| あなたの知らないあなたの部屋 | ||
| 青柳友子 新潮社 1988年初版 売切れ (定価\1,100) 状態:B,帯 |
『私の部屋に無断で入り込んでいるのは誰?マンションの鍵を拾った主を突き止めるために仕組んだ計画が、3人の思惑を木の葉のように弄ぶ。 見知らぬ死体、思いがけぬ妊娠−菜織子の精神の歯車は徐々に狂いはじめ、そしてある日−一切の前提が覆される!』 | |
| 骸の誘惑 | ||
| 雨宮町子 新潮社 1998年初版 価格\800 (定価\1,600) 状態:B,帯 |
『誘い込み、搾り取り、骨抜きにして、するりと姿を晦ます女。次なるターゲットを求め、闇の中で眼を光らせている女。ノルマをこなしながら美しく着飾って巷を浮遊する女。でもあなたは、決して幸せではないはず。もしかすると、本当はもう骸となって、男たちに甘い幻を見せているのかも……。現代という名のベールの下に隠れ棲む恐怖を描く、心理サスペンスの傑作!』 第2回新潮ミステリー倶楽部賞受賞 | |
| 霧越邸殺人事件 | ||
| 綾辻行人 新潮社 1990年初版 価格\1,000 (定価\1,650) 状態:B,帯 |
『猛吹雪のために密室と化したアール・ヌーボーの洋館・霧越邸。意匠を凝らした館に偶然投宿した九人を襲う、デコラティブな死、死、死』 | |
| 絶叫城殺人事件 | ||
| 有栖川有栖 新潮社 2001年初版 売切れ (定価\1,600) 状態:B,帯 |
『奇妙な影を落とす、6つの館。事件の鍵は、どの部屋にある!? 火村とアリス、謎の迷宮に挑む』 「黒鳥亭殺人事件」「壺中庵殺人事件」「月宮殿殺人事件」「雪華楼殺人事件」「紅雨荘殺人事件」「絶叫城殺人事件」 | |
| オーデュボンの祈り | ||
| 伊坂幸太郎 新潮社 2000年初版 売切れ (定価\1,700) 状態:B,帯(少し傷) |
『警察から逃げる途中で気を失った伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来鎖国を続けているその孤島では、喋るカカシが島の預言者として崇められていた。翌日、カカシが死体となって発見される。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?ミステリーの新時代を告げる前代未聞の怪作』 第5回新潮ミステリー倶楽部賞受賞 | |
| ラッシュライフ | ||
| 伊坂幸太郎 新潮社 2002年初版 価格\1,000 (定価\1,700) 状態:B,帯(背ヤケ) |
『体された神様、鉢合わせの泥棒、歩き出した轢死体、拳銃を拾った失業者、拝金主義の富豪──。バラバラに進む五つのピースが、最後の一瞬で一枚の騙し絵に組み上がる。
ミステリを読む快感と醍醐味がここに!』 | |
| 忠臣蔵元禄一五年の反逆 | ||
| 井沢元彦 新潮社 1988年初版 売切れ (定価\1,200) 状態:A,帯(切れ有) |
『大石の真意は仇討にあらず−綱吉批判が水面下に蟠る元禄十五年。多くの矛盾を孕みつつ何故に大石は決起に踏み切ったのか。歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」にちりばめられた綱吉殺しの符諜とは−。赤穂事件と「忠臣蔵」の常識をの凡てを覆す、歴史ディテクティブ』 | |
| 赤い旅券 | ||
| 井上淳 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,262) 状態:A,帯 |
『197X年、東京で開かれる予定のオリンピックに、北の人民共和国が南北同時開催を申し入れてきた……。スパイの暗躍、秘密警察の跳梁に身もだえする分断国家日本。南のオリンピック使節団が、クーデターの予感をはらんだ北の首都・仙台に乗り込んだ――』 | |
| ダレカガナカニイル… | ||
| 井上夢人 新潮社 1992年初版 価格\800 (定価\1,553) 状態:B,帯 |
『目の前で新興宗教の教祖が焼け死んだ途端、俺の中に何かが飛び込み、「私は誰」「ここは何処」と語りかける−。信じがたい出来事がもたらす葛藤、不安、恐怖。俺を揺り動かす激しい恋と焼死の謎、そして世界を一変させる驚愕の結末。斬新な発想と緻密な構成で描ききった、岡嶋二人解散後初、満を持して放つ、謎と興奮の傑作!』 | |
| らんぼう | ||
| 大沢在昌 新潮社 1998年初版 価格\800 (定価\1,600) 状態:B,帯 |
『身長185センチのウラと小柄ながら敏捷なイケ。「史上最悪のコンビ」と渾名された二人の共通点はその凶暴さにある。加えて発火点が異様に低いこと。こんな二人に追われる容疑者は悲惨この上ない―。リキの入った痛快無比の短篇連作!』 [装画]西原理恵子 | |
| クラインの壺 | ||
| 岡嶋二人 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,262) 状態:B,帯(少し傷) |
