AYUMI'S エッセイ


kissにメロメロ(1999.1.12)


明けましておめでとうございます。
ずいぶんご無沙汰いたしましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
年末年始と過ごし方は様々なれど、あたしの12月はショーン・コネリーで頭がい
っぱい。
というのも、物心ついてから見た007(ダブルオーセブン)といえば、すべてが
ロジャー・ムーアが主役の作品ばかり。その頃のショーン・コネリーと言ったら、
ただのスケベなおじさんといった感じ。
「ジェームス・ボンドは絶対ショーン・コネリーよ!」なんて声を聞いても、どう
しても納得できませんでした。ところが、1作目から見て、頭の中は180度大転
換。
「おしゃれで、かっこよくて、色っぽくて」。もう、メロメロ。
なんたってKiss(キス)がいい。「風とともに去りぬ」のクラーク・ゲーブル
のキスもホレボレしたけど、彼のキスはまさに情熱的、というのにふさわしいキス。
ショーン・コネリーのキスは、さりげなく、それでいて熱そうといった感じ。
目が笑ってないのが、またいいんだなぁ。
30年以上経った今見ても、ドキドキもの。
外人はみーんなキスがうまいと言っても、誰もがあんなに上手に、キスできるとは
思えませんモン。
テレビ画面に喰いつくように見ちゃったもんね。
それ以来、どんな番組のキスシーンを見ても、彼と比べてしまう不届き者。
経済成長はしても、日本男児のキスはまだまだ発展途上と言ったほうがよさそうで
す。



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