三森建築設計事務所


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私は山梨県甲府市に事務所を置く建築家として主に住宅と店舗を中心とした設計監理業務を行っております。特に家創りは「住まい手のライフスタイルにあった使い勝手のよい家」「決して派手ではないのにどこか気になる家」そんな家創りをしております。
オープンシステム全国ネットワーク会議会員としてCM(コンストラクション・マネジメント)業務に取り組んでおります。建築主様にクォリテイが高く、尚且つ中間マージンをカットして納得が出来る家造りをお手伝いします。









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赤岡邸

山梨県甲府市上今井町 14-1
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価格の見える家づくり(1) 「価格に見える家づくり」
 オープンシステムをわかりやすく 説明した本です。
著者:山中省吾/オープンネット 出版社:コスモリバティー社
価格:1500円+消費税
価格の見える家づくり(2) 「価格の見える家づくり2」
 実例満載の本です

著者:山中省吾
/オープンネット
出版社:コスモリバティー社
価格:1500円+消費税





   

高気密・高断熱・省エネについて

 最近の建築技術は日進月歩の感がします。特に地球温暖化が叫ばれ平成11年に次世代省エネ基準が制定されました。
エネルギーを節約して環境に貢献するという観点から高気密・高断熱の住宅が急速に普及してきています。
 断熱の方法も充填断熱・外張り断熱・充填断熱と外張り断熱を屋根・外壁など部位別に組み合わせるといった方法があります。
断熱、気密を高めることで、熱や空気の出入りを必要最小限に抑え、わずかなエネルギーで家中どこでも快適な温度に保ちます。
 家中に温度差がなければ、結露の発生も少なく、家を長持ちさせ、また、住む人にやさしい健康的な生活が実現できるのです。
気密性の高い家では換気計画も立てやすく、家中の空気がいつも新鮮です。
また、高断熱・高気密住宅の性能目安として、財団法人建設環境・省エネルギー機構から次世代省エネ基準が出されており、地域によって断熱材の厚さや気密性能が定められています。住宅金融公庫融資基準や住宅品質確保促進法に基づく性能評価の基準としてQ値・C値・K値があり地域別とか品質別に数値が定められています。

 Q値は値が小さいほど熱が逃げにくい

住宅の省エネ性能を決める最も重要な指標がQ値である。Q値は「熱損失係数」とい
って「室内外の温度差が1度ある時、家全体から1時間に床面積1uあたり逃げ出す熱量」を示し、値が小さいほど熱が逃げにくいことを表す。
これは外からの熱の侵入にもあてはまる。夏、暑くなった部屋をエアコンで過ごしやすい温度に冷やしても、エアコンを止めるとすぐにまた暑くなれば、Q値が大きいことを示している。
Q値は住宅の保温性を示す目安の値といえる。
天井や屋根の断熱は夏を過ごしやすくするためにも必要だが、夏の冷房エネルギーを軽減するためには、日射遮蔽が極めて大切。
従来の省エネ基準で試算すると、夏の昼間の冷房時、室内に侵入する熱量の71%が窓からと言われている。南面のひさしや軒を深くして日差しを遮るなど昔ながらの知恵を活かすほか、複層ガラスや断熱サッシの採用も効果的だ。
最近では、特殊な金属皮膜により夏は日射熱を半分にカットし、冬は暖房の熱を反射して逃がさない遮熱複層ガラスも登場している。複層ガラス(ペアガラス)の採用は50%程度まで高まるといわれている。
このように機密性能を高めると言う事は、カビは湿度60%以下、ダニは湿度50%以下では、ほとんど発生しませんので湿度管理をする事により、ダニの発生を防ぎ、快適・健康に過ごす事が出来ます。
同時に
、従来のような風による外との圧力差や温度差による成り行き任せの換気から
計画的に換気することで、室内の空気を常に清潔に保ち、冷暖房した空気を外に逃がさないつためにも、24時間換気システム(第1種機械換気)の導入もお勧めしたい。