『常識を遙かに超える疑似体験ゲーム機「クラインの壺」が開発された。スクリーンに映すべき映像を網膜に直接映し、聴覚嗅覚触覚、全てが現実そのままに感受される−だがそのテストモニターが消え、謎の組織が動き始めたとき……。緊迫の展開、脅威の結末、新たなミステリーが誕生した』 岡嶋二人最後の作品。 | |
| 眩暈を愛して夢を見よ | ||
| 小川勝己 新潮社 2001年初版 価格\800 (定価\1,600) 状態:B,帯(僅かに傷) |
『失踪した元AV女優にして、高校時代の憧れの先輩・柏木美南を追いかけていた須山は、調査を進めるうちに彼女の悲愴な過去を知る。 一方、美南をなぶり、卑劣な虐めを繰り返していた関係者たちが、謎の言葉と共に次々と殺されていった。やがて事件は一応の解決を見るが、そこからが本当のミステリの幕開けだった――』 | |
| 撓田村事件 | ||
| iの遠近法的倒錯 | ||
| 小川勝己 新潮社 2002年初版 価格\900 (定価\1,900) 状態:B,帯 |
『中学最後の春、東京からの転校生で、クラスの人気者だった桑島佳史が無惨な姿で発見された。それが、撓田村連続殺人の発端だった。しかも、犠牲者たちの下半身は、村の伝承をなぞるように、噛み切られたかの如き傷跡を残して消え失せている。やがて一連の出来事は、三十年前の忌まわしい事件と同じ様相を呈し始めた──』 | |
| ぼくらはみんな閉じている | ||
| 小川勝己 新潮社 2003年初版 価格\800 (定価\1,500) 状態:A,帯 |
『笑顔が見たかっただけなんだ──。ただ、一緒にいたかったの―。
きっかけは些細なことだった。自分だけは堕ちるはずがないと思っていた。しかし、いつしか夢想は妄想へと変貌し、熱烈な愛情は純粋な狂気に姿を変えた。欲望という脳内麻薬が炸裂するとき、人は想像を超えた行動に出る!鬼才が描く、心の壊れてゆく九つの風景』 「点滴」「スマイル・フォー・ミー」「陽炎」「ぼくらはみんな閉じている」「視線の快楽」「好き好き大好き」「胡鬼板心中」「かっくん」「乳房男」 | |
| 遙かなる虎跡 | ||
| 景山民夫 新潮社 1998年初版 価格\700 (定価\1,100) 状態:B,帯 |
『1988年、マレーシア領ボルネオ。そこで働く日本人青年、西緑郎は、たまたまその死に立ち会ったチャン老人の遺品を、遺族のアイリーンに届けるはめになる。が、その遺品を血まなこで捜している男たちがいたとは……アイリーンが立ち上がる、「さあ、財宝を探しに行のよ」、その時、玄関の前が追手の車がブレーキの音を立てて停まった−』 | |
| 夜は罠をしかける | ||
| 加治将一 新潮社 1998年初版 価格\800 (定価\1,800) 状態:B,帯 |
『拝み倒されてしぶしぶ引受けたコーディネーター役がケチのつき始めだった。白昼に押しかけた明らさまな脅迫者を見てすべてを悟るべきだった−。背中に貼りつく尾行車、警戒心の裏をかくタイム・ボム。LAと東京、それぞれの甘美な夜が仕掛けた罠、また罠』 | |
| 僕を殺した女 | ||
| 北川歩実 新潮社 1995年初版 価格\700 (定価\1,359) 状態:B,帯 |
『信じられない。こんなSFめいたことが、実際に起こるなんて……。昨日まで、確かにぼくは「篠井有一」だった。が、目覚めたとき、ぼくは若い女に変貌していた。しかも、五年後にタイムスリップして……。そして、この世界にはもう一人、「篠井有一」がいる』 | |
| 硝子のドレス | ||
| 北川歩実 新潮社 1995年初版 価格\700 (定価\1,359) 状態:B,帯 |
『「一ヵ月8kg減で、誰もが理想体重に!」ダイエット美女を決める最終選考まで、あと二ヵ月。夏のヒロインを選ぶコンテストの幕が開いた。今度こそ、絶対に生まれ変わってみせる。痩せてみせるわ。たとえ「私」を殺してでも……。「あなたは私のことを何も知らない。愛してたなんて嘘よ」そう言い捨てて、恋人は姿を消した。手掛かりを捜すうちに浮かび上がる、恋人の偽りに満ちた過去と、ダイエットコンテストの謎。もし、痩せられなければ、私には、帰るところがないの……。「もう、駄目かもしれない……。今度リバウンドしたら、その時、私は……」』 | |
| 猿の証言 | ||
| 北川歩実 新潮社 1997年初版 価格\800 (定価\1,800) 状態:B,帯 |
『チンパンジーの言語能力を研究する研究者・井手元のもとで飼育されている天才チンパンジー・カエデ。人間の言葉を理解しているというカエデは、ある事件の唯一の目撃者だった?! 井手元が失踪した今、残されたチンパンジーだけが事件解決の鍵を握っている……。 ヒトとチンパンジーの混血種は言語を持つことができるのか−科学者の野望が渦巻くなか、物語は二転三転』 | |
| 凶笑面 | ||
| 蓮丈那智フィールドファイルT | ||
| 北森鴻 新潮社 2000年初版 価格\700 (定価\1,700) 状態:B,帯 |
