嘉吉〜弘治年間(1441〜1557)
| 2月17日 | 嘉吉に改元 |
| 4月16日 | 足利持氏の子・春王丸、安王丸らが籠もる結城城落城。結城氏朝(40)ら没し、春王丸ら捕らえられる |
| 5月16日 | 春王丸(13)、安王丸(11)、美濃国垂井で斬殺される |
| 20日 | 京で洪水 |
| 6月23日 | 一休の元に、息子たる「鴉」が現れ、将軍暗殺を予告する<忍者からす> |
| 24日 | 嘉吉の乱。赤松満祐、足利義教(48)を殺害、播磨国に走る |
| 秋 | 世阿弥、赦免されて都に戻る |
| 9月10日 | 山名持豊ら、播磨国木山城を陥れ、赤松満祐(61)自殺し、赤松則繁は朝鮮に脱出 |
| 29日 | 赤松教康(41)、伊勢国で殺される |
| 晩秋 | 一休と蜷川新左衛門、石清水正八幡宮で幻術試合を見物する<忍者からす> |
| 京極数正、石清水正八幡宮で父の仇・安積行秀を討つ<忍者からす> |
| 2月13日 | 鞍馬寺焼ける |
| 4月19日 | 足利義政、弟・義永の罪を赦して隠岐から召還する |
| 8月 | 里見義実、邪術により里見城を魔空城に変形。義実の娘伏姫、これを封じ、八玉を世に放つ<魔空八犬伝> |
| 30日 | 赤松氏の遺臣、吉野から神璽を奪還し朝廷に献上する |
| 秋 | 伏姫自害。金碗孝徳、ヽ大法師と名乗り諸国行脚に出る<南総里見八犬伝> |
| 1月4日 | 円覚寺焼失 |
| 18日 | 足利義政の側室大館氏、日野富子を呪詛して咎められ、この日没 |
| 5月13日 | 越前国守護・斯波義敏、守護代・甲斐常治を敦賀城に襲う |
| 8月13日 | 斯波義敏、敗れて大内教広を頼る |
| 9月 | 犬山道節誕生<南総里見八犬伝> |
| 17日 | 室生寺焼ける |
| 10月14日 | 上杉房顕ら、関東公方・足利成氏の兵と武蔵国太田荘で交戦、上杉教房戦死 |
| 15日 | 越後国守護・上杉房定、成氏の兵と上野国で交戦 |
| 10月20日 | 犬飼現八誕生<南総里見八犬伝> |
| 11月 | 犬田小文吾誕生<南総里見八犬伝> |
| 12月1日 | 犬川荘助誕生<南総里見八犬伝> |
| 3月 | 出雲の住人たちが明国寧波を荒らして帰る |
| 5月8日 | 根来寺の衆徒、住民と灌漑の権利を争い、調停に赴いた守護の家臣を攻めて自刃させる |
| 6月 | 諸国で長雨による洪水。朝廷と幕府、諸社寺に雨が止むよう祈願させる |
| 7月 | 犬塚信乃誕生<南総里見八犬伝> |
| 9月20日 | 畠山義就、将軍義政に対抗して河内に退去 |
| 10月21日 | 幕府、諸将に古河公方足利成氏を攻めるよう命じる |
| この年 | 寛正の大飢饉。翌年にかけて飢饉疫病続発し、死者多数 |
| 犬村大角誕生<南総里見八犬伝> |
| 4月上旬 | 音阿弥、足利義政の命により鞍馬寺勧進猿楽を糺河原で興行する |
| 7月19日 | 後花園上皇院政を開き、足利義政が院執事となる |
| 9月13日 | 義政、日野富子、浄土寺義尋、高倉御所で月華の宴を行い、その席上で立川流の月輪形によりそれぞれの未来を見る。<飛鏡の蠱> |
| 11月 | 音阿弥、義政の命により参院して猿楽を演じる |
| 26日 | 義政、浄土寺義尋を猶子とする |
| 12月2日 | 義尋、還俗して足利義視と改名する |
| 1月 | 延暦寺宗徒が大谷本願寺を襲撃 |
| 3月 | 足利義政、東山花頂山で花見の宴を催す |
