたしら一般人は、ネット越しにしかヲチできないけれど。 『マリア様がみてる』(今野緒雪さん・作)の新刊『薔薇のミルフィーユ』の発売も7月1日に迫っている。あと一週間。 さて話題を別の作家さんに変えよう。 女子高生にして、人妻にして、物理オタクにして、アイドル作家(←わたし的にはこれ強調)にして、未確認生命体コンタクティーな少女が主人公の小説『食卓にビールを』の第4巻の予告が、富士見書房(正確には角川書店)のサイトに載っていた。 小林めぐみさん、がんばってますね。 この巻には、人妻であるという秘密が友人にばれそうになるエピソードがあるらしい。そうか、やっぱり、学校や友人には結婚は秘密にしておくのが、若妻女子高生物のセオリーでしたね(笑)。 | |
| 2005/06/23(木) | ミュージカルバトンって |
| 虎之助さん、統計どうもおつかれさまです。 ほんと、役に立ってます。 多くのサイト管理者が動くことができる週末が、ヤマでしょうかね。 さてさて、「TSFバトン」などといった「バトンもの」のはじまりは、「ミュージカルバトン」だそうです。 そう聞いて、わたしは最初てっきり「パソコンに入っているミュージカル関係のデータ容量」とか「最近見たミュージカルのタイトル」とか「思い入れのあるミュージカルのタイトル」とかを、ミュージカル愛好者たちが語るものなのかと思っておりました。 ところが違うのでした。ミュージカルバトン参加者のかたがたは、ミュージカルに限らず音楽一般について語っているようです。 それもそのはず、「ミュージカルバトン」はもともと英語圏で始まったものらしいのです。英語でのつづりが「Musical Baton」。 日本語直訳すれば「音楽のバトン」ではありませんか。 英語タイトルをそのままカタカナにしたせいで、わたしには誤解を招いたのでした。 それとも音楽劇の「Musical」を日本語でも「ミュージカル」と訳した昔のひとが罪作りなのかしら。 (20050624 20時追記) 昼間、この日の日記を読むことができなくなってました。 原因は、わたしが朝にアップしたとき、hrefタグの参照先アドレスの後の引用符を閉じ忘れたことでした。 おかげで、各日の日記の間のgifイラストに脈絡もなくハイパーリンクが張られて、そこにマウスを当てるとこの日の日記が表示される始末。 みなさん、どうもお騒がせいたしました。すみません。 # それでもわたしはhtml直打ちをやめるつもりはありません。 ##「ソースの表示」を使えば読むことはできたのですけど。 | |
| 2005/06/22(水) | TSFバトンキター |
| 19日のサンクリレポートは後回しです。 来るとうれしい“不幸の手紙”がうちにも届きましたので。 そういえば不幸の手紙のことを、数十年前には「幸運の手紙」と呼んでいたと聞いた覚えがあります。 ならば今回来たものは素直に幸運の手紙、いや幸運のバトンと呼ぶべきかもしれません。 発端は6月19日。クロエさんの入れ替わりマニアックス。 そこから紅珠さんの土曜入れ替わり劇場 →しんごさんのちいさなCampo →toshi9さんのTS解体新書を経て、 22日の夜、わたしの元へ「TSFバトン」がたどり着いたのでした。 toshi9さん、指名してくださってどうもありがとうございました。 では、眠い目をこすりつつ、以下の四つの質問に答えてみますね。 1.コンピュータに入ってるTSFに関係するファイルの容量 2.最近見たTSF作品 3.今気になっているTSF作品 4.思い入れのあるTSF作品を5作品 (※各TSF作品は商業、Web問わず) >1.コンピュータに入ってるTSFに関係するファイルの容量 4.5GBくらいでした。 そのうち4.2GBは、某所のオフ会でいただいた動画データなのですが(笑)。 それを除くと約320MB。わたしが自力で集めたファイルはほとんどがテキストデータかhtmlデータで、動画データはほとんどないので、ファイルの数の割には容量はあまり大きくならない傾向にありますね。 >2.最近見たTSF作品 つい一時間ほど前に某さんのサイトでチェックした、しろいるかさん・作『運命の誘い【前編】』です。 憑依物かと思いきや精神同居物でして、TS直後の両親の反応が見事なまでにお約束のツボを突いてくれる作品です。続きも気になりますね。 アップされたのは5ヶ月も前でしたけど、わたしが気がついたのはついさっき、という次第で(苦笑)。 >3.今気になっているTSF作品 沖田雅さん・作『先輩とぼく』。 オタクストーリーとしては盛り上がる(?)もTSFとしては……、という印象の商業作でしたが、最新刊の第5巻ではストーリーに先が見えてきた感があります。 はじめちゃんとつばさ君をもうしばらく、結末まで見届けたい気分になってきました。 BAFさん・作『八重洲様がみてる』。 少年少女文庫に掲載されているストーリーですが、第3話を最後にプッツリと止まってます。TSした主人公の初外出が見たい……。 >4.思い入れのあるTSF作品を5作品 Web作品や同人誌も対象に含めると50作品くらいは挙げないと気が済まなくなりそうなので、ここは商業作に限定しておきます。 藤子・F・不二雄さん・作『ドラえもん』「ぼく、マリちゃんだよ」の回。 クロエさんも挙げておりますが、わたしもこれが“きっかけ”になりました。 この漫画、最後のコマでは元に戻っているのですね。わたしは最初に読んだときにはそれに気付かず、あの三人は入れ替わったままで体に意識が合わせられてしまったのかと恐怖に慄いてました。それも今となっては笑い話です。 アニメ『うる星やつら』「イヤーマッフルにご用心!」の回。 原作(高橋留美子さん・作)にもあるエピソードですが、アニメのほうが入れ替わりに巻き込まれた人数が多くストーリーも膨らんでおもしろくなってます。あたるとテンがサクラの体を玩ぶあたりがTSFの基本に忠実です。 テレビドラマ『パパが私で私がパパで』。 テレビ局プロデューサーの父親と予備校生の娘が落雷で入れ替わります。娘が父親の体でボーイフレンドの青年にキスをせまるくだりは、笑えると同時に切なくもあります。 いでまゆみさん・作(山中恒さん・原作)『なんとかしなくちゃ!』。 映画『転校生』よりも前に出された、『おれがあいつであいつがおれで』の少女漫画版です。版元も違うのに『おれが〜』のコミック化を発案した人(編集者?)には先見の明があったと思います。 ゲーム『ウィザーズハーモニーR』(アークシステムワークス・制作)。 『ときめきメモリアル』タイプの恋愛育成シミュレーションゲームなのですが、選択肢次第ではラスト近くに主人公(プレイヤーキャラ)が女性にTSするという仰天の展開が待ってます。『ときメモ』の伊集院レイにもびっくりしましたが、こちらは正真正銘のTSですからさらなる驚きがありました。 そういえばこのメーカー、後にはあの有名女装娘「ブリジット」(『ギルティギアXX』)を生み出しましたね。感無量。 バトンを渡す方々は h.hiroyukiさん@羅鳩雅樹 Taika Yamani.さん@そこにある物置。 cheerkeyさん@性転換を題材にしたミステリーを書いてみました を選んでみました。 バトンが無事に届くことを願いつつ。 この日記を見ていて余裕がありましたら、よろしくお願いしますm(_ _)m | |
| 2005/06/21(火) | 『トゥルーティアーズ』にも「○瀬」さん登場 |
| 先日のサンクリで、わたしがキャラクター予想考察本を出した『トゥルーティアーズ』に新しい動きあり。 すでに主要キャラ5人の名前とキャストは明らかになっているが、新しい『フロムゲーマーズ』誌上にて、残りキャラの名前とキャストも発表されたそうな。 (敬称略ということで) 井上祇園=福井裕佳梨 百瀬真子=渡辺明乃 小笠原光里=小清水亜美 秋山飛美=氷上恭子 とはいえ、キャラクターの名前がわかってもどのキャラがどのビジュアルに対応するのかわからなくてはどうしようもない。 オリジナルホームページの十一人そろったイラストの右下の、プチキャラっぽい人物が「井上さん」らしいが、あと3人の、名前とキャライラストの対応関係は不明のままである。 わたし的には「○瀬」さんがいることに注目したい。 広瀬のぞみ、七瀬かすみ、柳瀬里佳、そして楠瀬緋菜と、「トゥルー」シリーズで名字が「○瀬」といえば幼なじみと相場が決まっている。 果たして百瀬さんは、主人公に「真子」と名前呼び捨てで呼ばれるようなキャラなのか? あるいは主人公との思い出話が描かれるのか? 興味津々である。 | |
| 2005/06/20(月) | 「トレインマン」の由来 |
| 昨日観損ねた『電車男』について、もう少し書いてみよう。 映画館に貼ってあったポスターによれば、主人公の電車男の英語名は「train man」だという。 トレインマン。「電車(列車)男」を直訳すれば、確かにそうなる。でもあまりに直訳すぎはしないか。 さらに考えると、「鉄道員」とも訳せてしまうような気がした。 そう。わたしは「トレインマン」からまず『鉄道員(ぽっぽや)』を連想したのだ。これまた映画化もされた、浅田次郎の小説である。もっともこちらは『電車男』とは似ても似つかぬ内容で、タイトルの文字通り蒸気機関車時代の鉄道員を主人公にしたストーリーなのだけど。 次にわたしが連想したのは『レインマン』。ダスティン・ホフマン主演の映画だ。こちらの主人公も、頭の回転は速いが社交能力は低いという、電車男と共通するところがある。 けれどもこのときのわたしは、もっと肝腎な、そしてもっと新しい映画を連想することができなかった。(※この日記は7月8日に書いてます) 『マトリックス(シリーズ)』。「トレインマン」というキャラクターが登場する。 なぜ気付かなかったのだろう。 2週間後に観た『電車男』の映画のストーリー中で、電車男が映画『マトリックス』の話題をエルメスに持ちかけた意味も、そのときのわたしにはわからなかった。単に当時流行りのアクションオタク向け映画だから話題に出しただけだと思っていた。 けれど、映画館から出て、いっしょに観た人に「電車男ってトレインマンなんだね」と話したところ、「それは『マトリックス』のキャラクターの名前だよ」と教えてもらった次第なのである。 ああ、これぞ電車男の英語名が「train man」である所以だったのか。目からうろこが落ちた。 『電車男』が「鉄チャン」という意味だと思った鉄道ファンも多いかもしれない。 | |
| 2005/06/19(日) | サンクリ28おつかれさまでした |