『面の持つ怨念によって村内に死者が急増し、社に封印されたという伝説を持つ「凶笑之面」。その由来を調査して欲しいとの依頼が、蓮丈那智の研究室に届いた。差出人は業界でも悪名高い骨董商の安久津圭吾。不可解な思いを抱きつつも長野へ赴き、調査を始めた矢先、安久津は死体となって発見される。果たして面の呪いなのか?写真だけが残された「喜人面」の実物はどこに?』 表題作の他、「鬼封会」「不帰屋」「双死神」「邪宗仏」を収録。 | |
| 触身仏 | ||
| 蓮丈那智フィールドファイルII | ||
| 北森鴻 新潮社 2002年初版 価格\700 (定価\1,400) 状態:B,帯 |
『日本人の根底にある原風景を掘り起こす「本格民俗学ミステリ」。待望の第二弾』 「秘供養」「大黒闇」「死満瓊」「触身仏」「御蔭講」 | |
| 写楽・考 | ||
| 蓮丈那智フィールドファイルIII | ||
| 北森鴻 新潮社 2005年初版 売切れ (定価\1,400) 状態:A,帯 |
「憑代忌」「湖底祀」「棄神祭」「写楽・考」 | |
| 紫の悪魔 | ||
| 響堂新 新潮社 1999年初版 価格\800 (定価\1,600) 状態:B,帯 |
『鮮血にまみれ、骨があらわになった死体!自らが肉体を切り刻む女!恐るべき奇病が、日本に突然現れた。戦慄の病魔はどこから来て、何なのか?気鋭の植物学者、五十嵐雄次は不可思議な謎に挑んでいく……。ボルネオ奥地の伝説と世界の先端医学が交錯したとき、次々に起きる変死の裏側に、とてつもない巨悪が蠢いていた!』 第3回新潮ミステリー倶楽部賞島田荘司特別賞 | |
| 血ダルマ熱 | ||
| 響堂新 新潮社 1999年初版 売切れ (定価\1,800) 状態:A,帯 |
『膨張した変死体は、皮膚が透け、鮮血の中に白骨が見え、どろどろの脳が眼窩から溶けだしていた。死熱を発し、おびただしい出血とともに死を招く魔の奇病とは何か?これは人為か偶然か?アメリカ帰りの若き研究者、高部涼子は真相に迫っていく。連続する変死と最新遺伝子学の闇に隠れた悪とは?』 | |
| 黄金機関車を狙え | ||
| 日下圭介 新潮社 1988年初版 価格\600 (定価\1,200) 状態:B,帯 |
『ウォール街に端を発した経済恐慌で、巷に失業者があふれかえっていた昭和五年正月。浜口ライオン内閣が打ち出した金解禁政策の実施を目前に控えた大阪造幣局では、三トン半の金貨が東京への輸送を待っていた。金貨強奪の動きを事前にキャッチした日銀と鉄道省の極秘プランも、前夜の誘拐事件で修正を余儀なくされる。乗客の生命を守りつつ、四百万円は無事に日銀本店にたどり着けるのか−』 | |
| エルミタージュの鼠 | ||
| 熊谷独 新潮社 1997年初版 価格\800 (定価\1,600) 状態:B,帯 |
『誰が糸を引いているのか。一体何が目的なのか。どの絵が本物で、どれが偽物なのか。いや、そもそも何者に欺されたのか−。大理石の殿堂に眠る名画を求めて、エルミタージュ奥深く侵入した鼠たち。丸腰の日本人商社マン暗闇のなかで対峙した正体不明の影と影−』 | |
| 切断 | ||
| 黒川博行 新潮社 1989年初版 価格\700 (定価\1,200) 状態:B,帯 |
『死体のパーツが新たなる犠牲者の体内に−酸鼻をきわめるリレー式連続殺人事件。午前四時の家々に病院に、殺人機会は音もなく侵入する。狂気の匂うナイフは、いかなる怨恨を切り取ってゆくのか……。一分の隙もなく構成された迫力満点のホラー・サスペンス』 | |
| 疫病神 | ||
| 黒川博行 新潮社 1997年初版 価格\900 (定価\1,800) 状態:B,帯 |
『建設コンサルタント・二宮啓之が巻き込まれた、数十億円もの巨大利権「産業廃棄物処理場」をめぐるトラブル。執拗な妨害、姿を消した依頼主、やがて仄見えてきた巨悪の構図−。はえ蠅は蠅なりに、腐ったゴミどもに一泡ふかせたる!関西ヤクザを相手取り、満身創痍の二宮が繰り広げる熾烈なシノギ合いの決着は……』 | |
| 左手首 | ||
| 黒川博行 新潮社 2002年初版 価格\700 (定価\1,400) 状態:B,帯 |
『充分に準備したはずだった。バレるはずのない計画だった。そもそも、ケチのつき始めはどこだったのか?ちょっとした油断、小さな綻びが、完全無欠の計画を崩壊させ、人間を奈落へ転がり落とす。ギャンブル、ヤクザ、美人局、風俗――、漆黒の裏社会で、ギリギリの攻防を繰り広げる闇の紳士達。命を懸けた一世一代の大博打、その首尾や如何に――』 「内会」「徒花」「左手首」「淡雪」「帳尻」「解体」「冬桜」 | |
| 蜜月 | ||
| 小池真理子 新潮社 1998年初版 価格\700 (定価\1,400) 状態:B,帯 |
『すべてをなげうって身を委ねた、深くて厚い恋の淵。天才画家をめぐる六人の女、六人の恋。 突然舞い込んだ訃報に身が疼いた。辻堂環、44歳、急性心不全−。天衣無縫の画家が彼女たちの生活のすべてを支配したあのころ。身も世もない恋に時を忘れた、天国のような煉獄のような日々。封印された記憶がたちまち溶け出して、六人の女を焦がしてゆく……』 「花のエチュード」「交尾」「ただ一度の忘我」「裸のウサギ」「バイバイ」「夜のかすかな名残」 | |
