■ミステリ―作家名 うえ
セカンドムーン

上杉那郎
角川春樹事務所
2008年初版 価格\900 (定価\1,700)
状態:A,帯

 『スペースノヴァ社(旧宇宙開発事業団)での衛星打ち上げ事業の存続をかけたロケットの打ち上げは、原因不明の事故により失敗した。ミッションマネージャーの浜崎小百合は、前任者の内村慎吾との調査の過程で、米国も追っている謎の宇宙兵器「セカンドムーン」の存在を知る。はたしてその正体とは……』
 第8回小松左京賞受賞

ゼウスの檻

上田早夕里
角川春樹事務所
2004年初版 価格\900 (定価\1,800)
状態:A,帯

 『木星の宇宙ステーションを襲うしなやかなるテロリストの牙。
 宇宙進出、木星開発、人体改造……人類の前に立ちふさがるさまざまな困難と苦悩の果てに見えてくる「正義」とは?』

神宿る手

宇神幸男
講談社
1990年初版 価格\800 (定価\1,262)
状態:B,帯

 『伝説のピアニスト、バローは生きていたのか?四十余年ぶりの新録音がCD化され、話題沸騰。“Historic Return”を仕掛けたのはスイス在住の西洋拷問史家、島村夕子であった。おりしも、バローの宿敵ライヴィッツが失脚。しかし、ベストセラーを続けるCDに疑惑の影が。……美に憑かれた女のゆくところ、“ジェ・オゼ”の秘密めいた残り香と、謎また謎』

消えたオーケストラ The Missing Orchestra

宇神幸男
講談社
1991年初版 価格\1,000 (定価\1,400)
状態:B(謹呈署名入),帯,

 『本番中のステージから、オーケストラを消してみせる!男は豪語した』

ニーベンルングの城

宇神幸男
講談社
1992年初版 価格\800 (定価\1,553)
状態:B,帯

 『スイスの古城に展開する禁断の愛。ヒトラーを呪縛した世界支配の象徴”聖槍”の行方。暗号曲に隠された秘密。……ワーグナーが鳴り響きナチの悪夢が今よみがえる!』

女神の黄昏

宇神幸男
講談社
1993年初版 価格\800 (定価\1,600)
状態:B,帯

 『フルトヴェングラーの指揮棒。世界支配の象徴=聖槍。二つが出会ったときアカされるナチの秘宝とは!?』

葉桜の季節に君を想うということ

歌野晶午
文藝春秋
2003年初版 価格\1,200 (定価\1,857)
状態:B,帯

 『ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた“何でもやってやろう屋”探偵・成瀬将虎。恋愛あり、活劇ありの物語の行方は?そして炸裂する本格魂!』
 第4回本格ミステリ大賞・第57回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞

そして名探偵は生まれた

歌野晶午
祥伝社
2005年初版 売切れ (定価\1,700)
状態:A,帯

 『「雪の山荘」「孤島」「館」で事件は起こった!「葉桜」の著者が贈る三大密室トリック──』
 「そして名探偵は生まれた」「生存者、一名」「館という名の楽園で」

絶望ノート

歌野晶午
幻冬舎
2009年初版 価格\900 (定価\1,600)
状態:A,帯

 『いじめの渦中にある中2男子が、怨念を1冊の日記帳に書き連ねたとき、クラスメイトが次々に殺された──』

灰姫
鏡の国のスパイ
打海文三
角川書店
1993年初版 売切れ (定価\1,553)
状態:A,帯(シワ有)

 『北朝鮮の地下に潜り、日本に高度な情報を提供している謎の人物〈灰姫〉をめぐり展開する果てなき謀略の数々。大型新人渾身のポリティカル・サスペンス!』
 第13回横溝正史賞優秀作

されど修羅ゆく君は

打海文三
徳間書店
1996年初版 価格\800 (定価\1,553)
状態:B,帯

 『探偵小説を超えた探偵小説!!
 初恋の相手は殺人容疑者。死体の脇で発芽したアブラナ科の子葉は無実の鍵なのか。13歳の姫子は追う。絡むウネ子60歳。男は逃げる。恋は切ない。愛はもつれ残酷だ』
 [解説]池上冬樹

