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ウディ・アレン
  私がはじめてウディ・アレンの映画をみたのは確か高校生の時やっていた「マンハッタン」。なんてしゃれた映画を撮る監督さんなんだ!と思いました。その後もずっと気になる監督さんで、新作がきたらできるだけみるように、そして旧作も。。という風にみていきました。ちょっとひねたような愚痴っぽいインテリをウディ自身が演じる作品も割合たくさんあると思うのですが、好みです。

 mikaさんに教えてもらった初期の作品(監督でなく脚本と出演)「何かいいことないかな子猫チャン」はとってもばかばかしくておもしろかった!「ギター弾きの恋」についてはショーン ペンのところにちょっと載せています。
後、違う監督が撮った、ウディ アレンのヨーロッパ演奏旅行の様子でできている映画「ワイルド・マン・ブルース」もわたしは大好きです。

「おいしい生活」

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ぽん*管理人 昨日 大阪でウディ アレンの「おいしい生活」みてきたよ。
こっちも「GO」とは全然テイスト違うけどいい感じだった。。(管理人注*直前に「GO」のはなしをしていました。)
一見ぼんやりしているけど実はするどいって感じのおばさんがでてきてもう大好きになってしまった。音楽もよかったし。
NYの風景もすてきでわたしの好きなタイプのコメディって感じ。(2001 11/10)

windさん
確か、ぽんさんが大阪でご覧になった、「おいしい生活」
京都・朝日シネマで、見ました。

1時間40分が、あっという間。
その昔、なぜか、旅先の金沢で見た「アニー・ホール」以来、
素直におもしろかった!といえるウッディ・アレンムービーでした。
どこを切っても、ニューヨーカーの極地であるウッディが演じる
こてこて、ピカピカは、必見。
奥さん役の、トレーシー・ウルマンという女優さんも、
とってもよくて、ミア・ファーローじゃなくてよかった。。。かも。。。
それにヒュー・グラントの、悪ぶりがもう、さまになりすぎて
とても演技とは思えなかったのです。
一緒に行った友人などは、「そやから、前から嫌いやったんや。」
と、のたまっておりました。

いっぱい笑えちゃって、元気になれて、
でも、ウッディ・アレンて、どうしてあんなに変わらないのか
(年とらないという意味ですが)教えて欲しい、その秘訣。(2001 12/12)
ぽん*管理人 行って来られましたか!
わたしね、奥さんの親戚が大好きなの。。
すごくマイルドでぼんやりしているのにいきなり
妙に鋭かったりするところが。。ちょっと
友人に似たタイプの人がいて大ウケしてしまいました。。
あのフェリーのシーンとか大好きです。。

あと、ウディ アレン側の仲間もわりと好き。。
あの間抜けな表情がすばらしい!

なんかいろんな「もの」で成金趣味やらスノッブやらを
表現しているところも楽しいし、ヒューグラントは
逆にあれみてかなり株が上がりました!
音楽もよかったしねー。。

windさんはアニーホールから「おいしい生活」までの間は
ちょっと?つけながらウディ アレンムービーみてたの?
わたし 私生活でドロドロしてたときはちょっとだけ
ひきかけたけど、すぐ回復しました。。。で、ミア ファロー
じゃなくてよかった!に一票!(2001 12/13)

windさん
奥さんの親戚、いいね。
ヒュー・グラントと比較する時、いつも、とめどなく、
ウッディ・アレンの負けを指摘したりして。
それに、彼の仲間たちも、おっしゃるように、好きです。
いい間抜け、ってあるんですね。って、いつも大体間抜けは
いいかあ。。。

友だちんち、ご夫婦揃って、アンチ・ヒューグラントらしくて、
私、けっこう好き、と、いいそびれてしまいました。。。(2001 12/13)
ぽん*管理人 windさんと同意見のことが多くてうれしいよ〜。
あの親戚はほんとかわいいよ〜。
つきあいもいいのやら悪いのやらってところも大好き。。
「間抜け」は映画の中ではたいがいいいでしょう!
憎むべき間抜けってあんまりしらんわ。。
しかし、現実生活では子供の間抜けぶりにいらいら
させられたりするのだけど。。(自分のこと棚にあげて。。。)

