上町/醤油系


行く手を阻むように雨が降ってきた

上町屋台風って何?

本当にこんな所にあるのだろうか?

おそるおそる階段を登るメンバー


もう気が動転していてピンボケの連続

石原裕次郎のポスターとクラシック
ギターは一体何?

お冷やがペットボトルに入れられて
やって来た(セルフサービス)

ラーメン専門店故、ビールは出さない
その心意気はいいのだが・・・

これが「醤油と化調をお湯で薄めた」
様なスープのラーメンだ!

このビルの二回に店がある。


帰りにやばそうな店があったので撮影

ゴッドは6月に自分の所属するソフトボールチームの監督とそのガールフレンド、ゴッドの後輩(アクセルの同期生)らと箱根へ一泊温泉旅行に出掛けた。その帰り世田谷通りを通行中「あのラーメン屋は相当ヤバイでしょう」と盛り上がったのが「のんきラーメン」という。
雑居ビルの二階の窓からぶら下がったラジカセ、
手書きの力説メニュー、
妙に小汚い 赤ちょうちん・・・、
いかにもヤバイ店・・・

月日は流れ、まさかその店に入る事になるとは・・ ・

ハカセがアクセルを連れてサーフィンに出掛けた際に、アクセルが発見した店があるという。今日はそこへ行こうとクルマに乗り込む前に言った。
するとゴッドも 「こないだこっちの方にヤバイ店があるから、ついでに店の前まで行こうよ」と言った、環七を練馬方面から南下し、世田谷通りを狛江方面に入る・・・車を走らせ「この辺かなあ?」と走っていたら
「ア〜ッ!あの提灯がそうぉおおおっ!」 良く見なくてもなんとまあアクセルが見つけた店と偶然の一致と相成ったのだが・・・トホホホ

早速雑居ビルの二階にある店舗へ・・・ もうヤバイオーラが漂っている。
おそるおそる店に入る。
昭和軒を清潔にした感じ。
クラシックギター、訳わからないコレクション、石原裕次郎のポスターが飾ってあるが、何よりも 店のオヤジもヤバイ、相当ヤバイ、本当にヤバイ、目がいっちゃってる。
もう「黄色い救急車を呼びましょうか?」という雰囲気 「へい、いらっしゃい!」とは言わない。まさかの来客にびっくりしている。
さらにビックリしたのは上の階に住んでいるであろう住民だ。会談から店内が丸見えなのだが、「ラーメン屋に客が3人もはいっている!」とビックリした様子で、
通過する誰もがのけぞっていく。
おいおい、俺達は何て所に来たんだろう・・・・
思わずデジカメのシャッターを切る、しかし撮った半分は手ぶれを起こしている。
「あせるなあせるな」
しかしデジカメの利点で、撮影した物を液晶で見れるのだが、手ぶれは一向に収まらない。
その手ぶれからそこがタダ物じゃない空間である事を感じとって欲しい

普通ラーメン屋に行くと、水はどうするだろうか?
冷水機があって、店の人がくんでくれるか、またはセルフサービスである事が普通だろう。
しかしここのお冷やは、なんとペットボトル(しかも烏龍茶の空きペット)に入れられてやってきた。
おおっ、ジーザス・・・・

しばらくしてからオヤジがどんぶりをもって現れる。
「麺は最高級品ですから」と、力説するいう手が震えている。
この麺は最高級品というけど、シマダヤの最高級品? 不味い、とにかく不味い。
さらにオヤジは「熱いから気を付けてね」と言ったのだが、実にぬるいぬるい。このままスープに裸になって入れそうな温度だ。
味の素の味しかしないスープ。 しかも全然量が減らない。 大盛りをオーダーしたアクセルはさらに減らないだろう

「麺よりモヤシ食ってる方が平和だった」とコメント

しかも手の空いたオヤジが厨房からやってきて話しかけてくる。
アクセルがコショウをかけようとすると、何か講釈付けてくる。さらにラー油を入れようとしたアクセルを見て
「普通ラー油はラーメンに入れないよね」と言う
「え?}
俺は店のおしながきを見た。ラーメン・・・特製ラーメン・・・のんきラーメン・・・あれ餃子がないぞ?だったらラー油を置くな!
俺とハカセはもう「頼むから話しかけないでくれ」と自分の殻に閉じこもる
話しかけられるのは必ずノーガードのアクセルだ
流石に渋谷でホームレスに「兄ちゃん、寝る所ないなら貸してやろうか?」と親切にされた奴だけある。
しかも食い終わって、帰ろうとしたらオヤジが
「ゆっくりして行ってよ」
「ジャズのビデオ見る?ロックのビデオもあるよ」
「そこのギター・・・弾いてもいいんだよ(しかも3人ともギター弾けたりするから )」

やばい状況だって言うのに、早く出ようと俺とハカセでアイサイン送ってるのに、アクセルはのんきにタバコを吸いはじめた。
おい早く出ようぜ・・・ そして金を捨てるように置き、逃げるように店を出た
ツバが泡状になっている。思わず路上にツバを吐いた
味の素にしょうゆを垂らしたスープが口の中に残る
3人とも精神汚染がひどい(特に俺)
ハカセ曰く「まるでゴッドはシンナー中毒者みたいだった」と言う。
帰りに、「口直ししたい」と言って国道246号に出て池尻大橋にある和歌山ラーメンをめざしたが、食欲消えて断念。我々は「まともなもの」を拒否してしまう程心が病んでしまった。その成果が山手通り沿いに「さらにヤバそうなラーメン屋」2軒発見・・・

早速今日の会社帰りは美味しいラーメン屋でも行って自己修復をしよう・・・(事実、ゴッドは翌日、お気に入りの店である中野北口の青葉へ行き、好物の特製もりそばを食した)

その後はアクセルの家でポップコーン作ってジターリングして遊んだ。 まだ口の中が味の素に満ちている


8点
店にあったフライデーのグラビアに4点、漫画エロトピアの劇画に4点
3.3点
割りきれない気持ち、化学調味料の味が心の傷まで染み渡る。
7点
俺が特製ラーメン頼んだのに、この二人は裏切りやがった!


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