兇眼

打海文三
徳間書店
1996年初版 売切れ (定価\1,553)
状態:A,帯

 『固い歯ごたえ、ヘヴィ級の探偵小説!世紀末の裂け目を疾駆する少年と少女。罪深く魅力的な男と女−。ねじれもつれた愛と死とあえかな再生の物語』

ピリオド

打海文三
幻冬舎
1997年初版 売切れ (定価\1,500)
状態:A,帯

 『人里はなれた山村で、年老いた父親の看病をしながら暮らすひとりの男。ある日、女性が訪れて自分の叔父が殺されたことを告げる。探偵をしていた頃の同僚だった。あいつなら野垂れ死にして当然なのだが……。数日後、男は複雑な気持ちを抱えながら、山を降り東京へ向かう。油で海がひかる京浜工業地帯。町工場と歓楽街が近接し、かつては映画の都だった大田区蒲田。灰色にかすむ空の下、男は友が残した痕跡を必死に追った。そして浮かび上がる、いくつかの不可解な事実。倒産直前の印刷会社の乗っ取りと、それにからむ血染めの応酬。忽然と消えた9億円の土地証書の行方と、その裏にある優しい愛をめぐる悲劇。すべての真相を知った男は、この馬鹿げた事件の幕を、自分のやり方で降ろそうと決意する――』

そこに薔薇があった

打海文三
集英社
1999年初版 価格\800 (定価\1,500)
状態:A,帯

 『桜の花散る春、ひどく消耗なやりとりをへて離婚したばかりの26歳の服部正幸の前に、ふたりの女姓、17歳年上の叔母茜をふくめると3人の魅力的な女性が次々にあらわれる。はしゃぎすぎてはだめよ。女性がその気になったら、あなたなんかイチコロなんだから。茜の言葉は奇しくも不吉な予言となった。正幸のベランダからの転落死。それが、連綿と続く殺人事件の、ある“春の修羅”のはじまりだった−』

Rの家

打海文三
マガジンハウス
2001年初版 価格\900 (定価\1,800)
状態:A,帯(カスレ有り)

 『17歳の冒険。愛の世界の暴力的な切断。
 ぼくは列車にゆられてRの家へ向かった。解き明かされてゆく母の秘密。失踪への情熱。甘美な性の逸脱。決断。さもなくば自殺か』

ハルビン・カフェ

打海文三
角川書店
2002年初版 価格\1,000 (定価\1,553)
状態:A,帯

 『福井県の西端にある、海市(=蜃気楼の意味)という、いささかロマンチックな名前を与えられた新興の港湾都市。凶悪犯罪の多発により、警官の殉職率が東京をはるかに凌駕するレベルに達したとき、それが熱病を呼んだ。市警察の下級警官の一部が地下組織をつくり、マフィアに報復テロルを宣言して、法の番人自らが法秩序を脅威にさらしたのである。──彼らは、「P」と呼ばれた』
 第5回大藪春彦賞受賞

愛と悔恨のカーニバル

打海文三
徳間書店
2003年初版 価格\900 (定価\1,700)
状態:B,帯

 『19歳の姫子が恋した美しい青年・翼。翼を追うアーバン・リサーチの探偵・佐竹。翼の痕跡に、連続猟奇殺人事件が絡む。耳が削がれた死体は、何を語るのか?姫子を守ろうとするアーバン・リサーチの面々。翼の心の闇に踏み込む姫子……』

裸者と裸者(上・下)

打海文三
角川書店
2004年初版 価格\1,500 (定価\3,000)
状態:B,帯(下巻少しきれ有)

 『両親を亡くした七歳と十一ヶ月の佐々木海人は、妹の恵と、まだ二歳になったばかりの弟の隆を守るため、手段を選ばず生きていくことを選択した──』

ぼくが愛したゴウスト

打海文三
中央公論新社
2005年初版 価格\700 (定価\1,400)
状態:A,帯

 『愛と恐怖の旅立ち。この不思議な世界、少年は何処へ向かう──
 打海文三が描く愛しき恐怖譚』

愚者と愚者(上・下)

