
20年前に私がワカバ薬局を立ち上げたときに比べると、今は調剤薬局の数も随分と増えました。
薬剤師としては、ますます活躍できるフィールドが広がってきていると思いますね。でも、だからこそ、薬剤師はスキルアップに努めなければならないし、責任は一層大きくなったと思います。
私達ミツバグループも、これからより一層ステップアップするためには、現状だけでなく、数年先の医療のあり方を考えて経営方針を立てていかなければなりません。
少子高齢化社会を迎えて、今の保険制度は成り立っていくのだろうか。現在の医療福祉制度は本当に社会に求められる形になっているのだろうか。長く医療現場にいると、いろいろな問題点、改善すべきところが見えてきます。
現在の医療保険制度を前提にした生き残りを志向するのではなく、社会全体としての医療福祉のあるべき姿を考えて、そのなかで私達は何が出来るのか、何をしなければならないのか。薬剤師はそれぞれに、大局的な視野を持って将来像を考え、その上で、現在実行すべきことを着実に行っていかなければなりません。
目先の一歩としては、かかりつけ薬局からさらに、かかりつけ薬剤師として多くの患者さんの信頼を得ていくことが課題です。どこにでもある薬局から、そこにしかない薬局へ。変われるのは、私たち一人一人の努力によるのです。
そして将来的には、社会の人々誰もが自立して健康な生活を行うことができる。そんな社会の実現のために、私たちミツバグループは行動していきます。
ミツバグループ
代表 柴田英次郎
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