| 9月 | 義政、東大寺正倉院の名香蘭者待をたく |
| 11月 | 義政の嫡男・義尚誕生 |
| 12月 | 犬坂毛野誕生<南総里見八犬伝> |
| 2月19日 | 京都で大風雨 |
| 8月6日 | 和泉・摂津両国で津波が起こり、死傷者多数 |
| 12月 | 犬江親兵衛誕生<南総里見八犬伝> |
| 1月7日 | 長尾景春、上杉顕定らを武蔵国五十子に襲撃し敗走させる |
| 4月10日 | 太田道潅、長尾景春配下の兵を武蔵国勝原で破る |
| 13日 | 太田道潅、関東の諸城を陥落させる |
| 5月14日 | 大田道潅、長尾景春を武蔵国に用土原に撃破し、景春、鉢形城に拠る |
| 7月 | 足利成氏、自ら出陣して長尾景春を支援する |
| 11月3日 | 大和国高田の馬借が蜂起し、諸所に放火する |
| 11日 | 土岐成頼ら、足利義視を擁して美濃に帰る |
| 応仁の乱終結 | |
| 12月上旬 | 一条教房、山城国石山にて蓮如と出会い、本願寺建築のための木材提供を申し出る |
| 20日 | 教房、領内で布教する立川流の行者夫婦を処刑する<かいちご> |
| 教房、領内堂ヶ森で昏倒。意識不明となる<かいちご> |
| 6月 | 芳流閣の決闘<南総里見八犬伝> |
| 9月 | 大内政弘が豊前・筑前を平定 |
| 4月16日 | 八犬士集結<南総里見八犬伝> |
| 6月19日 | 足利義尚、母・日野富子との不和により小河第から伊勢貞宗邸に移る |
| 4月2日 | 里見義実(72)没 |
| 15日 | 飯篠長威斎(102)没 |
| 6月9日 | 加賀国一向宗徒、高尾城を落とし、守護・富樫政親自殺 |
| 9月7日 | 日親(82)没 |
| この年 | 水無瀬三吟百韻完成 |
| 12月 | 足利義材、近江を平定し帰京する |
| この年 | 琉球王尚真、首里に円覚寺を創建する |
| 山本勘助誕生? | |
| 向原神和斎、鳴鏡心当流・鳴鏡館を起こす<ブシドーブレード> |
| 春 | 塚原土佐守、卜部覚賢の次男・小次郎を養子とする<忍者からす> |
| 9月27日 | 扇谷上杉と山内上杉、立河原で激突し、山内上杉側が勝利 |
| この年 | 諸国で疫病が流行。東国では飢饉による死者が多数 |
| 6月1日 | 妙覚寺の小坊主・法蓮坊、細川政元による立川流の儀式を目撃する<魔蟲傳> |
| 23日 | 細川政元(42)、子の澄之、香西元長らに謀殺される |
| 24日 | 香西元長ら、細川澄元を襲い、澄元、近江国甲賀へ走る |
| 8月1日 | 細川高国・尚春ら、細川澄之(19)を殺害。香西元長らも没 |
| 2日 | 細川澄元、政元の後嗣となり入京 |
| 7日 | 越後国守護上杉房能の臣・長尾為景、房能の養子・定実を擁して房能を襲撃。房能自殺 |
| 12月15日 | 足利義尹、大内義興を従え、海路東上を企てる |
| 2月23日 | 石清水八幡宮が炎上 |
| 3月18日 | 東大寺講堂が炎上 |
| 6月8日 | 足利義尹、大内義興と共に入京 |
| 晩秋 | 塚原小次郎、「鴉」と立ち合って敗れるも、その秘伝を会得する<忍者からす> |
| 7月28日 | 関東管領上杉顕定ら、守護代長尾為景を討つため越後に出陣 |
| この年 | 塚原小次郎、浅間神社奉納試合にて、当時一流の武芸者十人を倒し、その後に名を「卜伝」と改める<忍者からす> |