| いつものように(苦笑)、朝起きて真っ先に新刊の原稿をプリントアウト。 近くのコンビニでコピーしてから池袋に向かい、10時15分、会場着。スペースはM13b。 (いつものように、サークル名は敬称略ということで) 今日はいつものK君が都合で来られないので、わたしひとりのサークル参加でした。 別のお手伝いのひと(このひともKさんといいます。純男性――のはず――です)が「午後から来るかも」と言っていたのでそれに期待しつつも、閉会までひとりでいることを覚悟してました。 10時40分。新刊の製本作業をしていると、お隣りのM14a『タコスコンチョリーソ』がお手伝いをしてくれる。おかげで完成が早まりました。すみません&ありがとうございます。もちろん完成後には本を一冊進呈する。物々交換になりましたが。 そのまた隣のM14b『お姉さまエンターテイメント』(今回はわたしの直接の隣ではありませんでした)や、わたしの反対側の隣、M13a『バラクーダ』とも物々交換。 おかげで、買っていない『トゥルーラブストーリー(TLS)』本が手もとに何冊も。 交換したわたしの本のほうは『トゥルーティアーズ』本なのですけど(苦笑)。 (正確にいえば『TLS』も絡んでます。『ティアーズ』のわずかな公式発表資料(全キャラ集合イラスト1枚+メインキャラ5人のバストアップイラスト+メインキャラ5人の名前)だけで『TLS』との比較考察を行なう本なので) 11時。開場。喧騒(S、Rブロックの『To Heart2』エリアだろう)を背中で聞きつつ目の前の静けさと対面します(冷汗)。 11時50分。そろそろこちらにも人がまわってくるころ。 『えりろーん出版』のなっぱさん(本日もサークル参加)が『ろろみ』コピー本(5月5日のコミティアで出したオフライン書き下ろしの番外編です)を買ってくださいました。おたがい夏コミでは『マリみて』文庫本を出したいものです、などとあいさつ。 その直後、カタログ完売の場内放送が入りました。なかなか早いペースで売り切れたようです。 12時25分。『バラクーダ』から差し入れのコーヒーのおすそ分けをいただきました。ありがとう。 13時15分。Kさんはまだ来ません。仕方がないので「外出中」の紙を置いてスペースを離れることに。 ほぼ対面のスペースだった『スーパーゲームズワークショップ』でMTFのひととごあいさつ。『根性食堂』では『クイズマジックアカデミー』本に笑わせてもらう。 A1ホールへ向かい、『マリア様がみてる』本をチェック。『怨念バッテリー』で岡田さんにごあいさつ。既出の『えりろーん出版』にもごあいさつして新刊を買いました。 『夢屋花乃屋』の『DEATH NOTE』ギャグ本を既刊と合わせて二冊買いました。 外を大回りして(地面がかわいていてよかった)Dホールで9月のサンクリの申し込みを済ませます。このホールでは一冊しか本を買わなかったような気が(冷汗)。 それからA23ホールに戻ってきて、『Cool Palace』の『処女はお姉さまに恋してる』本を買いました。瑞穂&厳島さんというやや珍しいカップリングでした。 14時05分。自分のスペースに戻る。 15時ごろ。ずっとひとりだったうちのサークルにようやくKさん現れました。ありがとう。 15時30分、閉会。『TLS』スペースの人々とはすっかり顔見知りになってしまったような気がします。 60階通りの映画館に『電車男』を観に行こうとしましたけれど、次の回も立ち見だというのであきらめました。 翌週も同じ映画館に行ってやはり見られなかったのですが、それはまた別の話ということで。 | |
| 2005/06/18(土) | サンクリ前のばたばた |
| 明日のサンクリに向けて原稿書き。 といいつつ、2の同人関連の板ウォッチに逃げがち。 昼過ぎからは新宿にお出かけ。 夕方に帰ってきてからさらに原稿書き。 あ、告知ペーパーもつくらないと。夏コミ受かったことだし。 サンクリといえば、次回(9月のサンクリ29)の申し込み書類も書かなくちゃ。 サークルカットは……取り込んでる暇はない、6月のものに微修正ということで。 | |
| 2005/06/17(金) | 出る本、出た本 |
| 今野緒雪さんの新刊『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』(7月1日発売)の表紙が某所にアップされる。 祐巳、由乃、志摩子の二年生トリオなのね。……三人とも目が怖い。 そういえばマリみての文庫本には祐巳、由乃、乃梨子の「つぼみトリオ」スリーショットの表紙がない。わたしにはちょっと不思議かと思えたりして。 おそらく祐巳にとっては山百合会内での「つぼみ」の地位よりも学年のほうが重要なのでしょう。 書店では、発売されたばかりの島本理生さんの新刊『一千一秒の日々』をパラパラとチェックだけ。 2月に出た『ナラタージュ』は書き下ろしの大作だったが今回は短編の再録集である。わたしは最後の一作以外は読んだことがないから問題なく買えるのだが、今日は見送る。 発行はマガジンハウス。そういえば彼女のブレイクは今は亡き『鳩よ!』でしたねえ。 | |
| 2005/06/16(木) | 今出ているダ・ヴィンチ |
| 今出ている雑誌『ダ・ヴィンチ』7月号の特集は「文学賞でひと花!」です。早い話が、『公募ガイド』あたりを意識した文学賞ガイドですね。 『文学賞メッタ斬り!』を書いたおふたりの対談は読み応えがあります。特に、電撃小説大賞あたりのライトノベルと純文学とはほとんど差がなくなっている、という意見には同意させられます。 『受賞作家に訊く』のページでは三人の新進作家さんが、文学賞を目指した理由を語っています。あの“マナマナ”こと、河崎愛美さんが写真つきで文章を寄せているのがなかなか貴重です。 ただ残念なのは、何より肝心と思われる、素人向けの“小説の書き方”についての記事が少ない点でしょうか。その上、自費出版(協力出版)会社やライター専門学校の広告が鼻につくのもなんともはや。 そしてオチは、自分のところで新設した『ダ・ヴィンチ文学賞』募集のお知らせなのでした(笑)。 記事に出ている作家さんに興味がある人はチェックしてもいいかもしれません(苦笑)。 | |
| 2005/06/15(水) | イベント申込備忘録 |
| 9月18日の「サンクリ29」。 郵送申込締切は6月17日(金)消印有効。もうすぐだ。 でも、6月19日の「サンクリ28」当日にも会場で直接受け付けをやってくれるので、そちらに頼るという手もある。 8月28日の「コミティア73」。 昨日、申込書とイベントペーパーである「広報ティアズ」が送られてきた。 スペース数も増えたそうなので、抽選にならずに済みそうだ。 締め切りは6月30日(木)必着。気が付いたら延長されていた。ありがたい。 わたしは、両方とも申し込むつもりです。 | |
| 2005/06/14(火) | 2ヶ月ぶりの脱毛サロン |
| 2ヶ月ぶりに、中野の脱毛サロンに行きました。 腋毛の処理にかかった時間は、左右合わせて2分。自己最短記録をまた更新です。でもまだゼロにならないのがかなしい。 眉毛のほうも順当に減ってます。 いずれそのうち、まつ毛パーマのためだけにこの店に行くことになりそうです。 さてこの日は、わたしの知り合いのひと(MTFですがギャルゲー、特にトゥルーラブストーリーや、声優や同人誌の趣味もあるひとです。『ろろみ』読者でもあります)が来店してました。施術の終わる時間が同じだったので、終わったあとでふたりいっしょにお夕食をしてきたのでした(^^) 実はこのひととは、2ヶ月前にこのお店に行ったときにも偶然お逢いして、同じようにアフターでお夕食したことがあります。だからお店のひとには「おふたりで打ち合わせて来店日を同じにしてるのかとばっかり思ってましたよ」と言われちゃいました。でも本当に偶然なのですよ。 | |
| 2005/06/13(月) | レポートをアップするまでがオフ会でしょうか |
| めたもオフ会後編の疲れがまだ残ってます(苦笑) 佳乃さん、Altairさん、夢さん、メールありがとう。あとでお返事書かなくちゃ。 あちらの掲示板では春海さんともんさんが『ろろみ』に触れてくれてます。コメントしなくちゃ。 そしてなにより、レポートを書かなくちゃ。 でもその前に、『ろろみ』第6話第2回をそろりそろりと進めてます。 | |
| 2005/06/12(日) | 伊豆から帰ってきました |
| 伊豆から無事帰還しました。 詳しくは後日書く予定のレポートを見てね。 お逢いしたみなさま、本当におつかれさまでした。 特に主催の月夜眠さん、どうもありがとうございました&おつかれさまでした。 今は、ともかく帰還&生存報告ということで。 | |
| 2005/06/11(土) | 伊豆に行ってます |
| また、伊豆に行ってます。 「めたもOFF続編」参加のためです。 詳しくは後日書く予定のレポートを見てね。 | |
| 2005/06/10(金) | 異性装の行方はいかに?〜『先輩とぼく』第5巻ネタばれあります |
| ※『先輩とぼく』第5巻を買いました。ネタばれあります。 相変わらず、はじめちゃんはつばさ先輩にいじられまくりです。 それだけでなく、文化祭という舞台のためか、嵐ちゃんやら美香ちゃんやらタッキーやらといったほかのキャラたちも総勢で、はじめちゃんをいじりまくってます。 第4巻での伏線どおり、「美少女戦士」(というか美少女戦隊、というか乙女戦隊)が登場しました。 和風の衣装というのは意表を突かれましたね。悪の組織(?)の起こす事件のせこさには参りましたが。 「OMR女子部員たちの○○○販売」「裏○ー○○ョ○」とあやしげな企画も続出。 文化祭はオタク生徒の祭典と化しました。同人誌即売会企画が見当たらないのが不思議なくらいです(笑)。 「コスプレ喫茶」はありましたけど「女装コスプレ喫茶」は残念ながら(苦笑)ありませんでした。はじめちゃんは予想通り「ミニの○○○服」やら「アン○○○ー○」やらを着させられていたけれど、これは断じて“女装”ではありません。 「ミスコンテスト」はありましたけど「女装ミスコンテスト」は……あったともいえるかもしれません。 その「ミスコンテスト」は助演男優をつけるというのが特徴的ではありますが、「ベストカップルコンテスト」ではありませんでしたね。 男装はじめちゃんと女装つばさ君はわたしの予想通りにセットで出場しましたけれど、コンテスト自体は「異性装ベストカップルコンテスト」とは断じていえないのでありました。 TS小説書きとしてのわたしは胸をなでおろす。 “はじめ君”の体には女装が似合うというのは正直言って新鮮な感動でした。 212ページのイラストでは、着たきり系のようにも見えますが。 男装したはじめちゃんが自分の本来の性別の服装に感慨を覚える場面がないのは、ちょっと淋しくもありますが、それもまた『先輩とぼく』らしさといえましょう。 最後に。「OMR女子部員たちの○○○販売」は、はじめちゃんに限っていえば「入れ替わりTS現象の被害者の事後観察」ということで、十分「超常現象展示」の範疇に入るのではないのでしょうか。つばさ先輩は生徒会長にそう言い訳すればよかったのでは。 と思ってしまう、あくまでTSにこだわるわたしでした。 | |
| 2005/06/09(木) | 80年代アイドルブームだそうで |