で、アンチ ヒュー グラント派にほんとの気持ちを
いいそびれたのって 気持ちよくわかるわ〜!
ともだちに反旗を翻してまでいうこともないか。。って感じだよね。。(2001 12/13)

しまにゃんさん
「おいしい生活」
やっとウッディアレンの作品を真面目に見ました(笑)
ヒューグラントくんが出てくると何故だか違う作品みたいな気もしましたけど。。
ウッディアレンさんの演技はやっぱりくどい感じに思ったの。
でも。。話はすごーく面白かったですよ。(2003 6/13)
ぽん*管理人 「おいしい生活」、わたしもwowowでちゃんとではないですがもう一度みていて、
会話とかやっぱり楽しいな〜、録画した方がいいかな〜なんて
思っていました。ウディ アレン たしかに
くどさ わざとらしさを感じるときはあります。
ま それも含めて あいしてます!って感じで。。(2003 6/13)

SUMIKOさん
「おいしい生活」は、最近またワウワウで観直したんですが、やっぱり面白い。
特にヒュ−グラントが超はまり役で彼のいやな男ぶりは忘れられません。そしてウッディアレンは、もうあのキャラで行ってもらいましょう!! あの理屈っぽさ、しつこさが彼の魅力でもあるので(笑)。(2003 6/17)

「ブロードウェイのダニーローズ」

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ぽん*管理人 ウディ アレンの「ブロードウェイのダニーローズ」みましたがとってもよかったです。
ウディ アレンの映画って 音楽がまたいいんですよね!
フェリーニをNY風に。。っていうかそんな感じがしました。
(フェリーニ ちょっとしかみてないのにえらそうな感じですが
音楽や、出てくる売れない芸人たち、大きなパレードの装置などが
そんな感じがとてもしました。)
ウディアレンの演じているのが、「貧乏くじをひいちゃう
苦労人マネージャー」で、なんか、素のウディ アレンとは
きっと違うだろうな。。(でも こういうものが大好きで
ずっと描きたい人なのだろうな。。)というところや
割合軽いタッチで楽しめ、でもばか笑いで終わらない
いい感じというのが「おいしい生活」風かな。。

モノクロの画面も寓話っぽくってよかったし、
女の人の設定も 非インテリ的で なんか魅力があって。。
(これも割合そういう感じ多いですよね。。
そういう感じが私わりと好きなんですが。。)
wowow録画したビデオ大事にとっておくつもりです。(2002 8/30)

mikaさん
ウディ・アレンの「ブロードウェイ〜」、私も大好きです。
しみじみとおかしくて、哀しい映画ですよねー。
フェリーニをNY風に。言い得て妙です!
ほんと、ウディ・アレンの映画って、音楽も素晴らしくて(主にジャズテイストですよね)、
とっても贅沢な気分になれますよね。
「ラジオ・デイズ」「カメレオンマン」はごらんになりましたか?
「ラジオ・デイズ」は、アメリカのラジオ全盛時代を知らない私のはずなのに、とびきりノスタルジックで、
「カメレオンマン」は、実験的な要素もあって、とても楽しい映画でした。(2002 8/30)