| 晩春 | 山崎屋庄五郎、立川流の古文書により<未生不来>を呼び出し、取り引きする<魔蟲傳> |
| 5月25日 | 大和国百済寺完成する |
| 6月26日 | 蛎崎光広、反乱した蝦夷の首領を館に誘殺して乱を平定する |
| 8月15日 | 北条早雲(88)没 |
| この年 | 塚原卜伝、兵法修行の旅に出る<忍者からす> |
| 2月12日 | 高野山金剛峯寺炎上 |
| この年 | 宝蔵院胤栄誕生 |
| 春 | 山崎庄五郎、義父を殺し店の金を持って美濃へ出奔する<魔蟲傳> |
| 3月 | 大内義興、安芸国に入り尼子経久の属城を落とす |
| 4月末 | 山崎庄五郎、猿楽師の顔を奪い、松波庄五郎と名を変える<魔蟲傳> |
| 5月初旬 | 松波庄五郎、長井利隆の口利きで土岐頼芸に仕官する<魔蟲傳> |
| 4月9日 | 足利義稙(58)没 |
| この年 | 塚原卜伝、左手斬りの名人・諸星某を破る |
| 1月13日 | 武蔵国江戸城主上杉朝興、北条氏綱と戦い川越へ敗走する |
| 6月23日 | 延暦寺衆徒、日蓮衆徒の任官改易を要求する |
| 10月16日 | 上杉憲房・朝興、北条氏綱と和睦する |
| 晩秋 | 松波庄五郎、土岐家の老臣・西村三郎左衛門を謀殺<魔蟲傳> |
| 初冬 | 松波庄五郎、西村三郎左衛門の養子に収まり、西村勘九郎と名を変える<魔蟲傳> |
| 冬 | 西村勘九郎、三国ヶ岳で老山伏から秘薬・薬叉粉を授かる<魔蟲傳> |
| この年 | 塚原卜伝、上泉伊勢守の高弟・落合虎右衛門を破る<忍者からす> |
| 1月10日 | 西村勘九郎の養母、行方不明となる<魔蟲傳> |
| 2月 | 美濃国内で奇怪な疫病が流行する<魔蟲傳> |
| 3月3日 | 鷲山城で、西村勘九郎の発案により疫病除けの撫物の儀と茶会が行われる<魔蟲傳> |
| 25日 | 上杉憲房(59)没 |
| 4月 | 西村勘九郎、土岐頼芸付きの同朋衆兼軍師となる<魔蟲傳> |
| 5月2日 | 相国寺大智院炎上 |
| 11月20日 | 浅井家の軍勢が国境を越えて美濃国に入り、土岐軍と衝突 |
| その混乱の中で西村勘九郎、土岐頼芸の愛妾・深芳野を犯す<魔蟲傳> |
| 2月14日 | 美濃で大洪水 |
| 斎藤道三、一向宗の根絶やしを図って長良川の堤防を破壊し、大洪水を起こす<魔蟲伝> | |
| 3月20日 | 東寺で、空海七百年忌が行われる |
| 春 | 大内義隆、朝鮮に使いを送り大蔵経を求める |
| 5月12日 | 織田信長誕生 |
| この年 | 初代忍者万、21世紀から時間跳躍して現れる<炎の信長 戦国外伝> |
| 1月1日 | 南光坊天海誕生? |
| 春 | 牢人・白紙銀四郎、信濃で山賊退治を行う<幽霊と寝た牢人> |
| 7月27日 | 延暦寺衆徒、六角定頼の支援を得て京都四条口に法華衆徒を破り法華宗寺院に放火する |
| 閏10月7日 | 細川晴元、法華衆徒の洛中徘徊・寺院再興を禁じる |
| 12月 | 武田晴信、土屋庄八郎の献策で信濃海口城を落とす<神州纐纈城> |
| 10月5日 | 北条氏綱・氏康、足利義明・里見義堯を下総国国府台に破る |
| 足利義明(57)没 | |
| この年 | 愛洲移香斎(87)没 |
| 1月 | 京を中心に奇怪な悪疫が流行。以後半年で丹波、摂津、播磨国等に広がる<水虎論> |
| 夏 | 武田信虎の重臣今井市之丞、同僚の石原刑部に陥れられ、切腹<柴錬立川文庫 木村重成> |