| 8日の記事で失礼するが、朝日新聞朝刊に「なんてったって80年代アイドル」という妙な記事があった。 なぜか今になって、1980年代にアイドルとして活躍した松田聖子さんや小泉今日子さんなどの現在を特集した写真集やムックが続々企画されて、売れているのだという。 吉田豪さん著の「元アイドル」本には触れられてなかったようだが。 (そりゃそうだ。元アイドル当人たちに現役当時をネガティブに語らせた本なのだから) 記事では、この80年代アイドルブーム(?)の原因考察も行なわれている。郷愁だとか、時代に元気を与えてくれるからだとか。 わたしなんかは「80年代にアイドルにはまった人々が自由にお金を使える年齢層になった」のが最大の原因だと考えるのだが、その点についてはあまり触れられてなかった。 なお、記事によればブームの対象は狭義の“アイドルタレント”だけらしい。 だからいくら80年代に“アイドル”だったからといっても、堀田あけみさんや新井素子さんや氷室冴子さんや椎名桜子さんあたりの“アイドル作家”はあまり関係ないのだろう。淋しいけど。 | |
| 2005/06/08(水) | 異性装ベストカップルコンテスト |
| ※沖田雅さん作・日柳こよりさん絵『先輩とぼく』第5巻の、表紙と帯についてのネタバレがあります。ご注意ください。 掲示板統合工事、無事に完了。 せっかくだから、『民輝書房.com』のトップページも古い記事を削除して大幅に整理した。暇があったらもう少し整理するかもしれない。 では本題。 学園祭の華といえば、やっぱり異性装ですね。わたしはそう決め付けます。 けれどもさすがに男子ミスコンテストやら女装喫茶やらはわたしにとっては見飽きたネタとなりました。 では「異性装ベストカップルコンテスト」はどうだろう。女装男子と男装女子の組み合わせ。 うちの『微妙存在ろろみ』番外編(もしかしたら本編)内でやってみたいのですよ、学園祭の季節までストーリーが進んだら。 わたしの想定している異性装カップリングは女装瑞貴&男装史枝と、女装リサ&男装ろろみの二組。いずれもそれぞれ趣のありそうなカップルになりそうです。 ろろみは前日にはリンクアップしてP伸一郎となり、男の感覚を取り戻そうとするのですが、男装ろろみ状態のときにその感覚がどこまでうまく活かせるかはわかりません。 瑞貴と史枝のペアはは相変わらずです。 「だったら、小出が男役やるんなら俺も女やってもいいけどな。さあどうする?」 「もちOK。あたし男装好きだから。決ぃまりっ」 「ちょっと待て、そういうつもりじゃ」 史枝はろろみ経由でイトコの伸一郎の服を借りることになります。伸一郎の身長は171cmで史枝は162なので、なんとかダブダブレベルで済みます。 一方、154のろろみには伸一郎の服は大きすぎなので、ほかの手で調達することに。リサは身長の近いろろみの服を借ります。 「身長は合っても男の子ってアンダーバストが大きいよね」 「大丈夫、私って胸板薄いでしょう」 「わあリサ、見せない見せない……男の子はいいのか」 ということでほぼぴったり入ってしまいそうですね。 こんな感じで構想を練っている最中に、面倒な情報が飛び込んできました。 現在シリーズ続行中の有名商業作品にこの「異性装ベストカップルコンテスト」が登場する、かもしれないのです。 そう、先述の『先輩とぼく』第5巻です。 ※ここからネタバレ注意。 『先輩とぼく』第5巻発売にフライングしてサイト『入れ替わりマニアックス』さんに発表された(ソースはAmazon)内容によると、『先輩とぼく』第5巻の表紙イラストは、なんと“男装はじめちゃん&女装つばさ君”だそうで。帯には「もういちど入れ替わってみました。服装だけ」なるキャッチコピーがついてます。 そして、この第5巻の舞台が文化祭であることは、すでに予告されています。 ここからはわたしの予想なのですが、文化祭で異性装ベストカップルコンテストが行なわれて、はじめ&つばさが出場するのではないでしょうか。 おそれいります沖田雅先生、と言わなければいけなくなるかも。 まあ、沖田先生がやったからといって一アマチュア作家のわたしがやってはいけなくなる理由はないのですが。 同じ食材でも、料理のしかたは全然違うでしょうから。 ともかく『先輩とぼく』の発売日は10日。要チェック。 | |
| 2005/06/07(火) | 掲示板統合の目処が立ったので業務連絡 |
| 掲示板統合の目処が立った。 「民輝書房掲示板」では一枚のページに表示できる記事の数を設定することができる。現在は10個になっているが。 そしてこの掲示板は、保持している記事が100個になると、それ以前の記事は過去ログ送りになるという仕様である。 つまり、一枚のページに表示できる記事の数を100個に設定すれば、過去ログ送りになっていない記事を一度にすべて表示できる寸法だ。 この状態で掲示板をhtmlに保存すれば、過去ログと合わせてすべての記事をリードオンリー状態で保存することができることになる。 これでいきましょう。 「民輝書房掲示板」は9日の午前0時をもって「こうけいの雑談掲示板」に統合して閉鎖します。 同時に、「こうけいの雑談掲示板」は「こうけいと民輝書房の掲示板」に名前を変える予定です。 | |
| 2005/06/06(月) | 騰波ノ江からハイキングイベントがあるそうな |
| 書店に行くと、いつもどおりに同業他誌に一日先駆けて『すばる』7月号が出てました。 あの金原ひとみさんが新作長編を書いてました。いつものひとみ節で。 『すばる』といえば先月号では島本理生さんがインタビューを受けてましたね。 河出の『文藝』とはまた別の意味で、若手女性作家さんに好意的な雰囲気のある雑誌です。 本題は全然変わりますが、湘南新宿ラインに乗っているときに見かけた車内吊り広告によりますと、JR東日本水戸支社が「匠の道 水戸線をゆく。」なる水戸線キャンペーンを行なっているらしいです。 アドレスは ttp://www.jrmito.com/ekikara/050412/050412_campaign/index.html。 水戸線といえば沿線に笠間焼の笠間や結城紬の結城がありますし、岩瀬は御影石の産地として知られています。それで「匠の道」と名づけたのでしょう。 水戸線キャンペーンとは銘打ってますが、接続している真岡鉄道や関東鉄道も協力しているようで、真岡鉄道沿線の益子(益子焼で有名)もクローズアップされています。 「駅からハイキング」というハイキングイベントも沿線の四駅で企画されており、そのうちの三つは結城駅、笠間駅、岩瀬駅。 問題は残りひとつでして、関東鉄道の騰波ノ江(とばのえ)駅。 そう、『下妻物語』のロケ地として有名になったあそこなのですよ。 けれどもさすがに、ハイキングイベントの内容は『下妻物語』的ではありません(笑)。古代蓮や大宝アジサイ苑などを観て歩くそうです。方向的に、竜ヶ崎桃子の自宅やジャスコ方面ではないのでした。 『下妻物語』は抜きにしても、騰波ノ江というのはそれなりに有名な駅でして、「関東の駅百選」に入ったこともあります。駅舎が落ち着いた田舎の駅らしさを残していて、無人駅になった今でもきちんと保存されています。 下妻駅ではなくわざわざ騰波ノ江駅をハイキングの起点にした理由はそこにもあるのでしょうね。 騰波ノ江駅からのハイキングイベントは6月26日(日)に開催で、申込は23日締め切り。まだ間に合うはずです。 わたしには行く予定はありませんが(笑)。 | |
| 2005/06/05(日) | 掲示板統合の話の補足 |
| お昼にあった予定がドタキャンになったので、昼下がりまで自宅で雑用を済ませてました。明るいうちに日記の更新ができたことが、タナボタ時間の有効活用の目に見える成果かもしれません。 昨日の日記に書いた、掲示板統合のおはなしについてもう少し補足しておきます。 わたしの使っている残りふたつの掲示板については、今のところ統合の予定はありません。 「こうけい。オルグ 作品感想掲示板」。こちらもあまり書き込みが多くはありません。けれども「作品感想掲示板」として、雑談一般の掲示板とは別の機能をきちんと果たしていますから、統合する意味はないでしょう。 ただ、今のタイプの掲示板にもいろいろ問題はあります。特に、古い作品の感想はみなさん心理的に書きづらいんじゃないかな、と気になります。昔書いた感想は前のページに埋もれていて掘り出しにくいし、新たにスレッドを立てるのもでしゃばり過ぎなようで抵抗あるし、といった具合に。 ですから、2ちゃんねる型のスレッドフロート掲示板(それまでのスレッドタイトルが簡単に一覧できる)か、そこまでいかなくともスレッドタイトルを一望しやすい掲示板に変えてみようかという計画はあります。 「きみ恵(さつき)とおはなししましょ」。こちらはわたしの別サイト用の掲示板で、話題も常連さんも“こうけい”関連の掲示板とは明らかに違いますので、統合の必要はないと思います。 夕方は、いつもはMTFどうしで逢っている人と、男装モードで逢いました。 わたしのほうはMTFのままなんですけど、相手のほうが男装で。休日出勤帰りだそうです。 お化粧してなくて服装も違うと、こうも変わるものなのか。 外見だけではありません。その人、今日は言動も意識して“男装”してました。いつもなら自分のことを「わたし」と言う人に「おれ」と言われた日には、わたしはかなりドッキリなのです。 まるで、知り合いの女性が突然男性にTSして、男性らしさが板についてきたみたいな局面でした(^^) | |
| 2005/06/04(土) | 掲示板統合の予告 |
| マターリした土曜日。使い捨てコンタクトレンズを買いに池袋に行った途中で大雨に遭いました。 掲示板常連の「緋菜2」さんに言われちゃいました。 「こうけいの雑談掲示板」と「民輝書房掲示板」を合体(統合)しないかと。 確かにごもっともです。 わたしがホームページを設立した2002年当時は「こうけい。オルグ」のサイトだけチェックするひとと「民輝書房」のサイトだけチェックするひとが分かれていたし、「こうけいの〜」と「民輝書房〜」のふたつの掲示板ではアクティブなメンバーが違ってました。 わたしも話題を違えるよう心がけていました。「こうけいの〜」ではTS小説の話やノンジャンルの話やキリ番の話、「民輝書房〜」では同人イベント参加のお知らせやらイベント前後のごあいさつやらという具合に。 でもいつの間にかそういう区別がなくなってきました。同人イベントの話題を表の日記(つまり、ここ)に書くようになったせいか、イベントの話題も「こうけいの〜」でするようになったのが大きいでしょうか。キリ番イベントをやらなくなったことも理由でしょう。 するとアクティブなメンバーも似かよってきまして、話題も分けようがありません。 数日中にふたつの掲示板を統合します。 技術的課題としては、統合したあと(おそらく「こうけいの雑談掲示板」を残すことになるでしょう)閉鎖したほうの掲示板(おそらく「民輝書房掲示板」)のログをどうするかです。 いっそのこと消してしまうという手もありますけどもったいないです。 わたしの使っているCGIには過去ログ生成システムがありますのでそこで自動保管されている分は問題ないのですが、そこまでいってない、比較的新しいログはhtml化されていません。 自前で編集してhtml化して残そうと考えています。 | |
| 2005/06/03(金) | 32万HITありがとう |
