■ミステリ―山田正紀
神狩り

山田正紀
早川書房
1975年初版 売切れ (定価\870)
状態:B,帯

 『花崗岩石室の壁に描かれた謎の紋様を、失われた古代の文字と直感した若い情報工学者島津は、その解読にとりかかった。だがそれは、人類の理解を絶するものであった──論理記号はわずか二つなのに、関係代名詞にいたっては、 十三重にもいりこんでいるのだ!もし、神とすれば、その神は、いったい何を訴えかけているのだろうか?』

神々の埋葬

山田正紀
角川書店
1977年初版 価格\1.200 (定価\940)
状態:B,帯(受賞帯)

 『1950年。インド北部でセスナ機が墜落した。そのとき、両親と同乗していた幼い榊兄妹だけが、奇蹟的に救助された。その後、20数年間、孤児となった二人を庇護し続けたのは、巨大な闇の組織だった。そして、その背後には、インド藩主の莫大な宝石の謎と、さらに大きな陰謀が渦を巻いていた。
 同じ頃、マスコミによる”神”をテーマとした熱狂的なキャンペーンが進行していた。一方、恐るべき出生の秘密を負わされた榊賢二、榊乃理子の兄妹は、互いに敵対する”神”として、信じがたい超常能力を身につけていることに気づく。
 ――インド亜大陸では何かが起こりつつあった。モヘンジョダロに隠された秘密は何か?榊兄妹の行き着く運命は……』
 第4回角川小説賞受賞

終末曲面

山田正紀
講談社
1977年初版 価格\1,200 (定価\950)
状態:B(カバー少しシミ),帯

 「贖罪の惑星」「薫煙肉のなかの鉄」「闇よ、つどえ」「銀の弾丸」「熱風」「非情の河」「終末曲面」

地球・精神分析記録
エルド・アナリュシス
山田正紀
集英社
1977年初版 価格\1,000 (定価\1,200)
状態:B,帯

 『狂っているのはこの世界なのか、それとも私自身なのか!?』

剥製の島

山田正紀
徳間書店
1978年初版 価格\1,200 (定価\980)
状態:B(天地シミ),帯

 『みずみずしく鋭敏な感覚とゆるぎない緻密な構成がしたたかな手触りと生む鮮烈な世界。SF界の俊英が全力を傾注。久々に披露する最新の成果八編を収める』
 「アマゾン・ゲーム」「閃光」「賭博者」「湘南戦争」「密猟者たち」「イブの化石」「マリーセレスト・2」「剥製の島」

チョウたちの時間

山田正紀
角川書店
1979年初版 価格\1,200 (定価\940)
状態:B,帯

 『人類に残された唯一の可能性、それは〈時間〉を支配することだ!
 人類の命運を賭けた〈時間人〉との凄絶な闘い!すべての謎はファシズムの嵐の中を放浪する一原子物理学者の行く手にあった。壮大な構想とスケールで〈時間〉テーマに挑んだ超SF長編』

竜の眠る浜辺

山田正紀
双葉社
1979年初版 価格\1,200 (定価\880)
状態:B(票剥がし跡),帯

 『ディラノサウルスが咆哮する。テラノドンが空を舞い、雑木林は太古の密林に突如変身!まるごと白亜紀に滑り込んでしまった湘南の小都市は上を下への大騒ぎ……』

ヨハネの剣

山田正紀
講談社
1980年初版 売切れ (定価\980)
状態:B,帯

 『”世界最前衛赤軍”の組織者の一人で、自らを「天草四郎の再来」を信じる男、原口義男が組織の資金を奪い、逃走した。彼を追ってスペインに飛んだ私に、原口は「ぼくは救世主の到来を告げる預言者ヨハネの役割しかなかった」等いう。この世界に超常能力は実在するだろうか?』

デッド・エンド

山田正紀
奇想天外社
1980年初版 売切れ (定価\980)
状態:B,帯

 『なぜ、この宇宙の知性体は全て人間型だったのか?神のイメージに憑かれた人間型に、神は存在するのか?いっさいを失った孤独な女ルーが満たされる神話とは?』

アフロディーテ

山田正紀
講談社
1980年初版 価格\1,000 (定価\950)
状態:B(カバー少しシミ),帯

 『人間の英知を集めて完成した、人工の理想の海上楽園都市“アフロディーテ”に夢を託して移住した青年・蒔田雄一を待つ試練とは何か?美少女アニタを巡る若者たちの熱い思い、権力者たちとの熾烈な闘い、雄大な陸海に展開するニュー・メカ群……』