| 5月 | 武田信虎、信濃国佐久郡を攻略 |
| 6月6日 | 織田信秀、三河国安祥城を攻略 |
| 17日 | 三宝院義堯、疫病の流行に対して祈祷を行う |
| 7月20日 | 摂津国水無川庄一帯のみ急激に気温が下がる<水虎論> |
| 水無川庄綱門城の井那綱門、国家安康祈願と称して自城に籠もる<水虎論> | |
| 25日 | 井那綱門、水虎により自城の中で怪死を遂げる<水虎論> |
| 8月2日 | 近畿・関東・中部・東北の諸国で大風雨害<水虎論> |
| 16日 | 尼子詮久、大内義隆の所領の石見銀山を攻略 |
| 10月11日 | 毛利元就、尼子詮久の兵を安芸国相合口などで撃破 |
| この年 | 丸目蔵人誕生 |
| 夏 | 土屋主水、富士山地底にて役行者の遺骸を発見<神州纐纈城> |
| 7月5日 | 武田晴信、諏訪頼重を自殺に追い込む |
| 12月26日 | 徳川家康誕生 |
| この年 | 服部半蔵正成誕生 |
| 1月 | 塚原卜伝、梶原長門と生涯最後の真剣勝負を行う<忍者からす> |
| 8月3日 | 山中鹿左衛門久幸、一子鹿之介を神鴉に託して逝く<忍者からす> |
| この年 | 百々地三太夫の娘・お小夜、謎の男の子を孕む<黒の獅士> |
| 吉法師(織田信長)、白魔と出会い、別人のように変貌する<黒の獅士> |
| 1月20日 | 諏訪頼茂の娘・雅姫、熊野誓紙と引き替えに武田信玄への入嫁を承諾<忍者からす> |
| 2月10日 | 大友二階崩れの変。大友義鑑(49)、家臣に切りつけられ、二日後に死亡 |
| 4月21日 | 豊後国大野郡の海に人魚 |
| 9月15日 | 陶晴賢、大内義隆暗殺の計画が発覚し、富田へ逃れる |
| この年 | 斎藤伝鬼坊誕生? |
| 初代忍者万、織田信長を狙った自牙忍軍の一人を倒す<炎の信長 戦国外伝> |
| 秋 | 山中鹿之助、初陣で山名氏の荒武者・菊地音八を討つ<忍者からす> |
| 閏1月13日 | 織田信長の守り役・平手政秀(62)、信長への諫言が聞き入れられず自殺する |
| 春 | 越前一乗谷朝倉義景の下に桐姫輿入れ<闇の太守II> |
| 6月17日 | 三好義賢、阿波守護細川持隆を暗殺 |
| 7月12日 | 斯波義統、守護代織田彦五郎信友と家宰坂井大膳に殺される |
| 8月 | 第1回川中島の戦い:長尾景虎、武田信玄と川中島で合戦 |
| この年 | 斎藤道三の娘・濃姫、織田信長に嫁ぐ |
| 鹿児島の渋谷河内守徳重の娘と侍女六人、ガワッパに水死させられる | |
| 斎藤道三と<未生不来>の約定が果たされる<魔蟲傳> |
| 8月 | 朝倉家に運命の子、疾風誕生<闇の太守II> |
| 朝倉宋滴(79)没 | |
| 10月1日 | 毛利元就、陶晴賢を厳島に破る。晴賢(35)自害 |
| 11月22日 | 斎藤義竜、自分の弟二人を討ち、父・道三に叛旗を翻す |
| この年 | 日本の民、盛んに明の辺境を侵し、南京安定門を焼く |
| 早春 | 銅磨陣内、斎藤道三に雇われる<黒の獅士> |
| 天王獅士丸と竜月小次郎、斎藤道三を狙うも失敗<黒の獅士> | |
| 銅磨陣内を倒した天王獅士丸、黒の志士に救われる<黒の獅士> | |
| 4月20日 | 斎藤道三(63)、長良川で子・斎藤義竜と戦って敗死 |
| 5月5日 | 高坂甚太郎、武田家の宝蔵に忍び込む<神州纐纈城> |
| この年 | 服部半蔵正成、三河宇土城の夜討ちにて伊賀者六七十人を率いて初陣 |