| 6月3日午前6時過ぎ。320001HITを自力で踏みました。 32万突破です。アクセスしてくださったみなさま、どうもありがとうございます。 おそらくあと数日くらいであむぁいさんに累積HIT数を抜かれるのだろう。 しかし抗ってもしょうがない。わたしには、「ばんばん広告入れまっせ!」と景気良く煽るサイトと同じまねはできないのだから。 『ドラえもん』で該当作があったらしい。 旧声優版でも制作された『男女入れ替え物語』のリメイクである。 新声優による新しい演技など、それなりに見るところはあったはず。 だけどなぜか見る気がしなかった。いずれどこかにレポートが出るでしょ、と開き直るレベルの興味しかなかったのよね。 | |
| 2005/06/02(木) | 脈絡もない羅列 |
| 『ろろみ』の今後の展開を考えるにあたって、調べたくなることがあちらこちらに。 『マリア様がみてる』から二点、『いばらの森』と『チョコレートコート(『イン ライブラリー』所載)』。 詠美ちゃん様。 今書店にある『文学界』(←「学」は難しい字)六月号から『ハンモックの揺れ方』と『恋蜘蛛』。 『セーラー服通り』。 セブンティーン・クラブ。 国立N大学工学部。 『DEATH NOTE』。 脈絡もない羅列でスミマセン。 そこからさらに新たな作品構想も浮かんできたり。 | |
| 2005/06/01(水) | トランス2、発売まであと少し |
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伝説の(?)MTF体験ゲーム『Trans’』の第2作『Trans’2〜僕とあたしと恋人と』の情報がかなり出回ってますね。 発売日は7月8日だそうで、あと1ヶ月と少しです。 今回は18禁になってます。 トランス物という性格上、やはり18禁にしたほうが表現をしやすいからでしょうか。 それとも、PCゲームの場合、18禁もののほうが全年齢よりも流通範囲が広いからでしょうか。全年齢PCゲームは、シミュレーターソフトやシミュレーションゲームなどが幅を利かせており、いわゆる「ギャルゲー」の類は店内で肩身を狭くして置かれているのです。『CLANNAD』などで全年齢PCゲームの流通が増えた最近1年くらいはそうでもなくなったかもしれませんが、制作決定当時(2年くらいまえ?)の情勢を考えると、18禁が流通に有利という判断はごもっともでしょう。 前回の制作に関わった、一部では有名なトランス小説家の前橋梨乃さんが今回も参加しているかはわかりません。わたしの勘では、参加してないような気がします。 女っぽい外見に劣等感を抱いていた主人公が、MTFトランスを通じて新たな生き様の境地を見つけ出す、という基本ストーリーは前作に近いです。 けれども、キャラクターや世界観は前回と全く違います。 知っている人ならニヤリとなれた「女装会館エリザ」も出てきません。代わりに(?)女装ショップが登場しますが、名前は(わたしが今のところ知る限りは)不明です。 主なキャラクターの数はかなり増えています。 どのキャラも、紹介文の引きが思わせぶりに「本当は…」となっているため、「そうか、全員がMTFトランスまたはFTMトランスなのね、すごい!」とわたしの妄想が爆発して困ります(苦笑) ゲームシステム上では、着せ替えシミュレーション色が濃くなっていることがわたしの目をひきました。 前作でも、服装選択やお化粧をきちんとコーディネートすることが要求されましたが、今回は選べるパーツがさらに細かくなっています。女装時だけでなく、男装(?)時の服装もコーディネート可能なようです。そして、服装や化粧のコーディネートの良し悪しでストーリーが変化するシステムになっています。 いわば女装版『ときめきメモリアル3』」、いえ『ときめきメモリアルガールズサイド』みたいですね(笑)。 ムービー(内容予告、プレイデモ)や体験版も公開されています。 けれども、うちはナローバンドなのでダウンロードには時間的意味での覚悟が必要です。覚悟の準備ができてないので、まだダウンロードしてません(冷汗)。 | |
| 2005/05/31(火) | 『元アイドル』 |
| 書店に行ったら『元アイドル』(吉田豪・著。以下、人名は敬称略)という本がありました。80年代元アイドルを中心にした元アイドルタレントたちへのインタビュー記事を集めた本です。 生稲晃子はいるわ、我妻佳代はいるわ、新田恵利はいるわ、伊藤つかさはいるわ、岩井小百合はいるわ、もうすごい。 わたし的には、水野あおいと笠原弘子と丹下桜と堀田あけみと椎名桜子と新井素子がいればもっとよかったのですけど、ちょっと方向性が違いますか。 おニャン子クラブ会員番号40番だった生稲晃子は高校に1番で入ったそうな。 そして、ミス『タッチ』コンテストの最終予選に残ったもののすでに事務所に入っていたという理由で落とされて、しかたなくおニャン子クラブに入ったそうな。 「高校にトップ合格」「不本意な加入」というあたりが、なんだか『マリみて』の二条乃梨子とイメージがかぶって、わたしの趣味的にはそそられます。 緒方かな子と花島優子のオタクコンビが連続して載っていたのは圧巻でした。もちろんこのふたりのページには同人やアニメのオタクねた満載。これだけでご飯が一膳食べられます(笑)。 買ってもいいかとも思いましたがいかんせん財布が少し不安だったので後回しにしました。 | |
| 2005/05/30(月) | 『ろろみ』第6話 まずは第1回アップ |
| 4ヶ月弱ぶりに『ろろみ』を更新できました。 さてさて、夏コミ(コミケ68)の書類一式、今日届きました。 「遅れ承知」の「冊子小包」でしたけど、発送の28日から日曜をはさんで二日でスピーディーに届いたわけですね。 あちらこちらからの報告によれば、北は札幌から西は山口まで各地から「二日で無事に到着」との声があがってます。 前回(コミケ67)のときは悲惨でした。月曜発送だというのに、火曜に届いたという報告はほとんどありません。水曜にぽちぽち。そしてわたしのところ(23区内)には木曜到着。23区内だというのに金曜土曜になったひとも数多く、もっと遠くだと翌週月曜に着いたひとも目立ちました。 そして今回は、コミケ書類の発送とほぼ同日に某スーパーのお中元カタログが大量(百万通以上? コミケですら五万通だというのに)に冊子小包で発送されたという噂。 前回以上に遅れるのを覚悟していたのですけれど……予想はいいほうに外れてくれました。 今回は、郵便屋さん(今では郵政公社屋さんというのかな笑)ががんばってくれたのでしょうね。 かくしてわたしは、電子メールと郵便がきちんと機能すれば検索システムを使う必要はないのか、と実感いたしました。 サークルデータWeb登録システムを使う必要はあるようですけれど。 そうそう、現物はメールどおりに当選でしたよ(笑)。スペースナンバーも間違いなく「日曜日(3日目) 東W−40b」。 窓付き封筒とサークル入場証の現物一式を見ると、当選したという実感がわきますねえ。 土砂降りの雨でしたが、濡れてませんでした。その意味でも、郵政公社屋さん、どうもおつかれさま。 | |
| 2005/05/29(日) | 8月の即売会へ向けて |
| コミケ68の当落報告があちこちから飛び込んでくる一日でした。 さて何を出しましょう。 ギャルゲーCSのコード「209」の廃止を記念して先日のCレヴォファイナルで出した『さよなら209』を、さらに本格的にギャルゲージャンルの歴史をたどる本としてオフセットでリメイクしようか考えてます。 トゥルーラブストーリー4作比較本も考えなくては。でも正直言ってキャラがらみのネタは苦しいです。それというのも『3』や『S』にスリーサイズの設定がないのが悪いのですよ(笑)。 作品舞台、例えば通学路比較や学校校舎比較といったものはまだ残っています。「校庭の謎のオブジェ」などネタは探せばあります。それでいきましょうか。 マリみて小説本『不思議でないただの一日』も夏コミ合わせになってしまいそう。 けれども6月のサンクリでも書けるところまで書いた暫定版を出したいですね。 そういえば8月28日の「コミティア73」の募集スペース数が1200から2000に拡大したそうな。 2000といったら最近数回のコミティアと同じ。 これなら、一時期噂されていたサークル参加が抽選になるというおそれは回避されそうです。安心して参加申込できますね。 それと同時に、ビッグサイトの使用ホールが西3ホールから別のところに変更されたようです。けれどもどこのホールになったのかはわかりません。東のどこかなのか、それとも西の1階(1ホールか2ホール)なのか。 この日は「GOODコミックシティ」もあります。もしかしたらそちらの開催規模に変更でもあって、それとの兼ね合いなのかもしれません。 | |
| 2005/05/28(土) | コミケ当選。スペースナンバーは「ブロック違い賞?」 |
| 昨日の日記にちょっと補足しておきます。 大修館書店「新スタンダード仏和辞典」によれば、フランス語の「mille-feuille」という言葉には「セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)」という植物の意味もあるそうです。 単語「mille-feuille」は、「セイヨウノコギリソウ」のときは女性名詞、お菓子の名前として使うときは男性名詞になるそうで。 「ミルフィーユ」がお菓子だとすれば、『薔薇のミルフィーユ』は花寺学院になってしまうのですね(爆)。「薔薇」の意味も変わってしまいます。 リリアンならば『薔薇のセイヨウノコギリソウ』と解釈すべきなのか(笑)。 セイヨウノコギリソウというのがどのような植物なのかは、また後日調べてみますか。 さて本題。 この日は、朝は家の整理をして、ちょっと疲れたところで9時ごろにまた寝て、起きたら12時を過ぎていて、それから夕方までパソコンに向かって、池袋に買い物に出て……というわたしの土曜日らしい一日。 ただ、何をやっていても心の隅にこびりついたままなのは、コミケの当落発表。 郵便は今日(28日)発送だそうだから今日届くはずがない。 Web検索は29日開始だというがフライングで数時間早まる可能性はある。つまり、今日中に当落が判明するかもしれないのだ。 メール通知のほうはどうだろう。発送は検索の前なのか後なのか、よくわからない。 暇さえあれば2の同人イベント版をチェックするわたし。けれども「健作マダー?」の文字ばかり。(「健作」とは検索を意味する当て字です) 夜になるとさすがにあきらめがついたのか執筆作業に励む。 そして日付が29日に変わったころ、あらためて同人イベント板をチェック。 並ぶ文字列は「メール通知キター!」。その直後に「健作キター!」。 わたしはあわててメールをチェックしてみる。 「touraku sokuhou」。送信元は「info@comiket.co.jp」。 英語spamと間違えられそうなメールを開いてみると、そこには >貴サークルは、日曜日 東地区“W”ブロック−04b に配置されました。 ほっ。 このメールのタイムスタンプ、28日の21時49分になっていた。 つまり、28日のうちに送ってくれたことになる。コミケットのサーバの中のひとに感謝。 それにつけてもなんとなくデジャビュっぽいスペースナンバーである。 調べてみたら、前回の冬コミ(コミケ67)のわたしのスペースは「東O−04b」! 今回の「東W−04b」と、ブロック名が違うだけで数字とabが一致しているではないの。 シャッター前クラスの大手ともなれば、場所が毎回ほぼ決まっているので、スペースナンバーがブロック名まで含めて前回と同じということも珍しくないだろうけど、わたしのような島中ピコ手の場合は“ブロック違い賞”は純粋に確率論で珍しいはず。 東ホールの島では原則として1ブロックには01a〜60bまで120個のスペースがあるので、今回のわたしのケースはおよそ120分の1の確率の偶然であった。 なんとなくうれしい。 | |
