- PS3(以後「でっかいぺすぺ」と呼称)について
2006/11/11にソニーより発売されたハイビジョンTVゲーム機であり、
先行発売された次世代機のX-Box360に唯一肩を並べる事ができる新ハード
内蔵HDDの違いで60G版と20G版があり、
20G版は、無線LANやカードスロットが省略されてます。
PSP(以後ぺすぺと呼称)と連動するには60Gを選択したほうがよさげです。
2006/11/21 更新
- 本体の特徴
とにかく重いです、7kgあります。
デカいです、X-Box360より大きいです。
黒いです、ピアノのようにつるつるてかてかです。
エアダクトから結構熱風が発生します。狭いところに押し込むのはよくないでしょう。
電源とか、ディスクイジェクトがタッチセンサーです。高級感あります。
梱包は単純なつくりです。本体が重いので、箱の中に手を奥まで突っ込んで
底面から引っ張りあげるような感じで取り出すのがよいでしょう。
- PS/PS2との互換について
ほとんどのソフトは動くようですが、一部のソフトは誤動作するようです。
また、画質が悪いらしい
しかし待ってほしい、動かないタイトルがあるのはXBOX360に比べたらマシなのでおいとくとして・・・
画質が悪いとは何事か!!
画質が悪くなったのではない、もともとPS2の画質があんなも・・・うわなにおす・・・
こほん、コンポジットケーブルにつないでみてもらえばさして違いはないことに気がつくであろう。
つまり画質をよく見せていたのは本体ではなくTV側だったのではないかと。
なごはPS2のソフトにさして興味はないのでこれ以上はわからない つ∀・)
データのセーブロードはHDDに中に専用の容量を確保します。
つまりメモカリーダーは不要なのですが・・・メモカの中のデータを引き継いで
続きをするためには結局リーダーは必要です。
はっきしいってコンパクトフラッシュのスロットなんか要らないので、メモカスロットをつけてくれればよかったのに。
ちなみになごは品不足でリーダーは買えませんでした。
- コントローラについて
ワイアレスコントローラ採用で、6軸傾きセンサ内蔵らしいです。
(次回アップデートにはコントローラテストモードを追加希望)
いろいろつまんないやりとりの結果、標準コントローラから振動ユニットが排除されました。
ですが、そのおかげでコードがないのも手伝ってコントローラがものすごく軽いです。
でっかいぺすぺのソフト(ケース込み)より軽いかもしれません。
ちなみに先行して届いたWiiのリモコン型TVリモコン??(電池込み)と比べると半分ちかく軽く感じます。
充電式です。本体とはUSBケーブルで接続して充電します。
でっかいぺすぺ本体の電源が入っていないと通電しない為、注意が必要です。
報告によるとパソコンとケーブルで繋げれば充電できるらしいです。
USBケーブルなので、それで充電できるのは当然かもしれませんが
それやってなんかあってもなごは知りません つ∀・)
このコントローラの特徴は、コントローラ自体を傾けて操作をする事です。
どんな使われ方をするのか興味はありますが、たまに使うようなシーンがでてきても
気がつかないかもしれません。
ダウンロードゲームのひとつである「BLAST
FACTOR」というシューティングゲームで
その傾きセンサーを一部使用しています・・・・が、なごはしばらく気がつきませんでした。
ボタンの違いについて
(PS)ボタンが追加されてます。
これは押すことで本体の電源ONに使われたり、コントローラ自体の登録に使ったりします。
電源ON時に押せば充電状態の確認もできます。
長く押す事でゲームの終了や本体の電源OFFもできます。
気がつかないかもしれませんが、XMB(クロスメディアバー、いわゆるメニュー)の再呼び出しにも使えます。
(これについては後で紹介)
R2L2トリガーがアナログになった。
深く押し込めます。ドリキャスやXBOXみたいです。
- TVとの接続について
コンポジットケーブルが一本付属してます。
映像をビデオ録画する時ぐらいしか役に立ちませんw
でっかいぺすぺはハイビジョンTVゲームですので、TVにあったケーブルを買いましょう。
D端子ケーブル、
HDMIケーブル、
コンポーネントケーブルなどがあります。
これからはHDMIが主流になりそうですが、まだまだD端子が圧倒的に使われているかと思います。
D端子は長いケーブルを使うと画像が劣化する特徴があるのでできるだけ短くTVと接続しましょう。
コンポーネントケーブルは比較的長くケーブルを引き回せます。
ケーブルをでっかいぺすぺ本体とTVに接続したら、
まずはXMBの設定から[ディスプレイ設定]を選択してケーブルの種類と解像度を選びましょう。
そーしないと高解像度にはなりませんよ。
- XMBについて
でっかいぺすぺには、ぺすぺと同じXMB(クロスメディアバー)と呼ばれるメニューがついてます。