| 土俵を走る殺意 | ||
| 小杉健治 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,262) 状態:A,帯(ヤケ) |
『昭和四十二年夏場所で準優勝した大関・大龍は、横綱審議委員会の推挙の報を尻目に失踪する。次いで発表された横綱昇進辞退宣言。困惑する角界をよそに、大龍は死んだはずの父親の行方を必死に追っていた−。東京がまだ至るところ工事中だった二十年前、濃厚な下町情緒のなかで起こった殺人事件にからめとられた大龍は、はたして再起できるのか……』 第11回吉川英治文学賞新人賞受賞 | |
| 百万ドルの幻聴 | ||
| 斎藤純 新潮社 1993年初版 価格\800 (定価\1,650) 状態:B,帯 |
『あの黒人少年の歌声には百万ドルの価値がある−。ふと耳にしたプロモーションビデオから、少年を日本でデビューさせようと目論んだ若き女性ディレクター。その日から、音の狩人の群れに立ちまじっての孤軍奮闘がはじまる。F1のエンジン音かまびすしいモナコでのラストまで、息つく暇なく読ませてくれる驚異の音楽サスペンス』 | |
| ベルリン飛行指令 | ||
| 佐々木譲 新潮社 1988年初版 価格\900 (定価\1,300) 状態:B,帯 |
『ドイツが入手した日本の最新鋭戦闘機のデータは、まさに驚愕に価した。ほどなく二人の札付きパイロットに極秘指令が下る。ゼロ戦を駆ってベルリンへ飛べ−。日米関係が風雲急を告げる昭和十五年、英国情報網をかいくぐって銀翼が乱気流を切り進む……』 | |
| エトロフ発緊急電 | ||
| 佐々木譲 新潮社 1989年初版 価格\900 (定価\1,456) 状態:B,帯 |
『日米開戦前夜、エトロフ島単冠湾は極秘裡に集結した大艦隊で埋まった、追いすがる憲兵たちの隙をついて、スパイは真珠湾に急を告げることができるのか−。海軍の要請で通信手段を断たれた雪と氷の島で繰り広げられる十日間の諜報戦。「ベルリン飛行指令」に続く第二次世界大戦三部作の第二弾!』 第43回日本推理作家協会賞(長編部門),第3回山本周五郎賞、第8回冒険小説協会大賞受賞。 | |
| ストックホルムの密使 | ||
| 佐々木譲 新潮社 1997年初版 価格\900 (定価\2,136) 状態:B(背少しヤケ),帯 |
『イタリアが早々と手をあげ、ベルリンも陥落した1945年。ただ一国となった極東の軍事大国を世界地図から抹消すべく、連合国内部の政治力学から驚くべき密約が結ばれた。情報戦に非力をさらけ出していたわが国に、驚天動地の極秘情報をいかにして伝えるか−。祖国を喪った二人の男がこの「不可能」に挑んだ……。「ベルリン飛行指令」に始まる第二次大戦三部作完結編』 第13回冒険小説協会大賞受賞。 | |
| ワシントン封印工作 | ||
| 佐々木譲 新潮社 1997年初版 価格\900 (定価\1,900) 状態:B,帯 |
『1941年初秋、ワシントンD.C.日本大使館。難航する和平交渉の最前線で芽生えた二つの恋。機密文書を打ち出すタイプライターが小神に搦め捕られたとき、男女は否応なく外交交渉のホットゾーンに投げ込まれた。そして彼らは切望した。和平の成立と恋の永遠を。運命のパールハーバーが日本外交の欺瞞を世界に曝してから約二週間後、戦時下のクリスマス。・イヴにある秘密が永久に封印された……』 | |
| 愛こそすべて、と愚か者は言った | ||
| 沢木冬吾 新潮社 1999年初版 売切れ (定価\1,900) 状態:A,帯 |
『始まりは深夜の電話だった−。七年前に別れた息子が誘拐された。事件の解決を待たずに別れた妻も失踪した。ありきたりの推理を嘲笑う展開。男の胸を騒がす血と絆のドラマ』 第3回新潮ミステリー倶楽部賞高見浩特別賞受賞 | |
| 栄光一途 | ||
| 雫井脩介 新潮社 2000年初版 売切れ (定価\1,700) 状態:A,帯 |
『男子柔道81kg級のエースが薬物汚染。頻発する一撃必殺の通り魔事件−。若き女子コーチ・篠子は極秘裏に真相究明にあたるが、その正義感に迷いが生じる。そもそも、柔道は武道かスポーツか。善悪の基準は何か……。渾身の巴投げ、襲いかかるバーベル、絶体絶命のピンチ。「最強」を目指す者たちの野望が火花を散らし、筋肉の鎧が軋む!』 第4回新潮ミステリー倶楽部賞受賞 | |
| 残響 | ||
| 柴田よしき 新潮社 2001年初版 価格\700 (定価\1,500) 状態:B,帯 |
『頭の中に反響する声……。それは、過去から運ばれてきた聞こえるはずのない「声」。ドメスティック・バイオレンスから逃れ新しい人生を歩きだした杏子の抱える闇が残留思念と共鳴したとき、時間の底に眠っていた冷たい真実が浮かび上がる!特殊な能力を持つが故の苦悩を静謐なタッチで描いた連作ミステリー』 「呟き」「来なかった、明日」「薔薇の刻印」「気泡」「残響」 | |