| 2005/05/27(金) | 千枚の葉っぱと千人の娘さん |
| 『マリア様がみてる』の「タクヤ君」も馬券が買えるようになったらしい。 これまでの競馬法では、未成年者・生徒・学生は馬券を買うことができなかった。学生ならば年齢を問わず買えなかったのだ。ところがこの法律が最近改正されたらしく、20歳以上ならばだれでも馬券が買えるようになった。 そのため、かなりの高年齢な学生さんであるタクヤ君は晴れて馬券の買える身分となったのである。 乃梨子は相変わらず買えないけれど。 電車の車内吊り広告の日本ダービー告知で知りました。 その『マリみて』の7月1日発売の新刊のタイトルは『薔薇のミルフィーユ』だそうで。 『妹オーディション』から三ヶ月で本編書き下ろしですか。今野先生も大変ですね。 ミルフィーユといえばお菓子の名前ですね。お菓子同好会提供で薔薇の館の集会にも出てきそうです。 このお菓子、フランス語で綴れば「mille feuilles」。これは「千枚の葉」という意味でして、つまり「千葉」なのです。千葉といえば乃梨子の実家。……あまり関係ないか。または「千枚のLeafのソフトのCD−ROM」ともいえますが。話がそれましたね。 さて、フランス語の「mille filles」もカタカナで表記すれば「ミルフィーユ」です。こちらの意味は「千人の娘さん」。 リリアン女学園の高等部だけだと、一学年6クラスなので全学年で1000人には届かなそうですが、中等部も含めれば1000人を越えそうです。 こちらの綴りのほうが、マリみてには似つかわしそうな気がしますね。 「薔薇の千人の娘たち」。「リリアン女学園の高等部のみならず中等部まで、薔薇のつぼみの妹選びで盛り上がっている」というニュアンスに思えますから。 いえもちろん、高等部と中等部だけでなく、幼稚舎から大学まで全部含めても構いませんが。 とか書きながら辞書を引いていたら気が付きました。 フランス語では「feuille」(葉)も「fille」(娘)も女性名詞ですが、お菓子の「mille-feuille」(お菓子の名前としてはハイフンでつなげて一単語に綴るのが正しいらしい)は男性名詞なのです。 ということは、『薔薇のミルフィーユ』には花寺のアリスが祐巳の妹候補生として登場するかも!? そして今野先生からは離れますが、アニメ『ギャラクシーエンジェル』の『ミルフィーユ桜葉』も男性なのか(苦笑) | |
| 2005/05/26(木) | コミケ68当落発表へ向けて |
| ふたけっと3、来年2月に都産貿浜松町館らしいです。 インターバルは、前回の半分以下ですね(苦笑)。 わたしとしては、模様眺めというところで。 コミックマーケット68の当落発表、いよいよ今週末ですね。 ホームページをチェックしてみると、検索開始は29日(日曜日)とのこと。ただし、開始直後はサーバが重いこと間違いありません。 郵便の発送は、おそらく27日(金)か28日(土)でしょう。ただし、前回使って大問題になった“遅れ承知”の「冊子小包」を今回も使うそうなので、郵便が届くのがいつになるかわからないのが怖いです。 どうせだったら、郵便によるサークル入場証の発送をやめてオンライン一本にして、検索時に表示される「○○サークルは“×”曜日“△−☆☆”スペースに配置されています。」の画面のプリントアウトをコミケ当日に持参すればサークル参加できる、なんてシステムにすると近代的でおもしろいんですけれど……サークル参加の証明がいくらでも偽造できますから、無理な話ですよね。 そういうわけで、わたしは本日コミケのページからサークルデータを、メールアドレス(もちろん、ケータイのものではありません)と共に登録しておきました。 これで、当落通知のメールが来るはずなんですけどねえ。 心配なのは、前回(コミケ67)のときの経験があるから。登録してあったつもりなのですが、メールが届きませんでした。 あとで思いなおしてみると、登録した時点がコミケ66用の登録時なのですよ。もしかしたら、一回のコミケごとに前回までのデータはリセットされるのかもしれません。検索開始直前にアドレスを登録しないとメールは届かないのかもしれません。 ともかく、当落発表は間近です。 | |
| 2005/05/25(水) | サンクリ。いつでもお隣りというわけにはいかないようで |
| 『サンシャインクリエイション28』(サンクリ)のサークルリストがホームページで公開になりました。 わたしの『民輝書房』はM13b。サンクリやらCレヴォやらではいつもお隣りの『お姉さまエンターテイメント』さんはM14……b。 がーん、お隣りじゃなーい! M14aは『タコスコンチョリーソ』さんというところ。ここも一応知っている名前のサークルさんだし、本を買ったこともあるはずだけど、お隣りどうしははじめてかもしれない。当日はよろしくおねがいしますね。 もちろんお姉さまエンターテイメントとも近所ではあるわけだから、あいさつは可能でしょう。それでもスペースひとつ隔てていると、お互い暇なときに会話、というわけにはいかないのが残念。 わたしは新刊に何を出せるのだろうか。 トゥルーラブストーリー関係か、それとも大懸案の『マリア様がみてる 不思議でないただの一日』か。 確かなことは、夏コミの当落告知ができるということ。 | |
| 2005/05/24(火) | 雑念さらさら |
| 日記が一応前日まで追いつきました。 タイトルは「雑記」の三連続ですけれど。 ほとんど毎日の生存報告と化してまして、失礼してます。 うちの微風ろろみを弄りたくなった。 片手に大きな鎌、もう片手には仏像を持たせてポーズをとらせて、背後には死神リュークを立たせたくなった。 イメージモデルは言うまでもなく『DEATH NOTE』第1巻表紙の夜神月である。 仏像を持たせるあたり、『マリア様がみてる』の二条乃梨子も少し入っているが。 このろろみ、「自分は新世界の神ならぬ仏になる」とか言いそうだ。 だったら敵であるLはS伸一郎でいきますか、『DEATH NOTE』の第2巻表紙風に。ただし、これまたマリみての藤堂志摩子をイメージさせて、ロザリオを首にぶらさげて腕には数珠とか(核爆)。 『ドラゴンボール』の神様とピッコロじゃないけれど、同一人物が分身した場合、一方が極端な正義に、他方が極端な邪悪に走るというのは古今東西ありがちなネタのような気がする。 実際にわたしが『微妙存在ろろみ』でこういうストーリーを書こうという気には、ならないけれど。 | |
| 2005/05/23(月) | 雑記「正念少女文庫」 |
| 各方面のかたがた、がんばってますね。 わたしも自分に檄を入れないと。 第6話とは別に、少年少女文庫用の書き下ろしで『ろろみ』番外編を書いてます。 (20050525追記:例の『MIDI少女・リサに約束』ではありません) 閑話休題。たった今「しょうねんしょうじょぶんこ」と入力したら、真っ先に「正念少女文庫」と出ました。 そうですか。『マリみて』の小林正念(まさむね)君が少女になるのですか(苦笑)。 数学オタク少女ですね。メガネっ娘かもしれません。ただ、もとの小林君がふだんメガネをかけていたかどうかは、原作を読んでもいまいち不明なのですが。 女体化と同時に髪型も変わるとしたら、前髪を左右に分けた黒髪ストレートボブあたりが似合いそうですね。乃梨子というよりは蓉子さまに近い感じで。 何はともあれ、アリスに「いいなー、小林くん」と羨まれながら弄られる可能性は高い。 | |
| 2005/05/22(日) | 雑記「リリカルなのは、だれ?」 |
| 買った漫画。『僕と彼女の×××』(森永あいさん・著)第2巻。 買った小説。『食卓にビールを』(小林めぐみさん・著)第2巻。 『魔法少女リリカルなのは』。 「リリカルなのは、だれなわけ?」 「なのはだけど」 「答えになってない。プリティなのはサミーよね。ナースウィッチなのは小麦ちゃんよね。だったらリリカルなのはだれ?」 「……わかってて言ってるくせに」 「リリカルなのわ」と発音してはいけません。 聴きたくないけど聴きたい歌を思いついた。 桃井はるこさん歌『HALKOの結婚』。元歌は渡辺美奈代さん歌『HANAKOの結婚』。 「ケケケケ、けこん、けこん」と栃木の滝のように連呼するマッドソングなんだもの。はるこちゃんがカバーするにはぴったりじゃないのか。 | |
| 2005/05/21(土) | 雑記「有馬菜々のサラダ」 |
| 街角で見かけた看板。自然食材を使ったレストラン。「有馬菜々」のサラダとある。 直後、ひとり笑い。 よく見れば「有機野菜」のサラダだった。 思えば大昔、「中森明菜」を「中国野菜」と読んだこともある。 『痴漢男』。単なる『電車男』の二番煎じか。水色バックに赤い題字の表紙が綿矢りささんの『インストール』っぽいのはともかく。 『電波男』。新たなオタクの声が聞ける。小説ではないけどおもしろそう。でも今日は買わず。 | |
| 2005/05/20(金) | 『MIDI少女・リサに約束』 |
| 『ろろみ』第6話の第1回を書いてみるも、枝葉で内容が膨れ上がって切り落とすには惜しくなり第1回のバランスを少し変えてみたり。 というわけでなかなか進まなくてスミマセン。 それよりも、『ろろみ』のサイドストーリー案ばかりが思い浮かんでしまう。 『プリティサミー』や『ナースウィッチ』や『リリカルなのは』が許されるのならば、と思いついたサブキャラパラレルストーリーネタ、『MIDI少女・リサに約束』。 “リサ”こと有坂さん(本名の下の名前は略)は、守ってあげたいくらい、いや、瞳にピアスをインストレーションしたくなるくらいにかわいい男子高校生。けれども音楽とコンピュータ操作が得意で、まるで女の子のように可憐にMIDIを操っている。 そんな彼、いや彼女が仲間たちとバンドユニットを組み、得意のコンピュータミュージックで世間のお悩みを解決する一話完結のシリーズものが『MIDI少女・リサに約束』である。 ユニットのメンバーはギターの瑞貴、ベースの覚、ドラムスの翔策、そして紅一点(リサと合わせて紅二点?)はボーカルの史枝。いずれもクラスメイトたちだ。 ライバルはアイドルクラシック演奏家ばかりを集めたプロオーケストラ結社。今一番の大物は、コンピュータ経験もありMIDI演奏家から転向したアイドルピアニストの珠橋せれ菜である。しかし他のメンバーも侮れない。アイドルフルーティストの絵崎たると、アイドルチェリストの中島香子。メンバーたちの指揮をとる、アイドルコンダクターの榊正世。 そして新たなる強敵、アイドルバイオリニストの微風ろろみが現れた。 敵の総本山である正世と、リサたちの顧問の充代は、姉妹ということになっているが実は同一人物だとか。 充代の相談相手であり、史枝のイトコでもあるためリサたちの後見人である青年の小出伸一郎は、新鋭の敵である微風ろろみと“微妙な関係”にあるとか。 たるとが伸一郎に惚れたという“敵同士の愛”の設定もあっていいだろう。恋をしたせいで、たるとの音楽の攻撃力がさらに増し、伸一郎陣営のリサたちを苦しめるという皮肉があったりする。 多分設定だけか、せいぜい一話書いただけで終わりそうなネタですが。 | |
