4. ブロックのデザインと成形

難易度 : ★ ★

今 回 使 用 す る 道 具


ブロックの仮接着はうまくいきましたか? 今いちど年輪の方向などを確認して下さい。OKなら次の作業に移ります。

図 1
アクリルの型のラインをブロックに写す
  1. 台付スコヤを内型の中心線に合わせて2つ立てた状態で置きます。(図1の「矢印A」辺り)
  2. スコヤがずれないよう、金ものさしをスコヤにあてがいます。これで上下のブロックに中心線を引くことができますね。(図1の赤線部)
  3. ガラス板の上に内型を置き、図1の「矢印B」辺りに台付スコヤを立てて、内型にあてがいます。
  4. 第1回で作った内型の型を、2. でブロックに引いた中心線と 3. で置いたスコヤに合わせて置き、ブロックにその形を写し取ります。(図1の青線部)
  5. 型を裏返して、反対側にも 3. 4. の要領で型の形をブロックに写して下さい。
  6. 裏側にも同様に、1. 〜 5. の要領で型の形をブロックに写します。
  7. コンパスを使って水色の線(プンタの最先端まで)の距離を取り、左右および表側と裏側が同じ距離になっていることを確認します。
図 2
ブロックの成形1
  1. 次は平ノミを使い、プンタ(英語ではコーナー)になる部分の頂点のところで、図2の赤線のように斜めにブロックをカットします。この時、切り口は垂直で平面になるようにして下さい。(※ 垂直になっているか確認するには、下の写真のようにします。) 斜めの角度は適当でよいです。
  2. 青色の部分(図2)を削ります。青色に塗っていない部分(プンタの、C部でない方)は削ってはいけません。
    上下のブロック(2ヶ所)は平ノミで、C部(4ヶ所)はこれに合ったカーブの丸ノミを使うとよいでしょう。
    削った面が型に対して垂直になるようにして下さい。(※ 垂直になっているか確認するには、下の写真のようにします。)
  3. 最後は半丸の金ヤスリで仕上げます。内型の側面とブロックの削った面が段差なくつながるように、滑らかな曲線で削りましょう。
※ 削った面が内型に対して垂直になっているか確認するには、3mmほどの均一な厚さの板を型板の表板側に当て、その上から台付きスコヤを密着させて確認します。スコヤで垂直を確認する

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