
母の日のプレゼントは・・・
クレヨンで絵を書いたTシャツを母の日の前に
「まだおかあさんの日じゃないけどあげる」とみい(次男)はくれた。
リボンつきのわたしを描いている。
「洗ってもおちないんだよ。先生がアイロンをかけてくれたから」とあげた本人がうれしそう。
母の日には電報が届いた。
“あかあさんへ いつもあそんでくれてありがとう”というメッセージ。
そこにもわたしの絵が描いてあって、その絵にも髪にリボンがついている。
実際のわたしの髪にはリボンはついていないのだけど。
そのふたつは幼稚園の母の日の企画プレゼントだ。
みいはそのほかにも独自のプレゼントを作ってくれた。
わたしはびわの皮をむいていて、うぱ(夫)はキッチンで怖いTV映画を観ていた。
こそへ「ママみて〜」とみいは台所に来た。
わたしは手が離せず、「ちょっと待ってて」と言ってしまった。
うぱが、「ママにあげたいって楽しみにしてるのにかわいそうだよ。
早く見に行ってやりなよ」と言うにで、びわを持ったまま居間に行った。
「はい、マァマ。」とみいは三角のつつを腕にはめ、
「ゴキブリがでたら、こうやってね、」と畳にはいつくばってゴキブリをたたく真似をした。
わたしはどひゃーん!とショックを受けて、次は大笑い。
みいは“ゴキブリたたき”を作ったのだ。
なぜかみいは、わたしが極度のゴキブリ嫌いというのにウケている。
スーパーに行ってもゴキブリ関係の商品を見つけてはわたしに知らせに来るし、
家でもゴキブリという言葉を連発してみたりと、わたしの弱点をオモシロがっている様子。
「みい、ママはそんなにゴキブリに近付けないよ」
そう、ゴキブリが出た部屋にも近づけない。
うぱもオモシロがって、「そこにゴキブリの絵を描いたら」とアドバイスしちゃったものだから、
みいはその通りにしてしまった。
結構上手く描けてしまって、見るとゾッとする。
ゴキブリの絵の下に“まま”と書いてある。
プレゼントはうれしいんだけどね。
ゴキブリ駆除商品のCMが出始めた時、冬に購入していた“ペストリペラー”を台所に設置。
それは超音波でゴキブリを寄せ付けないもの。
コンセントに差し込むだけでOK。
これで来る夏は乗り越えられるか・・・。
母のため、妻のため、今年の夏も、我家の男たちよ、ゴキブリと闘ってくれたまえ。
平和に安心して暮らせる住環境にゴキブリはいらない。
あれっ?母の日のプレゼントの話をしてたんじゃなかったけ?
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