ふしぎの国の犯罪者たち

山田正紀
文藝春秋
1980年初版 価格\1,000 (定価\950)
状態:B,帯(背強くヤケ)

 『「ふしぎの国のアリス」の世界に足をふみいれた大人たちの、夢とロマンに満ちた”犯罪遊戯”』

ツングース特命隊

山田正紀
講談社
1980年初版 価格\1,200 (定価\980)
状態:B,帯

 『”ツングース隕石の謎”と呼ばれる大爆発を目撃した武藤淳平は、謀略網の頂点に立つ明石大佐に逮捕され、大爆発の謎を探るよう命ぜられる。武藤は村井少尉、賭場の用心棒俊藤ら同行者とロシアに潜入するが、一行の前に怪僧ラスプーチンが現れ、”そこ”は地獄だと予言したのだった……』

幻象機械

山田正紀
中央公論社
1980年初版 価格\1,200 (定価\980)
状態:B,帯

 『日本人の正体に気づいてしまった石川啄木の、そして私の運命は……
 日本人の特異的な右脳と左脳の機能から、無中枢コンピュータを構想する大学助手。彼が父の遺品に発見した啄木の未発表小説には、日本人の脳に刻印された触れてはならぬ秘密の一端が』

恋のメッセンジャー

山田正紀
集英社
1981年初版 価格\1,200 (定価\880)
状態:B,帯

 『青く咲きみだれるバラ園で、別れた恋人と再会したぼく。強烈なかおりに、ふと不吉な匂いを嗅いだ……!?
 若き実力派の描く、幻想SF傑作集』
 「恋のメッセンジャー」「地球軍独立戦闘隊」「眠れる美女」「西部戦線」「かまどの火」「霧の国」

あやかし

山田正紀
集英社
1981年初版 価格\1,000 (定価\880)
状態:B,帯

 『あやかしとは、難船しかかった時に出るという妖怪──
 徳川家康が移封をめじられた当時の江戸。戸数わずか百戸余り。葦や茅が一面に生い茂り、汐が満ちると低い土地は水に没し、いかにも出そうな地であった……!』
 「あやかし」「辛うござる」「吉原螢珠天神」

最後の敵
モンスターのM・ミュータントのM
山田正紀
徳間書店
1982年初版 価格\1,200 (定価\1,300)
状態:B,帯

 『人類の戦うべき最後の敵とは……?!』
 第3回日本SF大賞受賞

風の七人

山田正紀
講談社
1982年初版 価格\1,000 (定価\980)
状態:B,帯

 『南国の大魔城に挑む忍者、妖術師、美女、怪剣士、裏切り屋。目もさめる活劇と卓抜の構想でつづる著者初の時代長編小説』

裏切りの果実

山田正紀
文藝春秋
1983年初版 価格\1,000 (定価\950)
状態:B,帯

 『復帰直前の沖縄で10億円の現金を積んだ輸送車が強奪された!』

夢と闇の果て

山田正紀
集英社
1984年初版 価格\1,000 (定価\980)
状態:B,帯

 『はるかな宇宙から、人類に送り続けられる叫び声!選ばれし者にのみ届く、群星の物語は、その謎を解く鍵だった。前世から未来へ、南の島から宇宙へ、虚構の翼を拡げる渾身の書き下ろし本格SF!』

不可思議アイランド

山田正紀
光風社出版
1984年初版 売切れ (定価\1,300)
状態:B,帯

 「木星の赤い海」「自殺省」「恋と幻」「たらちね」「滅ぼす女」「別荘の犬」「火星の戦士」「ラーメン大好き」「魚の研究」「狐ガ丘分譲住宅」「狙撃プラス・ワン」「おれの影」

