鎌倉散策

平成18年9月21日(木)、今年最後の夏休みを利用して1人で鎌倉へ行ってきました。
暑さ寒さも彼岸まで、夏と秋の境目の古都を歩いてきました。


<北鎌倉>

千葉県在住のσ(・_・)。東京駅まで行けば鎌倉は横須賀線で1本です。
鎌倉駅のひとつ手前「北鎌倉駅」で下車。
早く改札を出たい人は先頭車両がお勧めです。

  <円覚寺>

言わずと知れた臨済宗円覚寺派大本山。
鎌倉五山・第2位
八代執権・北条時宗が開いたそうな。
時宗さん、元寇との戦いご苦労様でした。
階段を登って総門(↑)をくぐり、二層の立派な山門(↓)をくぐって奥へと進む。
下で震度5以上の地震が来たら、DASHでくぐり抜けたいわ。
正面に堂々と現れる仏殿。何故か見ているだけで気持ちが落ち着く。
入り口から奥を見ると、3人のご本尊様がやさしく見つめてくれます。
建立は昭和39年と意外と新しい。
花は白いのに、しぼむと赤い花、なぁんだ。
芙蓉と言うらしい。

<東慶寺(縁切り寺)>

「今日鎌倉へ〜行ってきました〜♪」と歌われた
「縁切り寺」とはこの東慶寺のこと。
女性から離縁できる駆込み寺でもあったことは良く知られた話。
つながった縁はないので、安心して参拝して来ました。
変な自信・・・(^^;;
尼寺の名残か境内は優しい雰囲気で、花が絶えることはありません。、
彼岸花が咲き頃を迎えていました。
白い彼岸花を発見!珍しい〜、初めて見た。
私の好きな花のひとつ。
「われもこう」
色々な漢字が当てられているけど、「吾木香」と書くのが好き。

<淨智寺>

鎌倉五山の第4位
北条氏全盛さなかの建立とは思えない程の
静かで寂しい佇まい。
坂下に「甘露の井」という井戸があり、そこからこの坂を上がった所にひっそりと。
切り開いた岩に囲まれて墓地が並び、その一角には
微妙な笑顔を湛えた布袋様が・・・。
お腹が黒光りしているのは、「撫でて下さい」と書かれているせい。
もちろんσ(・_・)も・・・。
境内に見事な萩が・・・。秋だねぇ。

  

【味な発見in鎌倉】
-その1-

鎌倉には
俳句ポストがあちこちに。
では一句。
( ̄~ ̄;) ウーン出ません。

<明月院(あじさい寺)>

あじさいの花のない季節にあじさい寺を訪問。( ̄◇ ̄;)え・・
季節ではないけれど、

その清々しい作りは花が無くても十分に・・・。
6月には、一千株のあじさいが咲き、
この階段も真っ青なあじさいに埋め尽くされるそうな。
門から見下ろせば、今はどこまでも緑一面。
眼下に広がるそこもあそこも、あじさいに彩られるんでしょうね。
方丈」と書かれた本堂。
正面に立って
を見れば、
須弥山をかたどった枯山水庭園が
心を鎮めます。
部屋(右)をみれば、
大きな円窓から向こうに広がる
後庭園を臨めます。
名前は何だっけ?
あじさいは無いけれど、花壇は綺麗に整備されていました。

<昼食>

去来庵(きょらいあん)

ぶらぶら歩いていると何やら雰囲気ありげなお店に遭遇。
名物のビーフシチューセットを注文。
「奇屋造りの和風民家で洋食屋」というミスマッチが話題となってるらしい。
まぁ美味しかったよ。でもこれで2650円は暴利では?

<亀ヶ谷坂切通し>
(かめがやつさかきりとおし)

鎌倉には「七口」と言われる七つの切通し(岩や山を切り開いたような通路)があります。

ここはあまりにも急な勾配で亀もひっくり返ったと伝えられる亀返坂の切通し。
壁にかかる萩がお見事。
赤い萩、白い萩、薄桃色の萩が並んで咲いていました。
薄桃色に見えた萩は、マーブルだったのね。
亀ヶ谷坂切通しから扇が谷へ、
そして雪ノ下方面へひたすら徒歩で移動。

東海道線線路沿いにて、ススキ(尾花)を発見。

<鶴岡八幡宮>

鎌倉最大の名所。
北鎌倉から辿り着いたので「三の鳥居」から参拝。
振り返ると、
源頼朝が北条政子の安産を祈願して作ったという「段葛」。

「二の鳥居」から「三の鳥居」までの桜並木。
やっぱり頼朝さんも政子さんには頭が上がらなかったんだろうねぇ。
そんなバカな・・・・・^^;
と、嘆かずにはいられなかった舞殿の改修工事。
実物大の絵で我慢して下さい?? 背景まで描いちゃって(ーー;)
本宮入口の楼門
急な石段を上り詰めるとそこから本宮に。
八幡宮の「八」の字は鳥が向かい合って文字を模っているって 知ってた?

  

【味な発見in鎌倉】
-その2-

いくら参拝客が多いからって、
自動販売機でありがたみを感じる?

    

【味な発見in鎌倉】
-その3-

「小町通り」
おしゃれなお店が両脇に並ぶ
鎌倉の銀座通り。

鎌倉駅を出てすぐ左のこの鳥居が目印

ここで、鎌倉彫のお箸を購入。

<江ノ電>

鎌倉から江ノ島を通り、藤沢をつなぐ生活の足。
始発の鎌倉駅から長谷駅へ向かうのに利用。
左に見える人力車は鎌倉名物のひとつ。
「とっておきの鎌倉案内いたします〜!」と必死の勧誘。
2,3両の可愛い私電
昔、「俺たちの朝」というドラマに出てきた
「極楽寺駅」はこの路線にあります。
昔は江ノ島電鉄といってなかった?
いまでもそうか。

<大仏>

鎌倉のシンボル「鎌倉大仏」
江ノ電「長谷駅」から徒歩10分にある高徳院のご本尊。
奈良の大仏と違うところは仏殿が津波で流されてしまったこと。
脇には胎内拝観入口が。
高さは11.3m。背景が空や自然のせいか、あまり大きくは感じない。
オオーw(*゜o゜*)w 見上げれば、空は秋の象徴「いわし雲」

  

【味な発見in鎌倉】
-その4-

大仏さんだって、夏は暑い(´Д`)
ちょっと背中をあけて
ああ〜涼しい〜(^^)
なんちって。

<線路は続くよどこまでも・・・>

どこで撮ったんじゃぁ〜とい言いたくなるこの1枚。
北鎌倉駅から20m先の踏み切り。
場所は円覚寺正面階段から一直線上。渡った先にも古い石畳が・・。

恐らく円覚寺から街道までの間に線路がひかれたと思われる。
渡りがてらちょっとカメラを構えてみた。ヾ(--;)ぉぃぉぃ

さすが古都、外人さんと社会見学の小、中学生にやたらと遭遇。
9時半から4時まで歩きっぱなしの鎌倉散策、健脚自慢にお勧めです。

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