めざせ大型自動二輪一発試験合格


最近の国産バイクの新車種は、ほとんどが大型。で、中型はどうかというと次々とカタログから姿を消している。大型の時代だなって感じ。こんな時代について行くために大型自動二輪免許の取得を決意!!いずれバイクを買い換えるときに大型二輪免許さえ持っていればバイクの選択肢がかなり広がる。というわけで、中免に続いて大型二輪免許の取得日記をお送りしたいと思います。どうか、無事に免許が取れますように(祈)。

かかる費用


一発試験で免許を取得するまでにかかる費用は次のようになってる。ただし、これは茨城県の場合。

 
試験代4350円×受験回数
免許交付代1750円

大型自動二輪の試験を受ける前に事前審査というものがある。事前審査は無料。

試験代は技能試験を受験するのにかかる費用。中免と値段は同じ。ただ、中免を取ったときから50円値上がりしたようだ。

免許交付代は免許を技能試験に合格後、免許を作るのにかかるお金。

今回はすでに二輪免許を持っているので取得後教習はない。これは予算的にかなり大きい。

大型自動二輪免許取得への道


では、大型自動二輪免許を一発試験で取ろうと思い立ってから実際に取得するまでの過程を日記風に紹介しよう。




9月某日 今の国内のバイク事情を考えると、どうしても大型の免許は必須。前々からいつかは大型免許を取るぞと思っていた。学生時代もあとわずか。社会人になってから免許を取るのは時間的に相当な苦労を強いられる。免許を取るなら今だ!!ということで大型自動二輪免許取得を決意!!




10月某日 中免を取ってからもうだいぶたつ。その間にバイクの運転はすっかり自己流になってしまった。これから、試験場の走り方を思い出さなければ。で、路上教習開始!周りに車がいない時は試験場の走りで路上を走ることに。目視!目視!確認!確認!




11月8日 明日はいよいよ大型自動二輪受験の事前審査。ということで、今日は試験場に下見に行ってきた。いやー、懐かしい。試験場は最後に中免の試験を受けて以来だから実に8カ月ぶり!!あの頃の記憶が蘇ってきた。さて、大型試験の様子はというと、どうやら受け初めの人がほとんどのようだ。一本橋で脱落した人が多かった。この日は合格者ゼロ。なんか、先行きあやしいな、、、、、。とりあえず、コースを実際に歩いてみた。問題の一本橋は今見ると幅が広いなって印象。S字、クランクも余裕っぽい。試験車両のVFRはやっぱり大型だけあって車幅が広いな、、、、。試験が楽しみなような不安なような複雑な心境。




11月9日 今日はいよいよ事前審査。審査の内容はバイクを起こすことと取り回し。事前審査といっても形式化していて、試験官も良く見ていない。とりあえず、バイクはFZX750を使用。引き起こしは余裕だったが、取り回しが辛かった。だって、前輪の空気すごく少ないんだもん。というわけで、ある程度スピードがないとハンドルが以上に重い。やたら疲れてしまった。というわけで、事前審査は無事終了。次はいよいよ技能試験。ドキドキものだな。




11月24日 今回はいよいよ記念すべき試験一回目!!天候不良の影響で事前審査からだいぶ間が空いてしまった。で、今回の結果はもちろん不合格。原因はスラローム時のパイロン接触。では、今回のインプレの始まりー。

まずは、試験車両のVFR750Kの感想。750だけあって加速は快感そのもの。この加速で車道を走ったらさぞかし楽だろう。ただ、加速がよいということは1速のスピードが速いというわけであり、いろいろ問題もでてくる。エンジンのトルクは低回転が以外とない。おかげでエンストを4回もしてしまった。こんなにエンストしたのは初。クラッチを繋ぐときは少々アクセルを開けぎみにしなければ。

課題走行について。今回はスラロームでおだぶつ。スラロームは苦手意識をかなり持っていたがとうとうやってしまった。初めのパイロンの時近すぎるなと思ったら、2つめでリアバンパーが接触してしまった。残念。一本橋は速すぎた。6秒台。半クラを使わないとやっぱりスピードが出過ぎる。その他はGoodだった。試験官にも「運転うまいね」って褒められた。だてに、一発試験で中免を取ってないってもんだ。