人喰いの時代

山田正紀
徳間書店
1988年初版 価格\1,200 (定価\1,200)
状態:B,帯

 『喰うか、喰われるか。未踏の本格推理』
 放浪探偵・呪師霊太郎シリーズ。
 「人喰い船」「人喰いバス」「人喰い谷」「人喰い倉」「人喰い雪まつり」「人喰い博覧会」

延暦十三年のフランケンシュタイン

山田正紀
徳間書店
1988年初版 売切れ (定価\1,200)
状態:B,帯

 『われらはふたりで一人、一人でふたり。われらは民の苦難を救い、また仏道をきわめることもできる。一人が空であれば、もう一人は海、すなわちわれは空海!独自の手法で神秘の人物像に肉迫する、歴史ゴシックロマン』

ブラックスワン

山田正紀
講談社
1989年初版 価格\800 (定価\1,262)
状態:B(少しヤケ),帯

 『白昼テニス・コートでの美女焼死事件。その謎は、18年前の女子大学生失踪につながる。悲愴に奏でられる失われた青春への挽歌……』

第四の敵

山田正紀
双葉社
1989年初版 価格\800 (定価\1,262)
状態:B,帯

 『業界紙「流通新報」の記者・佐伯健二は、経営者・柏木を裏切って金儲けをしたのが原因で、ヒューマン・ドキュメント製作の名目で仕事をする破目になる。ヒットラーにも多大な影響を与えたという、文豪カフカの未発表長編「処刑工場」の発掘だ。単身、香港、中国広州に出向いた佐伯は行く先ざきで死体に遭遇する。伝奇色豊かな歴史陰謀ミステリー』

まだ、名もない悪夢。

山田正紀
徳間書店
1989年初版 売切れ (定価\950)
状態:B,帯(傷有)

 『戦慄のVIDEO TAPE
 それをみると必ずアイデアが湧く。不可思議なビデオに取り憑かれた作家が堕ちた恐怖の十三夜とは……』

ゐのした時空大サーカス

山田正紀
中央公論社
1989年初版 売切れ (定価\1,165)
状態:B,帯(切れ・傷有)

 『旅のサーカス団への甘く切ない感傷に我々人類が忘却していた30億年の時間と空間の謎が……』

宝石泥棒II(上・下)

山田正紀
早川書房
1989年初版 価格\1,400 (定価\2,718)
状態:B,帯

 『超未来の戦士ジローに新たなる試練が課せられた。4柱の神、窮奇、渾沌、饕餮、檮■と闘うという試練が』

ジュークボックス

山田正紀
徳間書店
1990年初版 売切れ (定価\1,262)
状態:B,帯

 『焼け跡に残っていたのは、壊れたジュークボックスと4人の老人の焼死体だった。しかし、死んだはずの老人たちは、推論画像処理装置が再生する〈機械じかけの現実〉の中、若き兵士の姿となって戦っていた!?
 生命言語とは何か……。太陽系融合惑星とはどんなものか……。生体戦闘システムに神経接続された人間の熾烈な宇宙戦争――それは奇想とアイロニーにみちた目覚めることなき悪夢か』
 「One Way Tikcet 恋の片道切符」「Kissin'on The Phone 電話でキッス」「Calendar Girl カレンダーガール」「You Mean Everything To Me きみこそすべて」「Little Devil 小さな悪魔」「Stairway To Heaven 星へのきざはし」

宇宙犬ビーグル号の冒険

山田正紀
早川書房
1990年初版 価格\1,000 (定価\1,262)
状態:B,帯

 『ぼくはビーグル犬のシシマルである。いささか放浪癖があるが、ただのビーグル犬である。けれどもある日、撃墜された宇宙戦闘機に乗っていた異星犬のコッカー・スパニエルを救い出し、一嗅ぎ惚れした時から、運命が変わった。異星のにおいコンピュータの力を借り、高度な知性を身につけたスーパー・ドッグとなったぼくは、銀河連邦軍所属のコッカー・スパニエルとともに、地球侵略を企むスカンク型宇宙人と闘うことになったのだ……』