| 青らむ空のうつろのなかに | ||
| 篠田節子 新潮社 1999年初版 価格\800 (定価\1,600) 状態:A,帯 |
『その子の眼に光が宿るのは、施設で飼っている豚の世話をする時だけだった。そして、食用とするためにその豚が連れ去られた時……。そこかで何かをかけちがえてしまった現代日本。その病巣が、ミステリアスな幻想の矢となって忍び寄り、あなたをぐさりと突き刺す−。恐ろしくもかなしくやるせない短編7編』 | |
| 行きずりの街 | ||
| 志水辰夫 新潮社 1990年初版 売切れ (定価\1,359) 状態:B,帯 |
『失踪した教え子を捜して、苦い思い出の街・東京に足を踏み入れた塾教師・波多野。鉄とコンクリートの隙間をぬうように、いつも工事中のこの街を、波多野はあてどなく彷徨いはじめた。追われ、捕らわれ、嬲られながら、ふと目にした芋洗坂の灯。ドアを開けたとたん、一二年分の過去がそこにあった』 第9回冒険小説協会大賞受賞。 | |
| 海は涸いていた | ||
| 白川道 新潮社 1996年初版 価格\800 (定価\1,650) 状態:B,帯 |
『ヴァイオリニストとして名声をはせつつある妹を魔の手から救うために、四半世紀の時を経て「絆」が復活した。究極のウルトラCを胸に秘めて東海道を疾風のごとく移動する奇抜な連携プレー。渡るべき海は胸を開いてくれるのか。マイナスのカードを一挙にプラスに転ずることは果たして可能なのか−』 | |
| ホワイトアウト | ||
| 真保裕一 新潮社 1995年初版 価格\1,000 (定価\1,748) 状態:B,帯 |
『日本最大の貯水量を誇るダムが乗っ取られた。人質は発電所員と下流域の市町村。残された時間は24時間。同僚と亡き友の婚約者を救うべく、ダムに向かう主人公・富樫のもう一つの、そして最大の敵は、絶え間なく降りしきる雪、雪、雪……。吹雪に閉ざされ、堅牢な要塞と化したダムと厳寒期の雪山に展開するハードアクション・サスペンス』 第17回吉川英治文学新人賞受賞 | |
| 北緯50度に消ゆ | ||
| 高橋義夫 新潮社 1990年初版 価格\700 (定価\1,262) 状態:B,帯 |
『樺太の凍土に、マリアはやっと安住の地を見出したはずだった。ロシア革命の惨劇を辛くも逃れ、満州から海を渡った記憶喪失の少女が、列強の情報部に狙われるのは何故なのか。東亜同文書院の卒業旅行を血に染めた陰謀は、ペレストロイカの現代にも尾を曳いていた……』 | |
| 神の火 | ||
| 高村薫 新潮社 1991年初版 価格\2,000 (定価\1,650) 状態:A,帯 |
『荒波に洗われる日本海の、とある断崖にそれはあった。白いコンクリートの巨大な塔で燃えさかるプトメテウスの火。鉄壁の防護システムで制御された火焔を消し去ることが、彼ら二人の目的だった……』 文庫では全面改訂(後に単行本化)されています。こちらがオリジナル版。 | |
| リヴィエラを撃て | ||
| 高村薫 新潮社 1992年初版 価格\1,800 (定価\1,942) 状態:B,帯 |
『国際政治の楽屋裏を発狂させた男《リヴィエラ》。夥しい諜報戦士たちの血を吸込んだこのコードネームは、一人の天才ピアニストに死を賭した東京公演を決意させる。顔のない東洋人スパイをめぐって、東京・ロンドン・ベルファストに繰り広げる、流血の頭脳ゲーム!』 第46回日本推理作家協会賞(長編部門),第11回日本冒険小説協会日本軍大賞受賞 | |
| 神の火 | ||
| 増補改訂版 | ||
| 高村薫 新潮社 1996年初版 売切れ (定価\1,942) 状態:A,帯 |
『荒波に洗われる日本海の、とある断崖にそれはあった。白いコンクリートの巨大な塔で燃えさかるプトメテウスの火。鉄壁の防護システムで制御された火焔を消し去ることが、彼ら二人の目的だった。 旧作を根本的に改稿した文庫版に基づく改訂新版。高村サスペンス初期の代表作』 | |
| クリスマス黙示録 | ||
| 多島斗志之 新潮社 1990年初版 価格\700 (定価\1,359) 状態:B,帯 |
『聖夜のアメリカの静寂を破って飛ぶ弾丸。ジャパン・バッシングかまびすしいワシントンD.C.で起こった不幸な事故を清算させるべく、元女性警官の指がトリガーにかかった!名手多島が放つ戦慄のサスペンス』 | |
| 家族狩り | ||
| 天童荒太 新潮社 1995年初版 価格\1,400 (定価\2,136) 状態:B,帯(傷・切れ有) |
『脂肪にぎらつくナイフが、肉を骨を家族を生きながら裂いてゆく。ゆっくりと、反応を確かめるように……。血の海に沈んだ家族がひとつ、またひとつ。常軌を逸した連続大量殺人の裏に、「愛の病理」が姿を現して……』 第9回山本周五郎賞受賞 | |
| 闇の楽園 | ||
| 戸梶圭太 新潮社 1999年初版 価格\900 (定価\1,800) 状態:B,帯(少しカスレ) |
『過疎化に悩む町が仕掛けた捨て身の町おこし運動。
