
31歳の若さで夭折した梶井基次郎は、昭和文学史上のボードレールのように見えます。果実の異常な美しさに魅惑され、買い求めた一顆のレモンを爆弾に見立てて洋書店の書棚に残して立ち去る『檸檬』、人間の苦悩を見つめて凄絶な『冬の日』『冬の蝿』。特異な感覚と内面凝視で青春の不安・焦燥を浄化する作品群は、まさに奇蹟です。誰もが青春時代に一度は感じ、しかし言葉では表現できなかった世界がここにあります。このサイトが一人でも多くの人に梶井基次郎を知ってもらう、その入り口になればこんな嬉しいことはありません。
【掲示板】
梶井基次郎の掲示板
基次郎フリークのための掲示板です。ファンの皆様のお陰で、このサイトの看板になりました。梶井基次郎に関することなら何でもOK!どんどん書き込みをお願いします。
【梶井基次郎ってどんな人?】
基次郎こぼれ話![]()
まっちゃんの取材による梶井基次郎関連の話題を紹介していきます。
梶井基次郎年譜
梶井基次郎の生涯を、世の中の出来事と並行して紹介します。
(フレーム対応のブラウザーで御覧下さい)
フレーム対応でないブラウザーで御覧の方は、こちらです。
私立PDD図書館−日本文学−梶井基次郎(外部リンク)
小説「檸檬」「城のある町にて」「泥濘」のテキストファイルです。
Japanese Literature Publishing Project(外部リンク)
文化庁主催、現代日本文学の翻訳・普及事業で、(財)交際文化交流推進協会が推進しているプロジェクトのホームページ。日本文学を代表する24人の作家が選出されましたが、梶井基次郎も堂々のエントリー。全20作品がロシア語と英語に翻訳され、世界に向けて発信されます。
梶井基次郎と伊丹(外部リンク)
兵庫県伊丹市の荒西さんが作成している伊丹市紹介ページの中にある特集です。
(外部リンク)
現代版「○潮文学アルバム」とも言うべき素晴らしいHPです。梶井基次郎の足跡も豊富な画像とともに、非常にわかりやすくまとめられており、ファンには堪らない内容となっています。
【梶井基次郎研究の窓】
梶井基次郎参考文献要覧
論文を書くための資料として作成しました。逐次更新したいと思います。
使える?使った?基次郎参考文献
論文執筆の際に、実際に使った参考文献の一覧です。おやっと思うような文献もありますが、使えるかどうかは保証の限りではありません。悪しからず・・・。
梶井基次郎参考文献目録(外部リンク)
西尾玲さんの目録です。年代別に整理されており、梶井研究のバイブルと言えます。
梶井基次郎基次郎研究要旨
拙稿「梶井基次郎研究」の要旨をUPしました。
梶井基次郎基次郎研究
拙稿「梶井基次郎研究」をUPしました。平成10年から12年にかけて執筆したもので、未発表原稿です。みなさんでどんどんたたいて下さい。
序章 研究にあたって
第一章 東京での初期作品―〈錯覚〉の時代
第二章 湯ヶ島での作品―〈自己客観化〉の時代
第三章 大阪での作品―〈町人〉への回帰
付論 梶井基次郎の家意識
終章 梶井基次郎の文学史的位置
近現代日本文学研究リンク集(根岸泰子のホームページ)(外部リンク)
梶井基次郎研究に限ったことではありませんが、どの作家を研究対象にしても、当時の時代性を把握することは、大変重要でしょう。そういった意味で、私自身いつも参考にさせて頂いているページです。
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