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Alex Moulton Owners' Meeting 2001



今年のAlex Moulton bicycle Owners' Meeting (AMOM) 2001は2001年10月27日,東京は皇居付近のフェアモント・ホテルにて開催された.
オレは翌日の走行会に備えて途中KooWhoサイクルに寄ったのと,ホテルまでちっと迷ってしまい,約1時間の遅刻.着いたときにはモールトン博士の甥であるショーン・モールトン氏(前回のAMOMで博士が言っていたように,今回以降,ミーティングには基本的に彼が参加するようだ)の挨拶もAlex Moultonの新製品AM-18の紹介も終わっていた.ショーン氏の挨拶ではモールトン博士のメッセージもあったそうで,うむー残念ナリ.

会場風景 #1 会場はホテル別館の地下1階,参加者は20数名くらいかな.みなさん思い思いに歓談したり,料理をつまんだりしている.とりあえずオレも腹ごしらえをしつつ,知り合いに挨拶などしていると、ブリジストンの方からのプレゼンが始まる.BS Moultonのスピードモデル(スポーツタイプ)を開発中とのこと.前後分割はなし,ドロヨケもなしで,ドロップハンドル,価格も今のモデルより多少抑えめになるらしい.明日の走行会では試作機を持ってくるとのこと.KooWhoが現行機をカスタマイズしたスポーツモデルを写真で見ているので,ある程度はイメージできるものの,楽しみ.

PylonとAM-18
会場風景 #2
さて会場の前方,Pylonと共に段上に一段高く鎮座しているのが,今回発表の新製品AM-18である.AMシリーズの最廉価版であり(といってもフレームキットで48万円だけどね),ひさびさのNew AMということになる.一見すると従来モデルと変わらないような気がするが,フレームジョイントがNew Seriesの物だったり,BBやリアサスにPylonの物を使っていたりと,そこはそれ,なにげに新技術が取り込まれていたりするわけだな.
こうしてみると,やっぱり17吋はいいなあと思う.ただ色がねえ.ペールグレーというのだそうだが,いまいち地味というか.Bianchiカラーぽくもあるけど,いやBianchiのグリーンは好きなのだが,この色はどうも野暮ったいよなあ.今のところカラーバリエーションはないそうだが,なんとかしてほしいぞ.
それとPylonと並べて見ると,AMのフレームが妙に太く,鈍重に見えてしまう.これはAM-18のカラーリングの問題とか,Pylonを見慣れたこともあると思うが,Pylonのスマートさを認識した次第.

再び歓談モードに入り,夜も更け,ミーティング終了の挨拶と共に,みな三々五々会場を後にする.ここでフリーマーケットをやるつもりで来ていた人たちが店を広げはじめ,少しの間会場がごたついていた.
ホテルの玄関前に上がって少し待っていると,お待ちかね?AM-18の試乗会である.
何人かがホテル前の道で乗り心地を確かめている.真っ暗だったしドロップハンドルに慣れていないこともあってオレは乗らなかったが.


翌日は走行会.のはずが朝起きてみるとどんよりと今にも降り出しそうな曇り空.やるのかなあ,と思っていると降り出してきた.しかも雨足はどんどん強くなっていく.こりゃ今日は懇親会だな,と思い家でのんびりしていると,だんだん雨が小やみになってきた.
どうにも行動しにくい天気だが,とにかく誰かいるだろうと思い,1時間以上の遅刻ではあったが会場の皇居前広場に向かった.
が.
誰もいない.ミーティングのメンバーはもとより,人っ子一人いないという感じなのだ.ふだんの日曜なら皇居前の道路はサイクリングロードになるのだが,これも雨で中止らしい.
幹事に電話してみたら,けっこう自転車を持ち込んできたメンバーがいるし,また雨が降ってこないうちにと,早めに出発したとのこと.みんな元気だ.
というわけで,走行会には参加できなかったので,詳しくは伊原さんのホームページを見てください.前日話に出たBS Moultonのスピードモデルとか,ドロップハンドルでないPylonとか,けっこう注目の自転車が来てたみたいです.
(2001年10月)