それに青春を賭けるプータローの若者。行き詰まった産業廃棄物業者、そして、新興のカルト教団。ある土地をめぐってこの四者が偶然に出会った時、物語が動きだした―』 第3回新潮ミステリー倶楽部賞受賞 | |
| 溺れる魚 | ||
| 戸梶圭太 新潮社 1999年初版 価格\900 (定価\1,700) 状態:B,帯 |
『万引きで捕まった秋吉、横領が発覚した白洲。二人の不良警部補が罪のもみ消しと引き換えに命じられた、あるエリート公安警部の内偵。そして、大手DPEチェーンが“溺れる魚”から受けた奇妙な脅迫。その二つが結びついた時……。強烈な悪役、豪快なチェイス、痛烈などんでん返しが激突!まさに痛快、これぞ完璧なる娯楽小説!』 | |
| 未確認家族 | ||
| 戸梶圭太 新潮社 2001年初版 価格\800 (定価\1,500) 状態:B,帯(傷有) |
『家族という名のこの連中から、一刻も早く自由になりたい。でも、でも、海はまだ遠い……。一見ごく平凡な、一組の若夫婦。通勤地獄での痴漢行為に日々の喜びを見出す知弘と、ジム通いとテレクラに精を出す美穂。ところが、美穂の昔の男友達の和也が出所したことで、彼らの日々はゆっくりと変質を始める……。 戸梶ワールドが炸裂するクライム・ノヴェル!』 | |
| 白公館の少女 | ||
| 伴野朗 新潮社 1992年初版 売切れ (定価\1,456) 状態:B,帯 |
『「生きた棺桶」の異名をとる重慶の白公館。周恩来の隠し子というその少女は、難攻不落の館で公開処刑の刻限を待っていた−。時は人民共和国成立前夜。中国の命運を賭けて編成された命知らずの救出チーム。ナイフが躍りDC3が翻る!』 | |
| 枯れ蔵 | ||
| 永井するみ 新潮社 1997年初版 価格\800 (定価\1,600) 状態:B,帯 |
『食品会社のOLを巻き込んだ「平成の米騒動」とは?「コメ」が現代を炙りだすバイオテック・ミステリー!』 第1回新潮ミステリー倶楽部賞受賞 | |
| 樹縛 | ||
| 永井するみ 新潮社 1998年初版 価格\800 (定価\1,700) 状態:B,帯 |
『杉林で発見された二体の白骨。その片方は行方不明の姉だった−動揺する坂本直里に持ち込まれた、新築マンションでのシックハウス症候群という仕事上のトラブル。その二つを繋ぐ悪意とは?木場と秋田を舞台に「杉」という木の背後に広がる人間の闇を描く』 | |
| 大いなる聴衆 | ||
| 永井するみ 新潮社 2000年初版 売切れ (定価\1,800) 状態:A,帯 |
『誘拐犯の目的は、カネではなかった。脅迫状にはただ一言。「ハンマークラヴィーアを弾け。しかも、完璧に」−。突然変更されたプログラム。紛糾する音楽祭。苦悩するピアニスト。2回目の本番が近づく……。このベートーヴェンの長大な難曲のどこかに、謎を解く鍵が?札幌とロンドンを舞台に華麗に展開する音楽ミステリー』 | |
| 傷だらけの銃弾 | ||
| 楢山芙二夫 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,359) 状態:A,帯 |
『凶弾を頭部に受け、ベッドで生死の境をさまよう妻。ロサンゼルスの日本語学校教師・矢野浩司は、ロス市警の無力に絶望し、独力で妻を襲った強盗グループへの復讐を企てた。そして、浩司の銃口が犯人を捉えたとき−。抒情味たっぷりのリベンジャー・サスペンス』 | |
| 煉獄回廊 | ||
| 野崎六助 新潮社 1999年初版 売切れ (定価\2,000) 状態:A,帯(折れ目有) |
『公安刑事とのキャッチボールに倦み疲れ、仮面と素顔の区別がなくなった俺の脳髄に、現れては消える殺人現場の記憶。過激派だった頃の俺はいったい何人殺ったのか?昭和天皇崩御に沈む厳戒態勢の東京で、起爆装置をONにしたのも俺?記憶の断片が結び合うたびに疑惑を放電する、奇抜なサイコ・サスペンス!』 | |
| 凍える牙 | ||
| 乃南アサ 新潮社 1996年初版 売切れ (定価\1,748) 状態:B,帯 |
『深夜のファミリーレストランで突如、男の体から炎が噴き出した。その数日後、天王洲では無残に咬み殺された死体が発見される。
二つの異常な事件に繋がりはあるのか――。捜査を開始した警視庁機動捜査隊・音道貴子と相棒の刑事・滝沢の前に、得体の知れぬ力を秘めた野獣が次第にその正体を現し始める。
怒りと悲しみの牙の矛先は、誰に向いているのか。首都高速を舞台に、貴子と獣のスリリングな追跡劇が火蓋を切った。ハードボイルドでハートウォーミングな気鋭の大熱作!』 第115回直木賞受賞 | |
| 鎖 | ||
| 乃南アサ 新潮社 2000年初版 価格\1,000 (定価\2,200) 状態:B,帯 |
『誰も描かなかったブラインド・スポット―孤絶の空間を舞台に、音道貴子の刑事人生は最大の危機に突入した。ここは一体どこなのか。犯人グループの次の一手は何なのか。たった一人で敵と対峙する彼女の脳裏を、期待と絶望が交錯する。このデッドロックをくぐり抜ける手段が果して存在するのか』 | |
