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ビリーワイルダー
情婦 サンセット大通り、麗しのサブリナ

「情婦」


WATTさん
本日22時NHK教育でワイルダーの名作「情婦」があります。
これ、裁判ものでは、私フェイバリットです。
ご老体の弁護士の登場の仕方もイキですし、ボディーをみせないデートリッヒの演技も光ります。
ネタバレすると面白くないての映画ですので、これ以上語れませんが、観てない方は是非、是非。損はしません。
とりあえず、録画でもして、、、。(2003 2/23)
ぽん*管理人 wattさんも録画をすすめてくださり、sumiちゃんも、「ミステリー部門では『第三の男』、『死刑台のエレベーター』と並んで好き」、とおっしゃっていた「情婦」をみました。「それからどうなるの?」とわくわくし翻弄されながら。
本格派だけど、おっとりしたようなユーモアにいろどられている映画でした。
マレーネ ディートリッヒは足がきれいということはきいていたのですが、たしかにすごく効果的にその足が。。うん なかなか翻弄されて楽しい映画でした!(2003 7/6)

ゆっけさん
「情婦」私も見ました。

う〜〜ん、素晴らしかったです。
で、エンドロール(というのよね)で「これから見る人のために、この映画の結末は決して教えないで下さい」みたいな字幕が出て、たしかにこれは人助けだと思って(!)お口にチャックしてました。(見たことすら黙っていたのでした。。)
翻弄されて、、とはまさにその通りでした。
まあちょっと見てみるか、、が一気に引き込まれましたね。

登場人物がみんなチャーミングでした。モゴモゴ。。これくらいでやめときます。(2003 7/6)
ぽん*管理人 「情婦」
登場人物の設定うまかったですね。
「これからみる人のために。。」のところも
登場人物の声でいわしているところがなんだか好きでした。
あったかい感じもして。(2003 7/7)
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「サンセット大通り」、「麗しのサブリナ」

ぽん*管理人 「サンセット大通り」みました。
みはじめたらずっとひきこまれ
続きが気になる映画でした。
白黒映画なんですが、これ、変なほめ言葉ですが、
まるですごくよくできた「世にも奇妙な物語」をみてるような
現代でも楽しめるつくりになっていました。
(喜劇ではないけれど)
セシル B デミル監督が出てくるのですが、
前から気になっていたジョン ウォーターズの
「セシル B シネマウォーズ」もみたくなりました。(2003 6/9)
ぽん*管理人 「サンセット大通り」調べてみたら
デミル監督もほんものだし、女優さんも
使用人として出てくる人も
なんか実生活と重なる感じらしくて。。

今だと私みたいにおはなしとして楽しめるけど
当時はショッキングだったんだろうな〜と思います。(2003 6/9)

WATTさん
最近、あんまりここへ来れてなかったんですが、、、
来てみたらワイルダーの問題作『サンセット大通り』が、、、。

ワイルダーっていうと、喜劇の名シナリオライター&監督であるというのに、何でリンチのマルホランドドライブのネタになっているのか??ってうのが気になってみてみたんです。

何の予備知識もなくみただけでは、ありがちな業界裏話、巻き込まれ型サスペンスの緩っちい話という印象でした。
でも、登場人物のほぼ全てがカメオ出演であったということから、すっごいブラックな映画だったということが判ってショックをうけました。当時は凄い問題作だったんじゃないでしょうか?

見た人にしか判らないでしょうけど、、、元大物女優役のグロリア・スワンソン。その元旦那で現召使いのシュトロハイム、ちょい役ででてくるセシルBデミル監督。
その二重構造があまりにも、刹那な境遇で涙がでそうになってきます。

まだ名監督といわれる前のワイルダーがよく、このキャスティングをOKさせたもんだと関心しちゃいます。
出世するまでは、シリアス派だったんですね。

シネマ・スケープってコアなサイト知ってますでしょうか?
そこに出ていたコメント
(にあったのですが、今は閲覧できなくなってます。)


確かにマルホのネタになってるに違いない。
オマージュという方が綺麗かな。(2003 6/10)
ぽん*管理人 「サンセット大通り」、グロリア スワンソンが
おどけていろいろやるシーンが上手なだけに
とっても切ないですね〜。
結構自分は女優じゃなくても身近な人いろいろ
思い出したりもしました。

気がつかないでみていたのですが、亡霊たちの
トランプのところにはバスターキートンも
出ていたり、男優さんの名前とかそれとわかる感じで
語られている部分が多かったみたいですね。

グロリア スワンソンに撮影所から電話が
かかったのは。。
っていうおはなしとかうまく作ってありましたね。
(現代に見たら予想がつくといえばつきますが。。
デミル監督の対応が好きでした。)

「外の世界代表」って感じのあの女の子と
グロリア スワンソンの対比もマルホランドっぽいの
でしょうか?

「Videoまっしぐら」って本の中の中野翠さんの
文章にも載っていたのですが、すごく
何がジェーンに起こったか」との共通点感じました。
(「サンセット〜」の方が先に作られていて
「サンセット〜」には及ばないが。。とされています。。)
先に「何がジェーン。。」の方みていたので
「サンセット〜」の方が陰湿さはないかな〜とも
思いました。

windさん
ビリー・ワイルダー、「サンセット大通り」ならぬ
へプバーン、ハンフリー・ボガートの「麗しのサブリナ」を見たところでした。

ハリソンフォードのリメイクの方を先に見ていて
ハリソンフォードなら点が甘くなるのですっかり満足していたのですが
やはり、これは、比較にはならないなと思った次第です。

へプバーンのファッション、イキイキとしたものごし
人物のウィットでシニカルな会話、アメリカの富豪の生活。。。
ハンフリー・ボガートは、ケーリー・グラントに断られた為のキャストだったらしく
撮影中険悪な雰囲気だったそうですが
夢物語のような仕上がりはそこなわれていないと思います。

「サンセット大通り」の成功で、ビリー・ワイルダーはハリウッドに君臨する
と、ぽんさんもおすすめの小林信彦さんの「コラムの冒険」で述懐されていますし
それのみならず、いろいろなところで言及されていますが
ちゃんと見たことはないのです。。。
TVで、最後近くの場面を、
まるで去り行く人の後ろ姿を追いかけるようにしか。
でも、なんともいえぬあのモノクロームの世界、建物、グロリア・スワンソンの顔は忘れ得ぬものです。(って、情緒的にすぎますが)
この際、キチンと見ねば。(2003 6/10)
ぽん*管理人 「サンセット大通り」、
細かい 意地の悪い描写の積み重ねが
気分悪いのでなく、なんかほんと
上質のホラーみてるみたいな 
なんかブラックなおかしさ(&かなしさ)も
感じてしまう映画でした。

「麗しのサブリナ」、サブリナパンツや
サブリナカットがでてくる映画だという認識で、
もうみたような気分になっていましたが
きっとすかっと楽しめるのだろうな〜。(2003 6/11)

SUMIKOさん
ビリー・ワイルダーはもう、プロですよね。実は私も大好きな監督さんで、コメディ撮っても、サスペンス撮っても、スキのない演出でどんどん観客を引き込んで、楽しませてくれるから、真の映画職人だと思います。「サンセット〜」もとてもすぐれたエンターテイメントだし、「お熱いのがお好き」なんて、もうほんと彼の真髄みたいな映画で、観てるとブルブルって震えてしまうくらい好きなシーンもあります。(2003 6/11)
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