難易度 : ★ ★ ★
今 回 使 用 す る 道 具
さて、次回は横板の厚み出しに入ります。今回は、それに必要なスクレイパーを仕立てましょう。
スクレイパーの仕立て方法には片刃砥ぎと両刃砥ぎがあります。好きな方を選んでください。
私は横板の厚み出しをする時には、厚さ0.5mmで120×50くらいのものを両刃砥ぎにして使っています。
(道具一覧の ii 。写真下側の直線部が刃になります。)
図 1 スクレイパーを買ったままの状態では、切り口が左図1のようにいい加減になっているものがほとんどです。 | |
図 2 【片刃砥ぎの場合】![]() |
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図 3 【両刃砥ぎの場合】![]() |
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スクレイパーの仕立ては、コツを掴むまでは切れるように仕立てるのが難しいでしょう。スクレイパー バーニシャーをかける際の、自分に合った力加減や角度といったものを見つけて下さい。
なお、使っていて切れなくなってきたら、スクレイパー バーニシャーをスクレイパーの平面に押し当ててかえりを戻し、再度上のようにしてかえりを出し直すと、切れ味が蘇ります。うまく砥がれたスクレイパーだと、10回ほど蘇生させることができます。このやり方で切れ味が戻らなくなり、砥ぎ直す場合は、必ずかえりを戻してから砥ぐようにして下さい。
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