

自転車で走っていると普段気につかないような光景に出会うことがあります。
いつもと違う道を走っていたら、突然目の前に美しい光景が現れました。
こうなると絵に描いてみたくなります。
田んぼのあぜ道が微妙に、曲がりくねっているところがポイントです。
谷戸と呼ばれる地形は両側を小高い山に塞がれて、特に冬は日の入りが早いのです。山の端に隠れようとしている太陽の光が一部分だけ当たって、オレンジ色に輝いています。
夏は暑くて湿気が多く、冬は底冷えのする厳しい自然環境はなかなか一筋縄ではいきません。しかし四季折々に変化する美しい自然は何物にも代えがたいものがあります。
手前の田んぼと後ろの森との対比をどう表現するか、難しいところです。
葉の落ちた冬枯れの木々の枝は日の光を受けて黄色く照り映えています。このあたりの処理にも悩みます。
まずは線を描きます。
太さは、0,1〜0,8までを使います。

完成です。
先日降った雨で水溜りがわずかに残っています。