| うまや怪談 | ||
| 神田紅梅亭寄席物帳 | ||
| 愛川晶 原書房 2009年初版 売切れ (定価\1,800) 状態:A,帯 |
「ねずみととらとねこ」「うまや怪談」「宮戸川四丁目」 [解説]鈴々舎わか馬 | |
| ヴコドラク | ||
| 岡田剛 早川書房 2009年初版 価格\900 (定価\1,700) 状態:A,帯 |
『中国と台湾の政治緩衝地帯として、また国際貿易の中継点として建造された人工島「新台湾」は、アジアの金融センターの地位を占め繁栄している。新台湾において非公式の存在である中国公安支局は、新台湾の経済安全保障に関わる猟奇殺人事件を追っていた。焼け残った遺体は、首を切断され股の間に置かれるという凄惨なものであり、現場付近では正体不明の銀色の動物を目撃したという証言もあった。
事件当時、現場周辺にいたため勾留されたスロヴェニア出身の青年ロビン・スレイマンの事情聴取を進めていた女性局員・耶恵雨は、青年の瞳に自分と同じ黄色の輝きを見る。
彼が釈放された翌日、新たに数人が惨殺される事件が発覚、現場には黒人の右手が残されていた──。 聖なる異形者の血と暴力と祈りの物語。俊英が描く、傑作近未来バイオレンス伝奇SF』 | |
| 線 | ||
| 古処誠二 角川書店 2009年初版 価格\900 (定価\1,600) 状態:A,帯 |
『酷な自然、のしかかる重い疲労。死線をさまよい続ける極限状態にあって、人間が人間らしくあることは可能なのか。第二次世界大戦時のニューギニアで、前線と後方をつなぐ兵站線から、名も無き兵隊たちのドラマを描く、小説の極致』 | |
| はむ・はたる | ||
| 西條奈加 光文社 2009年初版 価格\800 (定価\1,400) 状態:A,帯 |
『心に傷を負った若き侍と、江戸の下町でたくましく生きる孤児たちの、強い絆とままならぬ過去への思いを描く』 | |
| 製鉄天使 | ||
| 桜庭一樹 東京創元社 2009年初版 価格\1,000 (定価\1,700) 状態:A,帯 |
『辺境の地、東海道を西へ西へ、山を分け入った先の寂しい土地、鳥取県赤珠村。その地に根を下ろす製鉄会社の長女として生まれた赤緑豆小豆は、鉄を支配し自在に操るという不思議な能力を持っていた。荒ぶる魂に突き動かされるように、彼女はやがてレディース〈製鉄天使〉の初代総長として、中国地方全土の制圧に乗り出す── あたしら暴走女愚連隊は、走ることでしか命の花、燃やせねぇ!中国地方にその名を轟かせた伝説の少女の、唖然呆然の一代記。里程標的傑作『赤朽葉家の伝説』から三年、遂に全貌を現した仰天の快作! 一九八×年、灼熱の魂が駆け抜ける』 | |
| アルカディアの魔女 | ||
| 北斗学園七不思議B | ||
| 篠田真由美 理論社 2009年初版 売切れ (定価\1,600) 状態:A,帯 |
『鬱蒼とした森に囲まれた全寮制の北斗学園。
広大な敷地内の一画「旧ブロック」には戦前からの建物が点在し、その全貌を知る者は誰もいない。新学期をひかえた三月。来月からは中等部三年生になるアキ、ハル、タモツは、寮の引っ越しや新聞部の特別企画の準備に奔走していた。そんな中、森に妖精が棲んでいるという奇妙な噂が流れる。夢のように美味しい食べ物、熱くない焚き火の炎、ニンフたちと美しい女王。妖精の宴に遭遇したという生徒たちは、口をそろえて同じ情景を語る。
謎めいた暗号文もその噂を裏づけているように思える。一方アキは、いくつもの偶然に導かれ、草花が鮮やかに咲き乱れる温室らしき場所にたどりつく……。 すべての事件は学園をめぐって繰り広げられる陰謀なのか?それとも悪意に満ちた罠なのだろうか。人々の思惑といくつもの謎が絡みあう学園ミステリー、第三弾!』 | |
| DINER | ||