ぺすぺとは細部の仕様が違うようですが、おおむね同じです。
ぺすぺもってる人ならすぐ使いこなせるでしょう。
XMBでできることは、
ユーザー(これはぺすぺにはない)
設定
フォト
ミュージック
ビデオ
ゲーム
ネットワーク
フレンド(これもぺすぺにはない)
以上です。
XMBは(PS)ボタンで呼び出す事ができます
わかりにくいですね。例を出します。
XMBで音楽を再生する。そこから普通にBボタンでXMBに戻ると音楽が停止してしまいます。
ですが、音楽を再生中に(PS)ボタンを押せば、その状態、つまり音楽再生中の状態からXMBを呼び出せます。
その後、フォト機能を選択してスライドショーを選択すれば、音楽つきで写真を眺めたりできます。
できない組み合わせもありますがこれは便利ですので、ぜひやってみてください。
- ユーザーについて
ぺすぺにはない機能です。
でっかいぺすぺは複数のユーザーを登録して使うことができるようです。
ユーザーごとに保存できる内容は、
セーブデータ、メッセージ、ブックマークらしいです。
写真やビデオなんかは共有みたいです。
まだよく使いこなせていないので、紹介できる内容はここまで。
- 設定について
まぁ、設定です。
いろいろな設定をいじることができます。
たくさんあるので紹介はひかえますが、カメラテスト、キーボード、マウス、チャット設定や単語登録、学習辞書、
他システムのインストールなど興味深い内容がもりだくさんです。
ぺすぺとおなじようにシステムアップデートもここでできます。
- フォト機能について
本体のメモリーカードやHDD、USBで接続したストレージの中にある写真を見ることができます。
ぺすぺと違うのはスライドショーの強化です。
ポートレートやフォトアルバムが追加されており、特にフォトアルバムの演出は驚きの効果です。
いちどお試しあれ。
- ミュージックについて
ぺすぺと同じです。
本体のメモリーカードやHDD、USBで接続したストレージの中にある音楽を再生することができます。
ソート機能が強化されていることを除き、めだった特徴はなさげです
- ビデオについて
ぺすぺと同じです。
本体のメモリーカードやHDD、USBで接続したストレージの中にある動画を再生することができます。
ただぺすぺと違い、サムネイルは動画対応になってます。
その動画もユーザーが好きな位置から15秒を選択する事ができます。
非常においしい機能です。
とうぜん動画はハイビジョン対応です。
そのハイビジョン動画サンプルは、プレイステーションストアや、本体内蔵のインターネットブラウザから取得できます。
P-TVHD (でっかいぺすぺ専用)
http://www.p-tv.jp/HD/
- ゲームについて
ぺすぺと同じです。
光ディスクメディアのソフトを起動したり、HDDにダウンロードしたゲームを起動できたりします。
11月13日の時点では、「まいにちいっしょ」、「リッジレーサー7体験版」、「BLAST
FACTOR体験/完全版」のDLが可能です。
まいにちいっしょは、トロとクロが毎日漫才しながらいろいろなネタでわらかしてくれます。
ゲームはBLAST FACTORがすごく面白いのでぜひ課金して完全版を遊びましょう。
光ディスク(でっかいぺすぺではBDつまりブルーレイディスク)のゲームはロンチで5タイトルしかありません。
みんなはたぶんリッジ7とレジスタンス、ガンダムあたりを買ってるんじゃないでしょーか?
リッジ7とレジスタンスはHDDインストール方式を採用して(レジスタンスは一部のデータっぽい)
ロードが劇的に速くなってます。
それ以外のソフトはなご買ってないので知りません。つ∀・)
- ネットワークについて
ゲームや動画なんかがDLできる「プレイステーションストア」や、
インターネットブラウザなんかがあります。
ブラウザはすごく速いです。起動も表示もサクサクです。
なぞの機能「リモートプレイ」なんてのもここにあります。
まだ封印されていて使えないようですが、どーやらぺすぺと連動して
ぺすぺ上ででっかいぺすぺのコンテンツを楽しんじゃおうって機能らしい。
11月末にぺすぺ側がVer3.00にアップ予定なのですが、それまではお預けのようです。
- フレンドについて
ネットワークゲームをする時に一緒に遊ぶユーザーを登録したり、ヤなやつを排除したりできるようです。
メールのやりとりも可能。
- 有効なテクニックなど
XMBの紹介で説明した音楽を再生しながら写真をみたり、
ビデオの紹介で動画サムネイルが作成できたりと、いろいろ楽しい事が発見できそうです。
ここでは、そんなテクニックをなごが発見または聞きかじった事を紹介します。
- BDのオート起動をしないようにする。 → 起動時にコントローラのボタンをなんか押しておく。○ボタンとか。
