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齢30になったというのに、自分はまだまだ幼稚だなあと思う時がある。
それは飲み屋かなんかでイマドキの男子高校生ですらやらないようなくっだらないシモネタで盛り上がる時なんだけど。
でもシモネタって適度に言い合いしないと、なんかバランスが崩れていくみたいでさあ、俺は風俗なんて興味も縁もないんだけど、その代わりシモネタ大会でバランス取ってるのさ。
と言ってもまあ親友ぐらいだよな、シモネタで盛り上がれる基準は。
そう俺とシモネタで盛り上がった人は、俺にとってかけがえのない友人なのです。 あんまし有り難くないか?(笑)
ひどいとメールで「○○で〜す、昨日は渋谷で釣り(ナンパの意)をしまして、3HITの1GETの釣果でした〜」なんてよこしてきやがる奴までいる。
「ああ、こいつバカ・・・」と思いながら、
「んで、どうだった?」詳細をメールで質問する俺もここにいる・・・
ああ、俺もバカ。
でもシモ話が出てこない男性って、何者なんでしょうか?
とある人が「こまつうさん、××さん(男性)と呑む時は、シモネタNGらしいですよ。そういうの凄く嫌いみたいだから・・・。俺、こないだ呑んだときにシモネタ喋ったらすげえ嫌な顔されましたから」
俺には理解不能だ(笑)
まあその彼は妙にプライドばかり高くてなんかつまらなそうな奴なので、呑む所まで至らずに済んでいるのだが・・・
ただひとつ誤解して欲しくないのだが、俺と飲みに行くとシモネタばかりの会話になるという訳ではないのだ。
そんなのシモネタばっかりだったら、深夜にドンキホーテで買い物してる様な分数計算もローマ字入力もロクに出来なさそうなバカな兄ちゃんが「ドラゴンアッシュいいよね〜」と言ってるのと変わらないやんけ。
でもドラゴンアッシュ・・・結構いいですね(笑)
いちおう私は「ものを創る人」ですから・・・クリエイター!
あ、こういう事言ってる奴が一番バカな人種ですね。
言っておきます。業界人なんて一番バカな人種よ。
もう業界人はみんな死んだ方がいいね。僕も死にます。 生まれてすみません・・・もう用水路に入水しちゃうぞ。
でもバカ最高!バカグレート!バカ万歳!
世の中を盛り上げているのはみんなバカばっかしだ。
自分はまともと言い張る人は、バカに感謝しよう。
俺が時の権力者なら国の名前はもちろん「バカ帝国」って名前にしたいね。
国歌も
「ああ〜っ、我らのぉ、愛すべき祖国ぅ〜、バカ帝国〜っ」
これを子供からお年寄りまで人種を超えて宗教を超えて何億人の人が澄み切った顔つきで歌うわけだ! 凄く愉快じゃないですか?いいなあ独裁者!(笑)
独裁者になったらゴルフ場を全部潰して、内野にも芝のある手入れされた野球場を抽選会がなくても使えるぐらいに大量に作りたいね。
もちろん我が私邸も球場付だ!
「ハウスキーパー募集 仕事/庭の管理(野球場)・犬の散歩・廷内の掃除」
これいいでしょ? え?独裁者はハウスキーパー募集なんかしないって?
そりゃそうだわな。
俺の親友の一人に、お坊さんがいる。 ちゃんと壇家さんがいて、葬式にも法事にも出るし、修行にも行く。
と、書いてしまうと、このページを見ている人は「奴だ!」とバレてしまうのだが、 ここはひとつ「彼でない見知らぬ坊さん」って事にしておいてください。
あれは1年ぐらい前だったかな? 飲み屋で俺が、その坊さんとシモネタで盛り上がっていた。
その時の内容と言えばそりゃトホホな内容よ。
なんたって 「チンポがさあ、ぎゃははは」 だもんな(笑)
んで、俺がそうこう叫んでいたら、その坊さんが
「あんた!チンポなんて言ってるんじゃないよ!」
とキレたのだ。
「ああ、度が過ぎたのかな」
と自己反省をしていたら、その坊さんは俺に向かってこう言ったのであった。
「あんた、日本男児だったらチンポじゃなくてチンコと言え!」
と説教を始めたのだ。
いや坊さんだから説法なのだろうか(笑)
まあそんな事はどうでもいい、この坊さんが言うことにゃ
「チンポという言い方は、なんか潔くないから駄目だ」
というのだ。
それに対して俺は
「ちんぽという一見奥床しさこそ、日本人らしい素晴らしい言葉だ」 と反論した。
「チンコって表現は男らしいじゃん」
「男らしいって言っても、人にどうですか?とたやすく見せるものじゃないでしょう?チンポこそ正しい」
二人合わせて60歳に限りなく近い男が、しかも片割れは壇家さんもいる聖職者である(笑)やれチンポだ、チンコだと揉めているこの居酒屋って、一体何?と思ってしまったりもするが、当人同志はお構いなく論争を続ける。
これもまた人生。
余談だがこの坊さん「鈴木あみ」の大ファンである(笑)
結局「チンコ対チンポ」の対決は物別れのまま店を後にしたのだが、あまりにも俺は悔しいので、帰宅後俺は「新明解国語辞典(三省堂/金田一京助ほか編集)」を本棚から引きずり出し、「ち」を探した・・・
「え〜っと・・・ちんこ・・・ちんこはないぞ!や、やった!、じゃあ・・・ちんぽは・・・あった!あったぞ!俺は勝った〜っ」
ちんぽ/「陰茎」の児童語
俺は勝った!
