BSモールトンだってモールトン,分割できるんだから輪行しないわけにはいかない.
というわけで輪行の具合の確認を兼ねて多摩川に出かけることにした.多摩川の中流域までBSモールトンを電車に積んで,そこから家まで川沿いに下ろうという計画.
今回は専用キャリングケースは使わず,AM用のキャリングバッグを使うことにした.
写真で見るかぎりAM用もBS用も,クッションの細かい造作は違うものの,基本的には同じように見える.案の定AM用のバッグにぴったりおさまった.
持った感じはAPBより気持ち軽いように思う.といっても11kgあるわけで,それなりには重いのだが.
蒲田から川崎で南武線に乗り換え,分倍河原で降りる.組み立てて見ると,一箇所3mmくらいに丸く塗装がハゲ落ちている.この前もカギの金具をぶつけた所の塗装がハゲていた.これは意外なBSモールトンの欠点か?
バッグはフロントに付けることにした.ちっとカッコ悪いけどとりあえずちゃんと収まってくれてるのでよしとしよう.
出発.まずは府中郷土の森に向かって走る.郷土の森を過ぎるともう多摩川.おりから陽も射してきて,走るには気持ちがいい.
是政橋を過ぎてさらに下流の多摩川原橋を渡り,川崎側へ.ところがこれが大失敗.サイクリングロードがなく,しばらく一般道を走るハメに.ほんとうはもっと下流の多摩水道橋を渡るべきだったのだ.
途中,戦前モダンと思しき水源地施設を発見.一般道を走るのも悪いことばかりでもなかった(表札が右書きだったので戦前モノと思われる).
遠くに見えるのが二子橋.ここまでで全行程の2/3くらいだろうか.また雲が陰ってきて,向かい風も吹いてちっと苦しい.
丸子橋.もうここからは慣れた道.
犬を連れて散歩している人が目立つ.
だいたい30kmちょっとを約1時間半で走った.もちろんこれは走った時間だけで実際には休憩をとったりしてるのでもっと時間がかかっている.でもま休日ちっと自転車散歩にはいいペースだと思う.
BSはやっぱゆったり走る自転車だと思う.健脚派にはもの足りないでしょう.今日はほとんど平坦な道だったのでよかったが,もっとアップダウンが多いと,このギヤ比ではキツいかもしれない.
(2001年2月記)
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