WATTさん
ウッディ・アレンの映画って僕、実は数作しかみてないんです。正直な話、当たりはずれありそうじゃないですか?
あまりにも沢山の作品があって、どれから観たらいいのか
タイミングを逃し観損ねてきたというのが現状。
「ブロードウェーの〜」はあまり知りませんでしたが
ヤフー検索したら、評価高かったです。ぽんさんも
PUSHしてるだけのことはありそうですね。暇をみてみたいと思います。
>>フェリーニをNY風に
って僕はタイトル忘れましたが、アレンの映画で白黒でサーカス団が街にやってきて、でもそこで、霧の夜に連続殺人事件が起こるっていう内容のものを観たことがありますがあれこそフェリーニ的だっ!って思いました。
サーカス団的ノスタルジーがあって、そこにカオスなテイストが混ざってきて、最後は肩すかしなオチがまっているというワンナイト・ストーリー。あの映画はそうとうフェリーニでした(笑)。
8・1/2(PCだと表記しにくい)は絶賛されていたりしますが、体力のあるときに観ないと何がなんやらわけが判らなくなります(笑)。アニタ・エクバーグの踊りのシーンは強烈なインパクトがあります(笑)。マストロヤンニは若い頃はフットワーク軽くて、軽薄な男です。(2002 8/30)
ぽん*管理人 ウディ アレン 割合すきでたくさんみているつもりですが、
WATTさんの書いてくださった多分「霧と影」は、
録画してみるつもりになってどこか紛失しているような。。
mikaちゃんのかいてくださった「ラジオディズ」は映画館で
みて、いつもの愚痴っぽい感じもなく(それが好きなんですが)きれいにまとめてあると思いました。
「カメレオンマン」は ちゃんとみたのか、予告等でみたつもりになっているのかはっきりしないのですよ。

「重罪と軽罪」とかも割合好きだったような気がします。
いつもの愚痴っぽい感じもでていて。。「マンハッタン殺人ミステリー」も、ウディアレンの映画によく出てくる額の広い方がなんだか好きで。。
(何度も力説してまたか。。と思われる方もいらっしゃるでしょうが「誘惑のアフロディーテ」とかも好きです。)(2002 8/31)

mikaさん
ウディ・アレンでは、ぽんさんも挙げておられる「誘惑のアフロディテ」や
「世界中がアイ・ラブ・ユー」みたいな、楽しくてハッピーな気分になれるものが好きです。
そういう意味では「影と霧」「セプテンバー」や「重罪と軽罪」は、ちょっと異質ですよね、好きですけど。(2002 8/31)
ぽん*管理人 ウディ アレン 「私の中のもう一人の私」とかも
異質系だよね。あれも明るくないけど ひきこまれてみたなぁ。。(2002 9/1)

mikaさん
「私の中のもう一人の私」、まだ観てないです。
ウディ・アレンは、精力的な作家なので、消化するのが大変だ!(2002 9/1)

windさん
みましたよ「ブロードウェイのダニーローズ」。
とてもよくって、しみじみしてます。
最初、『カーネギーのデリ』での
芸人さんたちのおしゃべりから始まるところがすごく嬉しくて
いきなり引き込まれてしまいました。
そして、最後、雪がちらつく中、ウディが、自分の部屋を飛び出し、
追いついたところも『カーネギーのデリ』の前。
(『Oyster Bar』の看板のかかった店の前を走り抜けていくけどあれは、デ・ニーロの、「恋に落ちて」にでてきた
グランド・セントラルの、お店とは関係ないのでしょうか)
かぶるように、かわされる芸人さんたちの、デリのザワザワした中でのおしゃべりで終わるのですね。。。

最後のおしゃべりで言われていた<ダニー・ローズ・サンドウィッチ>
ほんとうにあるのか?と、検索してみたら
http://www.carnegiedeli.com/
メニューの中に、<ザ・ウディ・アレン>と、名づけられたのがありました!
「ブロードウェイのダニーローズ」と飾られて。

『カーネギー・デリカッテッセン』は、映画の中でも
「次は、カーネギーホールだ。。」みたいな感じででてきた
カーネギーホールのすぐ近くにあり、
芸にたずさわる人たちにとって、デリもステイタスなんだなあと、あらためて思いました。
(観光客にとっても、かもですが)

そんなわけで、ぐいぐい引き込まれていったのですが、
ウディの怒りの表し方や、恋の始まり方が、
やはり、ウディらしくて、好きでした。
ミア・ファローも、上手ですね。