| 未練 | ||
| 乃南アサ 新潮社 2001年初版 売切れ (定価\1,400) 状態:A,帯(切れ有) |
『音道貴子、33歳。バツイチ、独身。警視庁第三機動捜査隊員としていち早く現場に急行する「非日常的」な日常生活。過去の事件がもたらしたPTSDからやっと回復途上にある貴子に、病んだ都会のトラウマが産んだ六つの事件が襲いかかった−』 「未練」「立川古物商殺人事件」「山背吹く」「聖夜まで」「よいお年を」「殺人者」 | |
| 嗤う闇 | ||
| 乃南アサ 新潮社 2004年初版 売切れ (定価\1,400) 状態:A,帯 |
『このほど晴れて巡査部長に昇進、それに伴って警視庁第三機動捜査隊から隅田川東署に異動した、ご存知・女刑事・音道貴子。バツイチ、34歳、ステディあり。新天地の下町で、個性派の同僚たちに揉まれながら四つの奇妙な事件に挑む、超人気短編シリーズ第三弾!』 「その夜の二人」「残りの春」「木綿の部屋」「嗤う闇」 | |
| 臓器農場 | ||
| 帚木蓬生 新潮社 1993年初版 価格\800 (定価\1,553) 状態:B,帯 |
『新任看護婦・規子が小耳に挟んだ「無脳症児」のひと言がきっかけだった。この病院で何か途方もないことが進行している−。周囲で頻々と起こる奇妙な出来事、そして親しい者たちの死。涙の渇くひまもなく襲ってくる「臓器農場」からの魔の手。マッドサイエンスを食い止める者はないのか……』 | |
| 鳥人計画 | ||
| 東野圭吾 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,262) 状態:B,帯(傷有り) |
『拘留中の犯人が密告者を推理する!?事件発生後、ほどなくホシが判明、犯人は自分の犯行を言い当てた人物を脳裏に思い描き始める。推理が完成したとき、全ての前提は覆され、ジャンプ界で密かに進行中の「鳥人計画」までが解けて……。緻密極まる構成の本格スポーツ・ミステリー』 | |
| 超・殺人事件 | ||
| 推理作家の苦悩 | ||
| 東野圭吾 新潮社 2001年初版 価格\700 (定価\1,400) 状態:B,帯 |
『日本推理作家協会、除名覚悟!「最近の推理小説は生ぬるい」とお嘆きの貴兄にに贈る、激辛クールな衝撃作。冴え渡る笑いに強烈な毒を潜まれて、昨今の出版・読書界をメッタ斬り。もう二度とこんな小説は書けない!』 | |
| K[ケイ] | ||
| 久松淳 新潮社 1990年初版 価格\800 (定価\1,359) 状態:B,帯 |
『ペレストロイカにとまどうKGB。方針の変更にいらだつ警視庁外事部。東西の緊張がゆるむ雪解けの季節に、公安刑事・松岡は、かつての恋人ケイと瓜二つの女が、KGBのエージェントとして同僚にマークされているのを知る。我知らず二重スパイの道を歩んでいた男の、孤立無援の戦いが始まった……』 | |
| 鋼鉄の騎士 | ||
| 藤田宣永 新潮社 1984年初版 売切れ (定価\2,913) 状態:B,帯 |
『戦争の予感に怯えるフランス、1938年。諜報活動の草刈り場となっていた混迷のバリで、スパイ戦に巻込まれながらもレーサーへの道をひた走る華族出身の日本人青年。列強の代理戦争の観を呈したポーのサーキットを、優雅な暴れ馬ブガッティが駆け抜ける−』 第48回日本推理作家協会賞(長編部門),第13回日本冒険小説協会黄金の鷲賞 | |
| 壁画修復師 | ||
| 藤田宣永 新潮社 1999年初版 価格\700 (定価\1,400) 状態:B,帯 |
『教会の壁面を被う漆喰を慎重に剥がしてゆく。
手にしたメスが動くたびに白い断片が宙に舞う……。フランスの田舎町に滞在しつつ中世フレスコ画の修復に打ち込む日本人。その傍を行き過ぎる男たち、女たち』 「五十年目のカルバドス」「水に流して」「生と死のコラール」「白い河」「タニアの城」 | |
| 蝦夷地別件(上・下) | ||
| 船戸与一 新潮社 1995年初版 価格\1,800 (定価\4,400:2冊) 状態:B,帯 |
『田沼政権が瓦解し、松平定信の登場するころ、遙か西ではフランス革命の激震が全欧州を覆っていた。政治が、金の動きが、人の流れが濁流をなして変化する嵐の季節に、日本の最果てで寒気を震わせたアイヌ民族の雄叫び。暴発した蜂起の行く手には何が待ちかまえているのか?』 第14回日本冒険小説協会大賞受賞 | |
| ブルータスは死なず | ||
| 三浦浩 新潮社 1988年初版 価格\600 (定価\1,200) 状態:B,帯 |
『アメリカ大統領選の候補に、日系上院議員が急浮上!権謀術数の渦を泳ぐG・マキタのもとに、日本から届いた奇妙な質問状。脅迫ともとれるその内容をプラスに転化する錬金術はあるのか−。厖大な情報をもとにリアルに描き切った、驚天動地のポリティカルサスペンス』 | |
| レベル7 | ||
| 宮部みゆき 新潮社 1990年初版 価格\1,400 (定価\1,650) 状態:B,帯 |