打海文三
角川書店
2006年初版 価格\1,500 (定価\3,000)
状態:B(カバー少し汚れ),帯(少し傷)

 『応化十六年。内戦下の日本。佐々木海人大佐は孤児部隊の二十歳の司令官。いつのまにか押し出されて、ふと背後を振り返ると、自分に忠誠を誓う三千五百人の孤児兵が隊列を組んでいた。そして、戦争を継続させているシステムを破壊するため、少女だけのマフィア・グループ、パンプキン・ガールズをつくり、欲望と感情の赴くままに世渡りをしていく月田椿子。少年少女の一大叙事詩!』

ドリーミング・オブ・ホーム&マザー

打海文三
光文社
2008年初版 価格\900 (定価\1,700)
状態:A,帯

 『編集者の田中聡とライターのさとうゆうは幼なじみで、いまは東京に住んでいる。聡がファンだった小説家・小川満里花と仕事をきっかけに交流が生まれ、三人と満里花の飼い犬・イエケとの、ささやかな幸せに満ちた日々が続く。そんななか、イエケがゆうを咬んで大怪我をさせた。後日、満里花はイエケを殺した、とふたりに告げる──。
  一年ほど後、東京でSARSが大流行、都内は混沌とする。SARS禍の陰には一頭の犬の存在が見え隠れして……』

信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス

宇月原晴明
新潮社
1999年初版 価格\1,000 (定価\1,600)
状態:B,帯

 『1930年、ベルリン滞在中のアントナン・アルトーの前に現れた日本人・総見寺が語った奇妙な話――ローマ皇帝ヘリオガバルスと織田信長はともに、古代シリアに発生した暗黒の太陽神の申し子である。そして両性具有であった、と。
 興味を持ったアルトーが執筆した草稿には、知られざる信長が立ち現れる』
 第11回日本ファンタジーノベル大賞受賞

聚楽 太閤の錬金窟

宇月原晴明
新潮社
1999年初版 価格\1,200 (定価\2,200)
状態:B,帯

 『秀吉による天下統一もなって数年、秀頼誕生から人の出入りもめっきり減った聚楽第。“殺生関白”の噂も立つ主・秀次は、都の地下に広がる暗黒世界で異端の伴天連と錬金術に身を捧げる。禁じられた秘儀に隠されたある企て――。
 秀次の出生の秘密も絡まり、服部党・蜂須賀党を巻き込んだ闇の闘いがはじまる』

黎明に叛くもの

宇月原晴明
中央公論新社
2003年初版 売切れ (定価\2,400)
状態:A,帯

 『時は戦国。洛東はるかに、西域は波斯の暗殺教団《山の長老》伝来の暗殺の法を秘かに伝える山があった。玉のごとき美貌を謳われ、山中深く刺客として養われた一人の稚児が、兄弟子とともに修羅の巷に下りる時、戦国一婆娑羅な悪党の伝説が始まる!天下二分の夢を誓った兄弟子・斎藤道三への想い、昇る日輪のごとく台頭する若き織田信長への嫉妬と憤怒……。舞い踊る傀儡、乱れ咲く毒の花、神秘の霊薬、妖しの法を自在に操り、久秀は迫りくる千軍万馬に、独り立ち向かい続ける。時代に先駆けながら、自らの誇りにのみ従い、時流に叛逆しぬいた男の華麗なる生涯── 虚と実の狭間に屹立する、異形の戦国史』

安徳天皇漂海記

宇月原晴明
中央公論新社
2006年初版 売切れ (定価\1,900)
状態:B,帯

 『悲劇の壇ノ浦から陰謀渦巻く鎌倉、世界帝国元、滅びゆく南宋の地へ。海を越え、時を越えて紡がれる幻想の一大叙事詩』
 第19回山本周五郎賞受賞

廃帝綺譚

宇月原晴明
中央公論新社
2007年初版 売切れ (定価\1,900)
状態:B,帯

 『我こそは帝王なり。無常の風に吹かれようとも、遠流の島にたたずもうとも。
 「安徳天皇漂海記」につらなる、四つの物語』

黒い季節

冲方丁
角川書店
1996年初版 価格\1,500 (定価\1,165)
状態:B

 『「土の絵」は、かならず惨劇を呼ぶ魔性の絵だ。志斐誠は父の遺したその絵を捜す旅の途中、不思議な力を持つ女性・戊と出会い行動を共にする。同じ頃黒羽組の藤堂は記憶喪失の少年と出会う。彼らの周りには次第に不穏な動きが……』
 第1回スニーカー大賞金賞受賞