史上最低の腹話術士とか、カナリヤつかいの人とか、
ちょっと、うれないでしょう。。。と思う人たちを
心底愛して、惚れ込みすぎちゃうマネージャー。
ぽんさんが、おっしゃるように、本人とはちょっと違うキャラクターでしょうが
違和感がなく、とても、愛しくて、切なくて
芸人さん達の思い出話の中でも
笑いものにしてるようで、実は、愛が溢れているような感じでしたね。
「おいしい生活」より、好きかもです。(2002 9/3)
ぽん*管理人 「ダニーローズ」、わたしもダニーローズサンドウィッチ
とっても気になっていた。調べてくださって本当に
ありがとう!なんんか ウディアレンの名前がついている
なんていいなぁ。。

windさんとの共通項って感じで「おいしい生活」の
名前出したけど、たしかに「おいしい生活」より
じんわりした情感があって、深い感じかもしれないね。。

わたしも芸人さんたちのこと、windさんと同じもの
感じたなぁ。。あのクライマックスに言及される
芸人さんの顛末も 盛り上がりました。。(いっしょになって
感情移入してしまった。。)
ミア ファローもとてもいい感じでした。
(普段 あまり好きではなかったのですが、
いろんな役を演じ分けてやっぱりすごいんだって感じですね。。)

あの、ごたごたのもとになるイタリア人のおうちでの
パーティ ゴッドファーザー的なもののパロディかな?
占い師の使い方も好きでしたよ!(2002 9/4)

Makiさん
windさんとぽんさんのお話を聞いて、今すごく、ウッディアレンの映画が見たくなっています。 

カーネギーデリの前をたまに通ると、いつも行列が出来ていました。
(管理人注*MakiさんはNY在住でいらっしゃいます。ホームページはここ。)
いちどはいってみたいなあと思いながら、通り過ぎています。

ミアファロー、とても興味深い女性です。 Biographyを読んだ事があります. フランクシナトラと結婚していた事、インドにはまっていた事、ウッディアレンとのごたごたの事、たくさんの養子の子供たちと暮らしていること、本当に興味深いです。

うちのとうちゃんもインドにはまっていた変わり者なので、そういった面でも興味深かったです。 (2002 9/6)
ぽん*管理人 カーネギーデリはやや観光地なんでしょうか?
windさんが書いてらっしゃる「恋におちて」の風景、
二人の出会う本屋さんは
映画好きの人の本を読むと、よくみんな訪ねていってますね!
(まちがえて違う本屋さんにいかれた話も
読んだことがあります。。)

ミア ファロー、なんか暴露ものみたいな映画で
(ミアもウッディもそっくりさんがやっている。。
似ているけれどやっぱり本人の方がいい!)
フランクシナトラとの結婚、たくさんの養子、
ウッディとのごたごたのこととかはみたことがあって
それはかなりミアに厳しい感じで描かれていました。
(そういう印象をもちました。)
何よりびっくりしたのはフランク シナトラと結婚していたことでした。
インドのことはでてきたのかもしれませんが
今まですっかり忘れていました。
Makiさんのご主人なんとなくちょっとずつおはなしくださる
ことから おもしろい方だろうなと思っているのですよ。

ビートルズがインドべったりだった時代の曲とか
高校時代に割合すきでした!(2002 9/6)

「ブロードウェイと銃弾」

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ぽん*管理人 (紅葉のはなしから)
色づいた葉っぱってほんとわたしも大好きで。
さっきウディ アレンの「ブロードウェイと銃弾」みおわり
ましたが、これにも色づいた葉っぱのシーンがでてきて
よかったです!ウディ アレンの撮る画面って
大好きなんですよ。悪趣味な部屋 っていうのも
よく出てくると思うのですが、今回も趣向を凝らしていて
楽しかった。
ウディ アレン大好きでたくさんみてるのですが、
「ブロードウェイと銃弾」は
その中でも自分の気持ちの上でかなり上位に
くいこんでるなあと思います。
どたばたもほとんどなくて 上質のユーモアで。。
(こういう人はこうするだろうな。。っていうのが
ものすごくおかしい。。舞台俳優のいろんなくせとか。。)
おとなっぽい感じもありとてもよかったです。
なんか多くの人にみてもらいたい映画だなぁって
思いました。今年見たいろんな映画の中でもかなり満足度が
高いほうです。。。ってだらだらと絶賛してしまいすみません。。(2002 11/13)