金魚の眼が光る

山田正紀
徳間書店
1990年初版 価格\900 (定価\1,262)
状態:B,帯

 『犠牲者は死んだ金魚を掴んでいた!
 北原白秋宛の怪文書と連続殺人事件に絡む怨恨と妄想。時代の狂気に白秋の生地・柳河は殺戮の地と化した……』

ジャグラー

山田正紀
徳間書店
1991年初版 価格\1,000 (定価\1,456)
状態:B,帯

 『おれはリョウ。ひとよんでジャグラー。二十代後半。国籍はない。浮浪者だ。仲間にスーパーマン、バットマン、スパイダーマン、現世と霊界の謎に挑む、アメ・コミ仮想現実巨篇!』
 「ファーザー・ファッティ」「ドクター・オーム」「パンプキンマン」「ケンタッキー・サンダース」「レディー・シャーマン」
 [装画]天野喜孝

弔鐘の荒野

山田正紀
双葉社
1991年初版 売切れ (定価\1,359)
状態:B,帯(背ヤケ)

 『東南アジア大規模開発プロジェクトの背後にそひむ謎の計画とは!?
 日本──タイを舞台にODA=政府開発援助をめぐる巨大総合企業の 陰謀とフリーのCFプロデューサーの活躍!!』

五つの標的

山田正紀
光風堂出版
1991年初版 売切れ (定価\1,165)
状態:B,帯

 『虚栄の大都市・東京に生きる追いつめられた人々の、遣り場のない怒りと不安を描く』
 「地下鉄ゲーム」「真夜中のビリヤード」「四十キロの死線」「ひびわれた海」「熱病」

1ダースまであとひとつ

山田正紀
光風堂出版
1991年初版 売切れ (定価\1,165)
状態:B,帯

 「身元不明につき」「甘い生活」「夢で会いましょう」「自転車泥棒」「地獄表を見る男」「しつけの問題」「ビニールハウス」「追放船」「竜の侍」「誰も知らない空港で」「システムダウン」

愛しても、獣

山田正紀
双葉社
1993年初版 売切れ (定価\1,553)
状態:A,帯

 『冷酷な連続婦女暴行殺人事件を契機に、女性たちの復讐が始まる!?』

夢の中へ

山田正紀
出版芸術社
1993年初版 価格\1,000 (定価\1,500)
状態:B,帯

 「友達はどこにいる」「回転扉」「ネコのいる風景」「撃たれる男」「ねじおじ」「少女と武者人形」「カトマンズ・ラプソディ」「遭難」「泣かない子供は」「壁の音」「ホテルでシャワーを」「ラスト・オーダー」「十三時の時計」「思い出酒場」「暗い夜、悲鳴が聞こえる」「織女と牽牛」「ネコ・レター」「生まれながらの敵」「硬貨をもう一枚」「狼がきた」「旬の味」「犬を連れたおじさん」「カレンダー・ガール」「雪のなかのふたり」

ヘロデの夜
山田正紀コレクション
山田正紀
出版芸術社
1994年初版 価格\800 (定価\1,456)
状態:B,帯

 「ヘロデの夜」「ユダの海」「夢の試練」「プランクトンカンサー」「呪われた翼」

見えない風景
山田正紀コレクション
山田正紀
出版芸術社
1994年初版 価格\800 (定価\1,456)
状態:B,帯

 「新築一年改築三回」「脅迫者はバットマン」「二十六日のイブ」「見えない風景」「スーパーは嫌い」

京都蜂供養
山田正紀コレクション
山田正紀
出版芸術社
1994年初版 価格\800 (定価\1,456)
状態:B,帯

 「鮫祭礼」「猫を憎む」「モアイ」「鳥のいない鳥籠」「京都蜂供養」「転げ落ちる」「いけにえの空」「獣の群れ」「近くて遠い旅」

天保からくり船

山田正紀
光風社出版
1994年初版 売切れ (定価\1,359)
状態:B(少しシミ),帯

 『寛永寺出火を気に噴出する不可解な事件……
 大江戸に仕掛けられた”からくり”とは……?』

郵便配達は二度死ぬ

山田正紀
徳間書店
1995年初版 売切れ (定価\1,800)
状態:A,帯

 『死体が移動!?奇想天外なトリックと驚天動地の仕掛けとは?』

花面祭

山田正紀
中央公論社
1995年初版 価格\900 (定価\1,796)
状態:B,帯

 『自ら作り出した花に憑かれ変死した先代家元とその生まれ変わりを信じる若き天才芦田藍草。華道塘松流の謎に包まれた“しきの花”とは?』

デッドソルジャーズ・ライヴ

山田正紀
早川書房
1996年初版 価格\900 (定価\1,748)
状態:B,帯

 『脳死状態から臓器摘出が早ければ早いほど成功率が高くなる臓器移植手術。そのため脳死状態を迅速に判定すべく、人間の内的意識を読みとることができる“意識共鳴スペクトローラー”が開発された。だが、その装置によっても脳死判定が不可能な男女が3人いた。ひとりは16歳の時、脳死体験をした美貌の人妻、ひとりは末期癌患者のカメラマン、そして関係した男は残らず死んでしまうと言われる“這う女”と寝た大学助教授。……究極の官能と死の物語が謳いあげられる』