ばいばい、アース(上・下)

冲方丁
角川書店
2000年初版 価格\5,000 (定価\5,800)
状態:B(少しヤケ),帯(下巻のみ有:少し傷)

 『いかなる種族の特徴も持たない孤独な少女ベル。師シアンのもとを離れ、ただ一つ“唸る剣”だけを手に、今、旅人となるための試練を受ける!』

 ※帯は下巻のみで、上巻の帯はありません。

黒い季節

冲方丁
角川書店
2006年初版 価格\900 (定価\1,500)
状態:B,帯

 デビュー作の新装改訂版。

天安門の少女

内山安雄
新芸術社
1990年初版 価格\1,000 (定価\1,262)
状態:B,帯

 『政情不穏の北京で、国際便利屋を自称する現地駐在員岩間一郎と中国青年たちとの危ない交際、そして美少女季里との恋!だが、なぜか彼の周辺にはいつも公安の目が……』

樹海旅団

内山安雄
新潮社
1995年初版 価格\1,000 (定価\2,400)
状態:B,帯

 『それは、フィリピンのリゾート地開発に日系企業が関わったことを発端とする、日本人少年誘拐事件だった。マスコミが取りあげ、現地の警察が動き、軍隊まで出動する仰々しさの陰で、少年はテログループに自由を奪われ、樹海のなかをあてどなく歩き続けた。再三の脱出行、そのつど味わう挫折と恐怖。 哀しくそして熱い──』

上海トラップ

内山安雄
立風書房
1996年初版 価格\800 (定価\1,650)
状態:B,帯

 『中国女子留学生と結婚して間もなく、妻が謎の失踪を!?必死に行方を捜し求める夫を襲う正体不明の暴漢。やがて事件の裏に結婚詐欺組織の存在、そして売春・覚醒剤の覇権争いを繰り広げる上海マフィアの実態が浮かびあがってきた……』

トウキョウ・バグ

内山安雄
毎日新聞社
1999年初版 価格\800 (定価\1,600)
状態:B,帯(カスレ有り)

 『日比混血の気弱な青年、大和。巨漢の在日イラン人、アリ。奇妙な友情で結びついた二人が、渋谷を舞台に、裏社会へ足を踏み入れる。俺たちはこの街を生き抜けるのか?おのれの疵を見つめながら疾走する男と女。立ちはだかるヤクザたち。知略と暴力のはてに、ジパングで彼らが見たものは――
 アジアへ熱い視線を投げ続ける著者渾身の、圧倒的な傑作ロマン・ノワール』

ミミ

内山安雄
毎日新聞社
2002年初版 価格\1,000 (定価\2,000)
状態:A,帯

 『逃げる女は金を信じ、追う男は絆を信じた。
 マニラ―バンコク。闇の底で始まる、虫けらどもの共食いの宴。嘘こそ美徳。裏切りこそ正義。欲望の腐臭に満ちた、凄絶な破滅と祈りの物語』

子盗り

海月ルイ
文藝春秋
2002年初版 価格\600 (定価\1,476)
状態:B,帯(折り返し部分3cm×4cm程度欠け)

 『望んでも産めない女。子供を奪われた女。母親になれないのに執着する女。三人の女たちの情念が交錯する傑作サスペンス』
 第19回サントリーミステリー大賞大賞・読者賞受賞

烏女

海月ルイ
双葉社
2003年初版 価格\800 (定価\1,800)
状態:A,帯

 『「烏女がでるとな、必ず人が死ぬねんえ」
 巷にながれる不気味な噂。バツイチ、子持ちのハンガー屋が、京都の闇に潜む謎を追う』

十四番目の月

海月ルイ
文藝春秋
2005年初版 価格\900 (定価\1,800)
状態:A,帯(傷有)

