めざせ普通自動二輪一発試験合格


RZでバイクの楽しみを知ってしまった。すると、原付の法から逃れてのびのびと走りたいという欲求が自然と出てくる。原付からワンステップ上がるには避けて通れないのは”普通自動二輪免許”の取得。でも、教習所に通うだけのお金を持っていない。そこで、無謀にも一発試験で取得を目指そうなんて考え出した。

今回の教習車は、50ccバイクの”RZ50”。

結局試験に合格したのは4回目。予定よりかなり早く合格できた。

かかる費用


一発試験で免許を取得するまでにかかる費用は次のようになってる。ただし、これは茨城県の場合。

    
試験代4300円×受験回数
免許交付代1800円
免許取得後講習代12600円

試験代は技能試験を受験するのにかかる費用。受験回数が少なければ安く免許が取れると言う訳。逆に回数が多くなると場合によっては教習所より高くつく場合も。

免許交付代は免許を技能試験に合格後、免許を作るのにかかるお金。

免許取得後講習代は見ての通り。初めて二輪免許を取得した場合、この講習を受けなければならない。値段は教習所によって若干ことなる。技能講習の3時間分の値段。

普通自動二輪免許取得への道


では、普通自動二輪免許を一発試験で取ろうと思い立ってから実際に取得するまでの過程を日記風に紹介しよう。


11月某日 「まずは経験者の話を聞かねば」と思い、大型二輪免許を一発試験で取得した友達に話を聞きに行った。試験のポイントを一通り教えてもらった。どうやら、ポイントは運転テクニックより安全確認らしい。安全確認に関しては日頃から警察がいるかどうかの確認で鍛えられているので、ある程度習慣がついているはず。
11月14日 とりあえず、乗車と降車の練習。日頃、何も考えずエンジンをかけ、バイクにまたがったままスタンドをもどす、といった具合でめちゃくちゃな乗車をやっているので悪い習慣がついている。この習慣は時間をかけて直さなければ。この日、バイク屋の店の人に中免の試験は結構甘いところがあると聞き、少しやれる気がしてきた。

12月4日 確認は路上で練習が実際にできる。一番不安なのは、クランク、S字カーブ、一本橋、スラローム、といった運転技術を試されるもの。このうちクランクとS字については、近くの公園に似たような道があり、そこで練習することに。場所が場所だけに、かなり周りに気を使うけれど。実際やって見ていくつかの欠点を見つけた。 頭では分かっていることだけれど、実際やって見ると全くできない。もっと練習をしなければ。ただ、周りに迷惑をかけない程度に。


1月19日 いよいよ、第1回目の試験。今日初めて400ccのバイクに乗った。ちなみにバイクはHONDAのCB400 SuperFour。いままで50ccのバイクしか乗ったことがなかった。感想は以下。 まず、試験場の近くの書類代行の店でコースの地図を買った。次に必要な書類を作成し、試験を申し込んだ。今日は人数が多かったので試験は午後。試験時間前と昼休みはコース内を歩いてよいので、走る道順を実際に歩いてイメージを作った。
さて、いざ試験。やはり乗り慣れてないバイクなので戸惑った。さらに、走行中はパニック状態。まだまだ合格は遠い。とりあえずなんとか試験中止はまぬがれた感じ。今日注意されたことは、スラロームで時間がかかりすぎたこと。スラロームは練習をしていなかったので難しかった。S字、クランクも思ったより狭く危ない場面もあった。

1月21日 今回は2回目の試験。なんと一本橋で足をついてしまった。そこで即試験終了。結構ショック。一本橋恐怖症になりそう。一本橋までの減点は一つのみ。右折の前にセンターラインへ寄るのがあまかった。
一発試験の場合、障害よりも確認などで不合格になる。しかし、自分の場合は逆。障害で失敗をしてしまう。RZでもっと練習をしなければ。

1月22日 低速時のバランスが悪いので練習した。練習を通して気がついたのは、バイクはハンドルではなくニーグリップであやつること。低速時にバンドルがぶれる癖を解消できた。これで一本橋で失敗しないだろう。

2月14日 試験のため、なかなか試験場に行く暇ができず前回の試験からずいぶん間が空いてしまった。今回の結果を先に書くと、完走はできたが不合格。不合格の原因は次の3つであった。 この3つのうちどれかを直せば合格になるらしい。

2月23日 とうとう合格!!!!かなりうれしい。前回指摘されたことを特に注意して運転した。自分で気が付いたミスは、徐行区間にオーバースピードで入ってしまったことのみ。会心のできであった。これで、試験場に通うのは終了。あとは、指定された教習所で講習を受けて警察署に免許を受け取りに行くのみ。

2月29日 今日は教習所で免許取得後の講習。全部で3時間。初めの2時間はシュミレータでの教習。このシュミレータが良くできていて、加減速時サスの動きがすごいリアル。ただ、この機会は1 つ致命的な欠点がある。それは距離感が全然分からないこと。思った所に止まるのは至難の技。最後の1時間は教習所内を走行。ここで気が付いたのは、ここのCB400SF加速が強い。やっぱり、試験場のバイクはギア比を落としていたようだ。

まとめ


予定通りかなり安く普通自動二輪免許をとることができた。ういたお金はバイク代にまわすことができる。よかった、よかった。今回は茨城県の試験場で受けた。他の県の噂を聞く限り、この県は比較的やさしいようだ。東京都の場合、コースを完走することすら難しいらしい。ただ、やはり教習所の試験と比べると難度は高いようだ。メリハリのある運転がかなり重視される。

普通自動二輪の一発試験の情報は皆無に等しく不安もあった。でも、こうして無事免許を取得できて良かった。次は大型かな。


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