
アルテッツァ ジータ 、ハチに人気のマイカー
「オバケ車」と以前乗っていたクルマをわたしたちは呼んでいた。
車体が浮いたり沈んだりするのだ。
そのクルマはシトロエン エグザンティア。
うぱ(夫)の愛車であった。
そんなシトロエンも長年乗り故障してしまった。
これからも故障箇所が次々に出ると予想されるので、
買い換えることになった。
新しいクルマは、アルテッツァ ジータ。
黄色のクルマである。
前のシトロエンの時は、わたしのことを考えてオートマだったが今度のはマニュアル。
実はわたしはうぱのすすめで免許を取っている。
33万円もかかった。
もともと遊園地でゴーカートに乗った時に、クルマの運転の才はないのは明らかだった。
途中でつっかかって、係りの人に駆けつけてもらったことが何度もある。
スピードを楽しみたいわたしの後ろの男の子に、チェッと舌打ちされあせった記憶も。
今は完全にペーパードライバー。
道も曲がれない。
エンジンすらかけられない状態。
今度はうぱは自分の好きなように選んだ。
彼は「直列六気筒のエンジンのクルマには乗っておきたい」と言い、
わたしはエンジンがどうのこのうのはわからないので、「うぱの好きでいいよ」と答えた。
そこで彼の選んだのが、アルテッツァ ジータのイエローだ。
あまりイエローは出回らないようだが、ハツラツとしていてわたしは好きだ。
乗心地はシートはシトロエンの方がいい。
そしてクルマの中で歌った時、なんか響きが微妙に違う。
うぱはサスが硬くてドライビングがいい(わたしには、なんのことかさっぱり?)
と満足しているようで、
マニュアルを楽しんでいる。
我家の狭い駐車場に入っているが、
見るといつもハチがとまっている。
その黄色がクセモノだ。
こんな大きな花はないのに、ハチは毎日アルテッツァに通っている。
飛んでとまって、とまって飛んで。
蜜がある甘いクルマだったらよかったのにね、ハチくん。
この間、さっそく丹沢までドライブに行った。
「どうする?遊んで戻ってきたら、
クルマが見えないくらいハチがとまっていたら」と言って笑った。
出かける時も、ハチがクルマの周りを飛んでいた。
我家の新しい車は、ハチに大人気。
人気だからといって、メリットはないけれど、
ハチも花と間違えるほど鮮やかな黄色というわけだ。
楽しい気分を運んでくれるクルマだ。
ハチで笑いをとっている。
そうそう、この間はテントウムシもとまっていた。
![]() 戻る |
