
メダカのおうち
今年もゴールデンウィークの子供の日のイベントで、
息子たちはメダカをすくってきた。
5匹つかまえた。
人口の大きなビニールプールにメダカが放されていて、
小さなボ−ルですくうのである。
1回3分、2匹まで。
チット(長男)は時間内に1匹は捕まえることができる。
何度か挑戦してみる。
みい(次男)は2匹捕ったが、1匹はビニールの袋に入れる時、逃がしてしまった。
おしかったね。
それにしても、こんな子供に捕まるくらいだから、
メダカもそんなにすばしっこくはないのかな、と思う。
家に連れて帰えりガラスのサラダボールに入れ、泳がせている。
かわいい。
5月13日の新聞で、メダカの性決定遺伝子が発見されたことが載っていた。
哺乳類では見つかっていたが、魚類でははじめてだそうだ。
メダカはロケットに乗って宇宙へ行ったり、いろいろな研究に役立っている。
でも、うちにいるメダカは、かわいいペットである。
スーパーに買物に行った帰りに花屋の前を通ったら、水草が売られていた。
メダカのおうちにしようと買って帰った。
ウォーターキャベツという名の水草。
キャベツのようなかんじの葉が巻かれて花のようになっている。
さっそくサラダボールに入れてみる。
メダカはみんなさっとウォーターキャベツの影に隠れる。
いい家だ。
生きているものが家にくると、先住民は活気づく。
涼やかにメダカは泳ぎ、子供たちもわたしも、
毎日それを覗いてはくすぐったいような気持ちで見守っている。
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