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エフ・グーラ王国の南東5000メルテの彼方に絶海の孤島ウラ・グーラがある.
ウラ・グーラの北には「火の森」と呼ばれる森林地帯が広がっている.いつも熱い炎が燃えさかっているが,木々が燃え尽きてしまうことはないのだという.
森を統べる王は姿こそ少年のようであるがすでに800年にわたって生を得ている.森と同じ火の色の髪は常に逆立ち,全身に施された,森の神を象った刺青により彼自身が焼かれてしまうことはない.性は獰猛にして戦いを好み,彼の機嫌を損ねたものは一瞬にして焼き尽くされ,骨も残らないと言われている.
(トリスタン・ツブラヤ『ウラ・グーラ調査日誌』より)
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火の森の王
January, 1998
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諸星大二郎の「マッドメン」シリーズの主人公のような,全身刺青の人間を描きたかった.
Painter 5.0の透明レイヤーに感謝.
Painter 5.0J, Photoshop 4.0J, KPT3.0J |
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