Grand Canyon tour?(ラスベガス2日目)
ラスベガスの2日目は、日本から申し込んでいたグランドキャニオンのオプショナルツアーの日である。
(ちなみにオプショナルツアーは、わざわざ日本から申し込まなくても、到着したその日に現地ガイド に言えば、たいてい参加できる。…ということを、サンフランシスコで気付いた私達である。) グランドキャニオンと言えば、ナイアガラの滝と共にアメリカ人が1度は訪れたい観光地なんだとか。。 その前に、フラミンゴヒルトンのバフェで朝食を済ませることにする。 これは後日談だが、毎回みのむちくんはアイスコーヒーを頼んでいたが、ここのバフェとニューヨークの マクドナルドの2回は、コーラーが出てきたらしい。 しかも、それをアイスコーヒーだと思ってミルクを 入れて飲んだらしい…。めちゃめちゃまずい!そりゃ、そ〜だ!(笑) でも、これは「コーヒー」という完全な日本語で発音した方も悪いかもしれない。(コーヒーを頼んだら コーラが出てきたってのは、よくある話らしい。)…でも、ホットかアイスかなんて聞くなよ!(笑) 正しい発音は「カフィ」でも「コフィ」でも良いが、頭にアクセントを置くことがポイントらしい。 そして現在、みのむちくんは「これでコーヒーの発音は完璧♪」と自慢している。(笑) バフェを出て、集合場所であるフラミンゴヒルトンのロビーで待っていると、みのむちくんがトイレに 行っている間に、黒人の男性が近付いてきて私に一言。 「Grand Canyon tour?」 とにかくアメリカ人はイギリス人と違い、単語の羅列でしか話さない。もちろん、私達があきらかに外国 人だってわかるせいもあるだろうが…。 そして、話しかけた相手が英語が通じなくても(ほとんど理解 できなくても)全く動じない。おそらく、アメリカという国は色んな人種から構成されているため、 そんなことは日常茶飯事なのだろう。 だから、「グランドキャニオンツアーに参加される方ですか?」ではなくて、「グランドキャニオンツアー?」と言う。まあ、例えかなり英語が話せてもこの方がわかりやすい…かもしれない。 しかし、こんなラフな英語ばかり聞いていると、英会話を完全にマスターしない限り、私は怖くて二度と イギリスへは行けない。(苦笑)(この話はこちらをどうぞ!) 一方みのむちくんは実際にアメリカに行くまで、海外旅行をするには英語が完全に話せないと難しいと 思っていたようである。でも実はみのむちくんの英語は、「Yes」「No」「OK!」「Thank you.」「No thank you.」ぐらいなもんである。 それでどうにかなるってことが、目からウロコだったようだ。確かに、他には何かを頼むときは単語+pleseで、日常の挨拶と、応用 はちょこちょこっと英会話集を見れば、とりあえず困らない程度になんとかなるのである。 (私の今後の課題は、英語圏じゃない国にどうやってみのむちくんを連れて行くか…?である。笑) ちなみに今の、英語の標準はアメリカでも、イギリスでもなく、シンガポールらしい。 (Snglishというらしい。この話は、ちょこっとこちらで…。) |
もう帰りたいよ〜?!(ラスベガス2日目)
さて、このグランドキャニオンツアーだが、ツアーによって内容や所用時間が変わってくる。 上空からグランドキャニオンを見る2〜3時間ぐらいのもの、現地で食事をして帰るという1日ツアー、はたまた1泊して帰ってくるものなどがある。私達はそのうちの一番所要時間の短い上空を飛行するのみのものを選んだのである。
ホテルからバスに乗り、空港に行く。そして、7〜8人乗りの小型セスナ機に乗って、グランドキャニオンへと向かうのである。だが、このセスナ機はジャンボジェットのように雲の 上を飛ぶのではなく、かなり低空飛行なのである。当然気流にかなり影響される。例えるならば、傾斜のゆるいジェットコースターに乗っているようなものである。 しかも、鉄板1枚隔てた下は空の上!落ちたらまず助からない。。。(助かったとしても、救助のヘリは峡谷の谷間まで入れなくて、らくだで降りていくのだとか…。しかも、3日はかかるらしい。) そう思うと、機体がガクッと揺れる度にヒヤッとする。時々、操縦士がサービスで見所などを教えてくれるのだが、「頼むから前を向いて操縦してくれ〜!そんなものは解説用テープにまかせろよ〜!」と叫びたくなってくるのだった。 そんな調子で約2時間。。。楽しいのは最初の40分ぐらいで、だんだん気持ち悪くなってくるし、「早く帰りたいよ〜!」と思うのだった。無事、空港に戻ったときは、ホントにホッとしたのである。
(このセスナ機がまたよく墜落事故を起こすらしい。。。それを事前に知っていたら、このツアーには絶対参加しなかっただろう。) …と、いやなことばかり書いたが、1泊とか1日かけて行くツアーは、なかなか評判がいいらしい。現地に行くのも小型セスナ機ではなくて、小型の旅客機らしいからもっと安定していだろう。…多分。 ちなみにこのグランドキャニオンの驚くべきことは、なんと峡谷の谷間に住んでいる人たちがいるらしい。1ヶ月に1回、ヘリで物資を運ぶらしいが,一体どうやって生活をしているのだろう?! ツアーも終わり、帰りはルクソー行きのバスに便乗させてもらい、ルクソーへと向かう。このホテルは名前から連想する通 り、エジプトをモチーフにしている。 新館とピラミッド館の2つがあり、ピラミッド館の方に入ると、1階はカジノフロアで、吹き抜けになっている。 ![]() そして、ピラミッドの底辺の正方形のライン上から、頂点に向かって客室がある。…とまあ、かなりユニークな造りなのだが、開業当時は迷子になる人が続出して、各フロアにインフォメーションがあったらしい。 というのも、どこも通路の距離は同じだし、通路によって色が変わるわけでもなし、目印になるものが何もない。 正方形の四隅にそれぞれ1基づつエレベーターがあるのだが、自分の部屋とまったく正反対の対角線上のところから乗ると、特に下のフロアの部屋だとものすご〜く遠くなるのである。 斜めに移動していくこのエレベーター、ユニークで面白いのだが。。 まあ、リピーターが新館の方を選ぶのも肯ける。 そして次は隣に建っているエクスカリバーを経由して、ニューヨーク・ニューヨークへと向かう。簡単に隣…と書いているが、とにかくホテルが巨大なので15分はかかる。(というわけなので、欲張って1日でストリップ中のホテルを回ろうなんて思わない方がよいでしょう。) ここは名前の通り、館内を ニューヨークの街並みそっくりに作っている。 私とみのむちくんは昨日までニューヨークにいたものだから、どのぐらい似ているかがよく分かる。笑っちゃうぐらいそっくりである。しかも灰皿が全くないところまでそっくりである。(ニューヨークは何処へ行っても全面 禁煙で、タバコが吸えるのはホテルの部屋ぐらいだった。) ここのアトラクションであるジェットコースターに乗ることにする。このジェットコースターの入り口も凝っていて、なんと地下鉄そっくりに出来ている。 入り口は改札になっていて、コインロッカーまである。そして、客室のある建物のまわりを回っているので、客室に振動が伝わらないように工夫されているらしい。(浅草の花屋敷のジェットコースターを作った会社が技術提携しているとか。) しかし、なかなか迫力満点である。それに、アメリカの方が日本より安全基準もゆるい。ホントにとばされるのではないかと、ヒヤヒヤしてしまうのだった。 ニューヨーク・ニューヨークを出た後、さらにシーザーズパレスへと向かう。 |