 『主婦・桑島樹奈はスーパーで買い物中に二歳の娘・美有を誘拐される。身代金を要求され、様々な場所を引き回されたあげくに、京都シャングリラホテルで二千万円を奪われた。
 離婚して三歳の息子を育てているピアニスト・奈津子は、現場で演奏をしていたことから事件と関わりを持つ。
 果たして犯人はどうやって金を奪ったのか?そして、その動機?』

水上のパッサカリア

海野碧
光文社
2007年初版 売切れ (定価\1,400)
状態:B,帯

 『愛した女の死がもたらしたのは、哀しみだけではなかった。精緻に描き上げた男と女の物語。
 満場一致、驚嘆すべき新鋭、堂々のデビュー』
 第10回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞

迷宮のファンダンゴ

海野碧
光文社
2007年初版 価格\800 (定価\1,500)
状態:A,帯

 『東京・調布に自動車整備工場を構えた大道寺勉がテレビの中に見つけたのは、二十三年前、アメリカのサバイバルキャンプ時代に初めて愛を交わした女、マリアン・ドレイパーだった。来日中のハリウッドスターのボディガードを務めていて、大きな交通事故に巻き込まれたらしい。入院中の彼女と再会した勉だが、数日後、彼女は突然病院から姿を消した──』

真夜中のフーガ

海野碧
光文社
2008年初版 価格\900 (定価\1,700)
状態:A,帯

 『自分と同姓同名の人間の死亡記事を見つけた朝、「私」こと大道寺勉の運命の歯車は回り始めた。──かつて私を捨てた母との再会。 逃れられぬ邂逅は、男に何をさせようというのか?』

アンダードッグ

海野碧
実業之日本社
2009年初版 価格\900 (定価\1,700)
状態:A,帯

 『旅仲間の間で起きた不可解な事故死。十七年後、仲間が再会した直後に発生した新たな事件が、元刑事を灼熱のタイへと狩り立てる』

カムナビ(上・下)

梅原克文
角川書店
1999年初版 価格\1,800(2冊) (定価\3,500:2冊)
状態:A,帯

 『現代に舞い降りた〈禁断の黙示録〉
 若き考古学者・葦原志津夫は、前代未聞の土偶を発見したとの報を受け、茨城県・石上遺跡へと向かった。だが、現場には無惨な焼死体が転がっており、情報提供者とも連絡が取れなくなってしまう。志津夫はわずかな手がかりを頼りに、前代未聞の土偶と死体の焼かれた温度が共に摂氏1200度以上という共通項を探りあてる。それが人類を破滅へと導く予兆とも知らずに……。いまここに前人未到の物語が幕を開ける!』

サイファイ・ムーン

梅原克文
集英社
2001年初版 売切れ (定価\1,600)
状態:A,帯

 『闇に谺する異能者たちの宴。すべては、月が知っている!
 夜ごとに謎めく怪事件、めくるめくサイファイ・ホラーの万華鏡。あの「二重螺旋の悪魔」から8年、鬼才が仕掛ける初の中短編集』
 「月の部 冬人夏草・人麿異聞・胡蝶乱武・科幻月輪 〜サイファイ・ムーン」「断章の部 アルジャーノンに菊の花を」

ファントムの夜明け

浦賀和宏
幻冬舎
2002年初版 価格\700 (定価\1,600)
状態:A,帯

 『死はいつも愛する者を奪っていく。でも、あなただけは。元恋人の失踪、明らかになる妹の死因、忍び寄る死の気配。連鎖する悲劇の果てに待っていたのは……』

火星兵団

海野十三
桃源社
1971年初版 売切れ (定価\580)
状態:B(少しシミ)

