2004年5月22日
成都大熊猫繁育基地(雄浜帰国レポート)
交通手段:竹林村→(35路)→九眼橋→(徒歩)→九眼橋→(56路)→(1路)→昭覚寺→(1路・龍譚寺行き)→熊猫基地 所要時間:80分
天気:晴のち小雨


今日は、和歌山アドベンチャーワールドのパンダ、雄浜が成都に来る日です。(どうしても帰国、と言いたくないのは私だけ?)

式典は2時からの予定だったのですが、早めに着くように朝10時に家を出ました。
今日は端午節の為か、街に出ている人がいつもにも増して多い。でも頑張ってバスを乗り継いで行きました。

道路にも、入り口にも、赤い垂れ幕がかかっていて、歓迎ムード一色です。
でも、中に入ると職員さんがまだ飾り付けをしていたり。間に合うのかしら。

職員さんに聞いたところ、雄浜は11時40分に成都双流空港に着くらしい。
じゃあ来るのは12時前かな、と思って園内を見て回りました。

入り口。 看板があちこちに。
準備中。 アドバルーンも赤。
式典会場。金のパンダ像の右側。 雄浜のパネル。
梅梅と雄浜。 検疫場

途中に雄浜のパネルがあって、そこのフキダシに
「みんなこんにちは!僕ユウヒン、ただいま!エヘヘ、やっぱりウチがいいや〜。」なんて書いてある。
ややムッとする。雄浜がそう言ったんか。まだ来てないじゃんか。

その看板の奥に、新しく「帰国大熊猫雄浜検疫場」なるものが出来ていた。
といっても新しいのは看板だけで、中は暗くて狭い。ちょっと心配。
雄浜はしばらくここで検査を受けて、それから成年パンダ舎に移るそう。

雄浜の到着予測時刻は11時40分だったのですが、実際に着いたのは1時半頃。
まるで結婚式の行列の様な派手な一団でした。道中目立っただろうな…。

雄浜が乗っていたのは、白い乗用車。
後部座席はスモークが張られていたのですが、助手席の窓が開いていたので、取材陣が一斉に追いかけます。
私は1番速いグループにいました。なにせデジカメ一つだから。
で、ずうずうしくも1番前で車から降りるところを写したりしました。
あとで職員さんに「走るの速いねー着いていけなかったよ」とからかわれましたが。

出迎えの小学生たち。 13時23分、到着!
この車の中に雄浜が乗っています 車から降ろされるところ
かなり興奮ぎみ 雄浜にリンゴをあげる職員さん。

雄浜は車から降ろされ、4人がかりで「検疫場」に担がれていきました。
取材陣しか中に入ることは出来ないのですが、「日本から来ました」と言って中に入れてもらいました。
ものすごい数のTVカメラ。みんな、フラッシュもライトも容赦なく浴びせます。
雄浜、はっきり分かるくらい興奮して、ぐるぐる歩き回ったり、立ち上がったりしていました。

この場には、白浜から同行された「池永さん」とテレビ大阪の記者の方もいました
池永さんは雄浜の興奮して落ち着きがない様子を見て、とっても心配している様子。
でも雄浜は、池永さんの「ユウ!ユウ!」という呼びかけを聴いて少し落ち着きを取り戻したようで、職員さんの差し出すリンゴを食べました。
ちょっと安心。
その後、取材陣は外に出るように言われたので、みんな式典会場へ。

式典は2時からの予定だったのですが、3時からに変更されました。
出迎団の皆さま、来賓の皆さまの会食が済んでから、と言うことらしい。

私もおなかが空いたので、持参のオニギリをパクパク。
すると職員さんに、「あら、今日は端午の節句だからチマキ持って来たのね。」と言われてしまった。ちょっと違うんだけどな。
今日は職員さんがやたらと多い、と思ったら、実は職員さんは151人いるそうです。50人位かと思ってました。

私達が座っていたのは会場の受付の横。暇なので、受付にあった資料を眺めていると、「雄浜」が「彬彬(Binbin)」に改名されるって書いてある。
「彬彬有礼(みやびやかで礼儀正しい)」の彬彬かぁ。
中国語的にはいい名前だけど、雄浜のイメージに似合わないなぁ、と思ってしまう。
でも実はスポンサーの関係者「鐘彬嫻」女史の名前から取ったんだって。
う〜ん、やっぱり雄浜の方がいいよう。

式典の様子 彬彬の名前が入ったプレートが贈呈されるところ
小学生の歓迎表演 
後ろの制服の一団はエイボンの社員さん
 
何故かバイオリン独奏で歓迎。

式典は、40分程で終わりました。

式の後、雄浜を見に行ったら、ちょっとは落ち着いてたものの、まだ歩き回ってました。
笹が与えられていましたが、食べてないみたい…。雄浜が好きだって言う、メロンパンをあげたいな。
早く中国での暮らしに慣れて、元気に過ごして欲しいです。


おまけ

報道陣へ渡された資料。
余ってたので1セットもらって来ました。
左奥から、
「AVON NEWS(鐘彬嫻女史特集)」
「AVON会社案内」
「参考資料(雄浜の家族のデータ等)
手前左は、
「大熊猫(試刊号)45頁」中国語と英語。中身は写真がいっぱいです。
「小冊子(パンダ基地の紹介)」

「大熊猫」の中身はこんな感じでした。…もっともらってくればよかった。↓



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