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(C))Two-Way/授業/向山型算数/中学校/障害児教育/授業分析/教師修業
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向山型算数に学ぶ特殊学級の授業 |
啓林館「数学1年」2章文字の式p.72 生徒1名 中学校知的障害特殊学級在籍
※使用教科書は東京書籍版だが、基本の習熟に、啓林館版を使用した。
| テープ起こし | 分 析 |
| T 問題出します。・・1 C ふおう。 T 先生が黒板に書くようにノートに写しなさい。・・2 C はらあ、問題ですか。 T 1。(問題を区切って読み、板書していく。)【40秒】 C 3月・・。 T 日付書くのが速くなったね。【48秒】 C 19。 T 1、書きましたか? C 1? はい。 T 次の数量を。 【ここまで1分】 C 次の数量? 数量・・。(ノートに写す。) T (生徒が写したのを見て)そう、数量を。【1分17秒】 T 表す式を。 C 表す式を。 T つくりなさい。【1分40秒】 T そう、(1)。 C かっこ1。【1分53秒】 T 1キログラムa円の。 C 1グラム。 T 1キログラム。 C 1キログラム。 【ここまで2分】 T 1キログラムa円の。 C a円か。 T 先生と同じくらいの速さで書いているね。 T 砂糖を。 C 砂糖。 T 4キログラム買い。 T 1000円出したときの、おつり。【2分43秒】 【生徒が問題を写している間に3分たつ】 |
(1)ぎりぎりまで言葉を削りぬけ! 1は、なくてもよい言葉である。すぐに2の指示を出せばよかった。もっと言葉にこだわり、ぎりぎりまで削りぬかなくては向山型算数には近付けない。 (2)書く力を鍛えよ! 生徒はとてもまじめで、ノート作りにも丁寧に取り組むが、書くスピードが遅い。本時は、敢えて問題文をノートに視写させてみた。とても真剣で、書くスペードもいつもに比べると速かった。教科書に載っていない問題で、緊張感があったためだろう。 もっともっと、生徒の書く力を鍛えてこなくてはいけなかった。「なかなか書くのが速くならない。書くことに時間がかかるから、授業中にできる問題数が少ない。」と思いながら、力をつける指導をしてこなかったことが、申し訳ない。 (3)もっともっと生徒を誉めよ! 今年度最後の数学授業であった。最後だから生徒を誉めようと思っていたのだが、まだまだ誉め方が少ない。 授業が終わってから、たくさん誉めるべきことがあったと、後悔した。 「真剣に黒板を見ているね。」「とても読みやすい字です。」「すごい! 速いうえ間違いなく書いている。」などの誉め言葉を、タイミングよくかけられるようになりたい。 |