windさん
今日は、これもぽんさんおすすめの「ブロ-ドウェイと銃弾」をみました。
ウッディアレンは、監督だけだったのですが、
予想以上に、すごく面白かったです。
冒頭、ギャングが、乱射して、殺人が行われるシーン
こちらで、「ゴッド〜」が話題になっていた事から連想で、
えっ?これって、そういう映画なの?と一瞬思ったり
そんなはずないから、映画の中の映画のシーン?と思い直したり、
でも、ブロードウェイなのですから、舞台の話なんですよね。

登場人物の一人一人、どれも、個性がきっちり描かれてて
あくが強い人たちの集まりなんだけれど
暑苦しくも重苦しくもなくて、軽くなくお洒落なんです。

(ネタバレ)
一つの芝居が、企画から始まって、思いがけず(!)絶賛を博す舞台に仕上がるまでの
打算やら、予算やら、人間模様やらのかっこ悪いプロセスが
アレン流に、描かれていると思います。
そんな中で一人のチンピラギャングが
脚本の才能を開花させていくんだけど、
その開花のさせ方が、本業を捨てずに。。というか
そのまんまで、そのあたりも、うまくてとてもよかったです。

ショービジネスの世界の裏ものぞけて
いかにもありそうな、曲者ぞろいの役者たちと、
銃弾商売のギャングたち。
すすめてくれて、ほんと、ありがと。(2002 12/18)
ぽん*管理人 「ブロードウェイと銃弾」はタイトルからいったい
どんな話なんだ?って感じだけどすごくしゃれてて
映画的な楽しさに満ちてたよね〜!
もう舞台人がほんと こういう人いそう。。って感じで。。
(出演交渉のはなしとか、なんか コッポラの
インタビューも思い出したり。。リアルですよね!)
windさんと立ち話でもちんぴらギャングにふたりとも
心を寄せていましたが、あの無口なキャラ
いいよね!ほんと応援してしまいました。。
どの登場人物も起伏のあるストーリーなのに
途中で破綻せずちゃんと自然な流れでみられて
なんかほんと職人芸!って感じもしましたよ〜!(2002 12/19)

「ラジオ・デイズ」

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mikaさん
(「最近観たオススメ映画」ということで)
ウディ・アレンの「ラジオ・デイズ」。
これは劇場でも2回観て、字幕なしのビデオで持っていて、
何度も観ているのですが、先日テレビでやってるのを観たら、
やっぱり最後までじっくりと観てしまったのでした。
う〜ん、改めて・やっぱり・良い!

ウディ・アレンの少年時代、ラジオが娯楽の中心だった頃を
とてもノスタルジックに描いた自伝的作品です。
アレンお気に入りのラジオ番組や、その頃ラジオから流れていた
音楽に合わせて、いろいろなエピソードがモザイクのようにちりばめられており、
その1つ1つに彼の愛情・愛着が込められているのが伝わってくる。
片や、ラジオスターたちのスキャンダルというか、華やかなストーリー、
片やごくごく庶民的だけれど愛情に溢れている
ウディ・アレンの家族を描くという2本の軸も面白いし、
登場する彼の家族(自分の職業を隠しているお父さん、
魚好きの叔父さん、理想の恋を追い求めている伯母さん)たちも
みんなホントに「愛すべき」、という感じで、
とっても暖かい気持ちにさせてくれるんですよね〜。

