素人投資家の挑戦
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投資日記は、買ったときにはどんな理由で買ったのか?、また売った時にはどんな理由で売ったのかを記録しておくものです。勝ち負け共に記録します。
売買するごとに記録を読み返すと、たいへん勉強になります。
買っていい銘柄か判断するときに、以前の記録を読み返すのです。そこにはどんな条件で買ったのか、どう思って買ったのかが書かれているので参考になるはずです。
当然1回目の投資は記録が無い為、本などで得た知識をもとに売買します。成功しても失敗しても記録は売買2回のデータが残ります。しかし、10回の取引になると10回づつ計20件もの記録が残り、20回の取引で40個となっていくのです。こうなってくると、初回の取引とは比べものにならないくらいのデータで売買することになり、成功する確率も高くなってきます。
次は、多くなった記録をまとめる作業をします。
成功するパターン、失敗するパターンを一覧表にするのです。始めのころは投資記録も少ないので、売買するたびにすべて読み返すことができます。しかし、20、40個のデータとなってくると毎回読み返すことはできません。日記の中で成功するパターンと失敗するパターンを記録していくと、重複する部分が多くあると思います。この重複する部分を省いて一覧表にしてしまうのです。このことで、売買決定までの時間が大幅に短縮されます。
次に一覧表の中から絶対条件とそうでないものに分ける作業をします。
一覧表にすると、20個30個40個と上から並びます。見るだけなら日記よりもずいぶん早くなったと思います。しかし、このパターンすべてをクリアできる条件になることは滅多にありません。その中でも絶対条件とそうでないものに分けておくことで、売買チャンスがあり、成功率の高いデータとなります。
そして最後に
終わることのないデータの更新があります
投資1ヶ月目、1年目、2年目、5年目、10年目・・・と日記の内容はずいぶん違ってくるはずです。私自身でも、投資1年目の日記を読んでみると、とても人に見せることなどできない内容の薄いものです。しかし、現在投資10年目となった日記は内容の濃いものになっており、初心者のころとは違った意味で、人に見せることができません。日記はすべて残していくだけでいいのですが、売買一覧表には手を加える(更新)必要があります。より成功率を高めるために、絶対条件に書き加えや削除を繰り返します。この作業は株式を続ける限り終わることはありません。
私は、株式投資に対し全くの素人でした。
そして大の勉強嫌いで、自慢出来る学歴も経歴もありません。
その私が株式投資で利益を出し続けている実録であります。
投資を始めるにあたって
【投資日記をつける】