ミステリ・オペラ
宿命城殺人事件
山田正紀
早川書房
2001年初版 売切れ (定価\2,300)
状態:B,帯

 『平成元年、東京。編集者の萩原祐介はビルの屋上から投身、しばらく空中を浮遊してから墜落死した。昭和13年、満州。奉納オペラ「魔笛」を撮影すべく“宿命城”へ向かう善知鳥良一ら一団は、行く先々で“探偵小説”もどきの奇怪な殺人事件に遭遇する。そして50年を隔てた時空を祐介の妻・桐子は亡き夫を求めて行き来する……』
 第2回本格ミステリ大賞,第55回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞

ミステリ・オペラ(上・下)

山田正紀
ハヤカワ文庫
2005年初版 価格\1,000 (定価\1,800)
状態:B

 『平成元年東京。編集者の萩原祐介はビルの屋上から投身、しばらく空中を浮遊してから墜落死した。昭和13年満州。建国神廟の奉納オペラ「魔笛」を撮影すべく「宿命城」へ向かう善知鳥良一らの一団は、行く先々で“探偵小説”もどきの奇怪な殺人事件に遭遇する。そして祐介の妻・桐子は亡き夫を求めて、50年の歳月を隔てた時空を行き来することに……』
 [解説]笠井潔

僧正の積木唄

山田正紀
文藝春秋
2002年初版 価格\1,000 (定価\1,857)
状態:A(小冊子有),帯

 『「僧正殺人事件」+金田一耕助=!?
 僧正殺人事件は終わっていなかった──。反日感情が日ごとに高まるニューヨークで、贖罪の山羊に 供されんとする日本人を救うため、あの名探偵が立ち上がった!』

渋谷一夜物語シブヤンナイト

山田正紀
集英社
2002年初版 価格\1,000 (定価\1,800)
状態:A,帯(僅かに傷)

 「指輪」「経理課心中」「ホームドラマ」「青い骨」「環状死号線」「魔王」「明日どこかで」「わがデビューの頃」「天使の暴走」「死体は逆流する」「屍蝋」「さなぎ」「オクトーバーソング」「バーバー バーバー」「渇いた犬の街」

天正マクベス
修道士シャグスペアの華麗なる冒険
山田正紀
原書房
2003年初版 価格\1,000 (定価\1,900)
状態:A,帯

 『信長の甥、織田信耀は来日中の劇作家シャグスペアらとともに琵琶湖横断の最中、「颱風」に巻き込まれ、名もなき小島に漂着し、そこで彼らは人間消失と死の絡む不可解な事件に遭遇する。その後も信耀とシャグスペアの周囲に度重なる事件は、しかし、最大の政変、本能寺の変を迎えるための前奏曲でしかなかった……。誰が仕組んだのか、そして「天正マクベス」はいかなる真実をさらすことになったのか』

サイコトパス

山田正紀
光文社
2003年初版 価格\900 (定価\1,700)
状態:A,帯(僅かに傷)

 『日本SF・ミステリー界に新たなる高峰
 拘置所に収監中の男からの奇妙な依頼。世界が、自分が、壊れていく……』

イノセンス
After The Long Goodbye
山田正紀
徳間書店
2004年初版 価格\800 (定価\1,600)
状態:A,帯

 『男の人生は、つねに何かを喪っていく過程であった。目、腕、内臓、脳細胞、生身であったはずのさまざまな場所。希望、記憶、時間、命さえあずけられたパートナー──
 あの日おとずれた、長いお別れの後……、かけがえの ない存在だったひとりの女が消え去った街に、その広すぎる世界に、彼はいた。 ほとんどが機械となった強靭な身体をもてあましながら。生きている──いや、生きて いられるとはどういうことなのか?
 話題のアニメーション映画「イノセンス」へといたる、孤独のなか、ただ懸命に何かを求めた男のもうひとつの物語』