C値は値が小さいほど気密性が高い

C値とは、建物の延べ床面積に対する隙間面積の割合を表す数値。床面積1uあたりに何センチの隙間があるかを示す。この値が小さいほど気密性が高い事を意味する。


K値は小さいほど断熱性が高い事を示す

室内外の温度差が1度Cの時に壁や床等各部位1uあたり単位時間で、家から逃げていく熱エネルギー量を表した数字。この値が小さいほど断熱性が高い事を意味する。

      
       十分な結露対策で耐久性に優れた家を建てることが出来る 
                               

断熱、気密化した住宅はどの部屋も同じくらいの室温になり、床や天井付近の温度差も小さくなる。温度ストレスのない快適な室内環境で、計画換気によって室内の空気を常に清潔に保つことで健康な住まいが実現する。
気密化は結露対策でもある。気密でない壁の内部では結露が生じ、土台や柱など構造材を腐らせることがある。

十分な結露対策を施すことで、より長持ちする耐久性に優れた住宅がを建てることが出来る。
人間が快適に生活するには、2時間ごとに家全体の空気を入れ換える必要があると言われています。最も健康的なダクトなしの第1種機械換気は、強制吸気+強制排気の換気なので窓を開けなくても必要な換気量が確実に得られる。ダクトの場合は、ダクト内にカビや埃がたまり、常に掃除をして綺麗にしないと健康を害する場合がある。

新在来工法

 1995年、阪神大震災のとき、在来軸組工法の家屋の倒壊が数多くありました。

 その多くは、昭和55年までの耐震基準が見直される以前の建物が目立ちましたが、2×4や鉄骨プレファブ住宅などと比較し、耐震性に弱点があるかのように言われました。
 確かに、旧来の在来軸組みの建物には筋交いなども少なく、あっても配置バランスや取付け方法に、問題がある建物も多くありました。また土壁などの場合、筋交いはなく土壁の面剛性で耐震性を保っていますが充分なのではありませんでした。
 
 震災から10年以上経過しましたが、その間に建築の技術も大きく変わりました。

木造在来の耐震性としては以前から室蘭工業大学の鎌田助教授が提唱した「新在来工法」があります。
これは軸組工法と2×4工法の優れた部分を併せた工法です。別名「軸組パネル工法」とも言います。
 
 建物外周部は、全て構造用合板で覆い筋交いがなくても、それ以上に剛性が得られ、バラツキをなくします。内部は床面の下地を先行し間仕切りを後から施工します。そうすることで床が連続して水平剛性もあり火打梁などが必要なくなります。また間仕切壁内の空気の流通経路を遮断します。

このように、新在来工法は耐震性に有利なばかりでなく、高気密・高断熱にも非常に有利な工法として是非お奨めいたします。





在来木造工法と新在来木造工法

福祉住環境コーディネーター

 今、日本は急速に高齢化が進んでおり、やがて2050年には65歳以上の高齢者が日本全体人口の3分の1になる見込みです。そんな近い将来を見定め、平成9年に介護保険法が制定されました。
 平成11年に、それに呼応してノーマライゼションの理念から、高齢者が安心して自立した生活が出来る環境を整備する必要性が急務とされました。そこに福祉住環境コーディネーターの制度が確立しました。

                                    

 今の日本の住宅は、バリヤフリーといった面では大分改善はされてきていますが、それでも10年くらい前までの住宅は、高齢者が自立して住める環境としては充分なものではありませんでした。

 たとえば車椅子を利用するための廊下の巾、浴室・トイレなどの広さの問題、一人徒歩で移動できるための障害である、床の段差・手すりの不足など、その他さまざまな問題点があります。

要介護の程度や、疾患の内容や程度により問題点を的確に把握し、現況をいかに整備改善するかは、非常に重要なことです。

私ども福祉住環境コーディネーターは福祉・医療・建築の相互で情報・技術・経験を共有し、高齢者や障害者の満足できるような住環境を整備しています。

また、お年寄りがおられる、ご家庭の新築工事や、増築工事などにも、このスキルは充分は発揮できます。

       

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