『腕に「Level7」と書き込まれ、記憶を失って目覚めた男女。「レベル7まで行ったら戻れない」。謎の言葉を残して失踪した少女。自分捜し、少女捜しの手探りの旅は、思いがけぬ凶悪な殺人事件の真相に迫っていた。そして……』 | |
| 白い手の錬金術 | ||
| 本岡類 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,204) 状態:A,帯 |
『自分の手を汚さず、カモに感謝さえされ、被害届を出される気遣いもない−そんな「究極の詐欺」が潜行している!ある殺人事件の捜査の枝先に引っかかった組織解明の糸口。被害届もないまま錬金術のほころびをどう手繰り寄せるのか。四散したジグゾーを埋める頭脳ゲームの興奮!』 | |
| 真冬の誘拐者 | ||
| 本岡類 新潮社 1993年初版 価格\700 (定価\1,456) 状態:B,帯 |
『誘拐犯からの連絡が、こともあろうに警察に届くとは!?約束の場所に、しかし犯人は姿を見せなかった。そしてそれっきり音信が途絶えて……。児童心理の恐るべき深さ、移植医学の陥穽。最果てまで行きついた現代社会の闇を背景に描く、不可解きわまる誘拐事件』 | |
| そして二人だけになった | ||
| 森博嗣 新潮社 1999年初版 価格\800 (定価\2,000) 状態:B,帯 |
『全長4000メートルの海峡大橋を支えるコンクリートの巨大な塊“アンカレイジ”。内部に造られた窓ひとつない空間に集まった科学者・建築家・医師の六名。プログラムの異常により海水に囲まれ完全な密室となったこの建物の中で、次々と起こる殺人……。最後に残ったのは、盲目の若き天才科学者とアシスタントの二人だった。犯人は、私?僕?それとも−』 | |
| 髑髏は長い河を下る | ||
| 森山清隆 新潮社 1996年初版 価格\800 (定価\1,748) 状態:B,帯 |
『関東平野を潤すその大河の波間を、人体のパーツたちがゆっくりと下っていった。水源に恐るべき秘密があることを告げるために−。失踪した女性の足どりを追ううち、私立探偵が辿りついた超人気ミネラル・ウォーターの疑惑。ほど経ずして予告された一大カタストロフィー。人質は首都圏住民二千万人。脅迫手段は「水」。関東平野の生命線は今、危機一髪!大スケールで贈る長篇ディテクティヴ』 | |
| 軍艦島に進路を取れ | ||
| 保田良雄 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,214) 状態:A,帯 |
『生物の絶えた鉄とコンクリートの孤島・軍艦島。海底炭坑坑道跡の再利用計画がもちあがったとき、この島に三つの影が集結した。アイランダー機の爆音の下、それぞれの思惑がぶつかり合い、朽ち果てた高層アパート群は血に染まってゆく−。メカニカルな魅力溢れる冒険小説』 | |
| ヒポクラテスの暗号 | ||
| 山崎光夫 新潮社 1990年初版 売切れ (定価\1,456) 状態:A,帯 |
『細胞手術という世界初の手法で執刀された肝臓移植手術の経過報告に、永田町は耳をそばだてていた。肝機能障害を噂される首相の緊急入院。 全閣僚の寿命を1ケ月単位で予測したヒポテーブルなる怪文書。先端医学情報が国政を揺さぶった6ケ月を描く、驚異の医学サスペンス 』 | |
| 熱帯夜 | ||
| 山崎洋子 新潮社 1991年初版 売切れ (定価\1,311) 状態:A,帯 |
『我が子を殺めた女に手を差しのべた、女性弁護士と女流評論家。裁判が進むにつれ、事件は関わった側二人の神経を引き裂きはじめた……。心に家庭に爆弾を抱える三人の女をめぐってストーリーは二転三転』 | |
| 百人一首 一千年の冥宮 | ||
| 湯川薫 新潮社 2002年初版 売切れ (定価\1,800) 状態:A,帯 |
『NYに住む早乙女隼と緒方真紀の元に届いた不気味な封書には、和歌の血書されたタロットカードが入っていた。脅迫と思しき和歌は、どうやら「百人一首」から採られているらしい。数ヶ月にわたり五通の封書が届いた後、完全密室と化した部屋の中で彼の弟分・次郎が謎の言葉を残して死亡する。偶然にも、日本行きのフライトに乗り難を逃れた真紀だったが、彼女はそのまま忽然と姿を消してしまった──。犯人は真紀なのか?次郎が残したダイイング・メッセージの真意とは……』 | |
| 完全犯罪研究室 | ||
| 由良三郎 新潮社 1989年初版 売切れ (定価\1,214) 状態:A,帯 |
『医師をも欺く死因の擬装、医学部ならではの密室トリック−。ノーベル賞の呼び声高いガン特効薬の学会発表が完膚なきまでに否定されたのは何故か。学会の前日に倒れた教授の本当の死因は何なのか。事件は、犯人も挙がらぬまま迷宮入りとなったが……』 | |
| 火天風神 | ||
| 若竹七海 新潮社 1996年初版 価格\800 (定価\1,650) 状態:B,帯 |
『未曾有の大型台風が上陸したその夜、風が、炎が、そして管理人の男が、リゾートマンションの宿泊客を襲う。実力派が放つ、驚天動地のパニックサスペンス!』 | |