名称:男天一(大角)、男並柾(割柾)
天一とは、上板と歯(二枚歯)が張り合わせてある物を言う。
並柾は歯が張り合わせていない真物の物を言う。
両方とも桐の柾目の薄い天板が貼られているが、貼って
いない木地を生かした物もあり、赤(関西系)トノコ、
もしくは青(関東系)トノコで磨き仕上げています。
もっとも一般的な下駄。
昔は並柾の真物がほとんどで、戦後、接着剤の進化とともに
天一が作られるようになりました。
名称:男天目(本柾目)
天目(柾目)とは、一本の木の年輪の柾目を縦に通した
下駄のことである。
柾目の本数が多ければ多いほど年数の経った堅く締まった
丈夫な下駄になります。
歯の減りも少なく、片減りもしぬくい高級下駄です。
最近では、20本以上の柾目が採れる上質の材料が
非常に少なくなりました。
右の写真で柾目の通っているのが
わかりますか?
名称:男神戸(千両、のめり)
前歯が三角にのめっているのが特徴。
天一や並柾と同じく歯の接いだ物から真物や柾目まであります。
関西では神戸と呼び、関東ではのめりもしくは千両といいます。
江戸時代の千両役者がよく履いた下駄として有名。粋好みの下駄。
名称:紳士下駄特大サイズ
左の写真は27cmですが、最高28.5cmまであります。
紳士下駄は主に24cmから4Lの28.5cmの範囲しかありませんが、
特別にそれ以上の大きな下駄をつくることがあります。
実際に実用履きの最大サイズは、横綱曙関のが最大です。

名称:男千両むさし白木
男神戸を少しアレンジしたオリジナル商品
スポンジゴムが貼ってあって、現代感覚で若い人に人気がある。
磨きは白磨きで、鼻緒をより引き立てます。塗下駄もあります。

名称:女柾下駄(天一、並柾、天柾目、芝丸、芳町)
紳士下駄と同じ天一と並柾、天目があり、
形を芝丸(関西)、芳町(関東)と呼ばれている。

名称:女神戸(千両、のめり)
上記紳士下駄と同じである。
名称:女右近ソフト
婦人下駄の代表的な下駄である。
白木だけでなく、焼き、塗、鎌倉彫など様々な加工商品がある。
名称:寸五高右近
上記の右近より背が高い右近である。
名称:舟形白木
ポックリのように裏側が彫り抜きになっており、形は
草履のようになっている下駄。
随分以前からある形だが、ここ最近人気がある。
名称:江戸小判小たま白木
最近の特殊なオリジナル形の下駄である。
後ろの歯が後丸式の変形で、前歯もオリジナルな形である。

名称:新型神戸クイーン白木
後ろの歯がクイーン型になっている。
最近のオリジナル商品の一つであるが、かなりの人気商品。
名称:後丸白木
下駄の高さが、寸五から二寸三分まである。
裏の前歯と後歯の間の彫りはトンボ彫りから菊彫り、冨士彫り、
深川彫りとある。
塗下駄では、主に漆のハケメ塗が主流である。
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名称:男右近漆塗加工(白木)
女右近の紳士版
加工は、ハケメ塗から鎌倉、シコロ張から白木まで各種あり。

名称:男天一サバキ塗
男天一や神戸をサバキ塗にした物。
色は5色あります。
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名称:桐タウン新色塗柄
黒塗からカラフルな色物、それに鎌倉まであります。

名称:桐クイーン黒塗蒔絵付
タウンと同じでいろんな加工がある。

名称:小判塗(四つ穴)
後ろ穴が4箇所明いている変わり型
オリジナル商品の一つ。

名称:源六みゆき漆変わり塗
下駄の型はオリジナル。
塗は漆とカシュウの変わり塗。
名称:新高右近漆加工
オリジナル商品の一つ。
塗は漆塗り分け加工
名称:矢源漆黒ハケメ

名称:みゆきクイーン漆研出塗
オリジナル商品の一つ、きれいな研出で加工されている。

名称:みゆき夕霧漆塗分け
オリジナル商品の一つ、塗り分けられた部分が漆の色ハケメになっている。

名称:サマーサンダルスキサバキ塗
左右のある足形のオリジナル商品。
透き通った塗で、明るいパステル調の塗と白木がある。

名称:芝丸高右近漆塗

名称:アウトサンダル漆サバキ塗分

名称:新舟形天黒艶消し塗

名称:粋右近天変り新色塗

名称:三平利久消鎌倉

名称:みゆき時雨漆塗柄
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