| 平山夢明 ポプラ社 2009年初版 価格\900 (定価\1,500) 状態:B,帯 |
『ひょんなことから、プロの殺し屋が集う会員制ダイナーでウェイトレスをする羽目になったオオバカナコ。そこを訪れる客は、みな心に深いトラウマを抱えていた。一筋縄ではいかない凶悪な客ばかりを相手に、カナコは生き延びることができるのか?暗躍する組織の抗争、命がけの恋──』 | |
| ハング | ||
| 誉田哲也 徳間書店 2009年初版 価格\900 (定価\1,600) 状態:A,帯 |
『いったんは迷宮入りした宝飾店オーナー殺しに新事実が浮かび上がった。再捜査にあたった警視庁捜査一課特捜一係「堀田班」は一気に犯人にたどり着き、自供も得るが──。 初公判で犯人は、堀田班メンバーに自供を強要されたと言い出し、名指されたメンバーは首を吊った。さらに一人、また一人と積み上がる死体とともに、巨大な闇が姿を現す!』 | |
| 鋼鉄のワルキューレ | ||
| ケーニヒスティーガー in WW2東部戦線 | ||
| 水樹ケイ 日本経済新聞出版社 2009年初版 価格\900 (定価\1,900) 状態:A,帯 |
『第二次大戦末期の1944年11月、東部戦線の北部ポーランドに配置された少年兵レオンが所属するドイツ軍歩兵師団は、ソビエト戦車軍団の急襲によって壊滅。死の瀬戸際まで追いつめられたレオンを救ったのは、ドイツ最強の重戦車ケーニヒスティーガー中隊を率いる、美貌の女性中尉フリーデだった。一方、ソビエト戦車軍団の撃破王であるヒョードルは、味方戦車の残骸から、この敵が少数ではあっても容易ならざる戦力であることに気づく。フリーデとヒョードル、二人の卓越した戦車指揮官による死闘がここに始まった……』 第14回歴史群像大賞最優秀賞受賞作 | |
| 会社が消えた日 | ||
| 水木楊 日本経済新聞出版社 2009年初版 価格\900 (定価\1,600) 状態:B,帯 |
『役員の座も目前―順風満帆の会社人生を送る木沢涼介。しかし、ある朝、いつものように出社すると会社が跡形もなく消えていた!妄想か、それとも悪夢か。茫然自失の一カ月後、会社は再びその姿を現す。ところが、社員の誰一人として木沢の存在を認識しない。女性社員の秘密のネットワーク、ゴマスリ同期の裏の顔……この会社に何が起こっているのか。そして失意の底にいる木沢を、次々に災厄が襲う。不透明な時代にリアルな恐怖を呼ぶ、衝撃の企業SF小説』 | |
| 山魔の如く嗤うもの | ||
| 三津田信三 原書房 2008年初版 価格\1,000 (定価\1,900) 状態:A,帯 |
『忌み山で人目を避けるように暮らしていた一家が忽然と消えた。「しろじぞうさま、のーぼる」一人目の犠牲者が出た。「くろじぞうさま、さーぐる」二人目の犠牲者―。村に残る「六地蔵様」の見立て殺人なのか、ならばどうして……「あかじぞうさま、こーもる」そして……。六地蔵様にまつわる奇妙な童唄、消失と惨劇の忌み山。そこで刀城言耶が「見た」ものとは……』 | |
| メギド MEGIDDO | ||
| 渡辺裕之 角川書店 2009年初版 価格\900 (定価\1,700) 状態:A,帯 |
『ベトナム戦争が泥沼化し、日本国内でも政情不安が続いていた1972年、奥秋川でひとりの美青年が発見された。彼はすべての記憶を失い、頭部に大きな手術痕が残っていた。キャンプ場を営む根岸に助けられ達也と名づけられた青年は、断片的に殺人の記憶が甦るようになる。やがて、戦中から兵器開発を続ける軍需会社〈大島産業〉から達也に〈零隊〉と呼ばれる刺客が送り込まれた。 だが、達也は「メギド」と呼ばれるもうひとりの人格を自覚、敵を撃退する。 彼は一体何者なのか?そして待ち受ける壮絶な運命とは?』 | |