 『空想科学小説の開拓に大きな功績を示した海野十三の最大長編』
 [解説]佃実夫

深夜の市長

海野十三
桃源社
1975年初版 売切れ (定価\580)
状態:C(本体,カバーシミ,カバー複数折れ目).帯

 「深夜の市長」「蠅男」「振動魔」「赤外線男」「三人の双生児」
 [解説]佃実夫

海野十三戦争小説傑作集

長山靖生編
中公文庫
2004年初版 価格\300 (定価\686)
状態:B(角折れ数頁有)

 「空襲下の国境線」「東京要塞」「若き電信兵の最後」「のろのろ砲弾の驚異」「アドバルーンの秘密」「独本土上陸作戦」「今昔ばなし抱合兵団」「探偵西へ飛ぶ」「撃滅」「防空都市未来記」「諜報中継局」
 [解説]長山靖生

江戸川乱歩文庫 全30冊

江戸川乱歩
春陽文庫
1987〜1994年新装重版 売切れ (定価計\14,101)
状態:B

 新装版の全30冊セット。ほとんど重版です。

人間椅子
江戸川乱歩ベストセレクション1
江戸川乱歩
角川ホラー文庫
2008年初版 価格\300 (定価\514)
状態:A,帯

 「人間椅子」「目羅博士の不思議な犯罪」「断崖」「妻に失恋した男」「お勢登場」「二癈人」「鏡地獄」「押絵と旅する男」
 [解説]大槻ケンヂ

蜘蛛

遠藤周作
出版芸術社
1996年初版 売切れ (定価\1,456)
状態:A,帯

 『深夜の怪談会の帰り、タクシーの中で私を襲った事件とは。人間の皮膚に卵を生み付ける「くすね蜘蛛」の恐怖を描いた表題作をはじめ、三浦朱門とともに、熱海の宿で悪夢の一夜を過ごす体験談「三つの幽霊」、先祖の遺品を蒐めることにとりつかれた男の末路「憑かれた人」など、ユーモラスな語り口を駆使しながら、読者を恐怖の世界に案内する周作恐怖譚・全21話!
 世評高い傑作短編集”蜘蛛”を完全収録、さらに現在の文庫では手に入らない幻の作品も多数加えて再編集した、遠藤周作怪奇小説の決定版!』
 「三つの幽霊」「蜘蛛」「黒痣」「私は見た」「月光の男」「あなたの妻も」「時計は十二時にとまる」「針」「初年兵」「ジプシーの呪」「鉛色の朝」「幻の女」「ジャニーヌ殺害事件」「爪のない男」「姉の秘密」「娘はどこに」「憑かれた人」「気の弱い男」「恐怖の窓」「枯れた枝」「生きていた死者」

プリズン・トリック

遠藤武文
講談社
2009年初版 価格\900 (定価\1,600)
状態:B,帯

 『刑務所内での密室殺人。社会派でありながら超本格。読み落としていい箇所はラスト一行までどこにもない』
 第55回江戸川乱歩賞受賞

姉飼

遠藤徹
角川書店
2003年初版 売切れ (定価\1,200)
状態:A,帯

 『蚊吸豚による、村の繁栄を祝う脂祭りの夜。まだ小学生だった僕は、縁日ではじめて「姉」を見る。姉たちは皆、からだを串刺しにされ、伸び放題の髪と爪を振りまわりながら、凶暴にうめき叫んでいた。その姿に魅了された僕は、同じクラスの美少女・芳美から、隣の家で姉を買ったらしいという話を聞かされる──』
 「姉飼」「キューブ・ガールズ」「ジャングル・ジム」「妹の島」
 第10回日本ホラー小説大賞受賞

弁頭屋

遠藤徹
角川書店
2005年初版 価格\800 (定価\1,400)
状態:A,帯

 「弁頭屋」「赤ヒ月」「カデンツァ」「壊れた少女を拾ったので」「桃色遊戯」

むかでろりん

遠藤徹
集英社
2005年初版 価格\900 (定価\1,700)
状態:A,帯

 「むかでろりん」「鬼を撃つ」「MEET IS MERDER」「ピーコな愛」「八つ裂けの妻」「肝だめ死」「もうどうにもとまらない」「子供は窓から投げ捨てよ」「トワイライト・ゾーンビ」

蓑虫屋ホーム