
“プチプチうらない”チョコ
あなたはお母さんにあげた一番最初のプレゼントを覚えていますか?
今日わたしは、みい(次男)に“プチプチうらない”チョコをもらった。
それは、丸いチョコボールが入った占いつきのお菓子だ。
「ママはチョコ好きかなと思って」
みいはそう言った。
みいが買ってくれた初めてのプレゼント。
お年玉は、チット(長男)は300円でみいは110円。
みいには兄と同じで幼稚園に入ってからお年玉をあげた。
出かけたところは近所の駄菓子屋さん。
子供の憧れの場所である。
最初みいは、10円のハイチュウ1コだけを買って帰って来た。
消費税1円で11円。
チットが1円をカンパしてあげたらしい。
チットは水飴と3つガムが入っているのと当たりくじ付きの飴玉2コを購入。
ガムは3つのうちどれかが涙がでるほどすっぱいらしい。
みいももっと買いたいと、今度は1人で駄菓子屋へ出かけた。
そして帰ってきて、わたしに“プチプチうらない”チョコをくれた。
20円なり。
「みいちゃん、はじめてママに買ってくれたね。ありがとね。」
わたしはいきなりのプレゼントにビックリしながら言った。
夕食の後、お菓子を食べた。
結局みいは半分わたしからもらって、いっしょに占いをした。
チョコはマーブルチョコのようになっていて、
“にんき”や“スポーツ”などのポイントがあり、そこを開けると◎○△×のうちどれかがが出る。
駄菓子屋のお菓子は楽しい。
チットも初めてのお年玉は、やはり自分のためだけには使わなかった。
まだお金を持てない弟に、“ポケパチ”を買ってやった。
ポケモン(アニメキャラクター)のパッケージに入った棒付き飴。
口に入れるとパチパチ跳ねる粉が袋に入っていて、それをつけて食べる。
2人仲良くパチパチと口に頬張っていた。
みいのくれた“プチプチうらない”チョコのカラ、なんだか捨てられなくて、
アルバムにしまっておこうかな。
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