| ●マン・オン・ザ・ムーン/1999 (出演)★ジム・キャリー/ダニー・デビート/コートニー・ラブ/ポール・ジャマッティ 若くして世を去った伝説のコメディアン「アンディ・カウフマン」の伝記ドラマ。下積み時代にプロモーター役のダニー・デビートにスカウトされアンディ(ジム・キャリー)は人気者になるが、独自の笑いを追求するあまりスタッフや視聴者はついていけなくなる。それは笑いというよりも驚かしたり、だましたりと人の心をもてあそぶ事を楽しんでいるようだ。人を楽しませるよりも、自分を楽しませるように思える。ジム・キャリーのちょっと危ない感じが、まるでアンディそのものに見えるほど上手く演じていた。ガンにおかされたアンディが、フィリピンの心霊治療を自分の芸とダブらせる姿は考えさせられるものがあった。 エンディングのアンディの事を歌ったR.E.Mの曲も心にしみた。 ●満足度★★★★ |
●マーシャル・ロー/1999 (出演)★デンゼル・ワシントン/★アネット・ベニング/ ★ブルース・ウィリス あの同時多発テロを暗示したような衝撃的な作品。まさかもっとひどい現実が待っているとは…。将軍ブルース・ウィリスの記者会見の「これは戦争だ!」という言葉はまさにブッシュ大統領が語ったもの。驚きました。CIA捜査官アネット・ベニングの迫真の演技が素晴らしかった。 デンゼル・ワシントンは正義感の強いFBIの部長。彼のためにあるような役柄。ただ国内の数人のテロリストをしとめただけで解決したと会見するのは安易すぎるし、最後は対テロリストではなく、「軍隊」V「FBI」という構図になったのはよく理解出来ない。軍隊とFBIとCIAが仲が悪いというのは良くわかりましたが…。 ●満足度★★★★ |
| ●真夏の夜の夢/1999 (出演)ケビン・クライン/★ミシェル・ファイファー/ ソフィー・マルソー/キャリスタ・フロックハート シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」の映画化。映画と言うより綺麗な舞台を観ているような感覚。豪華キャストではあったが、それぞれの魅力を引き出せきれなかった感じ。 ●満足度★★ |
●マルコビッチの穴/1999 (出演)ジョン・キューザック/★キャメロン・ディアス/ ジョン・マルコビッチ/キャサリン・キーナー/チャーリー・シーン 俳優ジョン・マルコビッチの脳の中に入れるという非現実的な話だが、現実にあり得るように思えてくる不思議な映画。なんといってもジョン・キューザックとキャメロン・ディアスのキャラクターが、普段の二人とは別人のようなダサい夫婦役を演じていたのが面白い。ジョン・キューザックの芸域の広さとキャメロン・ディアスの意外な演技力に驚いた。助演のキャサリン・キーナーも名演でオスカーは逃したが、ジョン・マルコビッチと共にNY評論家協会賞を受賞している。オスカーでは監督賞と脚本賞もノミネートされており評価の高い作品。ただかなり好き嫌いが別れる映画でもある。 ●満足度★★★★ |
| ●マスク・オブ・ゾロ/1998 (出演)★アントニオ・バンデラス/アンソニー・ホプキンス/ ★キャサリン・ゼタ・ジョーンズ 怪傑ゾロのリメイク。痛快ヒーロー映画。アントニオはちょっと品のないゾロ。この映画に関してはアンソニーがとにかくかっこよかった。キャサリンもとにかく美しい。 満足度★★★ |
●マトリックスリローデッド/2003 (出演)キアヌ・リーブス/キャリー=アン・モス/ ローレンス・フィッシュバーン マトリックスの続編。前作を観ていないとわからない映画。格闘シーンがやたら多くしかもエージェントが次々出てきて同じシーンが続いて退屈になる。ネオがスーパーマンの様に強くなったのにあのしょぼいキャラのエージェントぐらいスカっと倒して欲しいもんだ。 満足度★★★ (DVD所有) |
| ●マトリックス/1999 (出演)キアヌ・リーブス/キャリー=アン・モス/ ローレンス・フィッシュバーン ウォシャウスキー兄弟の映像マニア映画。それだけに映像の方はかなり楽しめる。キアヌ、キャリーのアクションもなかなかのもの。エージェントのキャラがあまり好きになれない。 満足度★★★★ (DVD所有) |
●マッドマックス/1979 (出演)★メル・ギブソン/ジョアンヌ・サミュエル/ ロードショウで観た時は気分が悪くなるような残酷な映画でした。家族や親友が残酷に殺されたり、スタントマンの腸が飛び出したり…。今見るとメル・ギブソンの変わり様に驚く。実にスマートでクール。 満足度★★★★ (DVD所有) |