| 2005/05/19(木) | MTF受難の週なのか |
| 相変わらず3〜4日遅れの日記で失礼します(冷汗)。 女性を監禁していたコスプレ愛好者がMTFコスプレもしていたという噂が飛んでますね。 確かにキレイなMTFコスプレができそうなルックスをしています。 でもMTFコスが本当だったとしても、「MTFは監禁の容疑者になりやすい」というよりは「監禁の容疑者がたまたまMTFだった」と考えるべきでしょう。 心配しすぎることはないような気がします。 でも、今週はほかにいくつかいやーなニュースがあったんですよね。 群馬のほうで、MTFして男に接近して安心させてからひったくり(純男性との共犯らしい)とか。 山口のほうでは、MTFして女湯に堂々入ってつかまったとか。 こういう事件はMTFと犯罪性との距離が近いですから、「たまたまMTFだった」じゃすまされません。 やるかたない世の中になってきました。 | |
| 2005/05/18(水) | 美少女ゲームと現代文芸の狭間(冷汗) |
| それにつけても少女連続監禁のK容疑者ってなんなのか。「ご主人様」と呼ばせていたとか、調教みたいなことをさせていたとか。 マナマナ(『君が望む永遠』の穂村愛美さんのほうです。某少女作家さんとは無関係)シナリオを髣髴とさせる。なんだかもう。 ゲーム界から監禁や調教のストーリーが消えてしまうような過剰批判や過剰自粛が起こらないことを祈る。 『ひぐらし』記事の載った『ファウスト』第5号を買った。 竜騎士07さんと奈須きのこさんのインタビューが読み応えあった。竜騎士さんがやや舞い上がり気味(あまりに唐突にスポットライトが当たったのだから当然ではある)なのに対し、同人出身作家としては先輩である奈須きのこさんの語り口は落ち着いていた。おかげで気持ちよく読める対談だった。 三島賞。『ひぐらし』でないのは当然だが、新潮社だからといって『電車男』でもなかったのはつまらない。鹿島田真希さん、おめでとう。 山本賞。“りおお”こと島本理生さん、落選。ご愁傷様。でも書いていれば次があるだろう。 | |
| 2005/05/17(火) | 尾道・花火大会の謎? |
| 日記が3日遅れで更新される日々が続き、失礼しています。 週刊『日本の町並み』シリーズ(学習研究社)の、今出ている5月26日号(No.30)の題材は「尾道」だった。 階段のような坂道と尾道水道、千光寺山、文学のこみちなど定番の風景が十二分に堪能できるし、地図には御袖天満宮から茶房こもんまで載っている。 コラムでは尾道ゆかりのふたりの映画監督として小津安二郎と大林宣彦が紹介されており、当然ながら『転校生』を含む「尾道三部作」の名ロケ地が写真つきで取り上げられている。 即買った。 家で読んでみて、少し気になることがあった。 この本には尾道の祭りとして夏の「おのみち住吉花火まつり」が紹介されている。おそらく『転校生』の映画に登場した“尾道の花火大会”に相当するものだろう。 ところがこの花火大会、この本によれば七月最終または八月第一土曜日の開催というではないか。学校はすでに夏休みのはずだ。 けれども『転校生』では、花火大会と一夫の転校の間にも学校はあるし、一夫と一美の焦りぶりからは、一夫の家の引越し時期が夏休みをまたいで二学期になってからとは考えにくい。 映画の世界では現実と違い、花火大会は夏休み前にあるという設定だったのか。 それとも、『転校生』の制作当時(今から二十数年前)は現在と違い、この花火大会が夏休み前に行なわれていたのか。 尾道関係者の方々には何を今更なことなのだろうけど、書き留めておくことにする。 | |
| 2005/05/16(月) | ポストレヴォが騒がしくなってるようですが |
| 七瀬かすみさん、お誕生日おめでとう。 そういえば昨日池袋サンシャインでありました同人誌即売会『コミックメモリーズ』(わたしは足すら運びませんでしたが)って、美少女ゲームイベントの『ドリームパーティー』(ドリパ)と主催元の母体が同じなのよね。 対する美少女ゲームイベント『キャラフェス』は同人誌即売会『コミックライブ』と主催母体が同じ。 最近の情勢を見るに、ドリパはキャラフェスに勝ったかもしれません。けれどもメモリーズはライブの足元にも及びません(ライブも手放しでは喜べませんが)。世の中うまくできてますねえ。 メモリーズでもドリパでの縁を利用して、「桃井はるこさんの歌のライブ&トークライブ&はるこちゃん関連の同人誌即売会」でもあれば、少なくともペンペンTシャツさんとトイペットさんは足を運んだろうに(爆)。 それでもわたしは混雑回避(笑)で敬遠したかもしれないが。 さてさて、すでにサトミちゃん(「さとみっくす」さんではなく、コミケカタログのDr.モロー氏の漫画で有名なサトミちゃん)のホームページ「同人誌文化総合研究所」でも取り上げられていることだが、あの『コミックキャッスル』が復活するそうな。それも、コミックメモリーズのスタッフが関係する形で。 ※『コミックキャッスル』とは90年代後半に池袋サンシャインで行なわれていた同人誌即売会です。98年夏の第17回でファイナルを迎えました。主催はあの「ブロッコリー」でして、男性向けジャンルのサークルが主に集まってました。 キャッスルが終了したあとを受けて始まったのが『サンシャインクリエイション』(サンクリ)です。 新しいキャッスルには、ブロッコリーは名前を貸すだけで運営には本格的には関わらないらしい。ブロッコリー主催のキャラクターイベントを併設するようだが。 つまり、ドリパがキャッスルの名前を借りたようなものか(笑)。 ドリパがメモリーズを再構築する一方で、先述のコミックライブも新たな同人誌即売会を模索しているようだ。ビッグサイトで大型オールジャンルの同人誌即売会『コミックキャラクターズ』(東京版『キャラコミ』なのか)をやるという。 それというのも元をただせば『コミック・レヴォリューション』の終了だろう。 ポストレヴォ争いは激しいようだ。けれども、なんだか温度は低いような気が。 今のわたしとしてはまずサンクリありきだもの。 気になるのは、あの『トゥルーティアーズ』を新しいキャッスルがプッシュするかもしれないことくらいか。だからといってトゥルーティアーズ本をわたしがすぐに出すかといえば、トゥルーティアーズのゲーム資料のほとんどない今としては苦しい(TT)。 | |
| 2005/05/15(日) | コミックメモリーズおつかれさま……と書いておく |
| 曇りながらもときどき晴れ間がのぞく妙な天気の日でした。 午後になり、としまえんに行こうと思い立ちました。コスプレイベントを見に行くために。 ところが電車に乗っていると次第に空が暗くなり。 練馬で乗り換え待ちをしていると雨が降ってきて。 豊島園駅では土砂降りの雷雨。 わたしは遊園地の入場料も払わず改札に逆戻りしました。 雷雲が電車も雨も追い抜いて、椎名町あたりでは天気雨。 池袋に着いたときには、家を出たときよりもカラッと晴れておりました。 「今日はとしまえんには行かないほうがいいよ」という雷様の思し召しなのか。 またの機会を待つことにしましょう。 帰り際、今更ながら『食卓にビールを』(著:小林めぐみ)第1巻を買いました。 この日、サンシャインでは『コミックメモリーズ』なる同人誌即売会があったはずですが、わたしは完全に無視してました。 | |
| 2005/05/14(土) | 今年もタイにいきました? |
| 朝起きて、リンク工事をいたしました。 それから、昨日の日記に書いた「タイフェスティバル」を見に、代々木公園にいきました。 タイトルが変わっただけあって、確かにタイ料理以外の民芸品など物産を販売するテントが多くなってました。スカーフなどの小物が印象に残りましたね。 旅行会社のテントには「プーケット、元気!」と書いてありましたが、その一方で「津波義援」と書かれたチャリティー団体のテントも目立ちました。 タイの病院のSRS案内は見つかりませんでしたが。 されどわたしにとって重要なことは食べ物です。 レッドカレーや生春巻きもおいしく食べました。 けれども印象にのこったのが「ヤム・ウンセン(ちょっとうろ覚え?)」という春雨とひき肉のサラダ。ちょっぴり赤唐辛子のようなものがついてますが、とにかく辛い。口に入れた直後はふつうの春雨サラダのようですが、数秒後に辛さが襲ってきます。タイカレーの辛さとはまた違い、口の中全体にヒリヒリとくるのでした。覚悟を決めてから食べる分にはおいしいかも。 そのあとに食べた「ソムタム」(赤パパイヤのサラダ)は「辛くないのを」と指定したおかげで(味の指定ができるお店でした)しのげる味でした。 わたしが「おいしいイエローレトルトカレーだ」と以前に日記に書いた「サイタイ」の出店もありました。けれども人だかりがすごかったので退散。ですから、この日のサイタイの屋台がレトルトカレーを売っていたかどうかは、残念ながらわかりませんでした。 | |
| 2005/05/13(金) | 明日からタイの日です |
| 13日の金曜日、とは関係ないはずの仏教国の話をしよう。 毎年恒例の、タイ大使館主催で代々木公園で行なわれる『タイフェスティバル』。タイ大使館のホームページからチェックしてみると、今年は今週末、14日と15日にあるそうだ。 わたしも明日あたり、行ってみるとしようかな。 戸惑ったのはイベントタイトルだ。去年までは『タイフードフェスティバル』だったはずだが、今年は名前が変わっている。 おそらくタイの料理だけでなく、シルクなどタイの物産の展示販売やら旅行案内やらもやりたいからだろう。 ……SRS案内は知らないが。 | |
| 2005/05/12(木) | 恒例行事 |
| そういえば、今日はのぞみの誕生日でした。 『トゥルー・ラブストーリー』(第1作)の広瀬のぞみさんです。幼なじみということで、敬意を表して敬称略。 しまった、4日前が弥子(『トゥルーラブストーリーS』)の誕生日なのに忘れてた。ゴメン。 そして4日後にはかすみ(『トゥルーラブストーリー2』)の誕生日が控えてる。 毎年恒例、この時期はトゥルーラブシリーズの幼なじみの誕生日ラッシュですね。 里佳(『トゥルーラブストーリー3』)の誕生日は公表されていませんが、わたしは5月20日だと信じています。そうすれば4日跳びの法則が守られるのですから。 みんなまとめて、お誕生日おめでとう。 | |
| 2005/05/11(水) | リサとりっちゃん |
