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モールトン博士ふたたび
Dr. Moulton strikes back



1999年12月5日,モールトン博士が来日し,走行会をやるというので出かけた.
外はどんよりとした冬の空だが天気予報では雨の心配はなさそうだ.場所は新世代モールトン発表での来日時と同様皇居前のサイクリングロードである.

時間に少し遅れて集合場所に着くと,博士はもう到着していた.急な話のせいもあってか結局集まったのは30人弱.まあこれでも多いほうだろう.

相変わらずというか,おしゃべりが続いてちっとも出発する気配がない.さすがにしびれを切らした何人かが出発し,しばらくしてみんなが重い腰を上げてそれに続く.
まずは博士と連れの人が出発(青いウィンドブレーカを着ているのが博士).

追いかけるように後続部隊が出発.
後ろの方のモールトンについているのは風よけのカウル(フェアリングというそうだ).自作だとばかり思っていたら純正品なんだそうでびっくり.冬でも手袋いらずで便利らしい.

女性が乗っているのは Brompton という,博士設計ではないが,やはりイギリス製の折りたたみ式自転車.値段も手ごろだし,トランクに入るくらい小さくキレイに折りたためる逸品です.

モールトンの走行会といっても特に車種を限定しているわけではないので,MTBやクラシックなランドナータイプで参加する人もいる.

皇居の周りを半周ほどしたらまたすぐ大休憩に入ってしまった.
近くの休憩所で軽食をとるもの,モールトンを見ながら博士を囲みながら話をするものとそれぞれ楽しんでいる.
今回は新製品はないので前回のような大試乗会にはならないのだが,それでもドロップハンドルに改造した新世代モールトンはかなり目を引く.ある人などはそのままショップでオーダーしてしまうんじゃないかと思えるハマりぶりで試乗していた.



サインを頼むと快く応えてくれる博士.今回は私もしっかりサインをもらいました.

お約束の集合写真.この頃になってようやく陽が射してきて,ライドするのにいい感じになってきた.

* 左の写真をクリックすると大きな画像が表示されます.

博士とのツーショット.

最後に皇居の周りを一周して流れ解散となった.
博士は来年80歳になるそうですがとてもそうは見えません.元気元気.やっぱり肉食ってる民族は違うね(て前にも言わなかったか,オレ).
本国イギリスでは80歳の記念ライドをやることが決っているそうです.日本でもなにか博士を迎えてのイベントができるといいですねえ.
(1999年12月記)