「ちんこ」に勝った!
やったぜ新明解国語辞典
ありがとう金田一京助
三省堂万歳!
ちんぽ万歳!
脳裏では「ロッキー」の勝利のテーマがエンドレスで流れていた・・・
「エイドリア〜〜〜ン!」
そう心で叫んだ(笑)
その日、俺は熟睡した。
そして俺は胸高鳴る思いで、翌日坊さんに電話した。
「おい!クソ坊主!辞書にはチンコなんて言葉はねえぞ。がはははは!」
電話を切ると、3秒間はまるで王様の様な気分で楽しかった。
が、4秒目には虚しさが襲ってきた。
なんたって「ちんぽ/「陰茎」の児童語」だからね。
児童語・・・・ 大人になるって辛いのね。
齢30にして何やってるんでしょうか?俺。
何バカな話をしているんだ?と思うでしょう?
でもですよ、あの偉大なる長嶋茂雄ですら、
「チンポコをぎゅっと膝ではさみつけるようにして構え、打つ瞬間に、ためておいたチンポコを前の方に突き出す(岩川隆「キミは長嶋を見たか」より引用)」
と言ってるのだ。
さらに若手に打撃を教える時は
「パンツを脱げ、チンポコ見てやる。」と言ってたらしい。
長嶋はチンポコというのか?
俺の「チンポ」に言い回しは似てるじゃん!
さすがオッサン、立教卒だ。学があるねえ・・・
やっぱり国語辞典見たのかな?
でもさあ松井とか高橋とか清原にも言うのかな?
「パンツを脱げ、チンポコ見てやる。」
俺はアンチ巨人だけど、長嶋は大好きだね。
あの人には死ぬまで巨人の監督やってて欲しいよ。
死にそうになったら、サイボーグ化して、永久に監督してて欲しい。
人間国宝だよ。あの人は・・・
あの人の言葉が理解不能なのは、長嶋がバカなのではなくて、世界で最も難解な言語と言われている日本語ですら、天才長嶋茂雄の思考する事を完全に表現できないからに過ぎないと思うのは俺だけだろうか?
じゃあ、英語がまじるのは何?というが、日本語ではカバーしきれない「肌触り」を言葉にして長嶋は伝えたがっているのかもしれない。
「本当は日本語で伝えたいんだけど、日本語にあてはまる言葉がありませんでした。なら英語はどうでしょう?でも駄目でした。時たまチンポコという俗な言葉を使うのは、もしかしたらこういう俗語にこそ私の伝えたい真実があるのかもしれません・・・でも多用できないし」
という悶々とした日々をきっと長嶋は送っているのだ。
かわいそうな長嶋茂雄・・・
間違ってもインチキな広告代理店の人間みたいに「コンセプトは・・・」なんて自分は何も仕事しないクセに偉そうなカタカナ英語を言ってるだけの人間と、長嶋茂雄の一見カタカナ英語を一緒にされては困るのである。
(余談だが、こういうバカ広告マンが「今月の美術手帳は甘いよね」とか「やっぱりこれからはアフィリエイトプログラムのスタイルだよね」と知ったかぶってるのはムカつきますね。」)
広告代理店勤務→バカなので、そのバカさ加減を覆い隠す為の知ったかぶりとしてのカタカナ英語(白状します。私もインチキ英語使ってました。)
長嶋茂雄→天才なので、あらゆる言語を駆使して思考を言語化しようと努力しているが、世間一般的には空振りしている様に見えてしまう。
そんな事で、坊さんとは「朝まで生テレビ、どっちが正しい?チンコ対チンポ論争」には至る事もなくこの話は終息に至ったのだが、こんな私にソフトボールチームのチームメイトが「質問があるんですけど」とメールをよこして来た。
「あの〜、質問があるんですけど。よく男はフルチンって言いますよね。じゃあ女性の場合は何ていうのですか?」
う〜ん、何て言うのでしょうか?誰か教えてください。
辞書には乗ってなかったなあ・・・
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