あれれ?みのむちくんが…。(ラスベガス2日目〜最終日)
シーザーズパレスは古代ローマ帝国をモチーフにしたホテルで、隣接するフォーラムショップスは古代ローマ帝国の街並みを再現している。(もっとも古代ローマなんぞ誰も行ったことがないので、どのぐらいそっくりなのかは不明であるが。。) 今でこそ、ベネチアンやパリス、アラジンなど、街並みそっくりに造ったホテルが多くあるが、 この当時はNY.NYとここだけだったので、結構珍しかったのである。 ところで、東京・お台場のヴィーナス・フォートはここをモチーフにして作られたそうだが、完成度、充実度はシーザーズパレスに到底かなわないだろう。 ちなみにフォーラムショップスの天井は空になっていて、リアルタイムではないが時間が経過していくごとに昼から夜へと変わる。 おまけに一定の時間になると、石像(酒の神バッカスらしい)は突然しゃべり出すわ、それが本当に喋ってるかのようにリアルでなかなか凝った作りである。(何語なのかは現地の人でもわからないらしい。古代ギリシャ語か?) また、ドラクエなどのRPGでしかお目にかかれないような古代ローマ帝国の戦士のサクラなんもウロウロしてたりする。 ここで、スターツアーズの様なアトラクション(Race For Atlantis)に乗ろうと思ったのだが、みのむちくんがいまいち調子が悪そうだったのでやめることにした。 そして、今日の夕食はここのフードコートで食べたのである。(味は普通) 次の日。。目が覚めると、みのむちくんが隣で「う〜ん。」とうなっている。 昨日からイマイチの体調だったが、今日はかなり具合が悪そうだ。風邪か食あたりか?という様子である。 どうにも起きられないらしい。 しかし、旅行はまだ半ばを過ぎたところで、この後にはこの旅行最大のイベント・海外挙式も控えているのである。1日棒に振ってもゆっくり休んだ方がいいだろう。 そんなワケで、みのむちくんは今日1日はホテルで休むことにする。 「ごめん〜。せっかくアメリカに来てるのに〜!!初めての海外旅行なのに〜!!うぉぉぉ〜ん!!」とみのむちくんは泣きながら(といってもホントに泣いているワケではない。笑)ベットで寝ていたのである。 後に2度目のラスベガス旅行の時、これが脱水症状であることが判明する。(この時みのむちくんは、食欲は全くないが、オレンジジュースなどの水気のモノばかり飲んでいたのである。)どうも、あまり水分を取らないという日頃の習慣が災いしたようである。 私は日本でもしょっしゅう飲み物を飲む方なので、脱水症状から免れたのである。 (ラスベガスは砂漠気候です。例え、喉が乾いてなくても水分はいっぱい取りましょう。) ちなみに今回の旅行でみのむちくんは、時差と気候差に弱いことも判明。対して私は、時差が何時間あろうが、気候が日本とどんなに変わろうが全く平気であるが、精神的ストレスには弱い。(笑) しかし、2ヶ月もウダウダと患っていた慢性胃炎が、2度目のラスベガス旅行ですっかり治ってしまったのだから、現金なものである。(笑) |
無念!(ラスベガス最終日)
みのむちくんが寝ているので、私は部屋にいても仕方がない。 1人でバフェに行って朝食をとり、売店でみのむちくんの朝食用にと出来るだけあっさりしたものを選ぶ…と言ってもアメリカ。クラッカーとオレンジジュースがいいところである。 そして、それをみのむちくんに渡すと再びカジノフロアに戻り、1人でスロットマシンをやる。 ラスベガス全体に言えることだが、ここは人工の街。特にカジノの中にいると、RPGの世界に入り込んだような気分である。 しかも、私がアメリカに行く直前までやっていたのは「サガ・フロンティア2」。そのゲームの中でバカラというホテルが出てきたのだが、そこにすべてカジノになっているフロアがあったので、余計にそれを感じる。 また昼頃部屋に戻ってくると、やはりみのむちくんは復活していない。 しょうがないので、1人でシーザーズパレスのフォーラムショップスの店をフラフラと回ったり、ミラージのホワイトタイガーを見に行ったりする。 (ホントはジーク&ロイのショーを見たかったのだが、夏期休暇に入っているため公演はやっていなかった。残念!) そして、トレジャーアイランドのカジノに行って時間をつぶしていたのである。 ダウンタウンに行こうかとも思ったのだが、「みのむちくんも行きたかったよぉぉ〜!」と、泣かれても困るのでやめたのである。 そんな調子で時刻は夕方に…。 ホテルに戻ると、みのむちくんはちょっと復活したらしく、起き上がっていた。 ![]() だが、やはり本調子でないらしいので、このホテルにある日本食レストランに行くことにする。 (それが、アメリカ編2でも出てくる私の中でかなり不評の「Hamada」である。) 2人とも天ぷら定食を頼む。そこで、フト疑問が沸き起こる…。 「ま、まさか…。これもアメリカサイズでは…?」 悪い予感的中!2人が頼んだ天ぷら定食は、日本だと3人前はあろうかと思うぐらいの量 である。 海老も3匹付いていて、なすの天ぷらは米なすを使用しているので妙に大きい。 「天ぷらうどんを頼めばよかった〜。」というみのむちくん。それでも、全部平らげたのだから、 かなり体調は復活してきていると言えよう。 その後、ミラージの火山噴火ショー、トレジャーアイランドの海賊船ショーを見に行く。 これらはホテルが客寄せのために行っているショーで、どちらもメインストリートのストリップ沿いで 行われ、無料である。 ![]() ミラージの「火山噴火ショー」であるが、その名の通り噴水のように、最高30mの高さの炎が吹き上げてくる。それがホントの火なのである。 「ひぇ〜〜、火が噴いてるよ〜〜!!」 日本だと考えられない話である。(だから、ディズニーシーのしょぼい火山の火を見てもなんとも思わなかったのである。) そして、トレジャーアイランドの海賊船ショー(The Battle of Buccaneer Bay)だが、これは10分ぐらいのショーでストーリー仕立てになっている。 …とは言っても、ストーリー自体はすごくシンプルなもので、英国海軍が海賊船のところに やってきて、降伏するよう勧告するのだが、海賊が拒否して戦闘開始。 最初、英国海軍が圧倒的優勢で、どんどん海賊達はやられていく。最後に残った海賊の船長が、大砲を撃ち込んで一発逆転するというものである。 そのなかですごいのが、攻撃されている海賊船に火がついたり、最後に沈没する英国海軍がなんと炎に 包まれて沈んでいくのである。 ![]() 「ひょぇ〜〜火じゃ〜〜!!!」「沈んでるよ〜〜!!!」 しかも、その熱気は道路を挟んで向かい側で見ていても伝わってくるのである。 このショーを1日・数回、やるたびに船を沈没させるのだから、相当金がかかっている。 ラスベガスという街のすごさを改めて感じさせられるショーである。 初めてラスベガスを訪れる人にはぜひぜひ見てもらいたい!! 無料のショーでもこんな調子なのだから、有料だとどうだろう??と思い、次回ラスベガスに来るときは必ず有料のショーを見ようと思ったのだった。 そんなわけでラスベガスの最終日は終了。日程的にも少なかったせいか、ダウンタウンにも行けなかった しイマイチ消化不良である。(「アメリカ編2」でそのリベンジを果 たす2人であった。。) そして、翌日早朝の便で、旅行の最終目的地・サンフランシスコに向かうのだった。 |