| ●マイノリティ・リポート/2002 (出演)★トム・クルーズ/サマンサ・モートン/ コリン・ファレル/マックス・フォン・シドー 未来を予知できる能力者によって犯罪が起こる前に防止する犯罪予防局のトム・クルーズが自身の殺人を予知され、自らの潔白を証明するため謎を追う。意外な事実と黒幕が…。最後はよくありがちな黒幕が登場する。予知能力者3人で犯罪を撲滅させるのは厳しいのでは?プリコグ役のサマンサ・モートンはかなりの存在感を出していた。 満足度★★★ | ●マルホランド・ドライブ/2001 (出演)ナオミ・ワッツ/ローラ・エレナ・ハリング/ ジャスティン・セロウ 「ツイン・ピークス」のデビッド・リンチ監督の1度観ただけでは理解できないストレンジな迷宮の世界。見る人によっていろんな解釈ができる映画。夢を見た時に、Aという人物の顔がいつのまにかBの顔になっていたり、Cの顔になっていたり、場面がコロコロ変わったりする継ぎはぎのような夢を見る事があるが、観終わった後はそんな感覚だった。何回も観て謎を解きたいと思うか、2度と観たくないと思うか意見の別れるところ。主演ナオミ・ワッツの演技が良かった。ローラも不思議な魅力をもった女優。NY、LA批評家協会やカンヌ映画祭で作品賞や監督賞を受賞し、作品に対する評価は高い。 満足度★★★ |
| ●未来世紀ブラジル/1985 (出演)ジョナサン・プライス/キム・グライスト/ ★ロバート・デ・ニーロ 鬼才テリー・ギリアムによるSF近未来映画。ではあるが、ファッションやインテリアなどは50年代のモダンなデザインで構成されており、視覚的に楽しめる映画。話の方も現実と幻想が混在して多少分かりにくい所はあるが、不思議な世界に引き込まれる。彼のアート感覚溢れる映像を楽しめる。主演のジョナサン・プライスが良い味を出している。 満足度★★★ |
●ミュージック・オブ・ハート/2000 (出演)メリル・ストリープ/アンジェラ・バセット/ グロリア・エステファン ハーレムの貧しい子供達にヴァイオリンを教える教師の実話を基にした感動的なドラマ。音楽の授業でひとつの楽器(ヴァイオリン)をマスターできるなんて本当に素晴らしい。これが本当の教育というもの。試験前に教科書を詰め込むだけの教育を日本はいつまで続けるのか?考えさせられる。ラストの有名音楽家達とカーネギーホールで演奏したバッハの名曲「2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調」は感動のひとこと。ただメリル・ストリープのあのヒステリックなキャラクターは好きになれません。 ●満足度★★★★ |
| ●ミミック2/ (出演)アリックス・コロンゼイ/ブルーノ・カンボス ミミックの続編。女優がミラ・ジョボビッチからアリックス・コロンゼイになってB級映画っぽくなってしまった。B級映画か。怪物の恐怖感もいまいち。これで終わり?と思う短い映画。 満足度★★ |
●ミニミニ大作戦/2003 (出演)マーク・ウォルバーグ/★シャーリーズ・セロン/ エドワード・ノートン ミニを使ったカーチェイスが最高。テンポよく展開していくストーリー。主人公もGOOD。 満足度★★★★ |
| ●Mr.インクレディブル/2004 アニメですが、入り込んでしまいました。楽しめます。家族が一つにまとまる落ちは王道ですね。 ●満足度★★★★ (DVD所有) |
●ミーン・ガールズ/2004 (出演)リンジー・ローハン/レイチェル・マクアダムス/ティナ・フェイ 天才子役リンジー・ローハンが全米人気No.1アイドルになっちゃいましたね。これから彼女の映画がどんどん観れるのは嬉しいですね。学園青春モノはなぜかウキウキしてきますね。 ●満足度★★★ (DVD所有) |
| ●MONA(モナ)彼女が殺された理由/2000 (出演)ベッド・ミドラー/★ネイブ・キャンベル/ケーシー・アフレック/ダニー・デビート/★ジェイミー・リー・カーティス ベッド・ミドラーとジェイミー・リー・カーティスの夢の共演(私が思っているだけ)にダニー・デビート、ネイブ・キャンベルの豪華キャストによるアメリカの田舎町で起るサスペンスコメディ。それにしてもベッド・ミドラー(モナ役)のキャラクター強烈でした。亭主と息子のキャラクターも最高。ネイブ・キャンベルは珍しく普通のかよわい奥さん役。ベン・アフレックの弟ケーシー・アフレックも良い味出してます。兄貴より男前。ストーリー自体はどうってことないんですが、私の場合なぜかこういう映画が心にしみつきます。ストーリーより人間ウォッチングを楽しんでしまうからか…。 満足度★★★★ (DVD所有) |