とりあえずバイクに全然乗れてない状態なのではやいとこ慣れたいというのが今の感想。VFRの1速がSRVの4速位の比率だから慣れるのが大変そう。






11月30日 今回の失敗もスラローム。これではスラローム恐怖症になってしまう。失敗の原因は近くのパイロンを見すぎ。最後のパイロンを視界に入れつつ一つ先のパイロンをなければならない。あと、思いっきりのなさ。おろおろしていたら曲がりきれなくなった。一本橋のタイムはまたまた6秒台。まだ速すぎるな。次は7秒台をだしたい。「スピードがあってよいんだが、遅く走ることもできなければ」と試験官にいわれた。ごもっとも。




12月1日 昨日運良く翌日に予約を入れられた。できるだけ試験の間隔を空けないほうが感が鈍らない。さて、今回の結果は、、、なんと完走!!!かなりうれしかったね。気になるスラロームはというとかなり上出来!タイムも7秒以内と言うことで減点0。一本橋は8秒台。目標より1秒遅くできた。走り全体を見るとどうかというとまだ反省すべき点が結構ある。まずは、ウインカーと車線変更。今日走ったコースは初めてで、しかも後半はコースに合わせて歩いていなかったためウインカーの方向を間違えたり車線変更が遅れたりした。次に今回初挑戦のS字とクランク。S字は2速で侵入したもののスピードがこわくて2速半クラという状態だった。クランクは1速でやってみたらスピードが出ずハンドルぶれまくり。最後に、今日落ちた最大の原因といえるのが2回連続左折での大回り。右振りというらしい。

今回は一番大きかったのは自信がついたこと。上達したのを実感できたのでよかった。




12月8日 またやってしまった。スラローム。さすがに3回もスラロームで失敗するとへこむ。今回の失敗の原因は、出口の両端のスラロームへの接触。スラロームから出るときにタイムを縮めるためにアクセルを多めに開けたら接触してしまった。よけいなことしなければよかった。この失敗がなかったら合格してたかもしれなかったな。一本橋はますます上達している。今回のタイムは9.9秒。10秒なんて絶対無理だと思っていたけどいけそう!!心配なのはS字とクランク。まだ、1回しかやったことないからミスが心配。中免で教習所に行ってないと課題走行で経験不足がもろにでてしまう。次こそ合格をめざすぞ!!




12月13日 いよいよ今回で5回目。そろそろ受からなければというプレッシャーを感じ始めた。これからますます寒くなって更に試験場に通うのがきつくなるし、金銭的な問題もあるし。今回は14番目。試験は確実に午後から。で、試験官が来た。え?今日は試験官一人???ってことで相当な時間待たされることになった。

だいぶ待たされていよいよ試験開始。待ちくたびれたせいかいまいち調子が悪い。車両感覚がない。坂道を終えていよいよ一本橋。さすがに5回目ということもあって調子良くクリア。で、問題のスラローム。ギクシャクしながらも難無くクリア。前回のことを考え、タイムは意識せずに走行した。S字クランク波状路を終え次は急制動。ザザーって音が、、、、もしかしてリアタイヤロックした???とりあえず、発着所へ。

いよいよ合格発表。手応えはなかったので半ばあきらめていた。しかし、結果は合格!!!




まとめ


最初、試験場で中免を取ったということで大型は楽しょうだろうと余裕だった。でも、実際に試験を受けてみるとかなり手強かった。自分の場合はスラロームに始まりスラロームに終わったという感じ。完走は5回中2回。失敗の原因は全てスラローム。スラロームさえなければすぐ合格できたのに、、、、。

現在は教習所でも大型自動二輪免許を取得できる。自分のスタイルにあわせて教習所か一発試験か選択するとよいと思う。教習所はお金はかかるが、確実に運転の腕が上達する。一発試験は沢山の自由な時間と根気と運がいる。

なにはともあれ、免許取得に成功してよかった。


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