何より、映像・音楽・風潮がとってもノスタルジックで
ラジオ全盛時代を知らない私も、「セピアがかった佳き時代の思い出」に
それこそどっぷりと浸り、甘酸っぱ〜い気分になってしまうのした。
監督の自己満足だとか、知らない世界にノスタルジーは感じられない、
とかの批判もあったようですが、私は大・大好きです!
(2003 4/6)
ぽん*管理人 このあいだ 小林信彦さんのコラム読んでいたら
キャサリン ヘップバーンの話がでてきて
そこに「『ラジオディズ』にも確かでてきた
『フィラデルフィア物語』」という表現があったんですよ!
でてきてましたか?
(わたしはずいぶん前にみたのですっかり忘れています。。)
日本で封切られたレベルでは最新作の
『スコルピオンの恋まじない』でも
ジョージバーンズっていう 最近やっとおぼえた
有名なコメディアンの人の名前がさりげなく使われていたり
ウディ アレンのものって歴史を知ったら
さらにうまみがでてくる部分も多いですよね〜!
『フィラデルフィア物語』の話をしつこく書くと、
中でマルクス兄弟の映画にでてくる歌が登場したりするみたいですが、
それって『フィッシャーキング』でもロビン ウィリアムスがうたっていたとか。。
原典知らずにみてましたが
知ってみると深みがましそうです。(2003 4/7)
(「フィラデルフィア物語」はこの後みることができました。感想はここに。)

mikaさん
「フィラデルフィア物語」私も未見ですが、
「ラジオ・デイズ」では、ウディ・アレン少年が
きらびやかなラジオ・シティ・ミュージック・ホールを
初体験するシーンで使われていました。
広い広いホール、堂々たる階段、豪奢なシャンデリアをめぐって
劇場の扉を開けると、上映されているのは
「フィラデルフィア物語」というシーンでした。

映画1本観るのでも、背景や裏話、原典を知っていると味わいが増しますよね。
こないだは「エリザベス」を再見したのですが、
その頃の歴史を知っていれば、もっとうなずけるし、
ホントはそうだったのかー、という新鮮なオドロキを味わえるのだろうなぁと。
ヘンリー8世や、ブラディ・マリーのエピソードとかも知っていたらね!
ちなみに以前観たとき、渋くてステキ!と思った
忠臣ウォルシンガムは、ジェフリー・ラッシュ(「シャイン」「レ・ミゼラブル」の)
だったのかー!という嬉しい再確認がありました。
やっぱり渋くてステキだったです!
主演ケイト・ブランシェットの迫力・凄味のある美しさにも再び唸りました。
編み込んだ髪の髪飾りとか、衣装もとってもステキで、
女王の衣装よりは、侍女レベルのドレスのほうが可愛いなー
なんて思いながら観ました♪(2003 4/7)

「アニー・ホール」

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ぽん*管理人 昨日の晩は衛星で放送した「アニー ホール」を改めてみました。ウディ アレン好きといいながら久しぶりに見たら結構忘れているものですね。
クリストファー ウォーケンがアニーの弟役ででてくるときき 確認したのですが 若い彼もちゃんとチェックできたけど、うん そういうことよりやっぱり 主役の二人がしゃべっている時の後ろの画面の構図とかもすてきで 好きな映画だなぁ。。って改めて思いました。(2003 7/17)

windさん
「アニーホール」にうれしくなって、でてきてしまいました。
いつかも、書かせてもらったかもしれないのですが、「アニーホール」なぜか、旅先の金沢の映画館で見ました。
目からうろこというか、やはり二人の会話の面白さに
もう、びっくりしたー!という思い出があります。
その後も何回かみましたが、ぽんさんの感想を読んで
ひさ〜〜しぶりに、もう一度と思っています。(2003 7/17)

SUMIKOさん
「アニ−・ホール」私も大好きですよ。
いつ観ても、映画館の入場待ちの時に、アレンがフェリーニのことを話す、あのシーンが好きです。(2003 7/18)
ぽん*管理人 「アニーホール」のあの映画の入場待ちのところ
おもしろかったねー!
最近の彼の映画より多弁で理屈っぽくて若い感じも新鮮だったわー。(2003 7/18)