| 漫画『りっちゃん』(吉野マリ・作、講談社KCデザート刊)を今更のように読み直す。 りっちゃんはMTF。しかし第2部では主人公相手のときだけ男性らしさを露にしていく。 わたしは第1部の常に女性としての振る舞いを忘れないりっちゃんのほうが好きで、第2部のほうはどうも好きになれなかった。第1部のりっちゃんが偽りに思えてくるからである。 けれども読み直してみると、第2部のりっちゃんにもいいところがあるように感じられてきた。 女オンナしているけれども心の隅で性自認が男であることを忘れていないあたり、どことなくうちのリサ(有坂さん)を彷彿とさせたからである。 思えばりっちゃんの戸籍名は「鉄雄」、うちのリサは「剛鉄」。リサの名前をつけるとき意識したつもりはないけれど、似ている。それに、リサのことも呼ぼうと思えば「りっちゃん」と呼べる。 うちのリサがストーリー内でだれかと(ろろみと?)くっつくかどうかは、全然わかりませんけれど。 | |
| 2005/05/10(火) | ガモウがつぐみにスプリット |
| 今日もまた、妙なパロディネタを考えてみた。 『微妙存在つぐみ』。いわばハーフセルフパロというべきか。 ※このストーリーは、ガモウひろしさんが大場つぐみさんであるという「有力な仮説」をもとにしたフィクションです。実在の人物・団体・作品等とは関係ありません。 死神リュークの授けた能力により、さえない漫画家ガモウひろし(Pひろし)は少女である大場つぐみともうひとりのガモウひろし(Sひろし)に分身できるようになる。ただし、Pひろしの本来の意識はSひろしではなくつぐみの側にある。つぐみは絵を描く能力を失っていたものの、ストーリーの構成力はPひろしやSひろしを凌いでいた。 つぐみの原作で小畑健が漫画を描いた『DEATH NOTE』は読み切り版で大反響、連載開始で一気にブレイク。マスメディアに顔を見せた大場つぐみは美少女でありその容姿も話題を呼んだ。ところが記者に「あんた本当につぐみさん?」と笑われる。そこでつぐみは機転を利かせて「大場つぐみはふたりでひとりの覆面作家、あたしはゴーストモデルで中の人は別にいるのです」と言い張り、これでさらに世間を席巻する。 覆面原作者大場つぐみの“中の人”かと多くの文化人が疑惑を受けた。有力候補は、メディアミックスで知られるアイドル作家の乙一、美形で理論派なアイドル作家の清涼院流水、他誌がらみで顔を出せないアイドル作家の綿矢りさ、かつて小畑の原作を担当したほったゆみ、ガモウひろしのジャンプ漫画家としての先輩でもあるえんどコイチ、そしてガモウひろし当人。 その一方で、中の人などいない、大場つぐみを名乗った少女こそ原作者本人だという説も根強かった。しかし、マスコミも警察もこの少女の経歴について知ることはできなかった。分身してないときは存在しない少女なのだから当たり前である。 警察庁は謎の人物Lと共に大場つぐみの正体を探ることにする。ガモウひろしの自室に監視カメラが設置されるも、ひろしは尻尾をつかませない。そしてついにLがひろしと直接接触するのだが……。 参考までに、ガモウひろしさんの代表作『とっても!ラッキーマン』は愛蔵版なら今でも書店やネット通販で買えます。 | |
| 2005/05/09(月) | 祝・サンクリ28当選 |
| 6月19日開催の「サンシャインクリエイション28」、当選してました。 スペースは「M13b」。A23ホール(ワールドインポートマート4階)です。 当選通知によりますと、今回は従来のA1・A23・Bホールでは収容しきれない(300近いサークルが落選する)ため、BのかわりにDホール(文化会館2階)を使うことにして、ほぼ全サークルを当選させたそうです。 ともかく、めでたいことでした。 スペースジャンルはいつものトゥルーラブストーリーです。 トゥルーラブストーリー、あるいはトゥルーティアーズについての新刊でも出せればと考えています。 けれどもそれとは別に、懸案のマリみて小説本『不思議でないただの一日』も完成させなくては。 GWは明けても、新たな目標が生まれてくるものだ。 | |
| 2005/05/08(日) | 思いついたら どんどんメモろう 番外編 |
| 休みの日。4月29日の日記に続いて、『微妙存在ろろみ』番外編をさらにふたつ構想してみた。 番外編ばかり構想がたまってしまって、第6話を楽しみにされているかたにはすみません。 ひとつは、小出史枝がイトコである伸一郎宅を訪問するエピソード。 時期としては第6話より後で第7話あたりまで。 史枝がひとりで伸一郎宅に来て、P伸一郎と優一郎(このときだけ実家に戻ってました)とその両親と仰々しく顔合わせ。 P伸一郎は毎日ろろみとして史枝に逢っているのに無理して他人行儀。顔合わせで史枝からろろみの話題が出たときには知らないはずのことにツッコミを入れたり。 史枝はP伸一郎とふたりで近所を散策。史枝にとっては懐かしい風景でもある。 しかし高校生には“化石世代(?)”の伸一郎は退屈。伸一郎にしても久美子とは勝手が違うわけで。そこでP伸一郎は「ろろみちゃん呼んでくる」と言ってスプリットして三人で外出。このほうが賑やかでよい。 ろろみはS伸一郎と史枝の間のクッションになり、史枝はろろみとS伸一郎の間のクッションになる。 もうひとつは、S伸一郎女体化のエピソード。『ろろみ』本編ではやれないようなベタベタお約束の女体化パニックをやってみたい。 ある朝P伸一郎がいつものようにスプリットしてみたら、ろろみはいつもどおりの姿だがS伸一郎が25歳の女性になっていた。 ろろみは(仕事はなかったので)学校を休んでS伸一郎といっしょに実験室に。異常現象であることはわかったのだが原因はつかめず。何度リンクアップとスプリットを繰り返しても、P伸一郎は男性になるのに、S伸一郎は女性になるのだ。S伸一郎は教授から優一郎まで実験室スタッフに惚れられる。 仕方がないからS伸一郎は体型をカムフラージュしながら編集部に顔を出すのだが、すぐに女体とバレまして、それでもS伸一郎と信じてもらえまして、たまたま顔を出していたアイドル作家たち(例えば絵崎たると)といろいろあったり、原島にも惚れられたり。 ろろみは午後から学校に出るが、放課後はティーンズ雑誌の企画「お友達が語るアイドルたち」関係で史枝といっしょに計画書店に。そちらの雑誌の前にいつもの文藝計画編集部に顔を出したら史枝が女体化S伸一郎に惚れて(伸一郎だとはわからない)「お姉様」と呼んでみたりともう大変。 | |
| 2005/05/07(土) | 真実の涙に動きはあったようで |
| 5日のドリームパーティーでは『(TT)』ことトゥルーティアーズのイベントがあったんですねえ(敬称略)。 サイト『ANGEL HEART』によれば、ゲーム出演声優五人の名前が発表され、うち野川さくら・中山恵里奈・伊月ゆいがステージに上がったそうな。あとは佐藤裕美が主題歌を歌ったそうな。 ゲームは秋〜冬に発売らしい。別のサイトによれば、機種はWINDOWSとのこと。そうか、某ネットラジオで高山さんが言っていた「WINDOWSゲームが何本か出ます」の中にはやはり『TT』も入っていたのですねえ。 制作元がサーカスなのですから、将来、PS2などのコンシューマ機への移植の可能性は十分ありましょう。 そこで疑問がひとつあります。 コミケのジャンルコードでは、『TT』はギャルゲー(PC)になるのでしょうか? それとも、「ビッツ=クラブが開発するトゥルーシリーズ」の枠でとらえてギャルゲー(CS)なのかしら? そもそもPS2で発売された『To Heart 2』の場合は、ジャンルコードはギャルゲー(CS)ではなく、旧作の枠でとらえてLeaf・Keyでしたが。 けれども思い返せば、ギャルゲー(PC)とギャルゲー(CS)のジャンルコードはもう統合されてしまったんですね。 考えるだけ無駄でした。 今日は、うちの林翔策くんの誕生日です。特に何もできませんでしたけど。 そして、19世紀ドイツの作曲家、ブラームスの誕生日でもあります。 | |
| 2005/05/06(金) | 「うれしいこと」に補足 |
| 5日の日記に書いた「うれしいこと」に補足しておきます。 コミティアの見本誌読書会アンケートの内容って、オンラインでも読めるんですねえ。 アドレスはこちら。ttp://www.comitia.co.jp/history/72pr.html 得票リストをチェックしてみると、確かに『微妙存在ろろみ』に一票入ってます(^^) しかも、ティアズマガジンに掲載されなかったアンケートの具体的内容もオンラインでは掲載されているときました。 アンケートはサークル名のあいうえお順で並んでいるので、「みんきいしょぼう」はページのかなり下のほうになりますが、スクロールさせていきますと……ありました! わずか一行のシンプルな感想文ですが、ベタ誉めのようです。 けれども、具体的内容に触れてないのがちょっとだけ淋しいのでした。 でもやっぱり、“もんぜつ”するほどまでに『ろろみ』を面白がってくださったのは作者としてうれしいです。 感想、本当にどうもありがとうございます(^^) 次は、具体的な推薦文がもらえるような作品を書きたいものです。 | |
| 2005/05/05(木) | 有明3days3日目〜創作系は最終日 |
| 05年05月05日、三つゾロ目の日。 まるで3日制コミケみたいなな有明の三日連続同人誌即売会の最終日。 コミケでも創作は最終日であるように、今日は創作限定即売会の「コミティア72」がありました。(サークル名は敬称略) そして、これもコミケと同様に、わたしがサークル参加するのは最終日。 オフライン書き下ろしの『ろろみ番外編』もなんとか完成し、新刊のコピー本として持っていきました。 内容は、4月29日の日記に書いた構想案の第三案をもとにしてます。伸一郎のガールフレンドの久美子が、中身が伸一郎と知らずにろろみと一日“女の子どうし”のお出かけをするというストーリーです。 オンラインでの発表は、気が向いたらそのうちやるかもしれません。 9時50分ごろ会場に着いて、マターリと準備をします。 今日は(いつもの加藤君とは別人ですが)お手伝いのひとがいるので、準備作業もはかどるし、外出もできるしでうれしい限り。 開場前に、サンクリなどではよくお見かけするけどコミティアには初参加だという『ココナッツブレス』や、わたしには前回のコミティアが初見だというのに今日で同人活動引退だという『十余二創作館』、先日の『計画5』で巫女さんMTFをやってらした(今日は普段着でした)『高天原出版』に自著を渡しつつごあいさつをしました。 11時。開場。5月のコミティアは連休中のため来場者が多いといわれており、実際に会場内の人口密度は2月よりも確実に高いです。わたしの目の前を歩く人の数もそれなりに多い。けれども目の前の本の動きは、マターリマターリ。 お手伝いのひとのご好意に甘えて、早めに11時30分ごろ買い物に出かけてみたら、先ほどの『ココナッツブレス』はすでに売り切れ。初参加は部数が読みづらいことが実感されました。 思いがけない遭遇は、ティアズマガジン(パンフレット)でカットが目に止まった百合漫画サークル『R.L.P.』。顔を出してみたら、『怨念バッテリー』の岡田さんがいるではありませんか。ここのサークルにも寄稿してらっしゃって、今日は売り子として来場したそうです。わたしの服装(3日と同じピンク地に黒レースのワンピース)をほめていただきうれしかったです。 机の前の動きはあまりなかったものの、お手伝いのひとといろいろ雑談しつつ、とにもかくにも閉会の15時30分を迎えたのでした。 お手伝いのひと、そして来場してくださったみなさま、おつかれさまでした。 開場前に気付いていたことですが、最後に書きたい、うれしいことがあります。 ティアズマガジン(パンフレット)に目を通していて驚きました。 27ページの下から4行目。 見本誌読書会でのアンケートで行なわれた「良かった本」投票に「微妙存在ろろみ<民輝書房>」が1票入っているのです! 見本誌読書会アンケートで1票でも入っている本は全部で百数十タイトル。コミティアの参加サークルは2000弱、回収される見本誌は少なくとも1000タイトル以上はあるでしょうから、1000分の百いくら(6〜7分の1?)という確率を乗り越えてわたしの本に票が入った次第です。 コミティアの性格上、文章本は漫画本よりやや不利でしょうから、やっぱり快挙だと思いたいですね。 次回は、複数票が入るような本をつくりたいものです。 | |