ロシアン・ルーレット

山田正紀
集英社
2005年初版 売切れ (定価\1,800)
状態:A,帯(少し傷)

 『すべては孤独な男女の出会いから始まった。転落する運命のバス。助かるはずの「いい人間」とは?
 生者と死者、愛と絶望が狂おしく交錯するホラー・サスペンス』

神狩り2
リッパー
山田正紀
徳間書店
2005年初版 価格\1,000 (定価\1,900)
状態:A,帯

 『人間の脳は、その主たる機能は──、人間に対して 事実を隠蔽することにある。そう、《神》を隠すために……』

マヂック・オペラ
ニ・ニ六殺人事件
山田正紀
早川書房
2005年初版 価格\1,200 (定価\2,000)
状態:A,帯

 『二・二六事件前夜。置屋の密室で芸者が刺殺された。 詳細は「“乃木坂芸者殺人事件”備忘録」と縊死した囚人の手による「感想録」に綴られていた。“検閲図書館”黙忌一郎の依頼で調査を始めた特高警察の警部補が遭遇する奇怪な出来事……。黙が追いかけたドッペルゲンガーとは?昭和維新の影に潜む恐るべき陰謀とは?』

カオスコープ

山田正紀
東京創元社
2006年初版 売切れ (定価\1,800)
状態:A,帯

 『記憶障害に悩む作家・鳴瀬君雄は、ある朝自宅で他殺死体を発見する。ポケットには血の付いたナイフ。脳裡によぎる女性の悲鳴と、凄惨な殺人の光景……やはりぼくは、殺人者なのか?
 「万華鏡連続殺人事件」を追う刑事、鈴木は奇妙な傷害事件に興味を抱く。被害者の名は鳴瀬君雄。重傷を負ったまま行方不明になった彼を捜して鳴瀬宅へ向かうが……壊れた記憶を抱えてさまよう男と、“そこにいない”相棒とともに事件を追う刑事。二人を待ち受ける驚愕の運命とは?』

読書会

山田正紀&恩田陸
徳間書店
2007年初版 売切れ (定価\1,500)
状態:A,帯

 『名作は、寿命が長い。読んで語ろう、呑みながら!
 エンターテインメント小説界の最先端を常に走り続ける大ベテランと、今をときめく超人気作家が、古今東西の名作SFを読み解く』
 「SF Japan」連載対談の単行本。ゲスト参加、笠井潔・萩原望都。

雨の恐竜

山田正紀
理論社
2007年初版 売切れ (定価\1,400)
状態:A,帯

 『恐竜の化石発掘現場がある田舎町。14歳のヒトミ、サヤカ、アユミは、幼なじみでありながら、最近疎遠になっていた。ある日、奇想天外な殺人事件が起きる。恐竜が犯人という噂まで囁かれはじめた。だが、少女たちには忘れられない風景がある。それは、夕焼けをバックにゆったりと歩いていく恐竜の姿……』

私を猫と呼ばないで

山田正紀
小学館
2007年初版 売切れ (定価\1,700)
状態:A,帯

 『あまくて、辛くて、せつなくて……もつれた糸が、ほどけるような……珠玉の短篇小説集』

オフェーリアの物語

山田正紀
理論社
2008年初版 価格\800 (定価\1,500)
状態:A,帯

 『人形と心を通わせることができる少女の不思議に満ちた旅』

神獣聖戦(上・下)
Perfect Edition
山田正紀
徳間書店
2009年初版 価格\2,200 (定価\3,700)
状態:A,帯

 『伝説の本格SF巨篇、遂に浮上!!』

神君幻法帖

山田正紀
徳間書店
2009年初版 価格\900 (定価\1,600)
状態:B(ノド少し傷),帯

 『徳川家に盤石の安泰をもたらすため── 、捨て石となれ。
 “幻法者”、七人対七人。あい争うは、修羅のさだめ。
 奇想天外、絢爛豪華。異様な体術を駆使して繰り広げられる集団戦』

蓑虫屋ホーム