- 音楽再生しながらスライドショーを楽しむ →XMBについてを参照
- PCでコントローラの充電をする → コントローラについてを参照
- ぺすぺの中のコンテンツをでっかいぺすぺで楽しむ →
でっかいぺすぺとぺすぺをコントローラのUSBケーブルで接続し、ぺすぺを[USB接続]モードにする。
これでぺすぺは、でっかいぺすぺからストレージとして認識されて直接中のファイルを再生できます。
ただし、ゲームやUMDソフトなどは当然無理です。
- スライドショーのフォトアルバムはRスティックでぐりぐり動かせます → やってみましょう、おもしろいです♪
- DLしたハイビジョンサンプルビデオはメモステとかに移してPC上で再生が可能 →
ただしサンプルだけでしょう、また相当重たいので生半可なPCではまともに再生できないと思います。
- HDDを交換しよう → 2.5インチ シリアルATAの5400回転を選びましょう。
7200回転のはうるさいし高いしでお勧めしません。
容量は120Gぐらいがいいかと思いますが、そのあたりはお好みで。
換装するなら早いうちにした方がいいです。
セーブデータなどはメモステに退避して書き戻せばよいですが、
ビデオなどたまり出すと移すのが大変になります。
換装は簡単らしいです。なごも近いうちに挑戦しますのでレポートはしばし待たれよ。
(もうそのあたりの紹介サイトはいくつかあるらしいので探してみるよろし)
- リモートプレイの設定
まずは、でっかいぺすぺ側の設定を先に行います。
XMBの[設定]から[ネットワーク設定]を選択します。
続いて[リモートプレイ接続設定]を選びます。
SSIDを設定します。これは無線で飛ばすIDなので近くの無線LANで誰からでも見られてしまいます。
個人情報以外のてきとーなIDを入力しましょう。ここで入力したIDがぺすぺから検索できます。
次にWPA-PSK(AES)とゆーパスワード(WPAキー)入力を行います。
できるだけ長いのいれときましょう。なんでもいーです。
これででっかいぺすぺ側の設定は終わりです。
でっかいぺすぺのXMBから[ネットワーク]→[リモートプレイ]を実行し、待機させときましょう。
・・・・・
さて、次にぺすぺ側の設定です。
同じようにぺすぺ側のXMBから[設定]→[ネットワーク設定]→[インフラストラクチャモード]と進みます。
[新しい接続の作成]を選択して、ワイヤレスLAN設定では[検索する]を実行すると・・・・
先ほどでっかいぺすぺ側で設定したIDが見えているはずです。
SSIDを確認して次に進み、[ワイアレスLANセキュリティ設定]では[WPA-PSK(AES)]を選択します。
ここで先ほどきめたパスワード(WPAキー)を正しく入力して次に進み、
[アドレス設定]では[かんたん]を選択して、最後に接続名を決めます。
接続名はそのままのデフォルトで問題ないでしょう。
変えたいしとだけ変えてくだせい。
最後の○ボタンで設定を保存して[接続テストをする]を実行すると、
[インターネット接続 失敗]となる以外は問題なく終わるはずです。
これでぺすぺ側の設定も終わりです。
×ボタンでXMBに戻り、[ネットワーク]→[リモートプレイ]を実行して、
さっき設定した接続名を選べば・・・ほおら、でっかいぺすぺの画面がぺすぺに映っているはず♪
ぺすぺの[HOME]ボタンからリモートプレイの設定がいじれます。
反応速度は1〜5の間で設定できて、1が一番高画質でその分反応が遅く、
5が一番画質が悪く、反応が速いです。なごは3にしてます。
すごいですねぇ、未来先取りですねぇ。
ソニーはさっさとでっかいぺすぺのゲームをリモートプレイに対応させなさい。 つ∀・)
ちなみにぺすぺ側は[ワイヤレスLAN省電力モード]は切っておいたほうがよいようです。
XMB→[設定]→[省電力設定]→[ワイヤレスLAN省電力モード]→[切]
- ぺすぺのPSエミュ提供
近日解禁らしい。つ∀・)
- 総評
んー、まだまだソフトコンテンツが弱く、これからって感じが否めないですが、
ハードの魅力はずばぬけてますねぇ。
未来の技術が凝縮って感じがひしひしと伝わってきます。
値段分以上の満足度はあります・・・てゆーかこんだけのものを6万とかってありえない安さです。
おもちゃレベルのゲーム機を想像していると高く感じたりするでしょうが、
ぺすぺとの連携も含めてこれはまさしく最高級のホームサーバです。
これでネットワークストレージに対応してくれれば鬼に金棒なのですが・・・つ∀・)
XMBといい、アップデートといい、ぺすぺがそのままおっきくなってハイビジョン化したって感じです。
まさにでっかいぺすぺ♪
なんにしても、ハードはソフトしだい。
まだまだ先行したX-BOX360の魅力には届きませんがこれからの一年でどれだけひっくり返せるか
なまあたたかく見守っていきましょう。
もとなごでした つ∀・)