HP作者のアトピーが現在どのようであるかを伝えておくことは、見に来てくださる人のために必要かと思い、まとめました。
もともと内輪ノリで始めたサイトなので、前から見てくださってる方や実際に会うことのある方は、だいたい経緯・現状をわかって頂いていると思いますし、DIARYも現状を中心に書いているつもりですが、全然まとまってはいないので、以下に記すことにしました。(他に、アトピーのためにしてきたことなどもよろしければ参照ください)
アトピーに関しての考え方などは、非常にその人の症状や体験に左右されているものです。
そういう意味でほんの一個人の例ですが、サイトをやっている以上明示しておいた方が良いと思いました。
また、随時、行なっている治療、日常で気をつけていることも加えることで、見てくださる方との共通の関心事も見つかるかもしれません。BBSなどで情報交換などできたらと思います。(02/12/11更新)
■ 患部は、顔、首です。
顔
今の状態は、脱ステロイド後(リバウンド後)から5年ほどあまり変わっていません。(夏に激悪化した年がありました)
湿疹が出て、痒みがあり、そのうち湿疹同士が繋がって全体が赤い腫れぼったい皮膚になります。それからその後遺症で落屑(皮がガサガサ剥ける)があります。そして色素沈着が起こります。これがエンドレスに続きます。
首は、年々軽くなっています(photo)。今は乾燥程度。
前面鎖骨より上に、アトピー特有といわれる“さざ波様色素沈着”があります。
その他---アレルギー的には、IgEは2,000弱くらい(最近の結果は不明)。RASTではカビの類に2〜3の反応があります。99年夏の金属パッチテストで何種類かに反応あり。
発症は成人後です。
■ 治療(対処)としては、この状態では、とても外出もしづらいので、プロトピック軟膏でコントロールしています。
塗り方は、入浴後に、炎症のあるところに、薄く塗ります(顔のみ。首はほとんど塗らず)。
とりあえず、炎症を野放しにしておくと色素沈着がとれず、今のところこれしかないようです。ちなみにステロイドは顔には副作用が出やすいです。
【プロトピック】約3ヶ月でこの凹みくらいの使用量です(02年4月)。以前は2ヶ月で1本(5g)くらいだったので減ってきてはいます。
□使用量推移
2000年
3月末より 定期塗り
8月末 3本目使い切り <2ヶ月で1本=5gペース>
12月20日 5本目使い切り(6本目開封) <2ヶ月で5gペース>
2001年
2月17日 6本目使い切り(7本目開封) <2ヶ月で5gペース>
4月21日 7本目使い切り(8本目開封) <2ヶ月で5gペース>
8月末 8本目使い切り(9本目開封) <4ヶ月で5gペース>
2002年
1月10日 9本目使い切り(10本目開封) <4ヶ月半で5gペース>
8月2日 10本目3/4使用して、使用期限のため廃棄(11本目開封) <7ヶ月で3/4本ペース>
10月22日 11本目が変質したようなので※廃棄(12本目開封) <3ヶ月で約1/3本ペース>
※変質ではなく、同じ入れ物に入れていた古典的外用剤(今は使っていないもの)の匂い(石油臭い)がうつったことが後でわかった。
■ 日常気をつけていること
□ 洗顔は浄水シャワーを通して塩素除去した水(またはお湯)で行う。
□ 石けん使用は外出した時や汚れたと思った時、泡立てネットでよく泡立てて。
石けんは“無添加生石けん”を使用(全身これ)。ドラッグストアで100〜200円くらい。
□ シャンプーは肌についても低刺激のもの(エバメール、コラージュフルフルなど)を、頻度を少なめに使用。お湯だけで洗う日もある。
□ 洗顔後に、皮膚保護剤フォームで外的刺激(ハウスダスト、カビ)が皮膚に触れないようにする。乾燥も防げる。
画像は“ふわっぴぃ”@ロート製薬。ドラッグストアで1000円くらいで売ってる。(※現在使用中止)
□ 外出時など、乾燥している状態の保湿には、エバメールゲルクリームで。
ただしあまり保湿剤は使いすぎないようにしている。
(右の画像はゲルの質感を撮ろうとしたものですが…ワセリンなどよりずっと使いやすいです)
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□ 髪の毛が顔に触れないように気をつける。大き目のクリップ、ゴム、ピン類で。
□ 患部を触ったり掻いたりしない。
□ 自室に居る時は、空気清浄機をONに。
□ 家の中のカビの発生に注意。除湿機をつけるなど。
画像は押入れに入れることができるタイプの除湿機。
湿度は50〜60%が望ましい。
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□ 寝具に掃除機をかけて、ダニ、カビの胞子、花粉などの除去をする。
画像は専用ノズルです。
□ ビタミンCを摂る。色素沈着緩和のため。
□ 論文で有効性があるといわれているウーロン茶を飲む。抗アレルギー作用があるというポリフェノールを含む。
□ 体に良いといわれる食生活を心掛ける。
□ あまり夜更かしをしない。
□ ストレスをためない。
他にも細かいことで書き漏れていることもあるかもしれませんが、こんなところです。