| 2005/05/04(水) | 有明3days2日目〜探し物は女体化本ですか |
| 昨日よりは2時間ほど早くビッグサイトに行った。あくまで、スーパーコミックシティ2日目だけの用で。 今日は埼京線の車中で“いかにも”な服装の人は見かけず、ちょっと残念。無論、わたしと同じ駅で降りた人々は大勢いるのだが。 12時ごろに到着。さすがに今日はパンフレットがまだあったため、それを買って入場する。 まずは東2ホールのファンタジー小説系エリアへ。ここではわたしはサークルの同人誌よりも通行人のほうに目がいく(冷汗)。というのは、会社の同僚のひとたち(わたしとときどき“退社会話”をするひとたち)がこのジャンルの本を見に来ると聞いたからである。 しかしさすがに約束なしであの場で彼女たちと遭遇するのは無理な注文でした。まあ、しかたがない。 それから『マリみて』エリアをチェック。サンクリやレヴォあたりでは見ないようなサークルさんの本が買えたのがシティならではですね。 さらに『ヒカルの碁』エリアへ。主な目的は女体化ヒカル本探し。しかし男どうしのアキラ×ヒカル本でもおもしろい本がいくつもあった。 ドキリとしたのは13時ごろ。場内放送で流れていたBGM(有線放送でしょうか?)が、よりによって井上陽水版の『夢の中へ』。 この場でこの音楽とは! わたしは思わず周囲の不審物を探そうとしたではないの。 そしたら間近のサークルでアキヒカ子(アキラ×女体化ヒカル)本が見つかり、その後も女体化ヒカルサークルを次々発見できた。この歌のご利益かしら。 締めは小畑さんつながりで『DEATH NOTE』エリア。兄L×妹Lの同一人物片女体化やおい(?)が発見できたのがうれしい。 女体化以外では、月が探偵小説を書いて小説家デビューするというパラレルストーリーがおもしろかった。いわば“アイドル小説家 夜神月”。わたしにはツボである。 13時30分を過ぎたら、『ドリームパーティー』には見向きもせずに帰宅。 明日のために、うちの“アイドル小説家 微風ろろみ”の番外編小説(オフライン書き下ろしである)の執筆に取り組んだ。 | |
| 2005/05/03(火) | 有明3days1日目〜小収穫はいろいろ |
| いつものお約束で、サークル名などは敬称略です。 自宅で明後日用の原稿やら雑用やらに手をつけて、午後になってからスーパーコミックシティ(シティ)1日目&ドールズパーティー(ドルパ)に行きました。 池袋から埼京線に乗ったのですけど、わたしの隣に座っていた女性がトップスこそ濃いグレーのスーツなものの、ボトムは裾がギザギザになっているあたりがゴス系を思わせる黒いスカート。なんとなくそうじゃないかなと思っていたら、果たして彼女はわたしと同じ駅で降りました。行き先がシティかドルパかはわかりませんが、どちらにいても不思議はないタイプでしょう。 とにもかくにもシティとドルパの相乗効果で、会場にはロリもゴスもゴスロリもわんさかおりました。わたしの服装も(3月27日のHARUシティとほぼ同じ)ピンク地と黒レースのミニのワンピースなので、ちょっとゴスロリっぽいのですが。 ビッグサイトのエントランスホールに入ったら、まずは右。西ホール4階のドルパです。 すでに入場証兼パンフレット(1500円)は売り切れてまして、1000円で入場証を買う羽目に。500円得したと喜ぶべきなのかは謎。 アージュドール部をチェックします。白陵柊コスプレの売り子さんの中に、顔を知っているひとがいないのが残念。 新商品ではありませんけどCDデータ集『PC age CD−ROM^2 vol.01』を買うと、今日はTシャツの南風麗魔さんが「いつもありがとうございます」と声をかけてくれたので、「おひさしぶりです」と返しておきました。 ドルパ巡りは20分くらいにしてシティに。すでに閉会1時間前で入場証兼パンフレットも売り切れですが、こちらはフリーで入場できました。あまり時間がないので、わたしがチェックするのは『鋼の錬金術師』(ハガレン)エリアのみ(というか、それだけとわかっていたから遅く来たのだけど)。 まずは『ロジスティックス』に。スペースにはおふたりのかたが座ってらしてまして、どちらかがこのサークルの代表者さんかと。そしてスペース前には見覚えのある黒いゴスロリ風のレースのワンピースのかたが立ってらしてます。わたしの心の中で「あれ? あの人は今日はドルパオンリーと聞いてたんだけど? シティにも寄ってみたのかな?」と妙な動揺が走りますが、まずは落ち着いて新刊をチェックすることに。 そしたらそのワンピースのかたがわたしに、「学園パラレル物ですよ、ご注意ください。書いた本人が言いますから」。やはりワンピースのかたはシノハラさんでした。厚底靴が印象的です。 「どうも。以前にごあいさつし損ねて、そのあと某ブログ(ttp://blog.livedoor.jp/lolitapunk/)に書き込みした者です」と、シノハラさん&サークル代表者さんにごあいさつして、新刊も当然買わせていただきました。 そのあと20分ほどハガレン女体化エリアをチェックします。でも、HARUシティのときより女体化の勢いが弱いような気がします。あのときは島まるごと「女体化あります」ポップつきスペースのオンパレードだったのに、今日はやや丁重に探さないと見当たりません。 それでも、アンソロジー本『FULLMETAL HONEY』をはじめ何冊かおもしろい女体化本を発掘できました。 女体化とは違いますが、エドワードとロイの「男どうし入れ替わり」本『I’M YOURS!?』(『WILD CAT(s)』発行)も当たりでした。右腕が生身になったエドワードと、鎧の腕になったロイとが互いの肉体の感想を述べるところには、「エドがらみの入れ替わり物」ならではの味があるのでした。 閉会の15時より前に会場を後にして、わたしは帰宅の途につきました。 さあ二日目が待っている。 | |
| 2005/05/02(月) | 少年少女文芸、じゃなくて |
| 書店に行ってみたら『少年文芸』という妙なタイトルの雑誌というかムックというかが置いてありました。 町田康さんやら舞城王太郎さんやら谷川俊太郎さんやらが寄稿している模様。 純文とライトノベルの融合を図ったあの『ファウスト』を、よりカジュアルにした感じの雑誌なのかしら。 それとも、作家界の『声優グランプリ』というべき雑誌(つまり、ビジュアル方面から作家さんたちに注目した雑誌)なのかしら。 あるいは、版元が自費出版会社の新○舎ということで、自費出版した作品の中で割とレベルの高いものがずらずらと再録されている、商業誌の名目でつくられた同人誌なのかしら。 いえ、どれとも違うようです。「文芸」とタイトルには入っていますが、小説や詩といっしょに漫画が入っていたりと、なんともごった煮的な雰囲気が漂っています。寄稿者には自費出版デビューの作家さんもいるようですが、大半はもとからのプロのひとです。 版元のホームページをチェックしてみると、「昭和20年代の少年向け読み物雑誌」をイメージした本らしいです。なんとなくわかるような気がします。 わたしはとりあえず立ち読みで済ませました。 秋には第二号『少女文芸』が出るそうな。若手少女作家大特集、という雑誌にはなりそうにもないのが、わたしには残念だけれど。 第三号は少年が少女になるTSストーリーばかり集めた『少年少女文芸』なんていったら、即買いますよ(笑)。 | |
| 2005/05/01(日) | うた・歌・唄 |
| マターリと5月の声を聞く。 今更ながら、『魔法先生ネギま!』の『出席番号のうた』を聴く機会があった。 こういう「自己紹介ソング」の手法って、昔からあるのだけど、新しいパターンで聴くとやっぱり新鮮ですね。 「ネギま(麻帆良学園中等部2年A組)」 「出席番号」 「うた」。 「ここはグリーンウッド(緑林寮)」 「部屋番号」 「歌」。 「おニャン子クラブ」 「会員番号」 「唄」。 「うた」の表記がきれいに分かれるのね。なんだか感動。 | |
| 2005/04/30(土) | 電車男はトゥルーラブストーリー |
| またーり過ごす。 映画版『電車男』の英語タイトルが『A True Love Story』だって。車内吊り広告を見ていて気がついた。 不定冠詞こそついているものの、ゲームの『トゥルーラブストーリー』シリーズと同じではないの。 「真実の愛の物語」なんてありがちなタイトルなのだと言われればそこまでだけど。 「掲示板アドバイスモード」とか「電車男脳内・エルメスとの車内会話モード」とかの画面が映画に登場すればおもしろいだろうに、とか思ったりする。 | |
| 2005/04/29(金) | 番外編の構想を書いてみる |
| GW初日は妙な暑さの中でマターリと過ぎ去っていった。 有明の東京ビッグサイトで5月3日にあるイベントは『ドールズパーティー』。略して『ドルパ』。 翌日、4日にあるイベントは『ドリームパーティー』。略して『ドリパ』。 なんともまぎらわしいですね。 ふたつのイベントの性格は全然違うのですけれど。重なる蓋然性があるのは、わたしが知るかぎりアージュくらいかしら。でも今回は、アージュはドルパには出展するがドリパには出展しないようです。 わたしはふたつのイベントのどちらがどちらの日に開催されるのか、暗記する方法を考えてみました。 「たると・かおりこ」と覚えてみてはいかがでしょうか。 「たると」の「る」の字は「ドルパ」に通じます。そして「たると」は3文字なので、開催日が3日であることが連想されます。 「かおりこ」の「り」の字は「ドリパ」に通じます。そして「かおりこ」は4文字なので、開催日が4日であることが連想されます。 うちの絵崎たるとと中島香子が、こんなところで役に立つとは(苦笑)。 たるとと香子の名前が出てきたところで、本題に入ります。 『微妙存在ろろみ』の番外編の構想案をいくつが練ってみました。 このうちのどれが実際に形になるかは、まだ作者のわたしにもわかりませんが。 第一案。ろろみのアイドル業24時。ろろみがいくつか放送局をハシゴしたある一日を、時系列を追 | |